指揮官の休日 No.067 ティファニーで朝食を
2018/03/09 (Fri) 06:30
XXXX 様
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指揮官の休日
――コーヒーで始まり、ドライマティーニで締めくくる心豊かな一日――
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危機管理に挑む経営者の皆様に贈るメールマガジンです。
当社コラム「指揮官の決断」の更新のお知らせ、当社セミナー情報はもちろん、危機管理の参考となる図書、是非参加をお薦めする他社主催のセミナーなどの情報をお届けして参ります。
あわせて、常時厳しい緊張状態を強いられている経営者の皆様にちょっと一息ついて頂けるような話題を選んでお送りします。「コーヒーで始まり、ドライマティーニで締めくくる心豊かな一日」というサブタイトルも、日頃すさまじいストレスにさらされながらも頑張っている経営者の皆様に、たまにはそんな日がありますようにという想いを込めています。
途中からお読みの方は、お時間のあるときに是非バックナンバーをお読みください。
ワンクリックでバックナンバーを読んで頂けます。
https://q.bmv.jp/bm/p/bn/list.php?i=aegismm&no=all
専門コラム「指揮官の決断」は、No.075 論理矛盾 を掲載しています。
メディアを見ていて気が付く論理矛盾について考えています。
詳しくは、https://aegis-cms.co.jp/1087 をご覧ください。
No.067 ティファニーで朝食を
昨年末、何かの記事でニューヨークのティファニーでレストランが開業するというニュースを読みました。
この記事によると朝食もサービスするようですので、文字通り「ティファニーで朝食」が食べられるようになります。
昭和の時代、ニューヨークに行ったことのある人は知っていたはずですが、そうでなければティファニーという高級宝石店にはレストランがあると思い込んでいた方が多かったでしょう。
私は全寮制の中学・高校で暮らしており、週末には少ない小遣いをやりくりして300円で3本の映画を観ることができた名画座に通っていたので、オードリー・ヘプバーン主演の『ティファニーで朝食を』を観ており、それがウィンドウを眺めながら紙コップのコーヒーとクロワッサンで取る朝食であることを知っていましたが、どうも高校生には主人公の気まぐれなホリーという女性の心情がよくできない映画でした。
しかし、彼女が窓際でギターを弾きながら歌う「ムーンリバー」という曲は非常に印象深い曲でした。
中高生の頃は英語の劣等生でしたが、そこの学生は例え劣等生でも英語だけはできるのだろうと世間から思われていた大学に入ったため、嫌でも授業やゼミで英語と付き合うことになりました。
仕方なく英語の勉強を渋々始めざるを得ませんでした。
といっても、映画を極力字幕を読まずに観るといったレベルの話なのですが、この頃から原書をよく読むようになりました。
ある時、神田の古本屋でトールマン・カポーティの” Breakfast at Tiffny’s” を見つけて買って帰り、大学への通学片道1時間45分を使って読み始めたのですが、どうも原作と映画はかなり内容が異なっています。
そもそも主人公のホリーという高級娼婦はオードリー・ヘプバーンのように可憐ではなく、もっとしたたかで、さらには「ティファニーで朝ご飯を食べられるくらいにお金持ちになっても・・・」というセリフはあっても、映画で有名になったウインドウを覗き込みながらデニッシュを食べるシーンは原作にはありません。
また、映画ではいなくなった猫を見つけて雨の中でジョージ・ペパード扮する作家と二人で抱きしめるハッピーエンドのシーンで終わっていますが、原作では猫は見つからず、ホリーは南米へ行ってしまい、しばらくたって作家がある家の窓辺で寛いでいる猫を見つけて、ホリーも同じように安住の地を見つけていればいいなと思うところで終わるという終わり方になっています。
原作と映画が異なることはよくあることですが、この作品の場合、原作と映画が逆だったらどちらも全く売れなかったでしょう。
映画はオードリー・ヘプバーンの魅力を目いっぱい引き出していますし、原作は1960年代の新たな女性像を切なく描いています。
文芸小説が映画化された場合、その原作を読んでみるというのは意外に面白いものですので、お薦めです。
翻訳されていないけれどもとてもいい小説も山ほどあります。
また、専門書は翻訳されていない本の方が圧倒的に多く、また、論文はほとんど翻訳されないので、どうしても原文に当たらざるを得ません。
これらをしっかりと読めるかどうかで、専門家としても幅の広さが変わってきてしまいますので要注意です。
困ったことに、私の専門の危機管理などはドイツでびっくりするような研究が進んでいるのですが、なかなかその論文には手が出せません。
学生時代にもっと勉強しておけば良かった・・・と悔やんでも始まりませんが、やはり日本語を読むのとはスピードが異なり、じれったい思いをしています。
「後悔先に立たず」というのは至言ではありますが、その意味が分かるようになった時には手遅れという「迷言」なので困ってしまいます。
ちなみに、かつて連絡官として米国に駐在していた頃、ニューヨークのティファニーへ行ったことがあります。
息子が小さかったのでお目当てはティファニーの隣の大きなおもちゃ屋さんだったのですが、前を通りかかったので覗いてみました。
オードリー・ヘプバーンの大ファンである我が家の司令長官がショーウィンドウを覗き込んでいるのは見ていて可笑しかったのですが、入ったすぐにあったショーケースに500ドルもするカバのペンダントが置いてあってびっくりしたのを覚えています。
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No.075 論理矛盾 を掲載しています。
新聞の社会面を読んでいると犯罪の記事が目に入ってきます。
いつも気になるのが、犯罪を犯した容疑者の氏名と所属が書かれていることが多いことです。
また、会社員の場合、有名な会社であればその会社名が書かれます。
贈収賄のように職務に関連して行われた犯罪であればともかく、まったくその会社の業務と関係のない犯罪が、しかも休日に行われた場合であっても報道されることがよくあります
続きはこちらでご覧ください。
