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週刊クマベイス「地方企業の戦い方」Vol.112

2019/01/09 (Wed) 12:00
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国内のパイが縮小する中、地方企業が生き抜いていくための「武器」が手に入るメールマガジンです。
Web戦略、テクノロジー、広告、広報などの最新動向やテクニックを、元新聞記者でデジタルマーケティングの専門家・田中森士(株式会社クマベイス)と豪華執筆陣がお伝えします。

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週刊クマベイス「地方企業の戦い方」
2019年1月9日発行(Vol.112)

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<目次>
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… 1. マーケティング & IT 最前線
… 2. ストーリーテリング実践講座
… 3. デジタルマーケティングことはじめ
… 4. ビジネスマンはアートに触れて!
… 5. Q&A
… 6. メディア情報
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★登壇のお知らせ★
2月7日、東京ビッグサイトで開かれる「コンテンツマーケティングジャパン2019」(マーケティング・テクノロジーフェアと同時開催)に、田中森士が登壇します!
「ゼロから始めるコンテンツマーケティング~最初に押さえておくべき5つのポイント~」と題した、コンテンツマーケティング入門編とも言える内容の特別講演です。

日時:2月7日 9:45 - 10:30
会場:コンテンツマーケティングジャパンA会場
お申し込み・詳細はリンク先の「コンテンツマーケティングジャパン」のタブをクリック→https://www.tfm-japan.com/seminar/


★新刊のお知らせ★
コンテンツマーケティングの最新事例やテクニックをまとめた書籍「コンテンツマーケティング最前線 オウンドメディアがCV(コンバージョン)に繋がらない理由(ワケ)」が、製本版とkindle版でついに発売となりました!

kindleストアの広告・宣伝部門で1位、マーケティング部門で3位を獲得するなど、話題を集める同書。コンテンツマーケティングラボ編集長の三友直樹氏、MAのエキスパート・田所浩之氏、SEOの専門家・バカ毛氏、コンテンツマーケティングで成果を出しているユアマイスター社・高山武佐士氏の4名に対し、クマベイス田中がインタビューさせていただきました。

オウンドメディアでCVにつながらない理由とは?
コンテンツ制作で必要な考え方とは?

これまでは入門書が多かった、国内のコンテンツマーケティング関連書籍。本書はより踏み込んだ内容により、コンテンツマーケティングに取り組む人々のお悩みを解決します!

「コンテンツマーケティング最前線 オウンドメディアがCV(コンバージョン)に繋がらない理由(ワケ)」(クマベイス出版)
製本版(冊数限定)はこちら→https://kumabase.stores.jp/items/5c0dfb7a7cd3613d88cfbf6d
kindle版はこちら→http://amzn.asia/d/7lOpvcW

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■1. マーケティング & IT 最前線

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クマベイスCEOの田中森士が、地方企業にとって役立つ、コンテンツマーケティングやITの最新ニュースやトレンド、PRについて解説します。

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新年、2回目のメルマガです。1月7日が仕事始めだった方も多いことでしょう。お正月休みは、甘酒片手にユヴァル・ノア・ハラリの「ホモ・デウス」(https://amzn.to/2LT7bYl)を読み、そして海を眺めながら静かに思索して過ごしました。

世の中の進むスピードが年々早くなり、先を見越して行動しなければ、あっという間に置いていかれる。そんな時代です。したがって、事業会社、代理店を問わず、未来予測がこれまで以上に重要となります。そうした意味で、ここ最近、未来予測の本を読み漁っている次第です。多くの識者が予測している通り、2019年は激動の年となりそうですが、先手先手で、かつ楽しみながら乗り切りましょう。

読書しつつ、甘酒片手に今後のコンテンツマーケティング業界の流れを、私なりに予測しました。2019年を境に、急速にマーケティング業務のインハウス化が進み、コンテンツ制作をライターに外注する流れが加速します。ライター不足がより一層深刻化するとともに、コンテンツ制作に特化した代理店や編集プロダクションには、大きな追い風が吹くでしょう。

一方、マーケティングのみに特化した代理店は、厳しい状況となることが予想されます。コンテンツ制作が難しい場合、何か別の「武器」を今年中に、早急に、ものにしておく必要があります。

