ポルトガルで大発見!熟成ブルゴーニュに比肩する滑らかな酒質【ターリャワイン「メストレ・ダニエル」¥4980】
2022/11/18 (Fri) 12:25
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Cave de Terre メルマガ "CdT通信"
http://www.cavedeterre-online.com/
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こんにちは。日下部です。
勉強不足でした。。。知りませんでした。。。(*_*;
ポルトガル・アレンティージョの伝統的な【ターリャ】ワイン。 ターリャ(@_@)??
ターリャとはアンフォラ(粘土の素焼きの瓶)のこと。
アンフォラを使ったワイン造りと言えば、皆様もご存じのジョージアが有名ですよね。
実はアレンティージョでも、この古代の伝統が2000年前から途切れることなく現代まで残り続けていたんです('Д')!!
なぜ今まで知らずにいたのか!!
そんな後悔をさせてくれる、大きなアンフォラならではの緩やかな酸化による、極めて滑らかな質感。。
流行で始めたワインではない、代々受け継がれてきた本物の味わい。。
でも、今はもう知っています( *´艸`)♪
古代ローマ時代から続く、至極のナチュラルワインを皆様もぜひ一度お試しください。
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日本入荷230本・熟成ブルゴーニュが好きなら飲むしかない!
【メストレ・ダニエル ターリャ・ティント】¥4,980
ワインの詳細・オンラインはこちら≫
https://cavedeterre-online.com/products/detail/1319
赤いベリーのコンフィチュールのような果実香に、花やほのかにペッパーなどのスパイス、鉄のようなミネラル香が調和しています。
味わいはまろやかで柔らか。フレッシュでシャープな印象の酸味が広がります。
アルコール度数が低く、タンニンがマイルドなターリャの赤ワインは、焼き鳥など甘味のある和食にも自然になじみます。ポン酢を添えた鰤のしゃぶしゃぶもおすすめです。
店舗へのご予約はこちら≫
https://www.cavedeterre.com/reservation.html
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日本入荷200本・製法としてはオレンジワインと同じです。
【メストレ・ダニエル ターリャ・ブランコ】¥4,980
ワインの詳細・オンラインはこちら≫
https://cavedeterre-online.com/products/detail/1318
レモンや菩提樹の花、ほのかにハチミツやコンポートのような香りなどが調和。
果実味は柔らかく、しっとりとした酸味が広がります。後半にレモンピールのような爽やかな苦みを含み、フレッシュ感とともに余韻へと続きます。
ターリャの白ワインは、タンニンを備えた強いインパクトがあるので、季節の野菜を使った料理や魚介類を使ったしっかりとした味付けの料理との相性は抜群です。
店舗へのご予約はこちら≫
https://www.cavedeterre.com/reservation.html
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<XXVI Talhas>
今回ご紹介したターリャワインを造るのは「XXVI Talhas」。
「26のターリャ」という名前の通り、ワイナリーには26個のターリャが並んでいます。
4人の生産者が先祖代々受け継いできたターリャを使い、世界に発信する素晴らしいワインを造ろうと立ち上げた小さなワイナリーです。
グループのメンバーが祖父から引き継いだワイナリー「メストレ・ダニエル」のブドウを使用。
ターリャワイン独特の複雑なアロマと、エネルギーに満ち溢れる彼らそのもののような快活なフレッシュ感が魅力です。
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<ターリャでのワイン造り>
ターリャの大きさは物にもよりますが、大きい物だと2メートル以上、重さは500キロ!
この大きなアンフォラであるターリャを造れる職人はもういない為、100年以上も前から同じターリャを大事に使っています。
無農薬で栽培したブドウを9月に手摘みで収穫してすぐにワイナリーに運び、果汁、果皮、さらには茎の一部もターリャに入れ、自然の酵母により発酵させます。
発酵中は、1日に2回ワインを攪拌。これは発酵を促しつつも発酵により発生するガス圧で容器の破壊を防ぐため(@〇@)!
