週刊クマベイス「地方企業の戦い方」Vol.130
2019/05/15 (Wed) 12:30
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国内のパイが縮小する中、地方企業が生き抜いていくための「武器」が手に入るメールマガジンです。
Web戦略、テクノロジー、広告、広報などの最新動向やテクニックを、元新聞記者でデジタルマーケティングの専門家・田中森士(株式会社クマベイス)と豪華執筆陣がお伝えします。
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週刊クマベイス「地方企業の戦い方」
2019年5月15日発行(Vol.130)
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<目次>
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… 1. マーケティング & IT 最前線
… 2. ストーリーテリング実践講座
… 3. インサイドセールスの魔力
… 4. 愛と情熱のコンテンツ実践講座
… 5. Q&A
… 6. メディア情報
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★イベント登壇のお知らせ★
6月4日に大阪・梅田で開かれる「MarkeZine Day 2019 Summer Kansai」に、クマベイスCEOの田中が登壇します! 「BtoBコンテンツマーケの疑問を解消!精鋭3社が明かす成果につながるテクニック」と題し、ベイジの枌谷氏、才流の栗原氏と、頂戴した質問をもとに徹底討論。詳細、お申し込み方法はこちらからご確認ください→https://event.shoeisha.jp/mzday/20190604
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■1. マーケティング & IT 最前線
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クマベイスCEOの田中森士が、地方企業にとって役立つ、コンテンツマーケティングやITの最新ニュースやトレンド、PRについて解説します。
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政府が3月分の景気動向指数について、国内景気の基調判断を「悪化」に引き下げました。「悪化」の判断は実に6年2カ月ぶり。景気が後退局面にある「可能性」が高いことを示しており、生産や輸出の落ち込みが深刻な状況となっていることを物語っています。
とんでもなく大きなニュースのはずですが、日本列島からは不思議なほど反応がありません。ここ数年、私の周りは「景気が良いとは思えない」と口にする人ばかりで、さらには勃発した米中の「経済戦争」は収まる気配がありません。「悪化?そりゃそうだ」というのが多くの国民の感じるところでしょう。
足を運ぶだけで成長スピードの勢いを感じる東南アジア諸国ですら、米国の利上げや米中貿易戦争を背景に、資金が異常なほどの勢いで流出しています。一方の日本は、世界から置いていかれている感が否めません。
変革に必要なのは、まず第一に「危機感の醸成」であると、いつの時代も叫ばれます。しかし、危機感すら抱いていない日本は、これからどうなっていくのか、本気で心配になります。
本メルマガ読者の経営者やマーケターの皆様におかれましても、まず「危機感」を覚えることが、これからの時代に生き残るための第一歩。その手段として、とりあえずバンコクやジャカルタに足を運んでみることを強くお勧めします。基調判断「悪化」のニュースが、現実のものとして迫ってくることを感じることでしょう。
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■2. ストーリーテリング実践講座
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米国のコンテンツマーケティング業界で注目を集めるストーリーテリング。滞在時間が延びたり、エンゲージメントを高めたりと、その効果の数々が報告されています。しかしながら、どのようなステップを踏めばよいのか、日本ではまだ認知されていないのが現状です。本連載は、ストーリーテリングの研究に取り組むクマベイスCEOの田中森士が、ストーリーテリングの導入方法について、やさしく解説します。
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ストーリーテリングの落とし穴についてお伝えしています。
骨太なストーリーテリングコンテンツが完成。「これは絶対に結果につながる!」と意気込みますが、何カ月経っても一向に反響がない。こうしたケースは驚くほど多く存在します。その理由としては「ブランド力の欠如」「不適切なチャネル選定」の大きく2つが考えられます。今回は「ブランド力の欠如」について見ていきましょう。
卵が先か鶏が先かの議論にも似ていますが、ストーリーテリングコンテンツはブランド力の向上が目的の一つであり、ブランド力がなければストーリーテリングコンテンツのディストリビューション(配信)がうまくいきません。ブランド力が「ゼロ」の場合、なかなかコンテンツを読んでもらえないということを、我々は認識する必要があります。
では、どうすべきか。その一つの解となりうるのが、経営者や広報担当者の「積極的露出」です。
企業ブランディングは時間がかかります。しかし、「企業人」の個人ブランディングは、比較的スムーズにいくケースが多い。なぜなら「タグ」が分かりやすいからです。実際、Twitterでも氏名と企業名を組み合わせたハンドルネームが増えています。これは個人ブランディングを通し、企業メッセージを伝えやすくする狙いがあります。
何もSNSを必ず使えと言っているのではありません。露出の機会は、イベントやセミナー、雑誌、広告など、いくらでもあります。顔と名前を出した上で、企業やブランドのストーリーを伝える。そうすることで、エンドユーザーにストーリーを届けることに繋がるのです。
この話は次回に続きます。
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■3. インサイドセールスの魔力
