週刊クマベイス「地方企業の戦い方」Vol.171
2020/02/26 (Wed) 11:50
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
国内のパイが縮小する中、地方企業が生き抜いていくための「武器」が手に入るメールマガジンです。
コンテンツマーケティング、デジタルマーケティング、ジャーナリズム、テクノロジーなどの最新動向やテクニックを、元新聞記者でコンテンツマーケティングの専門家・田中森士(株式会社クマベイス)と豪華執筆陣がお伝えします。
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
━━━━━━━━━━
週刊クマベイス「地方企業の戦い方」
2019年2月26日発行(Vol.171)
━━━━━━━━━━
<目次>
──────────
… 1. マーケティング & IT 最前線
… 2. ストーリーテリング実践講座
… 3. インサイドセールスの魔力
… 4. ジャーナリスティック・アプローチのコンテンツ制作
… 5. Q&A
… 6. メディア情報
──────────
…………………………
■1. マーケティング & IT 最前線
:::::::::::::::::::::::::::::::::
クマベイスCEOの田中森士が、地方企業にとって役立つ、コンテンツマーケティングやITの最新ニュースやトレンドについて解説します。
:::::::::::::::::::::::::::::::::
顧客が熱狂的な「信者」ともなっている、いわゆる「カルト・ブランド」のノウハウや事例を紹介するカンファレンス「The Gathering」に参加していました。
会場のカナダ・バンフは最低気温が氷点下10度前後、そして日中でも氷点下。前の週のバンコクが気温30度台でしたので、気温差がすさまじいですね。ビタミンBを摂取して十分な睡眠を心がけたところ、体調を崩すことなく全日程をこなすことができました。
「カルト・ブランド」というパワーワードに引きずられてしまいますが、簡単に言うと「広告に頼らずに他との違いを出し、顧客に愛されるブランド」のこと。したがって、カンファレンスはしっかりとしたブランディングの話が中心です。
従業員のエンゲージメントを高める。顧客を大切にする。自社のミッションを強固なものとする。もちろん、信者を獲得する上での独自の取り組みも各ブランドに存在するのですが、ベースの部分ではどのブランドもこうした共通する考えを持っています。
背景には、「カルト・ブランド」のほとんどが、BtoCかつ「なくても生活していけるもの」だという点です。カルト・ブランドに該当する企業を注意深く見てみると、お菓子やフード、おもちゃ、スポーツ観戦など、「なくても死にはしない」ものばかり。それでも「信者」を獲得できているということは、ミッションや世界観に対する共感の輪が広がっているということです。
翻って、日本はどうか。どの企業も、テクニックや手法ありきのブランディングやマーケティングに手を出しがちですよね。しかし、今回の新型コロナウイルスや大災害時のように、非常時にはこうしたベースの部分が問われます。「共感」を獲得できていないブランドは、なかなか難しい部分もあるかもしれません。しかし、多数の「信者」を持つ企業は、こうした「天変地異」のような難局も乗り越えられるのです。
あなたの会社のブランドがどれだけ「信者」を獲得できているか、一度考えてみてください。すべてはそこから始まります。
…………………………
■2. ストーリーテリング実践講座
:::::::::::::::::::::::::::::::::
米国のコンテンツマーケティング業界で注目を集めるストーリーテリング。滞在時間が延びたり、エンゲージメントを高めたりと、その効果の数々が報告されています。しかしながら、どのようなステップを踏めばよいのか、日本ではまだ認知されていないのが現状です。本連載は、ストーリーテリングの研究に取り組むクマベイスCEOの田中森士が、ストーリーテリングの導入方法について、やさしく解説します。
:::::::::::::::::::::::::::::::::
「炎上しないストーリーテリング」についてお話ししています。
前回、どんな人にも情報が「届いてしまう」世の中になったとお話しいたしました。これを逆手に取った「炎上防止戦略」をご紹介しましょう。
それは、コンテンツのチャネルを限定するということです。
今の時代、ネット上で「あら探し」をしてSNSで炎上させる行為は、はっきり言って度を越えています。ほとんどの人が特に気にしない内容であっても、炎上するようにロジックを組み立てて0.1%の人がSNSで指摘すれば、同調する人も出てきてしまいます。こうした層には届いてほしくないですよね。
