中小企業の「働き方改革」は進んでる?
2023/08/25 (Fri) 15:45
XXXX先生
いつもお世話になっております。
PSR事務局です。
PSRでは、様々な診断・計算ツールを
ご用意しています。
今回、雇用保険関係計算ツール
(基本手当日額・高年齢雇用継続給付金・
介護休業給付金・育児休業給付金)
を更新しております。
是非、お役立て頂けたらと思います!
>> https://q.bmd.jp/91/266/8504/XXXX
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有料会員へのお申込はこちらから! https://www.psrn.jp/guidance/
助成金業務のサポート始めました! https://www.psrn.jp/club/joseikin_support/
区分変更はこちらから! https://www.psrn.jp/mypage/
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Contents:
───────────────────────────────────
1. 社労士資格活用の可能性を考える
2. 事務所のDX化の事例を紹介!
3. 「儲かる(会社にする)人事」2つの戦略
4. 今、押さえておきたい! 人事・労務関連の動き
(中小企業の働き方改革の実態)
5. PSRおすすめDVD&コンテンツ情報
6. 労働争議の件数 過去2番目に低い水準(厚労省調査)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ https://www.psrn.jp/ ━━━━
───────────────────────────────────
1. 社労士資格活用の可能性を考える
───────────────────────────────────
社労士の資格は、「働く人」と「組織」に、様々な面でかかわれる
とても活躍の場が広い国家資格です。そこで「社労士」という資格を
通し、何が実現できるのか考えていく講座を2つご紹介します。
◆1◆ 有限会社人事・労務主催 「開業体験ホンネトーク」
(有)人事・労務が中心となって毎年開催している
「開業体験ホンネトーク」
今年は9/8(金)にオンラインで開催されます!
今年のテーマは、
「その思いは社労士を通して実現出来るのか?」です。
>> https://q.bmd.jp/91/266/8505/XXXX
◆2◆ 社労士の学校-MANABIYA-2024
「社労士の学校」とは、社労士業務の実務知識から、
社労士資格の有効な活用の仕方について、
複数の講座を通して学んでいただく「学び舎」です。
2022年、「社労士塾プロゼミ」から名称を変更し
今回第3期目を迎えます。
すでに来年の開講に向けて、
ガイダンス「MANABIYA活用法」を開催しています!
>> https://q.bmd.jp/91/266/8506/XXXX
───────────────────────────────────
2. 事務所のDX化の事例を紹介!
───────────────────────────────────
★【参加無料】事務所規模別!社労士事務所のDX化事例のご紹介
1人事務所から20名以上のメンバーを抱える事務所まで、
事務所別のDX化事例を学べるセミナーです!
規模別に、それぞれどのような背景から
事務所のDX化を進めているのかをご紹介していくセミナーを
開催します。
「IT化を進めて行きたいけれどどんな選択肢があるのかを学びたい」
という方におススメです!
>> https://q.bmd.jp/91/266/8507/XXXX
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3. 「儲かる(会社にする)人事」2つの戦略
───────────────────────────────────
10月に第14期がスタートする「望月人事クラブ」
>> https://q.bmd.jp/91/266/8508/XXXX
今回、そのガイダンスを兼ねて
人事クラブのエッセンスが90分で分かる無料セミナーを実施します!
>> https://q.bmd.jp/91/266/8509/XXXX
この講座では、望月先生の原点であり、そのネタの柱となる
「社内大学」と「サクセッションプラン」の2つの戦略について話して頂きます。
「研修」や「(顧問先の)人を育てる業務」に力を入れていきたいと
考えていらっしゃる先生方、どうぞお気軽にご参加ください。
>> https://q.bmd.jp/91/266/8510/XXXX
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4. 今、押さえておきたい! 人事・労務関連の動き
(中小企業の働き方改革の実態)
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★今週のテーマ★
レバレジーズ株式会社が中小企業(従業員数500名未満の企業)の
働き方改革担当者300名を対象に、働き方改革の実態を調査し、
その結果を公表しました。
1.働き方改革を実施していますか?