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BtoBコンテンツマーケティングと切っても切れない関係にあるのが、インサイドセールスです。マーケティングファネルに上手くハマったとて、クロージングは営業担当がやるしかない。しかしながら、人員にも限りがある。そうした状況を背景に、インサイドセールスの重要性が高まっています。本連載では、インサイドセールスの鬼・YUHOが、インサイドセールスの独自のノウハウを、皆さんに伝授します。
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今回もインサイドセールスの導入メリットについてお伝えします。
マーケティングのみならず、営業活動にとってリードの育成は非常に重要です。リード発生時はそこまで確度が高くなくとも、継続的に相手にとって適切かつ有益な情報を届ける。こうした正しい施策でPDCAを回していけば、確度の高いリードへと成長させることができます。これを専門用語で「ナーチャリング」と呼びます。
リードナーチャリングをして、その情報をもとに立案した施策をすぐに実行に移すことができる。これはインサイドセールスの大きなメリットの一つです。
インサイドセールスはフィールドセールスと比べて、単純にアプローチ可能な顧客数が多いため、施策を試してみる機会も多くなります。施策がうまくいく顧客を見つける、あるいはもっと効果的な施策を検討することが可能になります。新しい施策をインサイドセールスで試してみる。これは変化の早い時代において、極めて有効な手段と言えるのです。
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■4. 愛と情熱のコンテンツ講座
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SEO目的のコンテンツももちろん大切ですが、それだけでは人を動かすことはできません。では、どうすべきか。その答えは「愛」と「情熱」にあるのです。ライターとして活躍するMaiが、人を動かすライティングについて、短期集中で解説します!
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この連載も気付けば、残り数回。
毎回、「心を動かすライティングって?」「何が大事?」「そもそも心を動かすとは?」などなど、自分自身に問いかけながら、執筆にあたってきました。そんなことを繰り返しているうちに、もしかしたら、この連載のペルソナは、自分自身だったのかもしれないと、ふと思いました。まさに自分との対話の中で導き出した答えです。
今回もまた、自分に問うた時、私自身が返したことは、「初心に戻る」ということでした。そもそも、なぜ自分がライティングを始めたのか、また始めたいと思ったのか。初心に戻ってみると、文章を書く意義やそこから見えてくるものがあります。そして、きっと今のライティングに結びつくものがあるはずです。
その上で、今、自分がライティングを通して、以下のことを考えてみてください。読者をどうしたいのか。自分はどうなりたいのか。何を達成したいのか。これらを突き詰めることで、ライティングの意欲も向上していくはずです。
ある意味、ライティングは自分自身と向き合う作業なのかもしれません。時間があるとき、ちょっと一息つきながら、自分の初心について振り返ってみてください。
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■5. Q&A
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中小企業が地方で戦う上での悩みや相談に、メルマガ編集部が総力を上げて答えるコーナーです。HPやSNS、オウンドメディアの運用から、人間関係まで、どしどしご質問をお寄せください。ご質問はこちらから→kumabase@kumabase.com
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Q:30代OLです。毎回、季節の変わり目になると気分が落ちます。何かよい対策はないでしょうか?
A:季節の変わり目は、精神的にも身体的にも変化が出やすい時期ですよね。朝日を浴びたり、睡眠を十分にとったり、運動をしたり、食事に気を遣ったり(甘いものを食べ過ぎないなど)、規則正しい生活を心掛けてみてください。また、自分なりのリフレッシュ法を見つけてみてはいかがですか? 私は、温泉に行くのが好きなので、週に1~3回は温泉に行って、体を温め、リフレッシュします。
また、最近、私の周囲では、瞑想をすると心が安定するといった声も聞きます。気になるようでしたら、瞑想も試してみると良いかもしれません。気分の落ち込みがあまりにもひどい場合は、病院を受診してみてください。自分では平気だと思っていても、治療が必要なものだったりするケースもあるので、注意してくださいね。(Mai)
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■6. メディア情報
Forbes JAPAN「世界を歩いて見つけたマーケティングのヒント」
https://forbesjapan.com/articles/detail/25024
・コンテンツマーケティングラボ「中小B2B企業のコンテンツマーケティング講座」
https://contentmarketinglab.jp/application-method/content-marketing-for-sme-vol1/
・毎日新聞「モリシの熊本通信」月1回
http://buff.ly/2fUSenp
・Yahoo!ニュース個人「田中森士 熊本の論点」
http://person.news.yahoo.co.jp/tanakashinji/
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・クマベイスHP : https://kumabase.com/
・編集・発行元:株式会社クマベイス : https://kumabase.com/
・発行責任者:株式会社クマベイス 代表取締役CEO 田中森士
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週刊クマベイス「地方企業の戦い方」
