指揮官の休日 No.079 オールド・シードッグ
2018/06/01 (Fri) 06:30
XXXX 様
-------------------------------------------------------------------
指揮官の休日
――コーヒーで始まり、ドライマティーニで締めくくる心豊かな一日――
-------------------------------------------------------------------
危機管理に挑む経営者の皆様に贈るメールマガジンです。
当社コラム「指揮官の決断」の更新のお知らせ、当社セミナー情報はもちろん、危機管理の参考となる図書、是非参加をお薦めする他社主催のセミナーなどの情報をお届けして参ります。
あわせて、常時厳しい緊張状態を強いられている経営者の皆様にちょっと一息ついて頂けるような話題を選んでお送りします。「コーヒーで始まり、ドライマティーニで締めくくる心豊かな一日」というサブタイトルも、日頃すさまじいストレスにさらされながらも頑張っている経営者の皆様に、たまにはそんな日がありますようにという想いを込めています。
途中からお読みの方は、お時間のあるときに是非バックナンバーをお読みください。
ワンクリックでバックナンバーを読んで頂けます。
https://q.bmv.jp/bm/p/bn/list.php?i=aegismm&no=all
専門コラム「指揮官の決断」は、No.087 今どきの若い者は・・・アメフト騒動 を掲載しています。
人事担当の皆様、この若者を見逃してはなりませんよ。
詳しくは、https://aegis-cms.co.jp/1175 をご覧ください。
No.079 オールド・シードッグ
サミュエル・コールリッジという詩人がいます。
私は学生時代に小説はよく読んでいましたが、詩はほとんど読んだことがなく、中学や高校の国語の授業で詩が出てくるのが苦手でした。
もちろん例外はいくつかあります。
このコールリッジという詩人が書いた「老水夫行」という詩はその数少ない例外の一つです。
そもそもコールリッジという人物は、18世紀から19世紀にかけてのイギリスのロマン派を代表する詩人・哲学者であり、神秘的で怪奇な幻想詩をいくつか発表しています。
この「老水夫行」という作品も極めて神秘的・幻想的な詩であり、7部625行からなるバラッド形式の長編です。文庫で読むことができますので、是非読んで頂きたいと思います。
今回のテーマはこの詩ではなく、海にかかわる英語のお話の続きです。
齢を取った老練な船乗りを英語で何と言うかというお話です。
うっかりOld sailor などと呼んではいけません。
それは「厄介者」という意味になります。
コールリッジは老水夫を” Ancient Mariner“ という言い方をしています。
私は英語を母国語としているわけではありませんので、英語の微妙なニュアンスがよく分からないのですが、多分、このAncient Mariner という呼び方には、その存在に対する敬意が含まれているのではないかと思っています。
この『老水夫行』という詩が、ある宴で不思議な老水夫の体験談に魅せられ、その水夫が航海中に経験した罪や呪いから神を敬うようになっていく過程が幻想的に、しかし、絵のように語られていくものであるからです。この老水夫に対する敬意が感じられる詩になっています。
従って、老練な船乗りに敬意をこめて呼びかける時には、このAncient Mariner という言い方がいいのかもしれません。
私が自分を自己紹介する時には、Old Seadog と言い方をします。
カリフォルニアの米国企業で取締役として勤務していたとき、すぐ近くのよく行くイタリアンレストランのディナーショーで、同じテーブルになった米国人のカップルとショーの合間に話をしていていた時、仕事で米国に駐在しているとかなんとか説明するのが面倒だったので、簡単にOld Seadogだと言ったら、それに相手が見事に反応し、どんな船に乗っていたのかと尋ねてきました。その結果、彼も小さなヨットを持つヨット乗りだと分かり、随分話が弾んだのを覚えています。
老練な船乗りを“Old Seadog”という呼びかけ方は失礼ではありません。呼びかけられた船乗りは、むしろ喜ぶはずです。ただし、Old Sailor はダメです。
友人の飛行機乗りに、老練な操縦士を何て呼ぶんだと聞いたことがありますが、彼はしばらく考えて「ベテラン・パイロット」と答えてきました。
つまらない呼び方ですが、これは多分、船と飛行機の歴史の長さの違いでしょう。
飛行機にはまだ飛行機乗りの文化というものが根付いていないのだと思います。
飛行機を題材にした小説や映画は多数ありますが、文学作品となるとおそろしく少ないのに気が付きます。
リチャード・バックの「カモメのジョナサン」、サン=テグジュペリの「夜間飛行」、あるいはリンドバーグの「翼よ、あれが巴里の灯だ」くらいがパッと思い浮かべられる程度です。
ライト兄弟の初飛行以来、まだ100年ちょっとしか飛行機の歴史がなく、その間に音速を超えたり、月まで人間が行ってしまったりと、発展のスピードが速すぎて、文化が追い付いていないのかもしれません。
飛行機乗りの皆さんに大きく期待しています。
ひょっとすると私が知らないだけで、仲間内ではカモメだとかアホウドリだとか言っているのかもしれませんが。
-------------------------------------------------------------------------------------
メールマガジンのバックナンバーは弊社Facebookページからもお読みいただけます。
Facebookページ 「指揮官の決断/休日」 https://www.facebook.com/aegis.cm
