指揮官の休日 No.015 「あの日・・・」
2017/03/10 (Fri) 08:30
XXXX 様
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指揮官の休日
――コーヒーで始まり、ドライマティーニで締めくくる心豊かな一日――
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危機管理に挑む経営者の皆様に贈るメールマガジンです。
当社コラム「指揮官の決断」の更新のお知らせ、当社セミナー情報はもちろん、危機管理の参考となる図書、是非参加をお薦めする他社主催のセミナーなどの情報をお届けして参ります。
あわせて、常時厳しい緊張状態を強いられている経営者の皆様にちょっと一息ついて頂けるような話題を選んでお送りします。「コーヒーで始まり、ドライマティーニで締めくくる心豊かな一日」というサブタイトルも、日頃すさまじいストレスにさらされながらも頑張っている経営者の皆様に、たまにはそんな日がありますようにという想いを込めています。
専門コラム「指揮官の決断」は、No.023 「あの日が再び・・・」 を掲載いたしております。
3.11への想いについて述べています。
詳しくは、http://aegis-cms.co.jp/506 をご覧ください。
No.015 「あの日・・・」
あの日がまた巡ってきます。何十万人、ひょっとすると何百万人の運命を変えた大震災から6年が経ちました。
津波は天災であり、天災は防ぐことができないのですが、当事者の方々にとっては、そう簡単にあきらめることのできるものではないでしょう。ある日のある時間を境に激変してしまった多くの人々の人生があったことを忘れるわけにはいきません。
しかし、原発の事故は100%人災です。この原発事故に際し、電力会社や政府関係者からは「想定外」という言葉が何回も発せられましたが、私に言わせれば「だから何なんだ。」です。
「想定外」だったら責任がないのか、対応できなくても仕方ないのか、ということです。危機管理を担当する者に「想定外」という言葉はあってはなりません。想定内であれば「危機」ではなく、「面倒な事態」に過ぎないからです。想定外だからこそ「危機」になるのであり、その想定外の事態に対応するのが危機管理なのであるから、「想定外だった」ということは言い訳にも何にもならないのです。
世界を震撼させた原発事故でしたが、東電社員、消防、警察、自衛隊の隊員たちが絶望的な状況の中で、文字通り命懸けの作業をあきらめずに続けた結果、最悪の事態を回避することが出来ました。しかし、次に同様の事故が起きた時に、原発の暴走を止められるかどうかは誰にも分かりません。「想定外でした。」で済むことではありませんし、多くの人々の決死的な努力に頼るということはあってはなりません。それらの人々にも将来への夢や希望があり、家族もいるのです。
東京電力と国策で東京電力に原子力発電をさせてきた政府の責任は重大です。しかし、責任の追及をしてみても虚しい限りです。失われたものが戻るわけではないからです。
私たちは学ばなければなりません。人災であった原発事故は二度と繰り返してはなりませんし、近い将来に生起するであろう大規模自然災害にはしっかりと備えなければなりません。
南海トラフに起因する大地震や首都圏直下型地震、あるいは関東大震災の再現である南関東地震などについての警鐘があちらこちらで鳴らされています。富士山の噴火を危惧する専門家も多数です。北朝鮮の核ミサイルや中国の海洋進出、ISのテロなども大きな災いをもたらす要因となっています。
政府の外交努力や警備当局の適切な処置によって多くの問題は未然に防ぐことが出来るかもしれません。しかし、地震と噴火の発生は防ぐことが出来ません。プレートが動いている限り、いずれ歪が限度を超えてズレてしまうことは間違いなく、また、マグマが溜まっている限り、いずれその圧力の捌け口を求めて噴火することも間違いありません。これらの生起確率は実は100%です。問題は、いつ、いかなる大きさで起きるかだけで、必ず起きることなのです。
しかし、私たちは起こることが100%確実な事象に対して、十分な準備を始めているのでしょうか。喉元を過ぎて熱さを忘れてはいないでしょうか。
しっかりと学び、備え、二度と過ちを繰り返さないことが、私たちの将来に対する責任だと思います。
裁きの日はまもなくやってきます。未来の人々から、何も学ばなかった愚かな世代と言われないよう、できることから積み重ねていく必要があると思っています。
明日11日(土)午後2時から、鎌倉商工会議所において、東日本大震災に出動した自衛隊が、何処でどのような思いで死に物狂いの闘いをしていたのかについてお話しします。興味のある方は是非お出で下さい。
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当社Webサイトに、専門コラム「指揮官の決断」をアップしております。是非、ご覧ください