紙の書籍をお読みになる方は今も多いかと思いますが、不思議とあまり炎上しません。これは、必要な人だけがお金を出して買うため。つまり、ペルソナにしか情報が届いていない状態です。これは企業としても非常に参考になる視点です。
例えば、広告はあくまで認知拡大のためだけに使用して、ストーリーについてはイベント会場や店頭のパンフレットでのみで伝えてみることは有効でしょう。興味をもってくれた人にだけ、ストーリーが届く状態だといえます。
冷静に考えると、ブランドに興味を持っていない人に対して突然ストーリーを伝えることは、ある意味「失礼」なことなのかもしれません。マーケティングファネルを意識したストーリーテリングコンテンツの活用を進めれば、実は炎上リスクは大きく減らせるのです。
…………………………
■3. インサイドセールスの魔力
:::::::::::::::::::::::::::::::::
BtoBコンテンツマーケティングと切っても切れない関係にあるのが、インサイドセールスです。マーケティングファネルに上手くハマったとて、クロージングは営業担当がやるしかない。しかしながら、人員にも限りがある。そうした状況を背景に、インサイドセールスの重要性が高まっています。本連載では、インサイドセールスの鬼・YUHOが、インサイドセールスの独自のノウハウを、皆さんに伝授します。
:::::::::::::::::::::::::::::::::
インサイドセールスを社内で導入しようと考えていらっしゃる方にとって、社内の説得は大きな関門です。その際、本連載でこれまでご説明してきたインサイドセールスの「メリット」のみを訴えるのではなく、「なぜ現状のままではいけないのか」についても理解し、説明するようにしてください。
少子高齢化や職種の多様化により、営業部のリソースが減っています。にもかかわらず、売り上げを伸ばす方法は営業先を増やすか効率化するかの2択になります(商材を変えることはあまり現実的でない場合が多いのでここでは考えません)。
営業先を増やせば、売り上げも契約数も増えるかもしれません。しかし、相対的に業務時間が増えるだけです。売上アップはいかに効率化できるかにかかってきます。
一般的に、これまでの営業手法は効率化を求めておらず、親切さや丁寧さで信頼を得ることが目的でした。このままでは営業人口が減り、売り上げもそれに比例して下がっていくことになります。しかし、この事実を直視して対策を始めている日本企業がどれだけ存在しているのでしょうか。
新型コロナウィルスの影響拡大により、外出を控えるよう注意喚起されており、顔と顔をあわせる商談も例外ではありません。いつでもリモートで営業する準備はできていますか? 残された時間はあまりないのかもしれません。
…………………………
■4. ジャーナリスティック・アプローチのコンテンツ制作
:::::::::::::::::::::::::::::::::
米国のコンテンツマーケティング業界では、ジャーナリズム業界のノウハウを学び、それをコンテンツ制作に取り入れる動きが活発化しています。本連載では、新聞記者がどのように取材し、それを記事にしているのか、長きにわたって新聞業界に身を置いてた元記者が解説します。
:::::::::::::::::::::::::::::::::
新聞で時々「訂正」記事を目にします。ほとんどが小さなベタ記事で、紙面の左下に載ります。私など、紙面をめくって見つけたら真っ先に読みます。そしてそのたびに思います。ちゃんとチェックしていたら…。
この「訂正」の大半がケアレスミスです。人の名前や地名の字を間違えた、年齢や年月日などの数字を間違えた…。この類の単純ミスです。きちんとチェックしていたらすべて防げたものです。
新聞社は訂正記事を載せることをとても嫌います。みっともないからです。それでも載せるのは、明らかな間違い、つまり誤った情報を載せたからです。こんなものがたびたび載るようでは、新聞の信ぴょう性を疑われますね。
雑誌やオウンドメディアでも同じです。原稿を書く際はことのほか名前などの固有名詞や数字には注意しましょう。
これらが危ないのは、チェックする人の目をすり抜けてしまうからです。原稿に出てくる名前をいちいち確かめるなんてことはできません。書いた本人しか分からないのです。その本人が気づかなければ、そのまま載ってしまいます。
数字もしかりです。一桁間違えたらとんでもないことになりかねません。意外と盲点なのが単位です。これも要注意です。面倒でも、原稿を出す前にしっかりチェックしましょう。
…………………………
■5. Q&A
:::::::::::::::::::::::::::::::::
クマベイスメルマガ読者のみなさまの悩みや相談に、メルマガ編集部が総力を上げて答えるコーナーです。コンテンツマーケティングから人間関係まで、どしどしご質問をお寄せください。ご質問はこちらから→kumabase@kumabase.com
