バックナンバー

  • 2020/07/22 (Wed) 11:50
    週刊クマベイス「地方企業の戦い方」Vol.192
  • 2020/06/10 (Wed) 11:50
    週刊クマベイス「地方企業の戦い方」Vol.186
  • 2020/05/06 (Wed) 12:35
    週刊クマベイス「地方企業の戦い方」Vol.181
  • 2020/04/01 (Wed) 18:04
    週刊クマベイス「地方企業の戦い方」Vol.176
  • 2020/03/25 (Wed) 19:20
    週刊クマベイス「地方企業の戦い方」Vol.175
  • 2020/03/18 (Wed) 12:45
    週刊クマベイス「地方企業の戦い方」Vol.174
  • 2020/03/11 (Wed) 17:00
    週刊クマベイス「地方企業の戦い方」Vol.173
  • 2020/03/04 (Wed) 21:00
    週刊クマベイス「地方企業の戦い方」Vol.172
  • 2020/02/26 (Wed) 11:50
    週刊クマベイス「地方企業の戦い方」Vol.171
  • 2020/02/19 (Wed) 11:50
    週刊クマベイス「地方企業の戦い方」Vol.170
  • 2020/02/12 (Wed) 12:49
    週刊クマベイス「地方企業の戦い方」Vol.169
  • 2020/02/05 (Wed) 11:56
    週刊クマベイス「地方企業の戦い方」Vol.168
  • 2020/01/29 (Wed) 11:30
    週刊クマベイス「地方企業の戦い方」Vol.167
  • 2020/01/22 (Wed) 17:20
    週刊クマベイス「地方企業の戦い方」Vol.166
  • 2020/01/15 (Wed) 14:22
    週刊クマベイス「地方企業の戦い方」Vol.165
  • 2020/01/08 (Wed) 11:30
    週刊クマベイス「地方企業の戦い方」Vol.164
  • 2020/01/01 (Wed) 10:00
    週刊クマベイス「地方企業の戦い方」Vol.163
  • 2019/12/25 (Wed) 21:44
    週刊クマベイス「地方企業の戦い方」Vol.162
  • 2019/12/18 (Wed) 16:57
    週刊クマベイス「地方企業の戦い方」Vol.161
  • 2019/12/11 (Wed) 18:00
    週刊クマベイス「地方企業の戦い方」Vol.160
  • 2019/12/04 (Wed) 17:41
    週刊クマベイス「地方企業の戦い方」Vol.159
  • 2019/11/27 (Wed) 18:40
    週刊クマベイス「地方企業の戦い方」Vol.158
  • 2019/11/20 (Wed) 19:08
    週刊クマベイス「地方企業の戦い方」Vol.157
  • 2019/11/13 (Wed) 10:25
    週刊クマベイス「地方企業の戦い方」Vol.156
  • 2019/11/06 (Wed) 15:42
    週刊クマベイス「地方企業の戦い方」Vol.155
  • 2019/10/30 (Wed) 20:17
    週刊クマベイス「地方企業の戦い方」Vol.154
  • 2019/10/23 (Wed) 13:41
    週刊クマベイス「地方企業の戦い方」Vol.153
  • 2019/10/16 (Wed) 18:40
    週刊クマベイス「地方企業の戦い方」Vol.152
  • 2019/10/09 (Wed) 17:17
    週刊クマベイス「地方企業の戦い方」Vol.151
  • 2019/10/02 (Wed) 11:50
    週刊クマベイス「地方企業の戦い方」Vol.150
  • 2019/09/25 (Wed) 18:48
    週刊クマベイス「地方企業の戦い方」Vol.149
  • 2019/09/18 (Wed) 11:50
    週刊クマベイス「地方企業の戦い方」Vol.148
  • 2019/09/11 (Wed) 16:38
    週刊クマベイス「地方企業の戦い方」Vol.147
  • 2019/09/04 (Wed) 10:00
    週刊クマベイス「地方企業の戦い方」Vol.146
  • 2019/08/28 (Wed) 20:30
    週刊クマベイス「地方企業の戦い方」Vol.145
  • 2019/08/21 (Wed) 12:55
