厚労省が育児・介護休業規程例を公表
2024/11/06 (Wed) 10:55
XXXX先生
いつもお世話になっております。
PSR事務局です。
部下との関係性に悩む管理職も非常に多いかと思いますが
その「関係力」をアップさせる管理職研修のやり方を
学んで頂く講座を開催することにしました。
>> https://q.bmd.jp/91/266/12233/XXXX
お困りのクライアントがいらっしゃいましたら
こちらをご提案されてみてはいかがでしょうか?
■□■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
有料会員へのお申込はこちらから! https://q.bmd.jp/91/266/12234/XXXX
区分変更はこちらから! https://q.bmd.jp/91/266/12235/XXXX
PSRnetwork会員紹介制度 https://q.bmd.jp/91/266/12236/XXXX
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■□■
Contents:
───────────────────────────────────
1. 【参加費無料】
士業の営業のコツを掴んでみませんか?
2. 今、押さえておきたい! 人事・労務関連の動き
(「ハラスメント」意識調査)
3. 「育児・介護休業等に関する規則の規定例
[簡易版](令和6年11月作成)」などを公表(厚労省)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ https://q.bmd.jp/91/266/12237/XXXX ━━━━
───────────────────────────────────
1. 【参加費無料】
士業の営業のコツを掴んでみませんか?
───────────────────────────────────
セールスやコミュニケーションの研修を行う会社
株式会社オーシャンズが開発した
実践的営業トレーニングプログラム・
「5ステップ・トレーニング」とはどのようなものか
聞きにいらっしゃいませんか?
>> https://q.bmd.jp/91/266/12238/XXXX
「5ステップ・トレーニング講座」は、
実践的営業トレーニングプログラムとして、
全国3600社、39,000人を超える現役の営業マンたちが受講し、
現場で実践、成果を上げている講座です。
今年4月に、株式会オーシャンズに、このプログラムを、
社労士はじめ士業の先生方向けにアレンジして頂いた講座を
開催したところ大変好評を得ましたので、
2025年もオンラインで開催することにしました!
>> https://q.bmd.jp/91/266/12239/XXXX
そこで、11月22日に、
この「5ステップ・トレーニング」とはどのようなものか、
士業の営業にどのように役に立つのかを
株式会社オーシャンズに解説いただく無料のガイダンスセミナーを
開催することにしました。
短時間で全体像を解説しますので、営業のコツ、ポイントなどが
効率的に学べるかとおもいます。
ご興味がございましたら
お気軽にご参加頂けたらとおもいます。
>> https://q.bmd.jp/91/266/12240/XXXX
───────────────────────────────────
2. 今、押さえておきたい! 人事・労務関連の動き
(「ハラスメント」意識調査)
───────────────────────────────────
★今週のテーマ★
エン・ジャパン株式会社が『エン転職』上で、ユーザーを対象に
「ハラスメント」についてアンケートを行ない、
その結果を公表しました。
3,566名から得た回答をまとめたものだということです。
1.これまで職場でハラスメントを受けたことがありますか?
・ある 64%
・ない 36%
2.これまで職場でハラスメントを受けたことが「ない」と
回答した方に伺います。
職場でハラスメントを受けない理由は何だと思いますか?
(複数回答可)
・職場の人間関係が良好だから 56%
・問題があれば率直に声をあげられる風土があるから 22%
・わからない 20%
・社内にハラスメント相談窓口があるから 16%
・社内のハラスメント教育・意識改革が進んでいるから 15%
3.これまで職場でハラスメントを受けたことが「ある」と
回答した方に伺います。
どんなハラスメントを受けましたか?(複数回答可)
・パワハラ 85%
・セクハラ 24%
・カスハラ 21%
・マタハラ 4%
・そのほか 5%
4.現在の職場はハラスメント対策を実施していますか?
