指揮官の休日 No.022 「歌の先生」
2017/04/28 (Fri) 08:30
XXXX 様
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指揮官の休日
――コーヒーで始まり、ドライマティーニで締めくくる心豊かな一日――
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危機管理に挑む経営者の皆様に贈るメールマガジンです。
当社コラム「指揮官の決断」の更新のお知らせ、当社セミナー情報はもちろん、危機管理の参考となる図書、是非参加をお薦めする他社主催のセミナーなどの情報をお届けして参ります。
あわせて、常時厳しい緊張状態を強いられている経営者の皆様にちょっと一息ついて頂けるような話題を選んでお送りします。「コーヒーで始まり、ドライマティーニで締めくくる心豊かな一日」というサブタイトルも、日頃すさまじいストレスにさらされながらも頑張っている経営者の皆様に、たまにはそんな日がありますようにという想いを込めています。
途中からお読みの方は、お時間のあるときに是非バックナンバーをお読みください。
ワンクリックでバックナンバーを読んで頂けます。
https://q.bmv.jp/bm/p/bn/list.php?i=aegismm&no=all
専門コラム「指揮官の決断」は、No.029「過去の事例に学ぶ」 を掲載いたしております。
過去の事例に学ぶ際に注意しておくべきことについて語っています。
詳しくは、http://aegis-cms.co.jp/555 をご覧ください。
No.022 「歌の先生」
自慢ではありませんが、かつて仕事で歌を教えていたことがあります。
と言うと学校時代の同期生などは頭の中が?マークだらけになってしまうのですが、本当のことです。
このメールマガジンをお読みの方々も、こいつは学校を出てから自衛隊に入って、その後商社マンになり、今はコンサルタントか何かやっているはずなのに、歌の先生はどこでやっていたのかと思わるかもしれません。
幹部候補生学校を卒業して任官し、初めての艦隊勤務で護衛艦に乗組んだ時、若い幹部はいろいろな係を命ぜられます。本来の固有の専門的な配置のほかに、船の中で果たさなければならないいろいろな仕事を命ぜられるのです。
例えば甲板士官というのは、艦内の整理整頓、規律の維持に全責任を負わされる大変な係ですし、体育係士官は乗員の健康管理のために計画的に乗員に運動をさせなければならず、部隊対抗の柔道や剣道、水泳、持久走など様々な体育競技に勝てるよう指導をしなければならないので、これも大変です。
また、広報係士官というのもいて、体験航海や一般公開の際にはその広報要領を立案せねばならず重要な役割を担っています。
このように航海、射撃、機関などの固有の配置のほかにいろいろな役割があり、乗組みの若手幹部はそれらの係士官をいくつも抱えているのが普通です。本業の仕事を覚えるだけでも大変なのに、多くの部下を抱え、その人事業務も行いつつ、それらの係士官としての仕事もこなしていかなければならないので、護衛艦乗組みの若手士官の多忙なことと言ったらヘタなブラック企業など足元にも及ばないものがあります。
そのいくつも抱えている係士官の中で、隊歌係士官というものになったことがあります。
軍隊では士気の高揚や団結の強化のため軍歌を歌わせることはよく行われます。自衛隊は軍隊ではないので軍歌とは言わず隊歌といいますが、その隊歌の訓練を計画し、指導するのが隊歌係士官の任務です。
乗員は日常は訓練や機器の整備などで忙しいのですが、長い航海に出ると、できる整備にも限りがあり、訓練ばかりだと緊張が長続きしません。配置によっては航海中一切外に出ない乗員もいます。そこで気分転換を兼ねて当直についている者以外総員を甲板上に集め隊歌訓練をすることがあります。その指導をするのが隊歌係士官です。
ただの気分転換だけではなく、護衛艦隊の各艦が一堂に会する集合行事が年に一度行われ、その一連の行事の中で様々なイベントが行われるのですが、隊歌競技会というのも開かれ、隊歌優秀艦のタイトルを争うものでもあるため、訓練でもあるのです。
ある船で私はその隊歌係士官を1年間務めたことがあります。その船の私の配置も、ひとたび出港すると艦内の奥深いところで指揮をとるのが仕事でしたので、たまに後甲板で潮風に吹かれるのも悪くありませんでした。
歌唱指導と言っても特に基礎的な音楽教育を受けていなければできないというものではありません。乗員を整列させ、「隊歌集○○ページ『艦隊勤務』 隊歌用意、前へ進めっ!」などと号令をかけ、乗員が大声で歌っている最中には「声が小さい!」「全く聴こえん!」とか叫んでいるだけなのですが、しかし、これが誰にでもできるというものではありません。
候補生学校で毎朝号令をかける訓練を行い、若い幹部らしく元気いっぱいに気合が入っていないと全く様にならないのです。海風の中で、全乗員が歌う声より大きく張りのある声で気合を入れなければならないので、士官室でも元気のいい若手幹部が選ばれます。
