指揮官の休日 No.073 ワインのお話
2018/04/20 (Fri) 06:30
XXXX 様
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指揮官の休日
――コーヒーで始まり、ドライマティーニで締めくくる心豊かな一日――
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危機管理に挑む経営者の皆様に贈るメールマガジンです。
当社コラム「指揮官の決断」の更新のお知らせ、当社セミナー情報はもちろん、危機管理の参考となる図書、是非参加をお薦めする他社主催のセミナーなどの情報をお届けして参ります。
あわせて、常時厳しい緊張状態を強いられている経営者の皆様にちょっと一息ついて頂けるような話題を選んでお送りします。「コーヒーで始まり、ドライマティーニで締めくくる心豊かな一日」というサブタイトルも、日頃すさまじいストレスにさらされながらも頑張っている経営者の皆様に、たまにはそんな日がありますようにという想いを込めています。
途中からお読みの方は、お時間のあるときに是非バックナンバーをお読みください。
ワンクリックでバックナンバーを読んで頂けます。
https://q.bmv.jp/bm/p/bn/list.php?i=aegismm&no=all
専門コラム「指揮官の決断」は、No.081 組織改革の可能性 を掲載しています。
組織を改革することの難しさについて論じています。
詳しくは、https://aegis-cms.co.jp/1128 をご覧ください。
No.073 ワインのお話
先日、このメールマガジンを読んで頂いている方から、お前はワインは飲まんのかという質問を頂きました。
お断りしておきますが、私は酒に強いわけではありません。
どちらかというと弱い方です。
弱いくせに強い酒を好むのでたくさん飲めないのが残念ですが、お陰様で肝臓は大丈夫なようです。
話を戻すと、ワインはもちろん飲まないわけではありません。
というより、毎日飲んでいます。
昼食時に飲むことはほとんどありませんが、夕食を家で食べる時には必ずワインが出ています。
毎日なので上等なワインは買えません。
若い頃に連絡官で米国に駐在していた際、ホームパーティで大勢の方を招待する時は必ず大量のワインを用意しておく必要があり、そういう場合は高級なものでなくとも構わないのでボックスワインを買っておくと、ゲストが勝手にグラスを持って行って自分で入れてくれるのですが、その時に見つけたコストパフォーマンスが高いテーブルワインがあり、帰国後、日本でも売っているのを見つけて、それ以後、我が家のテーブルワインとなりました。もう25年以上飲み続けていることになります。
普段、その安いテーブルワインばかり飲んでいるので、たまに誰かから頂いたり、外食でいいワインを取ったりするととても美味しく感じられる次第です。
初めてワインが美味しいと思った時のことは今でも鮮やかに覚えています。
大学生でヨットの外洋レースに熱中していた頃、乗っていた船ではワインがよく飲まれていましたが、それほど美味いとも思わずに飲んでいました。というよりも、レース中は我々学生クルーなどはガレー船の奴隷に等しいので、うっかりワインなどでいい気持になっていると後が大変なのです。
それがある時、油壷(三浦半島の古くからヨットの泊地として利用されてきた、その名のごとく油を流したように波一つ絶たない静かな湾です。)に入港してきたアメリカ人のヨットの世話をするようになって事情がちょっと変わりました。
退役した空軍中佐とその奥様二人で太平洋を巡航中に日本に寄港し、油壷にしばらく停泊していたのですが、同じく油壷で仲間の船の整備を手伝っていた私が、その夫妻の面倒を見ることになりました。
整備に行くたびに声を掛け、近くのスーパーに車で買い物に行き、日用品や食料を買い込んでくるのを手伝うのです。
当時、油壷周辺のスーパーではピクルスやライムなどが手に入らず、それらのものを私の家の近くで手に入れて持って行ったこともありました。
ある時、他のクルーが来なくて仲間の船に入ることができず、その整備ができないことがあり、米人夫婦の船のニス塗りを手伝ったことがあります。
その時、奥様が昼食だと言ってデッキに持ってきたのが、キャビンで焼いたばかりのパンと大きなチーズの固まり、そして壺に入ったワインでした。
フランスからの移民の子孫である奥様の日常の簡単な食事なのだそうです。
日本で言えば、ご飯と漬物とみそ汁の三点セットなのでしょう。
平日の誰もいない静かな油壷湾の一番奥、大型のヨットのデッキ上で、初老のご夫妻と三人だけで取る昼食。
ワインがこれほど美味いものとは知らなかったのですが、完璧な昼食でした。
このご夫妻は2か月ほど日本に滞在し、シアトルへ戻るために出航していきました。
油壷を出発する日、私たちは夕方まで伴走し、房総半島の沖合で手を振って別れました。
別れ際、御馳走になった昼食のワインが今までで一番美味しいワインでした、と告げると、奥様が「私たちもよ。」と言って微笑み、元空軍中佐が大きく頷いた顔が夕陽に染まっていたのをつい昨日のように思い出すことがあります。
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No.081 組織改革の可能性 を掲載しています。
組織論の専門用語に「組織風土」という言葉があります。英語では” Organizational atmosphere “ と言われます。 グーグルではOrganizational climate と訳されますが、これは誤訳です。
この組織風土という概念は組織心理学の観点から面白い議論を繰り広げていますが、ここでの基本的な前提は、組織風土というものは、一度作られるとなかなか変えることができないというものです。
実証的に申し上げると、組織は堕落するのは簡単であるが、元に戻すのは至難であるということが言えます。
続きはこちらからお読みください。
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『事業大躍進に挑む経営者のための「クライシスマネジメント」』
林 祐 著
セルバ出版
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開催予定セミナーのご案内
スペシャルセミナー
――危機管理が人を育て、事業を伸ばす!――
「危機を機会に変えるクライシスマネジメントの5大戦略」