:::::::::::::::::::::::::::::::::
Q:眠りが浅く、仕事中とても眠いです。解決策をお願いしますzzz
A:早寝早起き。お酒をやめる。適度な運動(できれば朝)。業務時間中は頭を使って集中してハードワークする。残業をしない。家族との会話や趣味など、仕事以外のことも生活に取り入れて大切にする。入眠までのルーティーンを固める。入眠の3時間前からは決してスマホやPCを見ない。これがすべてできれば、確実に深い眠りにつけます!(田中)
…………………………
■6. メディア情報
Forbes JAPAN「世界を歩いて見つけたマーケティングのヒント」
https://forbesjapan.com/articles/detail/25024
・コンテンツマーケティングラボ「中小B2B企業のコンテンツマーケティング講座」
https://contentmarketinglab.jp/application-method/content-marketing-for-sme-vol1/
・毎日新聞「モリシの熊本通信」月1回
http://buff.ly/2fUSenp
・Yahoo!ニュース個人「田中森士 熊本の論点」
http://person.news.yahoo.co.jp/tanakashinji/
:::::::::::::::::::::::::::::::::
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
・クマベイスHP : https://kumabase.com/
・編集・発行元:株式会社クマベイス : https://kumabase.com/
・発行責任者:株式会社クマベイス 代表取締役CEO 田中森士
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
──────────
メルマガの解除をご希望される方は恐れ入りますがこちらよりお願いいたします→https://q.bmv.jp/bm/p/f/tf.php?id=kumabase
本メルマガ内の全コンテンツの著作権は、編集・発行元に帰属します。本メルマガの内容の大部分を無断転載することを禁じます。非営利の個人ブログや媒体で一部をご紹介いただくことは、出典を明記した上であれば問題ございません。
──────────
━━━━━━━━━━
週刊クマベイス「地方企業の戦い方」
2019年2月26日発行(Vol.171)
━━━━━━━━━━
【2019年2月26日】
国内のパイが縮小する中、地方企業が生き抜いていくための「武器」が手に入るメールマガジンです。
コンテンツマーケティング、デジタルマーケティング、ジャーナリズム、テクノロジーなどの最新動向やテクニックを、元新聞記者でコンテンツマーケティングの専門家・田中森士(株式会社クマベイス)と豪華執筆陣がお伝えします。
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
━━━━━━━━━━
週刊クマベイス「地方企業の戦い方」
2019年2月26日発行(Vol.171)
━━━━━━━━━━
<目次>
──────────
… 1. マーケティング & IT 最前線
… 2. ストーリーテリング実践講座
… 3. インサイドセールスの魔力
… 4. ジャーナリスティック・アプローチのコンテンツ制作
… 5. Q&A
… 6. メディア情報
──────────
…………………………
■1. マーケティング & IT 最前線
:::::::::::::::::::::::::::::::::
クマベイスCEOの田中森士が、地方企業にとって役立つ、コンテンツマーケティングやITの最新ニュースやトレンドについて解説します。
:::::::::::::::::::::::::::::::::
顧客が熱狂的な「信者」ともなっている、いわゆる「カルト・ブランド」のノウハウや事例を紹介するカンファレンス「The Gathering」に参加していました。
会場のカナダ・バンフは最低気温が氷点下10度前後、そして日中でも氷点下。前の週のバンコクが気温30度台でしたので、気温差がすさまじいですね。ビタミンBを摂取して十分な睡眠を心がけたところ、体調を崩すことなく全日程をこなすことができました。
「カルト・ブランド」というパワーワードに引きずられてしまいますが、簡単に言うと「広告に頼らずに他との違いを出し、顧客に愛されるブランド」のこと。したがって、カンファレンスはしっかりとしたブランディングの話が中心です。
従業員のエンゲージメントを高める。顧客を大切にする。自社のミッションを強固なものとする。もちろん、信者を獲得する上での独自の取り組みも各ブランドに存在するのですが、ベースの部分ではどのブランドもこうした共通する考えを持っています。