・実施している 79.0%
・実施していないが、年度内に実施予定 5.3%
・実施していない 15.7%
2.実際に取り組んでいる施策内容
・有給休暇取得の利用促進 70.8%
・時間外労働の規制 68.0%
・定時退社の促進 46.2%
・給与の引き上げ 40.7%
・勤務時間/場所の柔軟性 39.5%
・育休産休制度の利用率向上 30.0%
・女性活躍推進 30.0%
・従業員の能力開発 23.3%
・業務の工数削減 22.5%
・雇用形態によらない賃金体系の導入 22.1%
・高齢者の就業促進 20.2%
3.働き方改革によって感じられた効果
・従業員満足度が向上した 50.6%
・離職率が低下した 23.6%
・コストが削減された 22.4%
・新規採用数(応募者)が増加した 14.3%
・新規採用数が増加した(採用対象者の拡大) 9.3%
・企業ブランドが向上した 8.4%
・実感できた効果はない 19.0%
◇調査結果の詳細は下記でご覧いただけます
https://q.bmd.jp/91/266/8511/XXXX
★まとめ★
上記URLでは、実際に効果があった指標の紹介もされており、
「有休取得率 49.8%」「時間外労働時間 40.7%」などの結果も出ています。
ただ既存の制度の活用を推進するだけでは限界もあるので、
外部コンサルタントである社労士としては、もっと突っ込んだ提案を
できるようになるといいかもしれませんね。
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5. PSRおすすめDVD&コンテンツ情報
───────────────────────────────────
★就業規則従業員説明会がパっとできるコンテンツ集
https://q.bmd.jp/91/266/8512/XXXX
★「わかりやすい就業規則」コンサルパック
https://q.bmd.jp/91/266/8513/XXXX
★労働紛争の収め方DVDセット
https://q.bmd.jp/91/266/8514/XXXX
★自律型社員を育てるABAマネジメントセミナー
https://q.bmd.jp/91/266/8515/XXXX
●そのほかのPSR DVDはこちら
>> https://q.bmd.jp/91/266/8516/XXXX
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6.これだけは知っておきたい社労士関連トピックス
◆ 労働争議の件数 過去2番目に低い水準(厚労省調査)
───────────────────────────────────
◆ 労働争議の件数 過去2番目に低い水準(厚労省調査)
厚生労働省から、
「令和4年 労働争議統計調査の概況」が公表されました
(令和5年8月23日公表)。
この調査は、我が国における労働争議
(労働組合や労働者の団体とその相手方との間で生じた紛争)について、
その発生状況、争議行為の形態や参加人員、
要求事項などを調査し、その実態を明らかにすることを目的としています。
令和4年の調査結果のポイントは、次のとおりです。
労働争議の種類別の状況
令和4年の「総争議」の件数は270件(令和3年297件)で、
令和元年に次いで過去2番目に低く、減少傾向である。
労働争議の主要要求事項の状況
争議の主な要求事項(複数回答。主要要求事項を2つまで集計)は、
「賃金」に関するもの139 件(同150件)で、
総争議件数の51.5%と最も多く、次いで
「組合保障及び労働協約」に関するもの103件(同137件)、
「経営・雇用・人事」に関するもの98件(同96件)であった。
労働争議の解決状況
令和4年中に解決した労働争議は206件(同223件)で、
総争議件数の76.3%であった。
そのうち「労使直接交渉による解決」は54件(同63件)、
「第三者関与による解決」は68件(同77件)であった。
労働組合や組合員の数自体が減少傾向にあることから、
労働争議も減少傾向にあるようです。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<令和4年 労働争議統計調査の概況>
https://q.bmd.jp/91/266/8517/XXXX
●そのほかのトピックスはこちら
>> https://q.bmd.jp/91/266/8518/XXXX
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東京都千代田区神田駿河台2-1-20 お茶の水ユニオンビル6階
TEL:03-5217-2670 FAX:03-5217-2671
※移転に伴い03-6681-8372の電話番号は廃止し、
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1. 社労士資格活用の可能性を考える
2. 事務所のDX化の事例を紹介!
3. 「儲かる(会社にする)人事」2つの戦略
4. 今、押さえておきたい! 人事・労務関連の動き
(中小企業の働き方改革の実態)
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1. 社労士資格活用の可能性を考える
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社労士の資格は、「働く人」と「組織」に、様々な面でかかわれる
とても活躍の場が広い国家資格です。そこで「社労士」という資格を
通し、何が実現できるのか考えていく講座を2つご紹介します。
◆1◆ 有限会社人事・労務主催 「開業体験ホンネトーク」
(有)人事・労務が中心となって毎年開催している
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今年は9/8(金)にオンラインで開催されます!