つまり、仕事で歌を教えていたというのは、嘘ではありません。
事実と真実はかならずしも同一とは限らず、微妙に異なることがあります。私が仕事で歌の指導をしていたというのは、事実に反しているわけではありませんが、真実かと問われると、本人にとっても「?」です。
それでも、若かったある一時期、若くなければできない仕事を無我夢中でやっていた頃を懐かしく想い出す「仕事」ではありました。
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当社Webサイトに、専門コラム「指揮官の決断」をアップしております。是非、ご覧ください
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専門コラム「指揮官の決断」掲載のご案内
No.030 『失敗の本質』の失敗の本質 を掲載しています。
先に、私たちは成功例から学ぶことはほとんどなく、失敗例からこそ学ぶべきであると述べました。そして、過去の事例に学ぶとき、注意すべきことは学ぶ態度であり、極めて謙虚な態度が必要だとも述べました。そのうえで、わずかな例から原則を打ち立てたような気になっていると、大怪我をする原因となり、よほど注意しないと本質を見失うことになりかねないとして、その例に『失敗の本質』というビジネスマンの必読書と称される本を取り上げました。
続きはこちらでご覧ください。
http://aegis-cms.co.jp/560
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お薦めの書籍
『不機嫌な職場』 講談社現代新書
人が潰れるのは労働時間の長さではなく、労働時間の質が問題だからだと考えていますが、この本はその質の改善に様々なヒントを与えてくれます。是非中間管理者の方々に持って頂きたい視点について記述されています。
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Facebookページを公開しています。
「指揮官の決断/休日」
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開催予定セミナーのご案内
エクゼクティブセミナー
――危機管理が人を育て、事業を伸ばす!――
「危機を機会に変える経営トップのための5大戦略」
どうすれば危機に陥りにくい組織を作ることができるのか、危機的な状況に陥った場合に、毅然として対応できるようになるためにはどのような組織を作っておけばいいのかを、イージスクライシスマネジメントシステムを体系化した講師が語ります。
スペシャルセミナーの内容を踏襲しつつ、特に経営トップのために企画されたセミナーです。部隊指揮官、企業の役員、経営者を経験している講師が、経営トップの皆様に特に伝えたい思いを語ります。
経営トップ、役員等の方々限定のセミナーです。
開催場所: 当社鎌倉極楽寺セミナーハウス
リゾート感覚溢れる湘南鎌倉の隠れ家的セミナーハウスです。
限定少人数で開催いたします。
(住所は公開しておりません。参加の方に個別にお知らせします。)
開催時期: 平成29年5月19日(金) 13:00~17:00
セミナー料金: ¥38,000 (返金保証)
内容にご不満の場合は、理由の如何を問わず全額を返金させていただきます。
その他
特別開催: 経営トップの皆様が役員や担当者をお連れになり、チームで受講したいとお考えの場合は、上記の当社鎌倉極楽寺セミナーハウスのエクゼクティブセミナーをご利用ください。当社開催日以外であっても、日程の調整を承ります。
セミナーについて、詳しくはこちらをご覧ください。
http://aegis-cms.co.jp/
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コンサルティングのご案内 当社では4種類のコンサルティングを行っています。
1 ACMS導入コンサルティング
イージスクライシスマネジメントシステムを導入するためのコンサルティングです。
全6回のコンサルティングで導入できるようパッケージ化されたシステムの導入支援を行います。
当社開催の戦略セミナーをあらかじめ受講し、コンサルティングの内容等にご理解を頂くことが前提となっております。
2 スポットコンサルティング
何が問題で、どうコンサルティングを受ければいいのかわからない、自社にシステムを導入できるのかどうかわからない、などのご相談はスポットコンサルティングをご利用ください。
3 プレコンサルティング
当社のコンサルティングの考え方をWeb等で理解されて導入を決めている方、一刻も早く導入をしたいと考えている方には、このプレコンサルティングをお薦めします。
導入コンサルティングの第1回で行う内容を含んでおり、コンサルティングの概要及び必要な準備作業等について、関係者全員が揃って受講できるため、理解を共有でき、導入が容易になります。
プレコンサルティングに引き続き導入コンサルティングを契約される際には、プレコンサルティング料金は全額返金させていただきますので、費用が無駄になりません。