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専門コラム「指揮官の決断」掲載のご案内
No.0223 「あの日が再び・・・」 を掲載しています。
まもなく、あの日がやってきます。何十万人、ひょっとすると何百万人の運命を変えた大震災から6年が経ちました。ある日のある時間を境に激変してしまった多くの人々の人生があったことを忘れてはならないと思います
しかし、それは過ぎ去った過去の出来事ではありません。また確実に近いうちに起こる出来事でもあるのです。
続きはこちらでご覧ください。
http://aegis-cms.co.jp/506
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お薦めの書籍
『武人の本懐』
高嶋 博視
講談社
著者は海上自衛隊において私が最も尊敬する指揮官の一人。
横須賀地方総監として東日本大震災における海上自衛隊災害派遣部隊の指揮を執った経験が綴られています。
前代未聞の大災害に際し、文字通り死闘を繰り広げた災害派遣部隊の指揮官として、どのような煩悶や苦悩があったのか、トップに立つ者の覚悟とはいかに厳しいものなのかを知る手掛かりとなります。
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Facebookページを公開しています。
「指揮官の決断/休日」
https://www.facebook.com/aegis.cm
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開催予定セミナーのご案内
セミナーのご案内
当社は次の二つのタイプのセミナーを開催いたしております。
スペシャルセミナー
――危機管理が人を育て、事業を伸ばす!――
「危機を機会に変えるクライシスマネジメントの5大戦略」
どうすれば危機に陥りにくい組織を作ることができるのか、危機的な状況に陥った場合に、毅然
として対応できるようになるためにはどのような組織を作っておけばいいのかを、イージスクライ
シスマネジメントシステムを体系化した講師が語ります。
経営トップの皆様、役員、各部門の長の方々のご参加をお勧めします。
開催場所:ホテルグランドヒル市ヶ谷
東京都新宿区市ヶ谷本村町4-1
開催時期:3月17日(金) 13:00~17:00
セミナー料金: ¥38,000 (返金保証)
内容にご不満の場合は、理由の如何を問わず全額を返金させていただきます。
エクゼクティブセミナー
――危機管理が人を育て、事業を伸ばす!――
「危機を機会に変える経営トップのための5大戦略」
どうすれば危機に陥りにくい組織を作ることができるのか、危機的な状況に陥った場合に、毅然
として対応できるようになるためにはどのような組織を作っておけばいいのかを、イージスクライ
シスマネジメントシステムを体系化した講師が語ります。
スペシャルセミナーの内容を踏襲しつつ、特に経営トップのために企画されたセミナーです。部
隊指揮官、企業の役員、経営者を経験している講師が、経営トップの皆様に特に伝えたい思いを語
ります。
経営トップ、役員等の方々限定のセミナーです。
開催場所: 当社鎌倉極楽寺セミナーハウス
リゾート感覚溢れる湘南鎌倉の隠れ家的セミナーハウスにおいて、限定少人数で
開催いたします。(住所は公開しておりません。参加の方に個別にお知らせします。)
開催時期: 平成29年4月21日(金) 13:00~17:00
セミナー料金: ¥38,000 (返金保証)
内容にご不満の場合は、理由の如何を問わず全額を返金させていただきます。
その他
特別開催: 経営トップの皆様が役員や担当者をお連れになり、チームで受講したいとお考えの
場合は、この上記の当社鎌倉極楽寺セミナーハウスのエクゼクティブセミナーをご利
用ください。当社開催日以外であっても、日程の調整を承ります。
セミナーについて、詳しくはこちらをご覧ください。
http://aegis-cms.co.jp/
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コンサルティングのご案内 当社では4種類のコンサルティングを行っています。
1 ACMS導入コンサルティング
イージスクライシスマネジメントシステムを導入するためのコンサルティングです。
全6回のコンサルティングで導入できるようパッケージ化されたシステムの導入支援を行い
ます。
当社開催の戦略セミナーをあらかじめ受講し、コンサルティングの内容等にご理解を頂くこ
とが前提となっております。
2 スポットコンサルティング
何が問題で、どうコンサルティングを受ければいいのかわからない、自社にシステムを導入