私はかねてより、日本のマーケティングは、米国の3~5年遅れであると指摘してきました。米国のマーケティング業界では、ここ1~2年、ジャーナリズム業界から人材を登用する動きが、急速に進んでいます。登用するだけではもちろん使える人材とはならないことから、ジャーナリストをマーケターとしてトレーニングする手法も、体系化されつつあります。先述した私の指摘が正しければ、日本でも早ければ2020年ごろから、こうした動きが活発化すると考えられます(実際、ここ数カ月だけで何例かそうした事例を見聞きしました)。

ジャーナリズム業界とマーケティング業界の接近は、今後ますます加速する。その日3杯目の甘酒をちびちび飲みながら、ぼんやり考えた、そんなお正月休みとなりました。

…………………………

■2. ストーリーテリング実践講座

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米国のコンテンツマーケティング業界で注目を集めるストーリーテリング。滞在時間が延びたり、エンゲージメントを高めたりと、その効果の数々が報告されています。しかしながら、どのようなステップを踏めばよいのか、日本ではまだ認知されていないのが現状です。本連載は、ストーリーテリングの研究に取り組むクマベイスCEOの田中森士が、ストーリーテリングの導入方法について、やさしく解説します。

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「ストーリー」を直訳すれば「物語」。したがって、ストーリーテリングはフィクションでなければならない、と考える方もいらっしゃいます。しかし、これは誤り。フィクションのこともあれば、ファクトの積み重ねによるノンフィクションのこともあります。そして、フィクションであっても、ベースには何らかのファクトが必要です。

以前、ご紹介したアウトドアブランドのカタログ。ここで語られているストーリーは、フィクションだと考えられます。登場人物は実在しない。ストーリーも実際に起きたことではない。しかしながら、登場人物やストーリーのベースとなるものは、実在するはずです。

どういうことか。登場人物は、そのままブランドにとってのペルソナです。そして、ペルソナ設定の際には一般的に、実際の顧客層、もしくはペルソナに近いイメージの人物に対し、ヒアリングを実施します。ここから登場人物を作り出していくわけです。

また、ペルソナ設定には、「属性(プロフィール)」「ライフスタイル」「悩み」の3つの要素が必要です。「ライフスタイル」「悩み」は、ペルソナがどういった生活を送っており、またどういった思考や悩みの持ち主なのか、考えます。ここをしっかり固めることで、スムーズに物語を生み出すことができるのです。

今回ご紹介したのは、ストーリーテリングのマーケティング的アプローチです。別に、小説や演劇的なアプローチも存在します。このあたりはまた別の機会にご説明したいと思います。

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■3. デジタルマーケティングことはじめ

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この世に存在するすべての企業にとって不可欠な、デジタルマーケティング。これを有効活用していくことしか、地方企業が生き残る術は残されていません。デジタルマーケター・山田桂士が地方企業の皆様に贈る、デジタルマーケティングのことはじめ。

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こんにちは、山田です!

「オウンドメディアの始め方」についてお送りしております。前回、良質なコンテンツには「悩みの解決」と「共感性」が必要とお話しさせていただきました。では、具体的にどのように作ればよいのでしょうか。

どんなコンテンツを作るにも、信用してもらうことが第一です。信用がなければ、そもそも読んでもらえないため、悩みの解決に繋がりません。また、共感もしてもらえません。

信頼できる記事には、「一次情報」が必要不可欠です。これは、例えば自社で蓄積した情報や直接取材した内容が該当します。

まず、自社で蓄積した情報ですが、単一の製品やサービスのものより業界や社会的に広く通じるものがいいでしょう。失敗するオウンドメディアにありがちなのが、自社製品を自画自賛している内容です。これは基本的に信頼されません。

逆にマーケティングのために取得したデータは、貴重な財産であるため、公開しない企業が多いのですが、だからこそ公開すれば信頼を勝ち取ることができるともいえます。可能な範囲でコンテンツ化して発信すると良いでしょう。