Facebookページでは、当メールマガジンでは見ることのできない写真もご覧頂くことが出来ます。
是非Facebookページをご訪問ください。
Twitterでも時々、折に触れて気が付いたことを呟いています。
https://twitter.com/CaptainHayashi です。
-------------------------------------------------------------------------------------
当社Webサイトに、専門コラム「指揮官の決断」をアップしております。是非、ご覧ください
-------------------------------------------------------------------------------------
専門コラム「指揮官の決断」掲載のご案内
No.087 今どきの若い者は・・・アメフト騒動 を掲載しています。
「最近の若い者は云々」と言い出すのは齢を取った証拠と言われます。
太平洋戦争を戦った山本五十六連合艦隊司令長官が、「今どきの若い者は、などと言ってはならない、我々だってそう言われてきたはずだ。」と述べたことは有名ですし、3000年くらい前のパピルスにも同じようなことが書いてあるそうです。
続きはこちらからお読みください。
https://aegis-cms.co.jp/1175
---------------------------------------------------------------------------------------
新刊書案内
『事業大躍進に挑む経営者のための「クライシスマネジメント」』
林 祐 著
セルバ出版
お求めの方は、こちらからどうぞ。
https://aegis-cms.co.jp/book1
---------------------------------------------------------------------------------------
Facebookページを公開しています。
メールマガジン及び専門コラムのバックナンバーをお読みいただけます。
Facebookページ「指揮官の決断/休日」
https://www.facebook.com/aegis.cm
----------------------------------------------------------------------------------------
開催予定セミナーのご案内
スペシャルセミナー
――危機管理が人を育て、事業を伸ばす!――
「危機を機会に変えるクライシスマネジメントの5大戦略」
どうすれば危機に陥りにくい組織を作ることができるのか、危機的な状況に陥った場合に、毅然として対応できるようになるためにはどのような組織を作っておけばいいのかを、イージスクライシスマネジメントシステムを体系化した講師が語ります。
経営トップの皆様、役員、各部門の長の方々のご参加をお勧めします。
開催場所:ホテルグランドヒル市ヶ谷
東京都新宿区市ヶ谷本村町4-1
開催時期:決定次第お知らせします。
セミナー料金: ¥38,000 (返金保証)
内容にご不満の場合は、理由の如何を問わず全額を返金させていただきます。
エクゼクティブセミナー
――危機管理が人を育て、事業を伸ばす!――
「危機を機会に変える経営トップのための5大戦略」
どうすれば危機に陥りにくい組織を作ることができるのか、危機的な状況に陥った場合に、毅然として対応できるようになるためにはどのような組織を作っておけばいいのかを、イージスクライシスマネジメントシステムを体系化した講師が語ります。
スペシャルセミナーの内容を踏襲しつつ、特に経営トップのために企画されたセミナーです。部隊指揮官、企業の役員、経営者を経験している講師が、経営トップの皆様に特に伝えたい思いを語ります。
経営トップ、役員等の方々限定のセミナーです。
開催場所: 当社鎌倉極楽寺セミナーハウス
リゾート感覚溢れる湘南鎌倉の隠れ家的セミナーハウスです。
限定少人数で開催いたします。
(住所は公開しておりません。参加の方に個別にお知らせします。)
開催時期: 決定次第お知らせします。
セミナー料金: ¥38,000 (返金保証)
内容にご不満の場合は、理由の如何を問わず全額を返金させていただきます。
その他
特別開催: 経営トップの皆様が役員や担当者をお連れになり、チームで受講したいとお考えの場合は、上記の当社鎌倉極楽寺セミナーハウスのエクゼクティブセミナーをご利用ください。当社開催日以外であっても、日程の調整を承ります。
セミナーについて、詳しくはこちらをご覧ください。
http://aegis-cms.co.jp/
----------------------------------------------------------------------------------------
コンサルティングのご案内 当社では5種類のコンサルティングを行っています。
1 ACMS導入コンサルティング
イージスクライシスマネジメントシステムを導入するためのコンサルティングです。
全6回のコンサルティングで導入できるようパッケージ化されたシステムの導入支援を行います。
当社開催の戦略セミナーをあらかじめ受講し、コンサルティングの内容等にご理解を頂くことが前提となっております。
2 スポットコンサルティング
何が問題で、どうコンサルティングを受ければいいのかわからない、自社にシステムを導入できるのかどうかわからない、などのご相談はスポットコンサルティングをご利用ください。
3 プレコンサルティング