できるのかどうかわからない、などのご相談はスポットコンサルティングをご利用ください。
3 プレコンサルティング
当社のコンサルティングの考え方をWeb等で理解されて導入を決めている方、一刻も早く導入
をしたいと考えている方には、このプレコンサルティングをお薦めします。
導入コンサルティングの第1回で行う内容を含んでおり、コンサルティングの概要及び必要な
準備作業等について、関係者全員が揃って受講できるため、理解を共有でき、導入が容易にな
ります。
プレコンサルティングに引き続き導入コンサルティングを契約される際には、プレコンサル
ティング料金は全額返金させていただきますので、費用が無駄になりません。
4 テーラード・コンサルティング
危機管理組織はすでに構築しているが指揮所演習について指導してもらいたい、中間管理層
に活気がないので彼らに強力なリーダーとなってもらいたい、プロトコールに自信を持てるよ
うになりたい、などのご要望には、個別に対応させて頂きます。
お気軽にご相談ください。
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こちらからご覧ください。https://q.bmv.jp/bm/p/bn/list.php?i=aegismm&no=all
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発行人:株式会社イージスクライシスマネジメント
代表取締役 林 祐
email: yhayashi@aegis-cms.co.jp
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3.11への想いについて述べています。
詳しくは、http://aegis-cms.co.jp/506 をご覧ください。
No.015 「あの日・・・」
あの日がまた巡ってきます。何十万人、ひょっとすると何百万人の運命を変えた大震災から6年が経ちました。
津波は天災であり、天災は防ぐことができないのですが、当事者の方々にとっては、そう簡単にあきらめることのできるものではないでしょう。ある日のある時間を境に激変してしまった多くの人々の人生があったことを忘れるわけにはいきません。
しかし、原発の事故は100%人災です。この原発事故に際し、電力会社や政府関係者からは「想定外」という言葉が何回も発せられましたが、私に言わせれば「だから何なんだ。」です。
「想定外」だったら責任がないのか、対応できなくても仕方ないのか、ということです。危機管理を担当する者に「想定外」という言葉はあってはなりません。想定内であれば「危機」ではなく、「面倒な事態」に過ぎないからです。想定外だからこそ「危機」になるのであり、その想定外の事態に対応するのが危機管理なのであるから、「想定外だった」ということは言い訳にも何にもならないのです。
世界を震撼させた原発事故でしたが、東電社員、消防、警察、自衛隊の隊員たちが絶望的な状況の中で、文字通り命懸けの作業をあきらめずに続けた結果、最悪の事態を回避することが出来ました。しかし、次に同様の事故が起きた時に、原発の暴走を止められるかどうかは誰にも分かりません。「想定外でした。」で済むことではありませんし、多くの人々の決死的な努力に頼るということはあってはなりません。それらの人々にも将来への夢や希望があり、家族もいるのです。
東京電力と国策で東京電力に原子力発電をさせてきた政府の責任は重大です。しかし、責任の追及をしてみても虚しい限りです。失われたものが戻るわけではないからです。
私たちは学ばなければなりません。人災であった原発事故は二度と繰り返してはなりませんし、近い将来に生起するであろう大規模自然災害にはしっかりと備えなければなりません。
南海トラフに起因する大地震や首都圏直下型地震、あるいは関東大震災の再現である南関東地震などについての警鐘があちらこちらで鳴らされています。富士山の噴火を危惧する専門家も多数です。北朝鮮の核ミサイルや中国の海洋進出、ISのテロなども大きな災いをもたらす要因となっています。
政府の外交努力や警備当局の適切な処置によって多くの問題は未然に防ぐことが出来るかもしれません。しかし、地震と噴火の発生は防ぐことが出来ません。プレートが動いている限り、いずれ歪が限度を超えてズレてしまうことは間違いなく、また、マグマが溜まっている限り、いずれその圧力の捌け口を求めて噴火することも間違いありません。これらの生起確率は実は100%です。問題は、いつ、いかなる大きさで起きるかだけで、必ず起きることなのです。
しかし、私たちは起こることが100%確実な事象に対して、十分な準備を始めているのでしょうか。喉元を過ぎて熱さを忘れてはいないでしょうか。
しっかりと学び、備え、二度と過ちを繰り返さないことが、私たちの将来に対する責任だと思います。