次に、取材記事です。インタビューや対談など人が登場して誰が話しているのか明確で情報源がしっかりしているものは信用されます。これも自社社員が自社製品をべた褒めしていたり、社員同士で褒めあったりしているような対談は信用できないですよね。有識者や他社のインタビューなど、社外の人物を取材すると良いでしょう。

また、自社の人間を取り上げる場合は、失敗談や裏話など嘘偽り無く盛り込むことで、信用されることはもちろん、記事として読み応えがある内容になります。事例紹介やお客さまの声などのコンテンツも、しっかり人物を取材して、どこの誰が話している内容なのか明確にすることで、信用される記事を作ることができますよ。

すべてのコンテンツで取材ありというのは運営体制によっては難しいかもしれません。しかし、そのような場合でも、取材記事を定期的に発信していくことでオウンドメディアそのものが信用されてきますので、ぜひ積極的に取材してコンテンツを作りましょう!

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■4. ビジネスマンはアートに触れて!

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今、欧米の巨大IT企業を中心に、アートに触れることを通して仕事のパフォーマンスを上げようという試みが進んでいます。0から1を生み出すアートが、先行き不透明な時代を生き抜くヒントとなるというのです。本連載では、呼吸するようにアートに触れるライターのMaiが、アートの楽しみ方を解説します。

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みなさんは、『びじゅチューン』という番組をご存知ですか?

この番組は、某N〇Kの教育テレビで、世界の美術を歌とアニメーションで紹介する番組です(現在も放送中)。作詞・作曲・アニメ・歌をすべて、アーティストの井上涼さんが手掛けています。これまでに『ミロのヴィーナス』やムンクの『叫び』、『風神雷神図』など、数多くの世界的な美術作品をオリジナルの独特な曲と、ユニークなアニメーションで表現しています。

井上涼さんは『びじゅチューン』だけではなく、素敵な作品を数多く生み出しています。井上涼さんの作品の中でもひときわ特徴的なのが、『赤ずきんと健康』。健康をテーマに人間の体との関係性を表現した歌とアニメーション作品です。 彼の作品の数々は、YouTubeでも見ることができます。『びじゅチューン』に至っては、見聞きすると、「実際の作品を見てみたい!」「もっと作品やアーティストについて知りたい!」という気持ちにきっとなりますよ。

一度見聞きしたらクセになること間違いなし。みなさん、ぜひ、井上涼さんの作品をチェックしてみてくださいね。

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■5. Q&A

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中小企業が地方で戦う上での悩みや相談に、メルマガ編集部が総力を上げて答えるコーナーです。HPやSNS、オウンドメディアの運用から、人間関係まで、どしどしご質問をお寄せください。ご質問はこちらから→kumabase@kumabase.com

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Q:今年は地方の美術館めぐりをしたいと考えている、東京在住の会社員(女)です。東京の美術館は結構回ったのですが、地方でおすすめの美術館を教えてください。

A:私たちのオフィスのある、熊本市の「熊本市現代美術館」はおすすめです。最近は、美術館独自の企画展が攻めていて面白いので、私も注目しています。

あとは、鹿児島県の「霧島アートの森」も良いですよ。もうすぐ展示が終了していますが、こちらでは、ライゾマの真鍋大度の初個展が開催されています。

福岡であれば、「福岡アジア美術館」や「三菱地所アルティアム」も私自身良く足を運びます。ほかにもおすすめしたい美術館はたくさんありますが、旅先や出張などの際も機会があれば、その土地の美術館に足を運んでみてくださいね。(Mai)

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■6. メディア情報

・コンテンツマーケティングラボ「中小B2B企業のコンテンツマーケティング講座」
https://contentmarketinglab.jp/application-method/content-marketing-for-sme-vol1/

・毎日新聞「モリシの熊本通信」月1回
http://buff.ly/2fUSenp

・Yahoo!ニュース個人「田中森士 熊本の論点」
http://person.news.yahoo.co.jp/tanakashinji/

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・クマベイスHP : https://kumabase.com/
・編集・発行元:株式会社クマベイス : https://kumabase.com/
・発行責任者:株式会社クマベイス 代表取締役CEO 田中森士

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週刊クマベイス「地方企業の戦い方」
2019年1月9日発行(Vol.112)

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【2019年1月9日】