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週刊クマベイス「地方企業の戦い方」Vol.110

2018/12/26 (Wed) 18:17
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国内のパイが縮小する中、地方企業が生き抜いていくための「武器」が手に入るメールマガジンです。
Web戦略、テクノロジー、広告、広報などの最新動向やテクニックを、元新聞記者でデジタルマーケティングの専門家・田中森士(株式会社クマベイス)と豪華執筆陣がお伝えします。

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週刊クマベイス「地方企業の戦い方」
2018年12月26日発行(Vol.110)

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<目次>
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… 1. マーケティング & IT 最前線
… 2. ストーリーテリング実践講座
… 3. デジタルマーケティングことはじめ
… 4. ビジネスマンはアートに触れて!
… 5. Q&A
… 6. メディア情報
──────────

★新刊のお知らせ★
コンテンツマーケティングの最新事例やテクニックをまとめた書籍「コンテンツマーケティング最前線 オウンドメディアがCV(コンバージョン)に繋がらない理由(ワケ)」が、製本版とkindle版でついに発売となりました!

kindleストアの広告・宣伝部門で1位、マーケティング部門で3位を獲得するなど、話題を集める同書。コンテンツマーケティングラボ編集長の三友直樹氏、MAのエキスパート・田所浩之氏、SEOの専門家・バカ毛氏、コンテンツマーケティングで成果を出しているユアマイスター社・高山武佐士氏の4名に対し、クマベイス田中がインタビューさせていただきました。

オウンドメディアでCVにつながらない理由とは?
コンテンツ制作で必要な考え方とは?

これまでは入門書が多かった、国内のコンテンツマーケティング関連書籍。本書はより踏み込んだ内容により、コンテンツマーケティングに取り組む人々のお悩みを解決します!

「コンテンツマーケティング最前線 オウンドメディアがCV(コンバージョン)に繋がらない理由(ワケ)」(クマベイス出版)
製本版(冊数限定)はこちら→https://kumabase.stores.jp/items/5c0dfb7a7cd3613d88cfbf6d
kindle版はこちら→http://amzn.asia/d/7lOpvcW

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■1. マーケティング & IT 最前線

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クマベイスCEOの田中森士が、地方企業にとって役立つ、デジタルマーケティングやITの最新ニュースやトレンド、PRについて解説します。

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2018年最後のメルマガとなりました。今年もお付き合いいただきまして、本当にありがとうございました。盆も正月も毎週欠かさず発行し続けているクマベイスメルマガ。2019年も、もちろん1月2日(水)に発行予定です。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

今年も残りわずかとなった12月25日、個人的にAdobeによるMarketo買収以上に驚きのニュースが飛び込んできました。何かといえば、年末に世界で最も支持されるSEMツール「SEMrush」がついに日本へ本格参入する、というもの。株式会社オロが国内独占販売権を取得したもので、今後、国内でのユーザー拡大を目指します。

セミナーなどではかねてよりお伝えしていましたが、私は長いこと、このSEMrushを使用してきました。月額200USD程度で、キーワード分析、被リンク調査、競合調査など一通りできるほか、ワンクリックでレポートが作成できる点、改善点をアドバイスしてくれる点で、同様のツールよりも優れていたからです。そして、海外カンファレンスで主催セッションに参加するほど、今でもSEMrushの大ファンです。

しかしながら、現在は別のツールをメインで使用しています。なぜなら、日本語対応の点で、こちらに軍配が上がるから。どういうことか、私の持論を、以下に述べたいと思います。

こうしたSEMツールは、独自にシステムを開発しています。したがって、クロールにも「癖」があるというのが私の見解です。

SEMrushは、英語に最適化されたツールです。UIが英語というのは、使ううちにすぐ慣れるので問題ないのですが、日本語で確認できるキーワード等について、別のツールが、最も多く確認でき、かつ精度がやや高いように感じました。もちろん、私が関わるサイトにおいてのことであり、かつそれらは全て日本語でしたが。

これからの時代のマーケターは、管理するサイトにおいて、ツールとの相性を見るべきです。いくらマーケターに素晴らしい知識と経験があったとしても、取得できるデータで差をつけられてしまえば、手も足も出ません。マーケティングとは、「情報戦」となることも頻繁にあるのです。

SEM関係のツールは、どれも無料だったり、非常に安価にトライアルすることが可能です。面倒とは言わずに、使い勝手とともに、ぜひ皆さんが管理するサイトとの相性も確認してみてください。

楽して勝てるマーケティングはこの世に存在しません。少しの工夫と、少しの面倒。このポイントは、2019年も変わることはないでしょう。それでは皆様、よいお年をお迎えくださいませ!