裁きの日はまもなくやってきます。未来の人々から、何も学ばなかった愚かな世代と言われないよう、できることから積み重ねていく必要があると思っています。
明日11日(土)午後2時から、鎌倉商工会議所において、東日本大震災に出動した自衛隊が、何処でどのような思いで死に物狂いの闘いをしていたのかについてお話しします。興味のある方は是非お出で下さい。
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まもなく、あの日がやってきます。何十万人、ひょっとすると何百万人の運命を変えた大震災から6年が経ちました。ある日のある時間を境に激変してしまった多くの人々の人生があったことを忘れてはならないと思います
しかし、それは過ぎ去った過去の出来事ではありません。また確実に近いうちに起こる出来事でもあるのです。
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お薦めの書籍
『武人の本懐』
高嶋 博視
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著者は海上自衛隊において私が最も尊敬する指揮官の一人。
横須賀地方総監として東日本大震災における海上自衛隊災害派遣部隊の指揮を執った経験が綴られています。
前代未聞の大災害に際し、文字通り死闘を繰り広げた災害派遣部隊の指揮官として、どのような煩悶や苦悩があったのか、トップに立つ者の覚悟とはいかに厳しいものなのかを知る手掛かりとなります。
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開催時期:3月17日(金) 13:00~17:00
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――危機管理が人を育て、事業を伸ばす!――
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どうすれば危機に陥りにくい組織を作ることができるのか、危機的な状況に陥った場合に、毅然
として対応できるようになるためにはどのような組織を作っておけばいいのかを、イージスクライ
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開催場所: 当社鎌倉極楽寺セミナーハウス
リゾート感覚溢れる湘南鎌倉の隠れ家的セミナーハウスにおいて、限定少人数で
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開催時期: 平成29年4月21日(金) 13:00~17:00
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その他
特別開催: 経営トップの皆様が役員や担当者をお連れになり、チームで受講したいとお考えの
場合は、この上記の当社鎌倉極楽寺セミナーハウスのエクゼクティブセミナーをご利
用ください。当社開催日以外であっても、日程の調整を承ります。
セミナーについて、詳しくはこちらをご覧ください。
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1 ACMS導入コンサルティング
イージスクライシスマネジメントシステムを導入するためのコンサルティングです。
全6回のコンサルティングで導入できるようパッケージ化されたシステムの導入支援を行い
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何が問題で、どうコンサルティングを受ければいいのかわからない、自社にシステムを導入
できるのかどうかわからない、などのご相談はスポットコンサルティングをご利用ください。
3 プレコンサルティング
当社のコンサルティングの考え方をWeb等で理解されて導入を決めている方、一刻も早く導入
をしたいと考えている方には、このプレコンサルティングをお薦めします。
導入コンサルティングの第1回で行う内容を含んでおり、コンサルティングの概要及び必要な
準備作業等について、関係者全員が揃って受講できるため、理解を共有でき、導入が容易にな
ります。
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4 テーラード・コンサルティング
危機管理組織はすでに構築しているが指揮所演習について指導してもらいたい、中間管理層
に活気がないので彼らに強力なリーダーとなってもらいたい、プロトコールに自信を持てるよ
うになりたい、などのご要望には、個別に対応させて頂きます。
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代表取締役 林 祐
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