    週刊クマベイス「地方企業の戦い方」Vol.144
  • 2019/08/14 (Wed) 12:00
    週刊クマベイス「地方企業の戦い方」Vol.143
  • 2019/08/07 (Wed) 15:00
    週刊クマベイス「地方企業の戦い方」Vol.142
  • 2019/07/31 (Wed) 18:48
    週刊クマベイス「地方企業の戦い方」Vol.141
  • 2019/07/24 (Wed) 23:14
    週刊クマベイス「地方企業の戦い方」Vol.140
  • 2019/07/17 (Wed) 14:35
    週刊クマベイス「地方企業の戦い方」Vol.139
  • 2019/07/10 (Wed) 12:00
    週刊クマベイス「地方企業の戦い方」Vol.138
  • 2019/07/03 (Wed) 12:06
    週刊クマベイス「地方企業の戦い方」Vol.137
  • 2019/06/26 (Wed) 12:30
    週刊クマベイス「地方企業の戦い方」Vol.136
  • 2019/06/19 (Wed) 22:12
    週刊クマベイス「地方企業の戦い方」Vol.135
  • 2019/06/12 (Wed) 12:00
    週刊クマベイス「地方企業の戦い方」Vol.134
  • 2019/06/05 (Wed) 21:02
    週刊クマベイス「地方企業の戦い方」Vol.133
  • 2019/05/29 (Wed) 17:00
    週刊クマベイス「地方企業の戦い方」Vol.132
  • 2019/05/22 (Wed) 12:00
    週刊クマベイス「地方企業の戦い方」Vol.131
  • 2019/05/15 (Wed) 12:30
    週刊クマベイス「地方企業の戦い方」Vol.130
  • 2019/05/08 (Wed) 12:00
    週刊クマベイス「地方企業の戦い方」Vol.129
  • 2019/05/01 (Wed) 12:00
    週刊クマベイス「地方企業の戦い方」Vol.128
  • 2019/04/24 (Wed) 12:00
    週刊クマベイス「地方企業の戦い方」Vol.127
  • 2019/04/17 (Wed) 20:45
    週刊クマベイス「地方企業の戦い方」Vol.126
  • 2019/04/03 (Wed) 11:59
    週刊クマベイス「地方企業の戦い方」Vol.124
  • 2019/03/27 (Wed) 19:53
    週刊クマベイス「地方企業の戦い方」Vol.123
  • 2019/03/20 (Wed) 19:16
    週刊クマベイス「地方企業の戦い方」Vol.122
  • 2019/03/13 (Wed) 12:00
    週刊クマベイス「地方企業の戦い方」Vol.121
  • 2019/03/06 (Wed) 11:15
    週刊クマベイス「地方企業の戦い方」Vol.120
  • 2019/02/27 (Wed) 18:39
    週刊クマベイス「地方企業の戦い方」Vol.119
  • 2019/02/20 (Wed) 14:57
    週刊クマベイス「地方企業の戦い方」Vol.117
  • 2019/02/20 (Wed) 14:57
    週刊クマベイス「地方企業の戦い方」Vol.118
  • 2019/02/06 (Wed) 13:57
    週刊クマベイス「地方企業の戦い方」Vol.116
  • 2019/01/30 (Wed) 15:44
    週刊クマベイス「地方企業の戦い方」Vol.115
  • 2019/01/23 (Wed) 12:00
    週刊クマベイス「地方企業の戦い方」Vol.114
  • 2019/01/16 (Wed) 12:00
    週刊クマベイス「地方企業の戦い方」Vol.113
  • 2019/01/09 (Wed) 12:00
    週刊クマベイス「地方企業の戦い方」Vol.112
  • 2019/01/02 (Wed) 20:30
    週刊クマベイス「地方企業の戦い方」Vol.111
  • 2018/12/26 (Wed) 18:17
    週刊クマベイス「地方企業の戦い方」Vol.110
  • 2018/12/19 (Wed) 15:28
    週刊クマベイス「地方企業の戦い方」Vol.109
  • 2018/12/12 (Wed) 19:10
    週刊クマベイス「地方企業の戦い方」Vol.108