2019年5月15日発行(Vol.130)
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【2019年5月15日】
国内のパイが縮小する中、地方企業が生き抜いていくための「武器」が手に入るメールマガジンです。
Web戦略、テクノロジー、広告、広報などの最新動向やテクニックを、元新聞記者でデジタルマーケティングの専門家・田中森士(株式会社クマベイス)と豪華執筆陣がお伝えします。
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週刊クマベイス「地方企業の戦い方」
2019年5月15日発行(Vol.130)
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<目次>
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… 1. マーケティング & IT 最前線
… 2. ストーリーテリング実践講座
… 3. インサイドセールスの魔力
… 4. 愛と情熱のコンテンツ実践講座
… 5. Q&A
… 6. メディア情報
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★イベント登壇のお知らせ★
6月4日に大阪・梅田で開かれる「MarkeZine Day 2019 Summer Kansai」に、クマベイスCEOの田中が登壇します! 「BtoBコンテンツマーケの疑問を解消!精鋭3社が明かす成果につながるテクニック」と題し、ベイジの枌谷氏、才流の栗原氏と、頂戴した質問をもとに徹底討論。詳細、お申し込み方法はこちらからご確認ください→https://event.shoeisha.jp/mzday/20190604
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■1. マーケティング & IT 最前線
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クマベイスCEOの田中森士が、地方企業にとって役立つ、コンテンツマーケティングやITの最新ニュースやトレンド、PRについて解説します。
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政府が3月分の景気動向指数について、国内景気の基調判断を「悪化」に引き下げました。「悪化」の判断は実に6年2カ月ぶり。景気が後退局面にある「可能性」が高いことを示しており、生産や輸出の落ち込みが深刻な状況となっていることを物語っています。
とんでもなく大きなニュースのはずですが、日本列島からは不思議なほど反応がありません。ここ数年、私の周りは「景気が良いとは思えない」と口にする人ばかりで、さらには勃発した米中の「経済戦争」は収まる気配がありません。「悪化?そりゃそうだ」というのが多くの国民の感じるところでしょう。
足を運ぶだけで成長スピードの勢いを感じる東南アジア諸国ですら、米国の利上げや米中貿易戦争を背景に、資金が異常なほどの勢いで流出しています。一方の日本は、世界から置いていかれている感が否めません。
変革に必要なのは、まず第一に「危機感の醸成」であると、いつの時代も叫ばれます。しかし、危機感すら抱いていない日本は、これからどうなっていくのか、本気で心配になります。
本メルマガ読者の経営者やマーケターの皆様におかれましても、まず「危機感」を覚えることが、これからの時代に生き残るための第一歩。その手段として、とりあえずバンコクやジャカルタに足を運んでみることを強くお勧めします。基調判断「悪化」のニュースが、現実のものとして迫ってくることを感じることでしょう。
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■2. ストーリーテリング実践講座
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米国のコンテンツマーケティング業界で注目を集めるストーリーテリング。滞在時間が延びたり、エンゲージメントを高めたりと、その効果の数々が報告されています。しかしながら、どのようなステップを踏めばよいのか、日本ではまだ認知されていないのが現状です。本連載は、ストーリーテリングの研究に取り組むクマベイスCEOの田中森士が、ストーリーテリングの導入方法について、やさしく解説します。
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ストーリーテリングの落とし穴についてお伝えしています。
骨太なストーリーテリングコンテンツが完成。「これは絶対に結果につながる!」と意気込みますが、何カ月経っても一向に反響がない。こうしたケースは驚くほど多く存在します。その理由としては「ブランド力の欠如」「不適切なチャネル選定」の大きく2つが考えられます。今回は「ブランド力の欠如」について見ていきましょう。
卵が先か鶏が先かの議論にも似ていますが、ストーリーテリングコンテンツはブランド力の向上が目的の一つであり、ブランド力がなければストーリーテリングコンテンツのディストリビューション(配信)がうまくいきません。ブランド力が「ゼロ」の場合、なかなかコンテンツを読んでもらえないということを、我々は認識する必要があります。
では、どうすべきか。その一つの解となりうるのが、経営者や広報担当者の「積極的露出」です。
企業ブランディングは時間がかかります。しかし、「企業人」の個人ブランディングは、比較的スムーズにいくケースが多い。なぜなら「タグ」が分かりやすいからです。実際、Twitterでも氏名と企業名を組み合わせたハンドルネームが増えています。これは個人ブランディングを通し、企業メッセージを伝えやすくする狙いがあります。
何もSNSを必ず使えと言っているのではありません。露出の機会は、イベントやセミナー、雑誌、広告など、いくらでもあります。顔と名前を出した上で、企業やブランドのストーリーを伝える。そうすることで、エンドユーザーにストーリーを届けることに繋がるのです。
この話は次回に続きます。
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■3. インサイドセールスの魔力