(※離職中の方は、前職について回答)
・実施している 37%
・実施していない 32%
・わからない 31%
◇調査結果の詳細は下記でご覧いただけます
https://q.bmd.jp/91/266/12241/XXXX
★まとめ★
上記URLでは、より詳しい調査結果が見られるのですが、
ハラスメントを「相談した」人のうち61%は問題が
「解決しなかった」と答えているそうです。
しかし、13%は解決し、17%は「解決しないまでも改善した」と
答えており、解決したり、改善した具体的なエピソードも
紹介されています。
(逆に悪化したエピソードも……)
顧問先にコンサルをする際の参考になるかもしれませんので、
ご興味がある方は、詳しい結果もご覧ください。
───────────────────────────────────
3. 「育児・介護休業等に関する規則の規定例
[簡易版](令和6年11月作成)」などを公表(厚労省)
───────────────────────────────────
厚生労働省から、「育児・介護休業等に関する規則の規定例
[簡易版](令和6年11月作成)」が公表されました。
また、「令和6年改正育児・介護休業法に関するQ&A
(令和6年11月1日時点)」も公表されました。
育児・介護休業等に関する規則の規定例については、
いわゆる令和6年改正育児・介護休業法により、
令和7年4月1日・令和7年10月1日から施行される改正規定にも
対応した内容となっています
(ただし、今回公表されたのは[簡易版]ですので、
全面的に対応したものとはなっていません)。
【確認】育児・介護休業等に関する規則に影響する
令和7年4月1日・令和7年10月1日施行の改正規定
●令和7年4月1日施行分
・育児のための所定外労働の制限(残業免除)の対象拡大
・育児のためのテレワークの導入の努力義務化など
・子の看護休暇の取得事由・対象となる子の範囲の拡大及び
労使協定による継続雇用期間6か月未満除外規定の廃止
・介護休暇の継続雇用期間6か月未満除外規定の廃止
・介護のためのテレワークの導入の努力義務化
・介護離職防止のための個別の周知・意向確認、
雇用環境整備等の措置の義務付け
●令和7年10月1日施行分
・柔軟な働き方を実現するための措置等の義務付け
・仕事と育児の両立に関する個別の意向聴取・配慮の義務付け
詳しくは、こちらをご覧ください。
<育児・介護休業等に関する規則の規定例[簡易版]
(令和6年11月作成)>
・01 パンフレット(簡易版全体)
https://q.bmd.jp/91/266/12242/XXXX
Word版はこちらから
・02 育児・介護休業等に関する規則の規定例(簡易版)
https://q.bmd.jp/91/266/12243/XXXX
・03 社内様式例:育児・介護休業申出書、
育児・介護休業取扱通知書
https://q.bmd.jp/91/266/12244/XXXX
・04 参考様式
https://q.bmd.jp/91/266/12245/XXXX
<令和6年改正育児・介護休業法に関するQ&A
(令和6年11月1日時点)>
https://q.bmd.jp/91/266/12246/XXXX
※PSRでも、令和7年4月1日の改正育児介護休業法に対応した
経営戦略型就業規則 育児・介護休業規程を更新しております。
>> https://q.bmd.jp/91/266/12247/XXXX
●そのほかのトピックスはこちら
>> https://q.bmd.jp/91/266/12248/XXXX
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■発行元:株式会社ブレインコンサルティングオフィス PSR事業部
東京都千代田区神田駿河台2-1-20 御茶ノ水安田ビル6階
TEL:03-5217-2670 FAX:03-5217-2671
※移転に伴い03-6681-8372の電話番号は廃止し、
代表電話番号03-5217-2670に統一となりました。
URL:https://q.bmd.jp/91/266/12251/XXXX
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1. 【参加費無料】
士業の営業のコツを掴んでみませんか?
2. 今、押さえておきたい! 人事・労務関連の動き
(「ハラスメント」意識調査)
3. 「育児・介護休業等に関する規則の規定例
[簡易版](令和6年11月作成)」などを公表(厚労省)
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1. 【参加費無料】
士業の営業のコツを掴んでみませんか?
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「5ステップ・トレーニング」とはどのようなものか
聞きにいらっしゃいませんか?