当社のコンサルティングの考え方をWeb等で理解されて導入を決めている方、一刻も早く導入をしたいと考えている方には、このプレコンサルティングをお薦めします。
導入コンサルティングの第1回で行う内容を含んでおり、コンサルティングの概要及び必要な準備作業等について、関係者全員が揃って受講できるため、理解を共有でき、導入が容易になります。
プレコンサルティングに引き続き導入コンサルティングを契約される際には、プレコンサルティング料金は全額返金させていただきますので、費用が無駄になりません。
4 テーラード・コンサルティング
危機管理組織はすでに構築しているが指揮所演習について指導してもらいたい、中間管理層に活気がないので彼らに強力なリーダーとなってもらいたい、プロトコールに自信を持てるようになりたい、などのご要望には、個別に対応させて頂きます。
5 指揮所演習コンサルティング
トップと主要スタッフだけで行うことのできるようにコンパクトに設計された図上演習です。
危機管理の先頭に立つスタッフを育てるために最適な手法として注目されています。
お気軽にご相談ください。
----------------------------------------------------------------------------------------
図上演習コンサルティングのご案内
多数のご要望にお応えするため、図上演習に特化したコンサルティングを開始いたしました。
企業や公共放送機関での指導実績豊かなコンサルタントが各企業の実態に合わせた図上演習の運営要領を確立します。
弊社では、図上演習を独自に企画・運営できるようになることを目標としたコンサルティングを行っています。
毎回、図上演習の度にコンサルタントを呼ぶのではなく、自社のみで計画できる実力をつけて頂きます。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://aegis-cms.co.jp/cpx
----------------------------------------------------------------------------------------
バックナンバーを公開しています。
こちらからご覧ください。https://q.bmv.jp/bm/p/bn/list.php?i=aegismm&no=all
メールアドレスの変更はこちらからお手続きください。
http://aetis-cms.co.jp/mailmag
メールマガジンがご不要の場合はこちらから解除をして頂くことができます。
XXXX
----------------------------------------------------------------------------------------
メールマガジン「指揮官の休日」
発行人:株式会社イージスクライシスマネジメント
代表取締役 林 祐
email: yhayashi@aegis-cms.co.jp
Web : http://aegis-cms.co.jp
----------------------------------------------------------------------------------------
-------------------------------------------------------------------
指揮官の休日
――コーヒーで始まり、ドライマティーニで締めくくる心豊かな一日――
-------------------------------------------------------------------
危機管理に挑む経営者の皆様に贈るメールマガジンです。
当社コラム「指揮官の決断」の更新のお知らせ、当社セミナー情報はもちろん、危機管理の参考となる図書、是非参加をお薦めする他社主催のセミナーなどの情報をお届けして参ります。
あわせて、常時厳しい緊張状態を強いられている経営者の皆様にちょっと一息ついて頂けるような話題を選んでお送りします。「コーヒーで始まり、ドライマティーニで締めくくる心豊かな一日」というサブタイトルも、日頃すさまじいストレスにさらされながらも頑張っている経営者の皆様に、たまにはそんな日がありますようにという想いを込めています。
途中からお読みの方は、お時間のあるときに是非バックナンバーをお読みください。
ワンクリックでバックナンバーを読んで頂けます。
https://q.bmv.jp/bm/p/bn/list.php?i=aegismm&no=all
専門コラム「指揮官の決断」は、No.087 今どきの若い者は・・・アメフト騒動 を掲載しています。
人事担当の皆様、この若者を見逃してはなりませんよ。
詳しくは、https://aegis-cms.co.jp/1175 をご覧ください。
No.079 オールド・シードッグ
サミュエル・コールリッジという詩人がいます。
私は学生時代に小説はよく読んでいましたが、詩はほとんど読んだことがなく、中学や高校の国語の授業で詩が出てくるのが苦手でした。
もちろん例外はいくつかあります。
このコールリッジという詩人が書いた「老水夫行」という詩はその数少ない例外の一つです。
そもそもコールリッジという人物は、18世紀から19世紀にかけてのイギリスのロマン派を代表する詩人・哲学者であり、神秘的で怪奇な幻想詩をいくつか発表しています。
この「老水夫行」という作品も極めて神秘的・幻想的な詩であり、7部625行からなるバラッド形式の長編です。文庫で読むことができますので、是非読んで頂きたいと思います。
今回のテーマはこの詩ではなく、海にかかわる英語のお話の続きです。
齢を取った老練な船乗りを英語で何と言うかというお話です。
うっかりOld sailor などと呼んではいけません。