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BtoBコンテンツマーケティングと切っても切れない関係にあるのが、インサイドセールスです。マーケティングファネルに上手くハマったとて、クロージングは営業担当がやるしかない。しかしながら、人員にも限りがある。そうした状況を背景に、インサイドセールスの重要性が高まっています。本連載では、インサイドセールスの鬼・YUHOが、インサイドセールスの独自のノウハウを、皆さんに伝授します。
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今回もインサイドセールスの導入メリットについてお伝えします。
マーケティングのみならず、営業活動にとってリードの育成は非常に重要です。リード発生時はそこまで確度が高くなくとも、継続的に相手にとって適切かつ有益な情報を届ける。こうした正しい施策でPDCAを回していけば、確度の高いリードへと成長させることができます。これを専門用語で「ナーチャリング」と呼びます。
リードナーチャリングをして、その情報をもとに立案した施策をすぐに実行に移すことができる。これはインサイドセールスの大きなメリットの一つです。
インサイドセールスはフィールドセールスと比べて、単純にアプローチ可能な顧客数が多いため、施策を試してみる機会も多くなります。施策がうまくいく顧客を見つける、あるいはもっと効果的な施策を検討することが可能になります。新しい施策をインサイドセールスで試してみる。これは変化の早い時代において、極めて有効な手段と言えるのです。
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■4. 愛と情熱のコンテンツ講座
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SEO目的のコンテンツももちろん大切ですが、それだけでは人を動かすことはできません。では、どうすべきか。その答えは「愛」と「情熱」にあるのです。ライターとして活躍するMaiが、人を動かすライティングについて、短期集中で解説します!
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この連載も気付けば、残り数回。
毎回、「心を動かすライティングって?」「何が大事?」「そもそも心を動かすとは?」などなど、自分自身に問いかけながら、執筆にあたってきました。そんなことを繰り返しているうちに、もしかしたら、この連載のペルソナは、自分自身だったのかもしれないと、ふと思いました。まさに自分との対話の中で導き出した答えです。
今回もまた、自分に問うた時、私自身が返したことは、「初心に戻る」ということでした。そもそも、なぜ自分がライティングを始めたのか、また始めたいと思ったのか。初心に戻ってみると、文章を書く意義やそこから見えてくるものがあります。そして、きっと今のライティングに結びつくものがあるはずです。
その上で、今、自分がライティングを通して、以下のことを考えてみてください。読者をどうしたいのか。自分はどうなりたいのか。何を達成したいのか。これらを突き詰めることで、ライティングの意欲も向上していくはずです。
ある意味、ライティングは自分自身と向き合う作業なのかもしれません。時間があるとき、ちょっと一息つきながら、自分の初心について振り返ってみてください。
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■5. Q&A
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中小企業が地方で戦う上での悩みや相談に、メルマガ編集部が総力を上げて答えるコーナーです。HPやSNS、オウンドメディアの運用から、人間関係まで、どしどしご質問をお寄せください。ご質問はこちらから→kumabase@kumabase.com
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Q:30代OLです。毎回、季節の変わり目になると気分が落ちます。何かよい対策はないでしょうか?
A:季節の変わり目は、精神的にも身体的にも変化が出やすい時期ですよね。朝日を浴びたり、睡眠を十分にとったり、運動をしたり、食事に気を遣ったり(甘いものを食べ過ぎないなど)、規則正しい生活を心掛けてみてください。また、自分なりのリフレッシュ法を見つけてみてはいかがですか? 私は、温泉に行くのが好きなので、週に1~3回は温泉に行って、体を温め、リフレッシュします。
また、最近、私の周囲では、瞑想をすると心が安定するといった声も聞きます。気になるようでしたら、瞑想も試してみると良いかもしれません。気分の落ち込みがあまりにもひどい場合は、病院を受診してみてください。自分では平気だと思っていても、治療が必要なものだったりするケースもあるので、注意してくださいね。(Mai)
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■6. メディア情報
Forbes JAPAN「世界を歩いて見つけたマーケティングのヒント」
https://forbesjapan.com/articles/detail/25024
・コンテンツマーケティングラボ「中小B2B企業のコンテンツマーケティング講座」
https://contentmarketinglab.jp/application-method/content-marketing-for-sme-vol1/
・毎日新聞「モリシの熊本通信」月1回
http://buff.ly/2fUSenp
・Yahoo!ニュース個人「田中森士 熊本の論点」
http://person.news.yahoo.co.jp/tanakashinji/
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・クマベイスHP : https://kumabase.com/
・編集・発行元:株式会社クマベイス : https://kumabase.com/
・発行責任者:株式会社クマベイス 代表取締役CEO 田中森士
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