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「5ステップ・トレーニング講座」は、
実践的営業トレーニングプログラムとして、
全国3600社、39,000人を超える現役の営業マンたちが受講し、
現場で実践、成果を上げている講座です。
今年4月に、株式会オーシャンズに、このプログラムを、
社労士はじめ士業の先生方向けにアレンジして頂いた講座を
開催したところ大変好評を得ましたので、
2025年もオンラインで開催することにしました!
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そこで、11月22日に、
この「5ステップ・トレーニング」とはどのようなものか、
士業の営業にどのように役に立つのかを
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(「ハラスメント」意識調査)
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★今週のテーマ★
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「ハラスメント」についてアンケートを行ない、
その結果を公表しました。
3,566名から得た回答をまとめたものだということです。
1.これまで職場でハラスメントを受けたことがありますか?
・ある 64%
・ない 36%
2.これまで職場でハラスメントを受けたことが「ない」と
回答した方に伺います。
職場でハラスメントを受けない理由は何だと思いますか?
(複数回答可)
・職場の人間関係が良好だから 56%
・問題があれば率直に声をあげられる風土があるから 22%
・わからない 20%
・社内にハラスメント相談窓口があるから 16%
・社内のハラスメント教育・意識改革が進んでいるから 15%
3.これまで職場でハラスメントを受けたことが「ある」と
回答した方に伺います。
どんなハラスメントを受けましたか?(複数回答可)
・パワハラ 85%
・セクハラ 24%
・カスハラ 21%
・マタハラ 4%
・そのほか 5%
4.現在の職場はハラスメント対策を実施していますか?
(※離職中の方は、前職について回答)
・実施している 37%
・実施していない 32%
・わからない 31%
◇調査結果の詳細は下記でご覧いただけます
https://q.bmd.jp/91/266/12241/XXXX
★まとめ★
上記URLでは、より詳しい調査結果が見られるのですが、
ハラスメントを「相談した」人のうち61%は問題が
「解決しなかった」と答えているそうです。
しかし、13%は解決し、17%は「解決しないまでも改善した」と
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紹介されています。
(逆に悪化したエピソードも……)
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ご興味がある方は、詳しい結果もご覧ください。
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3. 「育児・介護休業等に関する規則の規定例
[簡易版](令和6年11月作成)」などを公表(厚労省)
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厚生労働省から、「育児・介護休業等に関する規則の規定例
[簡易版](令和6年11月作成)」が公表されました。
また、「令和6年改正育児・介護休業法に関するQ&A
(令和6年11月1日時点)」も公表されました。
育児・介護休業等に関する規則の規定例については、
いわゆる令和6年改正育児・介護休業法により、
令和7年4月1日・令和7年10月1日から施行される改正規定にも
対応した内容となっています
(ただし、今回公表されたのは[簡易版]ですので、
全面的に対応したものとはなっていません)。
【確認】育児・介護休業等に関する規則に影響する
令和7年4月1日・令和7年10月1日施行の改正規定
●令和7年4月1日施行分
・育児のための所定外労働の制限(残業免除)の対象拡大
・育児のためのテレワークの導入の努力義務化など
・子の看護休暇の取得事由・対象となる子の範囲の拡大及び
労使協定による継続雇用期間6か月未満除外規定の廃止
・介護休暇の継続雇用期間6か月未満除外規定の廃止
・介護のためのテレワークの導入の努力義務化
・介護離職防止のための個別の周知・意向確認、
雇用環境整備等の措置の義務付け
●令和7年10月1日施行分
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・仕事と育児の両立に関する個別の意向聴取・配慮の義務付け
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<育児・介護休業等に関する規則の規定例[簡易版]
(令和6年11月作成)>
・01 パンフレット(簡易版全体)
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Word版はこちらから
・02 育児・介護休業等に関する規則の規定例(簡易版)
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・03 社内様式例:育児・介護休業申出書、
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<令和6年改正育児・介護休業法に関するQ&A
(令和6年11月1日時点)>
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※PSRでも、令和7年4月1日の改正育児介護休業法に対応した
経営戦略型就業規則 育児・介護休業規程を更新しております。
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