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週刊クマベイス「地方企業の戦い方」Vol.111

2019/01/02 (Wed) 20:30
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国内のパイが縮小する中、地方企業が生き抜いていくための「武器」が手に入るメールマガジンです。
Web戦略、テクノロジー、広告、広報などの最新動向やテクニックを、元新聞記者でデジタルマーケティングの専門家・田中森士(株式会社クマベイス)と豪華執筆陣がお伝えします。

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週刊クマベイス「地方企業の戦い方」
2019年1月2日発行(Vol.111)

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<目次>
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… 1. マーケティング & IT 最前線
… 2. ストーリーテリング実践講座
… 3. デジタルマーケティングことはじめ
… 4. ビジネスマンはアートに触れて!
… 5. Q&A
… 6. メディア情報
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★新刊のお知らせ★
コンテンツマーケティングの最新事例やテクニックをまとめた書籍「コンテンツマーケティング最前線 オウンドメディアがCV(コンバージョン)に繋がらない理由(ワケ)」が、製本版とkindle版でついに発売となりました!

kindleストアの広告・宣伝部門で1位、マーケティング部門で3位を獲得するなど、話題を集める同書。コンテンツマーケティングラボ編集長の三友直樹氏、MAのエキスパート・田所浩之氏、SEOの専門家・バカ毛氏、コンテンツマーケティングで成果を出しているユアマイスター社・高山武佐士氏の4名に対し、クマベイス田中がインタビューさせていただきました。

オウンドメディアでCVにつながらない理由とは?
コンテンツ制作で必要な考え方とは?

これまでは入門書が多かった、国内のコンテンツマーケティング関連書籍。本書はより踏み込んだ内容により、コンテンツマーケティングに取り組む人々のお悩みを解決します!

「コンテンツマーケティング最前線 オウンドメディアがCV(コンバージョン)に繋がらない理由(ワケ)」(クマベイス出版)
製本版(冊数限定)はこちら→https://kumabase.stores.jp/items/5c0dfb7a7cd3613d88cfbf6d
kindle版はこちら→http://amzn.asia/d/7lOpvcW

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■1. マーケティング & IT 最前線

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クマベイスCEOの田中森士が、地方企業にとって役立つ、コンテンツマーケティングやITの最新ニュースやトレンド、PRについて解説します。

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明けましておめでとうございます。2019年もクマベイスメルマガをよろしくお願いいたします。

昨年末は、鹿児島県最南端の島・与論島で過ごしました。周囲23キロメートル、人口約5000人の小さなこの島。23キロメートル先には沖縄本島があり、のどかな南国の雰囲気が漂います。隆起サンゴ礁の島としても知られ、日本とは思えない美しいリーフは、一見の価値があります。

島には10ほどの集落が点在しており、それぞれが密なコミュニティーを形成しています。酒席では「与論献奉」と呼ばれる「儀式」があり、口上を述べて与論島産の黒糖焼酎を飲むというしきたりとなっています。本来は一杯ずつのはずなのですが、地元の方にお話を伺ったところ、実際は「誰かが潰れるまでエンドレスに続く」のだそうです。

独自の文化が残る、魅力的なこの島。コンビニを含めチェーン店は一切存在しないのですが、滞在中は、その多少の不便さが心地よく感じました。熊本に戻った今、何でもすぐ手に入る状態が、少し気持ち悪くすら感じます。島の暮らしこそが、本来の人間の生活のように思えるのです。

私がなぜあえて島へ向かったのか。その理由は、2019年以降に備えるためです。

今年は世界的に激動の年となることが予想されます。私としては2020年の東京五輪後にまず経済が極めて不安定になるとかねてより予測していたのですが、その予測が1年早まりかねない、不穏な空気が世界中に漂います。

当たってほしくはないのですが、もし私の予測通り、例えば世界経済が大混乱に陥った場合どうなるか。まず、事業会社は守りに走り、マーケティング予算を大幅に削減するでしょう。それまで代理店に丸投げしていた業務も、インハウス(内製)化を試みるはずです。代理店は売り上げが激減し、代理店から事業会社のマーケティング部署への人材の流出が加速します。