6か月のスキンコンタクトの後ワインへと変わります。
室温のコントロールや攪拌作業以外は全て自然に任せ、発酵・醸造、瓶詰までをすべて手作業で行っています。
分かりやすいアニメーションの解説はこちら≫
https://youtu.be/XJX4bzs_58A
このYouTube↑ 面白いですよ(*^^*)
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<編集後記>
アレンテージョは暑い産地で、通常の造りをすると赤ワインはパワフルでフルボディになりますが、ターリャで造ると滑らかで軽やかなスタイルに。
逆に白ワイン=オレンジワインなので、通常のワインよりボディのある、ふくよかで複雑な味わいのスタイルになります。
赤と白のスタイルが逆転する面白さもターリャワインの魅力です(^^♪
◆ご意見ご要望・ご感想・お問い合わせは
>> laterre2004@msn.com
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>> https://www.cavedeterre.com/
◆通信販売事業部Cave de Terre Onlineは
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西宮北口店
https://www.facebook.com/511333205544427
エビスタ西宮店
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有限会社トロワ・イグレック内
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担当:生田
〒662-0834 兵庫県西宮南昭和町10-19
公同教会ビル1F
TEL:0798-42-7768
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アンフォラを使ったワイン造りと言えば、皆様もご存じのジョージアが有名ですよね。
実はアレンティージョでも、この古代の伝統が2000年前から途切れることなく現代まで残り続けていたんです('Д')!!
なぜ今まで知らずにいたのか!!
そんな後悔をさせてくれる、大きなアンフォラならではの緩やかな酸化による、極めて滑らかな質感。。
流行で始めたワインではない、代々受け継がれてきた本物の味わい。。
でも、今はもう知っています( *´艸`)♪
古代ローマ時代から続く、至極のナチュラルワインを皆様もぜひ一度お試しください。
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赤いベリーのコンフィチュールのような果実香に、花やほのかにペッパーなどのスパイス、鉄のようなミネラル香が調和しています。
味わいはまろやかで柔らか。フレッシュでシャープな印象の酸味が広がります。
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レモンや菩提樹の花、ほのかにハチミツやコンポートのような香りなどが調和。
果実味は柔らかく、しっとりとした酸味が広がります。後半にレモンピールのような爽やかな苦みを含み、フレッシュ感とともに余韻へと続きます。
ターリャの白ワインは、タンニンを備えた強いインパクトがあるので、季節の野菜を使った料理や魚介類を使ったしっかりとした味付けの料理との相性は抜群です。
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今回ご紹介したターリャワインを造るのは「XXVI Talhas」。
「26のターリャ」という名前の通り、ワイナリーには26個のターリャが並んでいます。
4人の生産者が先祖代々受け継いできたターリャを使い、世界に発信する素晴らしいワインを造ろうと立ち上げた小さなワイナリーです。
グループのメンバーが祖父から引き継いだワイナリー「メストレ・ダニエル」のブドウを使用。
ターリャワイン独特の複雑なアロマと、エネルギーに満ち溢れる彼らそのもののような快活なフレッシュ感が魅力です。
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<ターリャでのワイン造り>
ターリャの大きさは物にもよりますが、大きい物だと2メートル以上、重さは500キロ!
この大きなアンフォラであるターリャを造れる職人はもういない為、100年以上も前から同じターリャを大事に使っています。
無農薬で栽培したブドウを9月に手摘みで収穫してすぐにワイナリーに運び、果汁、果皮、さらには茎の一部もターリャに入れ、自然の酵母により発酵させます。
発酵中は、1日に2回ワインを攪拌。これは発酵を促しつつも発酵により発生するガス圧で容器の破壊を防ぐため(@〇@)!
6か月のスキンコンタクトの後ワインへと変わります。
室温のコントロールや攪拌作業以外は全て自然に任せ、発酵・醸造、瓶詰までをすべて手作業で行っています。
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<編集後記>
アレンテージョは暑い産地で、通常の造りをすると赤ワインはパワフルでフルボディになりますが、ターリャで造ると滑らかで軽やかなスタイルに。
逆に白ワイン=オレンジワインなので、通常のワインよりボディのある、ふくよかで複雑な味わいのスタイルになります。
赤と白のスタイルが逆転する面白さもターリャワインの魅力です(^^♪
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