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『事業大躍進に挑む経営者のための「クライシスマネジメント」』
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スペシャルセミナー
――危機管理が人を育て、事業を伸ばす!――
「危機を機会に変えるクライシスマネジメントの5大戦略」
どうすれば危機に陥りにくい組織を作ることができるのか、危機的な状況に陥った場合に、毅然として対応できるようになるためにはどのような組織を作っておけばいいのかを、イージスクライシスマネジメントシステムを体系化した講師が語ります。
経営トップの皆様、役員、各部門の長の方々のご参加をお勧めします。
開催場所:ホテルグランドヒル市ヶ谷
東京都新宿区市ヶ谷本村町4-1
開催時期:決定次第お知らせします。
セミナー料金: ¥38,000 (返金保証)
内容にご不満の場合は、理由の如何を問わず全額を返金させていただきます。
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「危機を機会に変える経営トップのための5大戦略」
どうすれば危機に陥りにくい組織を作ることができるのか、危機的な状況に陥った場合に、毅然として対応できるようになるためにはどのような組織を作っておけばいいのかを、イージスクライシスマネジメントシステムを体系化した講師が語ります。
スペシャルセミナーの内容を踏襲しつつ、特に経営トップのために企画されたセミナーです。部隊指揮官、企業の役員、経営者を経験している講師が、経営トップの皆様に特に伝えたい思いを語ります。
経営トップ、役員等の方々限定のセミナーです。
開催場所: 当社鎌倉極楽寺セミナーハウス
リゾート感覚溢れる湘南鎌倉の隠れ家的セミナーハウスです。
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開催時期: 決定次第お知らせします。
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セミナーについて、詳しくはこちらをご覧ください。
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コンサルティングのご案内 当社では5種類のコンサルティングを行っています。
1 ACMS導入コンサルティング
イージスクライシスマネジメントシステムを導入するためのコンサルティングです。
全6回のコンサルティングで導入できるようパッケージ化されたシステムの導入支援を行います。
当社開催の戦略セミナーをあらかじめ受講し、コンサルティングの内容等にご理解を頂くことが前提となっております。
2 スポットコンサルティング
何が問題で、どうコンサルティングを受ければいいのかわからない、自社にシステムを導入できるのかどうかわからない、などのご相談はスポットコンサルティングをご利用ください。
3 プレコンサルティング
当社のコンサルティングの考え方をWeb等で理解されて導入を決めている方、一刻も早く導入をしたいと考えている方には、このプレコンサルティングをお薦めします。
導入コンサルティングの第1回で行う内容を含んでおり、コンサルティングの概要及び必要な準備作業等について、関係者全員が揃って受講できるため、理解を共有でき、導入が容易になります。
プレコンサルティングに引き続き導入コンサルティングを契約される際には、プレコンサルティング料金は全額返金させていただきますので、費用が無駄になりません。
4 テーラード・コンサルティング
危機管理組織はすでに構築しているが指揮所演習について指導してもらいたい、中間管理層に活気がないので彼らに強力なリーダーとなってもらいたい、プロトコールに自信を持てるようになりたい、などのご要望には、個別に対応させて頂きます。
5 指揮所演習コンサルティング
トップと主要スタッフだけで行うことのできるようにコンパクトに設計された図上演習です。
危機管理の先頭に立つスタッフを育てるために最適な手法として注目されています。
お気軽にご相談ください。
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図上演習コンサルティングのご案内
多数のご要望にお応えするため、図上演習に特化したコンサルティングを開始いたしました。
企業や公共放送機関での指導実績豊かなコンサルタントが各企業の実態に合わせた図上演習の運営要領を確立します。
弊社では、図上演習を独自に企画・運営できるようになることを目標としたコンサルティングを行っています。
毎回、図上演習の度にコンサルタントを呼ぶのではなく、自社のみで計画できる実力をつけて頂きます。
詳しくはこちらをご覧ください。
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しかし、彼女が窓際でギターを弾きながら歌う「ムーンリバー」という曲は非常に印象深い曲でした。
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そもそも主人公のホリーという高級娼婦はオードリー・ヘプバーンのように可憐ではなく、もっとしたたかで、さらには「ティファニーで朝ご飯を食べられるくらいにお金持ちになっても・・・」というセリフはあっても、映画で有名になったウインドウを覗き込みながらデニッシュを食べるシーンは原作にはありません。
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原作と映画が異なることはよくあることですが、この作品の場合、原作と映画が逆だったらどちらも全く売れなかったでしょう。
映画はオードリー・ヘプバーンの魅力を目いっぱい引き出していますし、原作は1960年代の新たな女性像を切なく描いています。
文芸小説が映画化された場合、その原作を読んでみるというのは意外に面白いものですので、お薦めです。
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「後悔先に立たず」というのは至言ではありますが、その意味が分かるようになった時には手遅れという「迷言」なので困ってしまいます。
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