どうすれば危機に陥りにくい組織を作ることができるのか、危機的な状況に陥った場合に、毅然として対応できるようになるためにはどのような組織を作っておけばいいのかを、イージスクライシスマネジメントシステムを体系化した講師が語ります。
経営トップの皆様、役員、各部門の長の方々のご参加をお勧めします。
開催場所:ホテルグランドヒル市ヶ谷
東京都新宿区市ヶ谷本村町4-1
開催時期:決定次第お知らせします。
セミナー料金: ¥38,000 (返金保証)
内容にご不満の場合は、理由の如何を問わず全額を返金させていただきます。
エクゼクティブセミナー
――危機管理が人を育て、事業を伸ばす!――
「危機を機会に変える経営トップのための5大戦略」
どうすれば危機に陥りにくい組織を作ることができるのか、危機的な状況に陥った場合に、毅然として対応できるようになるためにはどのような組織を作っておけばいいのかを、イージスクライシスマネジメントシステムを体系化した講師が語ります。
スペシャルセミナーの内容を踏襲しつつ、特に経営トップのために企画されたセミナーです。部隊指揮官、企業の役員、経営者を経験している講師が、経営トップの皆様に特に伝えたい思いを語ります。
経営トップ、役員等の方々限定のセミナーです。
開催場所: 当社鎌倉極楽寺セミナーハウス
リゾート感覚溢れる湘南鎌倉の隠れ家的セミナーハウスです。
限定少人数で開催いたします。
(住所は公開しておりません。参加の方に個別にお知らせします。)
開催時期: 決定次第お知らせします。
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特別開催: 経営トップの皆様が役員や担当者をお連れになり、チームで受講したいとお考えの場合は、上記の当社鎌倉極楽寺セミナーハウスのエクゼクティブセミナーをご利用ください。当社開催日以外であっても、日程の調整を承ります。
セミナーについて、詳しくはこちらをご覧ください。
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コンサルティングのご案内 当社では5種類のコンサルティングを行っています。
1 ACMS導入コンサルティング
イージスクライシスマネジメントシステムを導入するためのコンサルティングです。
全6回のコンサルティングで導入できるようパッケージ化されたシステムの導入支援を行います。
当社開催の戦略セミナーをあらかじめ受講し、コンサルティングの内容等にご理解を頂くことが前提となっております。
2 スポットコンサルティング
何が問題で、どうコンサルティングを受ければいいのかわからない、自社にシステムを導入できるのかどうかわからない、などのご相談はスポットコンサルティングをご利用ください。
3 プレコンサルティング
当社のコンサルティングの考え方をWeb等で理解されて導入を決めている方、一刻も早く導入をしたいと考えている方には、このプレコンサルティングをお薦めします。
導入コンサルティングの第1回で行う内容を含んでおり、コンサルティングの概要及び必要な準備作業等について、関係者全員が揃って受講できるため、理解を共有でき、導入が容易になります。
プレコンサルティングに引き続き導入コンサルティングを契約される際には、プレコンサルティング料金は全額返金させていただきますので、費用が無駄になりません。
4 テーラード・コンサルティング
危機管理組織はすでに構築しているが指揮所演習について指導してもらいたい、中間管理層に活気がないので彼らに強力なリーダーとなってもらいたい、プロトコールに自信を持てるようになりたい、などのご要望には、個別に対応させて頂きます。
5 指揮所演習コンサルティング
トップと主要スタッフだけで行うことのできるようにコンパクトに設計された図上演習です。
危機管理の先頭に立つスタッフを育てるために最適な手法として注目されています。
お気軽にご相談ください。
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図上演習コンサルティングのご案内
多数のご要望にお応えするため、図上演習に特化したコンサルティングを開始いたしました。
企業や公共放送機関での指導実績豊かなコンサルタントが各企業の実態に合わせた図上演習の運営要領を確立します。
弊社では、図上演習を独自に企画・運営できるようになることを目標としたコンサルティングを行っています。
毎回、図上演習の度にコンサルタントを呼ぶのではなく、自社のみで計画できる実力をつけて頂きます。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://aegis-cms.co.jp/cpx
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こちらからご覧ください。https://q.bmv.jp/bm/p/bn/list.php?i=aegismm&no=all
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発行人:株式会社イージスクライシスマネジメント
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昼食時に飲むことはほとんどありませんが、夕食を家で食べる時には必ずワインが出ています。
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当時、油壷周辺のスーパーではピクルスやライムなどが手に入らず、それらのものを私の家の近くで手に入れて持って行ったこともありました。
ある時、他のクルーが来なくて仲間の船に入ることができず、その整備ができないことがあり、米人夫婦の船のニス塗りを手伝ったことがあります。
その時、奥様が昼食だと言ってデッキに持ってきたのが、キャビンで焼いたばかりのパンと大きなチーズの固まり、そして壺に入ったワインでした。
フランスからの移民の子孫である奥様の日常の簡単な食事なのだそうです。
日本で言えば、ご飯と漬物とみそ汁の三点セットなのでしょう。
平日の誰もいない静かな油壷湾の一番奥、大型のヨットのデッキ上で、初老のご夫妻と三人だけで取る昼食。
ワインがこれほど美味いものとは知らなかったのですが、完璧な昼食でした。
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