私がかねてよりお話ししている、ジャーナリズム業界とマーケティング業界の垣根が一層低くなるとの予測ですが、突然世界恐慌が起こるシナリオの場合、少し先になりそうです。なぜなら、ジャーナリストをマーケターとしてトレーニングする余裕が、どの企業にもなくなるからです。

消費者サイドで見ると、より一層コミュニティーが細分化し、かつそれぞれが深化していきます。その結果生まれるのは、限りなく閉鎖的な空間。良くも悪くも、各企業が構築する「イントラネット」のイメージです。そしてこの動きは、社会や経済への不安感が増せば増すほど、加速します。

短期間ではありますが、私はこれに似た状態を、熊本地震で体験しています。また、その後、財政破綻したデトロイトを訪ねた際も、強く感じました。きっかけが災害であろうと、財政破綻であろうと、世の中が変われば同じような状態が待っているのです。

島の場合、似た状態ですが、異なる部分が一つだけあります。それは、ポジティブな空気です。恐れや不安からの「イントラネット」化ではなく、古くから当たり前に続く「イントラネット」。それが、島にはあります。ここに、これからの社会を生き抜くヒントがあるように思えます。

事業会社にしても代理店にしても、2019年に世界が激変すれば、今後の戦い方は大きく変わってくるでしょう。そして、その準備は早いに越したことはないはず。最先端のビジネスを展開する事業会社や、マーケティングテクノロジーに携わる方々こそ、ぜひ早いうちに南の島の暮らしを体験していただきたいと、強く思います。私の予測が外れてくれることを祈るばかりですが、備えあれば憂いなし。どうぞ行動はお早めに。

…………………………

■2. ストーリーテリング実践講座

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米国のコンテンツマーケティング業界で注目を集めるストーリーテリング。滞在時間が延びたり、エンゲージメントを高めたりと、その効果の数々が報告されています。しかしながら、どのようなステップを踏めばよいのか、日本ではまだ認知されていないのが現状です。本連載は、ストーリーテリングの研究に取り組むクマベイスCEOの田中森士が、ストーリーテリングの導入方法について、やさしく解説します。

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日本の年末の風物詩の一つとも言える、格闘技番組。2018年も、ボクシングに総合格闘技と、大いに盛り上がりました。

こうした格闘技番組で必ず目にするのが、いわゆる「煽りV(あおりぶい)」です。各試合の前に流れる短い映像のことで、選手の半生や試合の持つ意味合いについて、まとめられています。PRIDEやK-1の時代からみられるようになったと記憶していますが、今や格闘技番組になくてはならないものとなりました。

長くても数分程度の本当に短い動画ながら、試合までの流れがストーリーとして編集されており、視聴者としては気分が高まります。そして、実はこれもストーリーテリングが施されたコンテンツなのです。注意深く観れば、事実を物語として編集している点、年代などの数字が正確に示されている点、一本調子ではない点など、ストーリーテリングの要件を満たしていることが分かります。

かつてのプロレスやボクシングの番組は、アナウンサーと解説者のかけあいがあった後、すぐに試合が始まるものでした。それを人々は当たり前のように視聴していたのですが、やはり人間という動物は、ストーリーに惹きつけられる生き物。当時の映像を観ると、何かが物足りない印象を受けます。そう、ストーリーテリングには、ある種の「中毒性」があり、消費者の多くは知らず知らずのうちに「ストーリー中毒状態」となっているのです。

しかしながら、物事はストーリーとセットでなければ、印象に残らないというのもまた事実。古くは洞窟に居住していた時代から、人類はストーリーを好み、日本でも西暦700年代に完成したとされる「古事記」「日本書紀」も、「日本神話」というストーリーです。ホモ・サピエンスである私たちは、ストーリーとともに生きてきました。そしてそれは、これからも変わらないのです。

…………………………

■3. デジタルマーケティングことはじめ

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この世に存在するすべての企業にとって不可欠な、デジタルマーケティング。これを有効活用していくことしか、地方企業が生き残る術は残されていません。デジタルマーケター・山田桂士が地方企業の皆様に贈る、デジタルマーケティングのことはじめ。

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あけましておめでとうございます、山田です!