今年のテーマは、
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◆2◆ 社労士の学校-MANABIYA-2024
「社労士の学校」とは、社労士業務の実務知識から、
社労士資格の有効な活用の仕方について、
複数の講座を通して学んでいただく「学び舎」です。
2022年、「社労士塾プロゼミ」から名称を変更し
今回第3期目を迎えます。
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2. 事務所のDX化の事例を紹介!
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★【参加無料】事務所規模別!社労士事務所のDX化事例のご紹介
1人事務所から20名以上のメンバーを抱える事務所まで、
事務所別のDX化事例を学べるセミナーです!
規模別に、それぞれどのような背景から
事務所のDX化を進めているのかをご紹介していくセミナーを
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3. 「儲かる(会社にする)人事」2つの戦略
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10月に第14期がスタートする「望月人事クラブ」
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4. 今、押さえておきたい! 人事・労務関連の動き
(中小企業の働き方改革の実態)
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★今週のテーマ★
レバレジーズ株式会社が中小企業(従業員数500名未満の企業)の
働き方改革担当者300名を対象に、働き方改革の実態を調査し、
その結果を公表しました。
1.働き方改革を実施していますか?
・実施している 79.0%
・実施していないが、年度内に実施予定 5.3%
・実施していない 15.7%
2.実際に取り組んでいる施策内容
・有給休暇取得の利用促進 70.8%
・時間外労働の規制 68.0%
・定時退社の促進 46.2%
・給与の引き上げ 40.7%
・勤務時間/場所の柔軟性 39.5%
・育休産休制度の利用率向上 30.0%
・女性活躍推進 30.0%
・従業員の能力開発 23.3%
・業務の工数削減 22.5%
・雇用形態によらない賃金体系の導入 22.1%
・高齢者の就業促進 20.2%
3.働き方改革によって感じられた効果
・従業員満足度が向上した 50.6%
・離職率が低下した 23.6%
・コストが削減された 22.4%
・新規採用数(応募者)が増加した 14.3%
・新規採用数が増加した(採用対象者の拡大) 9.3%
・企業ブランドが向上した 8.4%
・実感できた効果はない 19.0%
◇調査結果の詳細は下記でご覧いただけます
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★まとめ★
上記URLでは、実際に効果があった指標の紹介もされており、
「有休取得率 49.8%」「時間外労働時間 40.7%」などの結果も出ています。
ただ既存の制度の活用を推進するだけでは限界もあるので、
外部コンサルタントである社労士としては、もっと突っ込んだ提案を
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6.これだけは知っておきたい社労士関連トピックス
◆ 労働争議の件数 過去2番目に低い水準(厚労省調査)
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◆ 労働争議の件数 過去2番目に低い水準(厚労省調査)
厚生労働省から、
「令和4年 労働争議統計調査の概況」が公表されました
(令和5年8月23日公表)。
この調査は、我が国における労働争議
(労働組合や労働者の団体とその相手方との間で生じた紛争)について、
その発生状況、争議行為の形態や参加人員、
要求事項などを調査し、その実態を明らかにすることを目的としています。
令和4年の調査結果のポイントは、次のとおりです。
労働争議の種類別の状況
令和4年の「総争議」の件数は270件(令和3年297件)で、
令和元年に次いで過去2番目に低く、減少傾向である。
労働争議の主要要求事項の状況
争議の主な要求事項(複数回答。主要要求事項を2つまで集計)は、
「賃金」に関するもの139 件(同150件)で、
総争議件数の51.5%と最も多く、次いで
「組合保障及び労働協約」に関するもの103件(同137件)、
「経営・雇用・人事」に関するもの98件(同96件)であった。
労働争議の解決状況
令和4年中に解決した労働争議は206件(同223件)で、
総争議件数の76.3%であった。
そのうち「労使直接交渉による解決」は54件(同63件)、
「第三者関与による解決」は68件(同77件)であった。
労働組合や組合員の数自体が減少傾向にあることから、
労働争議も減少傾向にあるようです。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<令和4年 労働争議統計調査の概況>
https://q.bmd.jp/91/266/8517/XXXX
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