背景には、「カルト・ブランド」のほとんどが、BtoCかつ「なくても生活していけるもの」だという点です。カルト・ブランドに該当する企業を注意深く見てみると、お菓子やフード、おもちゃ、スポーツ観戦など、「なくても死にはしない」ものばかり。それでも「信者」を獲得できているということは、ミッションや世界観に対する共感の輪が広がっているということです。
翻って、日本はどうか。どの企業も、テクニックや手法ありきのブランディングやマーケティングに手を出しがちですよね。しかし、今回の新型コロナウイルスや大災害時のように、非常時にはこうしたベースの部分が問われます。「共感」を獲得できていないブランドは、なかなか難しい部分もあるかもしれません。しかし、多数の「信者」を持つ企業は、こうした「天変地異」のような難局も乗り越えられるのです。
あなたの会社のブランドがどれだけ「信者」を獲得できているか、一度考えてみてください。すべてはそこから始まります。
…………………………
■2. ストーリーテリング実践講座
:::::::::::::::::::::::::::::::::
米国のコンテンツマーケティング業界で注目を集めるストーリーテリング。滞在時間が延びたり、エンゲージメントを高めたりと、その効果の数々が報告されています。しかしながら、どのようなステップを踏めばよいのか、日本ではまだ認知されていないのが現状です。本連載は、ストーリーテリングの研究に取り組むクマベイスCEOの田中森士が、ストーリーテリングの導入方法について、やさしく解説します。
:::::::::::::::::::::::::::::::::
「炎上しないストーリーテリング」についてお話ししています。
前回、どんな人にも情報が「届いてしまう」世の中になったとお話しいたしました。これを逆手に取った「炎上防止戦略」をご紹介しましょう。
それは、コンテンツのチャネルを限定するということです。
今の時代、ネット上で「あら探し」をしてSNSで炎上させる行為は、はっきり言って度を越えています。ほとんどの人が特に気にしない内容であっても、炎上するようにロジックを組み立てて0.1%の人がSNSで指摘すれば、同調する人も出てきてしまいます。こうした層には届いてほしくないですよね。
紙の書籍をお読みになる方は今も多いかと思いますが、不思議とあまり炎上しません。これは、必要な人だけがお金を出して買うため。つまり、ペルソナにしか情報が届いていない状態です。これは企業としても非常に参考になる視点です。
例えば、広告はあくまで認知拡大のためだけに使用して、ストーリーについてはイベント会場や店頭のパンフレットでのみで伝えてみることは有効でしょう。興味をもってくれた人にだけ、ストーリーが届く状態だといえます。
冷静に考えると、ブランドに興味を持っていない人に対して突然ストーリーを伝えることは、ある意味「失礼」なことなのかもしれません。マーケティングファネルを意識したストーリーテリングコンテンツの活用を進めれば、実は炎上リスクは大きく減らせるのです。
…………………………
■3. インサイドセールスの魔力
:::::::::::::::::::::::::::::::::
BtoBコンテンツマーケティングと切っても切れない関係にあるのが、インサイドセールスです。マーケティングファネルに上手くハマったとて、クロージングは営業担当がやるしかない。しかしながら、人員にも限りがある。そうした状況を背景に、インサイドセールスの重要性が高まっています。本連載では、インサイドセールスの鬼・YUHOが、インサイドセールスの独自のノウハウを、皆さんに伝授します。
:::::::::::::::::::::::::::::::::
インサイドセールスを社内で導入しようと考えていらっしゃる方にとって、社内の説得は大きな関門です。その際、本連載でこれまでご説明してきたインサイドセールスの「メリット」のみを訴えるのではなく、「なぜ現状のままではいけないのか」についても理解し、説明するようにしてください。
少子高齢化や職種の多様化により、営業部のリソースが減っています。にもかかわらず、売り上げを伸ばす方法は営業先を増やすか効率化するかの2択になります(商材を変えることはあまり現実的でない場合が多いのでここでは考えません)。
営業先を増やせば、売り上げも契約数も増えるかもしれません。しかし、相対的に業務時間が増えるだけです。売上アップはいかに効率化できるかにかかってきます。
一般的に、これまでの営業手法は効率化を求めておらず、親切さや丁寧さで信頼を得ることが目的でした。このままでは営業人口が減り、売り上げもそれに比例して下がっていくことになります。しかし、この事実を直視して対策を始めている日本企業がどれだけ存在しているのでしょうか。