週刊クマベイス「地方企業の戦い方」Vol.115

2019/01/30 (Wed) 15:44
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼

国内のパイが縮小する中、地方企業が生き抜いていくための「武器」が手に入るメールマガジンです。
Web戦略、テクノロジー、広告、広報などの最新動向やテクニックを、元新聞記者でデジタルマーケティングの専門家・田中森士(株式会社クマベイス)と豪華執筆陣がお伝えします。

┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼

━━━━━━━━━━

週刊クマベイス「地方企業の戦い方」
2019年1月30日発行(Vol.115)

━━━━━━━━━━

<目次>
──────────
… 1. マーケティング & IT 最前線
… 2. ストーリーテリング実践講座
… 3. デジタルマーケティングことはじめ
… 4. ビジネスマンはアートに触れて!
… 5. Q&A
… 6. メディア情報
──────────

★登壇のお知らせ★
2月7日、東京ビッグサイトで開かれる「コンテンツマーケティングジャパン2019」(マーケティング・テクノロジーフェアと同時開催)に、田中森士が登壇します!
「ゼロから始めるコンテンツマーケティング~最初に押さえておくべき5つのポイント~」と題した、コンテンツマーケティング入門編とも言える内容の特別講演です。

日時:2月7日 9:45 - 10:30
会場:コンテンツマーケティングジャパンA会場
お申し込み・詳細はこちらから→http://contentmarketingjapan.com/


★新連載のお知らせ★
クマベイスの田中森士が、経済誌「Forbes JAPAN」のオフィシャルコラムニストに就任致しました。連載名は「世界を歩いて見つけたマーケティングのヒント」。自分の目で見るまで何も信じない“情報不信”の田中が、ビジネスマンの皆さんに向けて、足で稼いだディープな一次情報をお届けしてまいります。
https://forbesjapan.com/articles/detail/25024

…………………………

■1. マーケティング & IT 最前線

:::::::::::::::::::::::::::::::::

クマベイスCEOの田中森士が、地方企業にとって役立つ、コンテンツマーケティングやITの最新ニュースやトレンド、PRについて解説します。

:::::::::::::::::::::::::::::::::

先週、某全国紙にお招きいただきまして、「新聞社が身につけるべき顧客視点」と題し講演しました。新聞社の立ち位置や生き残る道について、悲観的な話も含めありのままをお話しさせていただいたのですが、質疑応答ではどうアクションすべきか具体的な質問が相次ぎ、参加いただいた方々の熱量を感じました。

ここ半年の間、新聞・出版業界の方と意見交換させていただく機会が多数ありました。どこも同じように課題感・危機感を抱えているようです。紙離れは、もはや待ったなしの状態。米国では新聞社がバタバタと倒れ、「最終的に残るのは大手の3社のみ」との研究予測が出ているほど。日本とはもちろん事情は異なりますが、大きな流れとしては同じです。

では、日本の新聞社はどのようにして生き残っていくべきか。まず、新聞本紙というアイデンティティーは大切にしなければなりません。ここを大きく変えることは、モチベーションや既存顧客のことを考えた時、あまり得策でないように思います。そして、屋台骨を支える不動産業は、したたかに続ける。

ポイントとなるのは、いかに別の部分で新たなキャッシュポイントをつくっていくか、という点です。新聞社が新たな媒体を立ち上げる事例をよく目にしますが、媒体はあくまで「場所」や「手段」であり、そこにマーケティング視点がなければ、機能しません。

当の本人たちは気づいていませんが、新聞社が持つリソースは、マーケティング業界が喉から手が出るほど欲しいものばかり。コンテンツ制作や編集のノウハウや体制は、どの業界もまねできません。最近見られるようになりましたが、この「宝」を活用して、米国式のコンテンツマーケティングやブランドスタジオを立ち上げることは、もちろん有効です。しかし、ぼんやりしたペルソナ設定で、かつキャッシュポイントの設定が甘ければ、100%失敗します。業界全体が手を取り合い、共に考える時に来ていると強く感じる次第です。

新聞業界においては、まず米国のデジタルジャーナリズム関連のカンファレンスに参加し、自社の現在地を確認する作業が何より必要です。その上で、米国のデジタルマーケティングやコンテンツマーケティングのカンファレンスに参加して、自社が進むべき方向を指し示す「羅針盤」を手に入れる。

これらの分野で米国は日本の3~5年先を行きます。参加者らと交流するだけでも大きなヒントが得られることは間違いありません。新聞業界の話については、コンテンツマーケティングに取り組む方々にとって無関係ではありませんので、また別の機会にも詳しくお話ししたいと思います。