…………………………

■2. ストーリーテリング実践講座

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米国のコンテンツマーケティング業界で注目を集めるストーリーテリング。滞在時間が延びたり、エンゲージメントを高めたりと、その効果の数々が報告されています。しかしながら、どのようなステップを踏めばよいのか、日本ではまだ認知されていないのが現状です。本連載は、ストーリーテリングの研究に取り組むクマベイスCEOの田中森士が、ストーリーテリングの導入方法について、やさしく解説します。

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前回、ストーリーテリングを学ぶことのできるメディアと書籍をご紹介しました。しかしながら、いずれも英語で書かれたもの。今回は、日本語で学ぶ方法について、見ていきましょう。

私がかねてよりオススメしているのが、さまざまなアウトドアブランドが年に一度発行する「カタログ」です。アウトドアブランドは、これ以上ないほど明確なペルソナを設定し、そのペルソナに対しストーリーと商品の魅力を届ける努力を欠かしません。

そもそも、「アウトドア」という縛りがある時点で、ある程度のペルソナ設定はできています。それをさらにシーンごとに細分化していく手法は、この業界に脈々と受け継がれてきたやり方です。

分厚いカタログを一枚めくれば、ページいっぱいの写真とともに、シンプルな表現でアウトドアシーンを表現するテキストが並びます。読み手は状況をイメージし、「自分ごと化」します。こうした「没入感」を得ることのできるストーリーテリングについて、アウトドア業界の研究蓄積は、他業界を圧倒していると感じます。

ぜひ、いくつかカタログを入手して、ストーリーを体験してください。カタログ自体にも相当の投資をしていることがすぐに分かるでしょう。そして気がつけば、商品をいくつも買っているかもしれません(私はかつて某アウトドアブランドのストーリーに共感しまくり、散財した経験を持ちます涙)。

手っ取り早くストーリーテリングのエッセンスを体験できる手法としては、車メーカーのCMもオススメです。メーカーが車を開発する際、必ずといってよいほど、ペルソナを設定します。そして、その使用シーンを、わずか15秒、もしくは30秒程度のCMで表します。

最近、上手くストーリーテリングをしていると感じるのが、スバルです。私が感銘を受けたのが、「~冬空ですばるを見つけよう~」というCM。フォレスターに乗って、家族で流星群を探しに行くストーリーで、子供の喜ぶ顔が印象的な動画となっています。

実は、スバル車オーナー限定の星空ツアーも、スバルによって企画されています。ストーリーテリングコンテンツを柱として、既存オーナーとのより強固な関係性構築や、既存オーナーのコミュニティー形成を図っているわけです。このCMの主たる目的(コンバージョン)は、おそらく来店であると考えられますが、それ以外にも有効活用している、ストーリーテリングの極めて優れた事例と言えます。

ストーリーテリングコンテンツを、ピラー(柱)として、オンライン、オフラインの行動を促す。行き当たりばったりではうまくいきませんが、ジャーニーマップを描く時点でここまで広げて考えておけば、ストーリーテリングコンテンツの制作は、十分すぎるほどの投資となります。「ストーリーテリングコンテンツを制作したいが社内稟議が通らない」とお悩みの方は、ぜひ試してみてください。

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■3. デジタルマーケティングことはじめ

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この世に存在するすべての企業にとって不可欠な、デジタルマーケティング。これを有効活用していくことしか、地方企業が生き残る術は残されていません。デジタルマーケター・山田桂士が地方企業の皆様に贈る、デジタルマーケティングのことはじめ。

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こんにちは、山田です!

今回は、社内でライターを育てる方法についてご紹介します!