4 テーラード・コンサルティング
危機管理組織はすでに構築しているが指揮所演習について指導してもらいたい、中間管理層に活気がないので彼らに強力なリーダーとなってもらいたい、プロトコールに自信を持てるようになりたい、などのご要望には、個別に対応させて頂きます。
お気軽にご相談ください。
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こちらからご覧ください。https://q.bmv.jp/bm/p/bn/list.php?i=aegismm&no=all
メールアドレスの変更はこちらからお手続きください。
http://aetis-cms.co.jp/mailmag
メールマガジンがご不要の場合はこちらから解除をして頂くことができます。
XXXX
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メールマガジン「指揮官の休日」
発行人:株式会社イージスクライシスマネジメント
代表取締役 林 祐
email: yhayashi@aegis-cms.co.jp
Web : http://aegis-cms.co.jp
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例えば甲板士官というのは、艦内の整理整頓、規律の維持に全責任を負わされる大変な係ですし、体育係士官は乗員の健康管理のために計画的に乗員に運動をさせなければならず、部隊対抗の柔道や剣道、水泳、持久走など様々な体育競技に勝てるよう指導をしなければならないので、これも大変です。
また、広報係士官というのもいて、体験航海や一般公開の際にはその広報要領を立案せねばならず重要な役割を担っています。
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そのいくつも抱えている係士官の中で、隊歌係士官というものになったことがあります。
軍隊では士気の高揚や団結の強化のため軍歌を歌わせることはよく行われます。自衛隊は軍隊ではないので軍歌とは言わず隊歌といいますが、その隊歌の訓練を計画し、指導するのが隊歌係士官の任務です。
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ただの気分転換だけではなく、護衛艦隊の各艦が一堂に会する集合行事が年に一度行われ、その一連の行事の中で様々なイベントが行われるのですが、隊歌競技会というのも開かれ、隊歌優秀艦のタイトルを争うものでもあるため、訓練でもあるのです。
ある船で私はその隊歌係士官を1年間務めたことがあります。その船の私の配置も、ひとたび出港すると艦内の奥深いところで指揮をとるのが仕事でしたので、たまに後甲板で潮風に吹かれるのも悪くありませんでした。
歌唱指導と言っても特に基礎的な音楽教育を受けていなければできないというものではありません。乗員を整列させ、「隊歌集○○ページ『艦隊勤務』 隊歌用意、前へ進めっ!」などと号令をかけ、乗員が大声で歌っている最中には「声が小さい!」「全く聴こえん!」とか叫んでいるだけなのですが、しかし、これが誰にでもできるというものではありません。
候補生学校で毎朝号令をかける訓練を行い、若い幹部らしく元気いっぱいに気合が入っていないと全く様にならないのです。海風の中で、全乗員が歌う声より大きく張りのある声で気合を入れなければならないので、士官室でも元気のいい若手幹部が選ばれます。
つまり、仕事で歌を教えていたというのは、嘘ではありません。
事実と真実はかならずしも同一とは限らず、微妙に異なることがあります。私が仕事で歌の指導をしていたというのは、事実に反しているわけではありませんが、真実かと問われると、本人にとっても「?」です。
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その他
特別開催: 経営トップの皆様が役員や担当者をお連れになり、チームで受講したいとお考えの場合は、上記の当社鎌倉極楽寺セミナーハウスのエクゼクティブセミナーをご利用ください。当社開催日以外であっても、日程の調整を承ります。
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イージスクライシスマネジメントシステムを導入するためのコンサルティングです。
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3 プレコンサルティング
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発行人:株式会社イージスクライシスマネジメント
代表取締役 林 祐
email: yhayashi@aegis-cms.co.jp
Web : http://aegis-cms.co.jp
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