…………………………

■2. ストーリーテリング実践講座

:::::::::::::::::::::::::::::::::

米国のコンテンツマーケティング業界で注目を集めるストーリーテリング。滞在時間が延びたり、エンゲージメントを高めたりと、その効果の数々が報告されています。しかしながら、どのようなステップを踏めばよいのか、日本ではまだ認知されていないのが現状です。本連載は、ストーリーテリングの研究に取り組むクマベイスCEOの田中森士が、ストーリーテリングの導入方法について、やさしく解説します。

:::::::::::::::::::::::::::::::::

ストーリーテリングの具体的な進め方について知りたいと考え、コンテンツマーケティングラボ・三友編集長の元に赴いたところから話は続きます。

三友編集長は、高級スーパー「成城石井」で購入した約300円のトリュフ塩ポテトチップスをかじりながら、「どのようにストーリーテリングを進めればよいのか」という私の疑問に答えてくれました。

三友編集長の回答は明快なものでした。すなわち、「そもそも会社が大切にしているベースの部分が何かを固めるのが先だ」というものです。

つまり、ストーリーテリングであれコンテンツマーケティングであれ、まずはフィロソフィーやミッション、ゴールなどを明確にする必要がある。それがなければ本来マーケティング戦略には手をつけるべきでない、というのです。

前回触れたように、コンテンツマーケティングワールドにおいては、ストーリーテリングの概念や細かいテクニックが紹介されていました。しかし、ベースの部分が大切だ、という話は一切されていませんでした。それもそのはず、米国では当たり前のことだからなのです。

日本人は、すぐにテクニックやフレームワークに飛びつきたがります。しかし、マーケティングに魔法の杖は存在しません。ベースの部分がしっかり固まっていなければ、極めて「はりぼて」的なコンテンツや施策となってしまうのです。

ベースの部分を固め、そこからペルソナやカスタマージャーニーマップをつくり、施策やコンテンツをマッピングしていく。そう、ストーリーテリングはあくまでコンテンツの一つの形態に過ぎないわけです。

三友編集長の一言にハッとさせられた私は、本質を見失っていたことを恥じました。そして、ストーリーテリングのワークフローに着手することとなります。この話は次週に続きます。

…………………………

■3. デジタルマーケティングことはじめ

:::::::::::::::::::::::::::::::::

この世に存在するすべての企業にとって不可欠な、デジタルマーケティング。これを有効活用していくことしか、地方企業が生き残る術は残されていません。デジタルマーケター・山田桂士が地方企業の皆様に贈る、デジタルマーケティングのことはじめ。

:::::::::::::::::::::::::::::::::

こんにちは、山田です!

引き続き「オウンドメディアの始め方」についてお話したいと思います。今回は導入すべきツールをご紹介します。

オウンドメディアの運用には、数値の分析が必要不可欠です。どれだけの人がどんなコンテンツに興味を持って、どんな行動を取っているのか分析することで、より効果的な施策を打ち出すことができます。

オウンドメディアに使える解析ツールは数多く存在します。初めてオウンドメディアに携わる場合、どのようなツールを選ぶべきか悩むでしょう。大切なのはどんな機能が必要なのか担当者がしっかりと理解しておくことですが、初めたばかりでは分からないもの。また、中小企業の場合は、オウンドメディア立ち上げ時に使える予算が少ないケースが多いのが現状です。

小規模に始める場合、無料で利用可能なGoogleAnalyticsとGoogle Search Consoleを導入しておけば問題ないでしょう。アクセス状況やGoogle検索おける自社のサイトの状況が分析できます。

少し予算があるのであれば、競合分析ツール「Ahrefs(エイチレフス)」や「SEMrush(エスイーエムラッシュ)」がオススメです。どちらも月額200ドル程度で利用でき、競合サイトが取得しているキーワードやトラフィックを分析できます。

まずは無料や低価格のツールを利用しながら、取得したい情報はなんなのか、どんな機能が欲しいのかを知りましょう。その後、月額10万円~の本格的なMAツールを期間限定のお試しプランなどで試しながら、自社にぴったりなツールを探していくことをお勧めいたします。

…………………………

■4. ビジネスマンはアートに触れて!