オウンドメディアの記事は、内製する場合と外注する場合の2パターンがあります。個人的には可能な限り、自社で内製することをおすすめしています。なぜなら、専門知識が必要な場合、外注にはリスクが伴いますし、費用感がわかりにくく、クオリティも担保できないからです。内政することで、コミュニケーションコストを削減できるほか、社内のマーケティング機運を高めるというメリットもあります。

ただ、今までライティングをしたことのないスタッフばかりでは、内製のハードルが高いのも事実。社内資料や提案資料の文章と、ウェブライティングでは、書き方が大きく違います。では、どのようにして社内でライターを育てればいいのでしょうか。

オススメなのが、まずは参考となるメディアを決めておいて、文体や構造を真似ながら書いてみるというやり方です。そして、編集長にフィードバックをもらう。また、ライター同士で記事を見せあって改善点を出し合うという作業を繰り返します。これを数カ月繰り返せば、ある程度コンテンツ制作がシステム化できていくでしょう。

ライティング能力は一朝一夕で身に付くものではありません。数をこなし、身内や読者からの反響を得ながら、少しずつ上達していくのです。

ライターの思いと有益な情報が詰まったオリジナルの記事であれば、しっかりと効果も出ます。そこから、より読みやすくわかりやすい文章にしていくことで、ファンも増えていきますよ!

…………………………

■4. ビジネスマンはアートに触れて!

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今、欧米の巨大IT企業を中心に、アートに触れることを通して仕事のパフォーマンスを上げようという試みが進んでいます。0から1を生み出すアートが、先行き不透明な時代を生き抜くヒントとなるというのです。本連載では、呼吸するようにアートに触れるライターのMaiが、アートの楽しみ方を解説します。

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早いもので今年ももうすぐ終わりですね。皆さんは、2018年、どのくらい美術館や個展、音楽イベント等に足を運びましたでしょうか? また、アートに触れたでしょうか?

私は今年、美術館や個展に少なくとも30回以上は足を運びました(明確には数え切れませんが)。普段、美術館などに足を運ばない、また、どの展示を見に行けばよいかわからないという人は、身近な友達に面白い展示がないか聞くのもよいでしょう。

HPやフライヤーなどの情報ではあまり興味がわかない展示でも、行ってみると意外と面白いと感じることもあるものです。個展などの情報はすでに来年度のもの上がっています。

2019年は、今まで以上にアートに触れてみると、何か新しい発見や出会いがあるかもしれません。では、みなさん、よいお年をお迎えください!

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■5. Q&A

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中小企業が地方で戦う上での悩みや相談に、メルマガ編集部が総力を上げて答えるコーナーです。HPやSNS、オウンドメディアの運用から、人間関係まで、どしどしご質問をお寄せください。ご質問はこちらから→kumabase@kumabase.com

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Q:常に移動するような生活に憧れる、東京在住フリーランスのアラサー女子です。国内外を移動し続ける生活を送ろうにも、よく考えれば交通費がバカになりません。LCCが発達しているとはいえ、滞在費や食費を考えると、どう考えたって出費がかさみます。どうすればいいのでしょうか。教えてください。

A:2018年に地球4周近く移動した、私田中がお答えします。「出費」と書いてらっしゃいますが、これを「出費=コスト」ではなく「投資」と捉えることが、大きなポイントです。もしかしたらすぐにお金にならないかもしれません。しかし、自分の生き方の方向性がしっかりと定まっていれば、移動も自分への「投資」と捉えることが可能となるのです。このマインドセットが身につけば、おのずと行き先の選定も変わってくることでしょう。2019年のご活躍に期待しております。どうぞよいお年をお迎えください。(田中)

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■6. メディア情報

・コンテンツマーケティングラボ「中小B2B企業のコンテンツマーケティング講座」
https://contentmarketinglab.jp/application-method/content-marketing-for-sme-vol1/

・毎日新聞「モリシの熊本通信」月1回
http://buff.ly/2fUSenp

・Yahoo!ニュース個人「田中森士 熊本の論点」
http://person.news.yahoo.co.jp/tanakashinji/

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・クマベイスHP : https://kumabase.com/
・編集・発行元:株式会社クマベイス : https://kumabase.com/
・発行責任者:株式会社クマベイス 代表取締役CEO 田中森士

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週刊クマベイス「地方企業の戦い方」
2018年12月26日発行(Vol.110)

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【2018年12月26日】