オウンドメディアの始め方についてお送りしておりますが、今回は「心に刺さる、良質なコンテンツの作り方」について解説します。

以前、SEOを意識するだけではなく、内容を重視した良質なコンテンツも作っていく必要があるとお話ししました。しかしながら、一言で「良質なコンテンツ」といっても、「どう作っていいのかわからない」という声を多く頂戴します。

オウンドメディアの目的は、最終的なCV(コンバージョン)につなげることです。それはお問い合わせや資料請求、ECサイトへの誘導など企業によって目的はさまざま。ですが、基本的に読者からの信頼と関心を得なければ、どんなCV設定であれ達成し得ません。

オウンドメディアにおいて、読者の心に刺さる記事には、ズバリ「悩みを解決する内容」と「共感性」が不可欠です。

検索エンジンからオウンドメディアに訪れる読者は、何かしらの悩みを持ち、解決するために検索しています。いくらSEOを強化して検索上位に表示されても、その悩みを解決できなければ、何の意味もありません。一方で、しっかり悩みを解決することができれば、信頼を獲得することが出来ます。

さらに、読者本人も言葉に出来ていない、潜在的な悩みも多いもの。関連記事にそのような悩みを解決できるようなコンテンツを準備しておくと、さらに深く刺さるでしょう。

また、いかに素晴らしい内容の記事でも、読者が自分ごととして考えられなければ、記憶に残りません。共感できるコンテンツによって、読者の距離を縮められるよう、トンマナや文章の構造、写真などを工夫しましょう!

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■4. ビジネスマンはアートに触れて!

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今、欧米の巨大IT企業を中心に、アートに触れることを通して仕事のパフォーマンスを上げようという試みが進んでいます。0から1を生み出すアートが、先行き不透明な時代を生き抜くヒントとなるというのです。本連載では、呼吸するようにアートに触れるライターのMaiが、アートの楽しみ方を解説します。

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新年、あけましておめでございます。みなさん、年始や三が日はどんなことをして過ごしていらっしゃいますでしょうか。今年はちょっと変わったお正月を過ごしたい。そんな方におすすめなのが、美術館です。

最近、年始でも開いている美術館が増えています。中には正月らしいイベントなどを催しているところも。三が日、ちょっと暇になってきたな、どこか行きたいな、と思っている方。今年の正月は、ちょっと踏み出してみましょう。

まずは、インターネットや雑誌などで情報取集をして、三が日でも開いている美術館やギャラリー、アートスポットを探してみてください。アートな環境は、何も公共の施設だけとは限りません。パブリックアートだってあります。アートに触れ、普段使っていない部分の脳に刺激を与えましょう。

新年早々、良いアイディアが生まれたり、新しい発見があったりするかもしれませんよ。

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■5. Q&A

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中小企業が地方で戦う上での悩みや相談に、メルマガ編集部が総力を上げて答えるコーナーです。HPやSNS、オウンドメディアの運用から、人間関係まで、どしどしご質問をお寄せください。ご質問はこちらから→kumabase@kumabase.com

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Q:2018年に買ったもので最もライフハックだったものを教えてください!

A:一番は選べないのですが、モンベルのトレッキングアンブレラとウルトラライトダウンは、買ってよかったと思いました。どちらも軽量で、バックパックのスペースを取らないので、国内外、期間の長さを問わず、出張時に大活躍しました。あとはアシックスのランニングシューズ「GEL-NIMBUS 20-SW」は、底のジェルのクッション性が最高で、膝痛に苦しむことがなくなりました。これも出張時にバックパックに常に入れています。2019年もライフハックできるプロダクトを探し求め、メルマガ読者の皆さんと共有させていただくつもりです。(田中)

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■6. メディア情報

・コンテンツマーケティングラボ「中小B2B企業のコンテンツマーケティング講座」
https://contentmarketinglab.jp/application-method/content-marketing-for-sme-vol1/

・毎日新聞「モリシの熊本通信」月1回
http://buff.ly/2fUSenp

・Yahoo!ニュース個人「田中森士 熊本の論点」
http://person.news.yahoo.co.jp/tanakashinji/

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・クマベイスHP : https://kumabase.com/
・編集・発行元:株式会社クマベイス : https://kumabase.com/
・発行責任者:株式会社クマベイス 代表取締役CEO 田中森士

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週刊クマベイス「地方企業の戦い方」
2019年1月2日発行(Vol.111)

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【2019年1月2日】