:::::::::::::::::::::::::::::::::

今、欧米の巨大IT企業を中心に、アートに触れることを通して仕事のパフォーマンスを上げようという試みが進んでいます。0から1を生み出すアートが、先行き不透明な時代を生き抜くヒントとなるというのです。本連載では、呼吸するようにアートに触れるライターのMaiが、アートの楽しみ方を解説します。

:::::::::::::::::::::::::::::::::

「コンテンポラリー・ダンス」をご存知でしょうか。簡単に言えば、ダンスの枠に捕らわれない創作ダンスのこと。私がこの言葉を知ったのは、かれこれ8年ほど前のこと。知人の小学生の息子さんが、コンテンポラリー・ダンスを踊っていたのを目にしたのです。

ヒップホップでもバレエでもないどのジャンルにも属さない独創的な動きを持った表現。普段は、普通の小学生と変わらない愛くるしい彼が、まるで何者かに憑りつかれたかのように身体を使って表現をし出すのですから、圧巻です。

表現というものには、人のある状態を超えさせる力があるのでしょう。それは表現する側だけではなく、その表現を観る側にもあるのです。

以前私が紹介した奈良美智の作品を見たときに感じたエピソードもそうです。表現によって、アートによって、心動かされる。これは体験した人にしかわからないもの。まるで、自分が別次元に行ったかのような感覚。

「表現」する場面は、ビジネスでも頻繁にあります。全てのアウトプットはいわば「表現」の部類に入ると私は考えます。そして、そうした環境を、積極的に自らつくりだす。そうすることで、パフォーマンスは上がり、ポテンシャルを十分に発揮できるものなのです。ぜひ、皆さんも表現の場を作ることを積極的に考えてみてくださいね。

…………………………

■5. Q&A

:::::::::::::::::::::::::::::::::

中小企業が地方で戦う上での悩みや相談に、メルマガ編集部が総力を上げて答えるコーナーです。HPやSNS、オウンドメディアの運用から、人間関係まで、どしどしご質問をお寄せください。ご質問はこちらから→kumabase@kumabase.com

:::::::::::::::::::::::::::::::::

Q:熊本の零細企業に勤める者です。弊社では新卒採用が上手くいっていません。内定後の辞退も増え、今年4月入社は昨年の半数ほど。来年に向けて、どのような戦略を練るべきでしょうか。

A:新卒採用にも、コンテンツマーケティングの手法が応用できます。採用したいペルソナをしっかり考え、求められる情報をしっかり発信するのです。近年、学生の就職活動は多様化しつつあります。狙う層によって動き方が全く変わってくるのです。学生から選ばれる企業を目指して、積極的に有益な情報を「誠実に」発信していきましょう。(山田)

…………………………

■6. メディア情報

Forbes JAPAN「世界を歩いて見つけたマーケティングのヒント」
https://forbesjapan.com/articles/detail/25024

・コンテンツマーケティングラボ「中小B2B企業のコンテンツマーケティング講座」
https://contentmarketinglab.jp/application-method/content-marketing-for-sme-vol1/

・毎日新聞「モリシの熊本通信」月1回
http://buff.ly/2fUSenp

・Yahoo!ニュース個人「田中森士 熊本の論点」
http://person.news.yahoo.co.jp/tanakashinji/

:::::::::::::::::::::::::::::::::

┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼

・クマベイスHP : https://kumabase.com/
・編集・発行元:株式会社クマベイス : https://kumabase.com/
・発行責任者:株式会社クマベイス 代表取締役CEO 田中森士

┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼

──────────

本メルマガはご登録いただいた方及びクマベイス主催イベントに参加くださった方にお送りしております。メルマガの解除をご希望される方は恐れ入りますがこちらよりお願いいたします→https://q.bmv.jp/bm/p/f/tf.php?id=kumabase

本メルマガ内の全コンテンツの著作権は、編集・発行元に帰属します。本メルマガの内容の大部分を無断転載することを禁じます。非営利の個人ブログや媒体で一部をご紹介いただくことは、出典を明記した上であれば問題ございません。

メルマガの登録、解除はこちらから→https://q.bmv.jp/bm/p/f/tf.php?id=kumabase
ご興味のありそうなご友人、お知り合いに、本メルマガを勧めていただけますと幸いです。

──────────

━━━━━━━━━━

週刊クマベイス「地方企業の戦い方」
2019年1月30日発行(Vol.115)

━━━━━━━━━━
【2019年1月30日】