新型コロナウィルスの影響拡大により、外出を控えるよう注意喚起されており、顔と顔をあわせる商談も例外ではありません。いつでもリモートで営業する準備はできていますか? 残された時間はあまりないのかもしれません。
…………………………
■4. ジャーナリスティック・アプローチのコンテンツ制作
:::::::::::::::::::::::::::::::::
米国のコンテンツマーケティング業界では、ジャーナリズム業界のノウハウを学び、それをコンテンツ制作に取り入れる動きが活発化しています。本連載では、新聞記者がどのように取材し、それを記事にしているのか、長きにわたって新聞業界に身を置いてた元記者が解説します。
:::::::::::::::::::::::::::::::::
新聞で時々「訂正」記事を目にします。ほとんどが小さなベタ記事で、紙面の左下に載ります。私など、紙面をめくって見つけたら真っ先に読みます。そしてそのたびに思います。ちゃんとチェックしていたら…。
この「訂正」の大半がケアレスミスです。人の名前や地名の字を間違えた、年齢や年月日などの数字を間違えた…。この類の単純ミスです。きちんとチェックしていたらすべて防げたものです。
新聞社は訂正記事を載せることをとても嫌います。みっともないからです。それでも載せるのは、明らかな間違い、つまり誤った情報を載せたからです。こんなものがたびたび載るようでは、新聞の信ぴょう性を疑われますね。
雑誌やオウンドメディアでも同じです。原稿を書く際はことのほか名前などの固有名詞や数字には注意しましょう。
これらが危ないのは、チェックする人の目をすり抜けてしまうからです。原稿に出てくる名前をいちいち確かめるなんてことはできません。書いた本人しか分からないのです。その本人が気づかなければ、そのまま載ってしまいます。
数字もしかりです。一桁間違えたらとんでもないことになりかねません。意外と盲点なのが単位です。これも要注意です。面倒でも、原稿を出す前にしっかりチェックしましょう。
…………………………
■5. Q&A
:::::::::::::::::::::::::::::::::
クマベイスメルマガ読者のみなさまの悩みや相談に、メルマガ編集部が総力を上げて答えるコーナーです。コンテンツマーケティングから人間関係まで、どしどしご質問をお寄せください。ご質問はこちらから→kumabase@kumabase.com
:::::::::::::::::::::::::::::::::
Q:眠りが浅く、仕事中とても眠いです。解決策をお願いしますzzz
A:早寝早起き。お酒をやめる。適度な運動(できれば朝)。業務時間中は頭を使って集中してハードワークする。残業をしない。家族との会話や趣味など、仕事以外のことも生活に取り入れて大切にする。入眠までのルーティーンを固める。入眠の3時間前からは決してスマホやPCを見ない。これがすべてできれば、確実に深い眠りにつけます!(田中)
…………………………
■6. メディア情報
Forbes JAPAN「世界を歩いて見つけたマーケティングのヒント」
https://forbesjapan.com/articles/detail/25024
・コンテンツマーケティングラボ「中小B2B企業のコンテンツマーケティング講座」
https://contentmarketinglab.jp/application-method/content-marketing-for-sme-vol1/
・毎日新聞「モリシの熊本通信」月1回
http://buff.ly/2fUSenp
・Yahoo!ニュース個人「田中森士 熊本の論点」
http://person.news.yahoo.co.jp/tanakashinji/
:::::::::::::::::::::::::::::::::
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
・クマベイスHP : https://kumabase.com/
・編集・発行元:株式会社クマベイス : https://kumabase.com/
・発行責任者:株式会社クマベイス 代表取締役CEO 田中森士
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
──────────
メルマガの解除をご希望される方は恐れ入りますがこちらよりお願いいたします→https://q.bmv.jp/bm/p/f/tf.php?id=kumabase
本メルマガ内の全コンテンツの著作権は、編集・発行元に帰属します。本メルマガの内容の大部分を無断転載することを禁じます。非営利の個人ブログや媒体で一部をご紹介いただくことは、出典を明記した上であれば問題ございません。
──────────
━━━━━━━━━━
週刊クマベイス「地方企業の戦い方」
2019年2月26日発行(Vol.171)
━━━━━━━━━━
【2019年2月26日】