それは「厄介者」という意味になります。
コールリッジは老水夫を” Ancient Mariner“ という言い方をしています。
私は英語を母国語としているわけではありませんので、英語の微妙なニュアンスがよく分からないのですが、多分、このAncient Mariner という呼び方には、その存在に対する敬意が含まれているのではないかと思っています。
この『老水夫行』という詩が、ある宴で不思議な老水夫の体験談に魅せられ、その水夫が航海中に経験した罪や呪いから神を敬うようになっていく過程が幻想的に、しかし、絵のように語られていくものであるからです。この老水夫に対する敬意が感じられる詩になっています。
従って、老練な船乗りに敬意をこめて呼びかける時には、このAncient Mariner という言い方がいいのかもしれません。
私が自分を自己紹介する時には、Old Seadog と言い方をします。
カリフォルニアの米国企業で取締役として勤務していたとき、すぐ近くのよく行くイタリアンレストランのディナーショーで、同じテーブルになった米国人のカップルとショーの合間に話をしていていた時、仕事で米国に駐在しているとかなんとか説明するのが面倒だったので、簡単にOld Seadogだと言ったら、それに相手が見事に反応し、どんな船に乗っていたのかと尋ねてきました。その結果、彼も小さなヨットを持つヨット乗りだと分かり、随分話が弾んだのを覚えています。
老練な船乗りを“Old Seadog”という呼びかけ方は失礼ではありません。呼びかけられた船乗りは、むしろ喜ぶはずです。ただし、Old Sailor はダメです。
友人の飛行機乗りに、老練な操縦士を何て呼ぶんだと聞いたことがありますが、彼はしばらく考えて「ベテラン・パイロット」と答えてきました。
つまらない呼び方ですが、これは多分、船と飛行機の歴史の長さの違いでしょう。
飛行機にはまだ飛行機乗りの文化というものが根付いていないのだと思います。
飛行機を題材にした小説や映画は多数ありますが、文学作品となるとおそろしく少ないのに気が付きます。
リチャード・バックの「カモメのジョナサン」、サン=テグジュペリの「夜間飛行」、あるいはリンドバーグの「翼よ、あれが巴里の灯だ」くらいがパッと思い浮かべられる程度です。
ライト兄弟の初飛行以来、まだ100年ちょっとしか飛行機の歴史がなく、その間に音速を超えたり、月まで人間が行ってしまったりと、発展のスピードが速すぎて、文化が追い付いていないのかもしれません。
飛行機乗りの皆さんに大きく期待しています。
ひょっとすると私が知らないだけで、仲間内ではカモメだとかアホウドリだとか言っているのかもしれませんが。
-------------------------------------------------------------------------------------
メールマガジンのバックナンバーは弊社Facebookページからもお読みいただけます。
Facebookページ 「指揮官の決断/休日」 https://www.facebook.com/aegis.cm
Facebookページでは、当メールマガジンでは見ることのできない写真もご覧頂くことが出来ます。
是非Facebookページをご訪問ください。
Twitterでも時々、折に触れて気が付いたことを呟いています。
https://twitter.com/CaptainHayashi です。
-------------------------------------------------------------------------------------
当社Webサイトに、専門コラム「指揮官の決断」をアップしております。是非、ご覧ください
-------------------------------------------------------------------------------------
専門コラム「指揮官の決断」掲載のご案内
No.087 今どきの若い者は・・・アメフト騒動 を掲載しています。
「最近の若い者は云々」と言い出すのは齢を取った証拠と言われます。
太平洋戦争を戦った山本五十六連合艦隊司令長官が、「今どきの若い者は、などと言ってはならない、我々だってそう言われてきたはずだ。」と述べたことは有名ですし、3000年くらい前のパピルスにも同じようなことが書いてあるそうです。
続きはこちらからお読みください。
https://aegis-cms.co.jp/1175
---------------------------------------------------------------------------------------
新刊書案内
『事業大躍進に挑む経営者のための「クライシスマネジメント」』
林 祐 著
セルバ出版
お求めの方は、こちらからどうぞ。
https://aegis-cms.co.jp/book1
---------------------------------------------------------------------------------------
Facebookページを公開しています。
メールマガジン及び専門コラムのバックナンバーをお読みいただけます。
Facebookページ「指揮官の決断/休日」
https://www.facebook.com/aegis.cm
----------------------------------------------------------------------------------------
開催予定セミナーのご案内
スペシャルセミナー
――危機管理が人を育て、事業を伸ばす!――
「危機を機会に変えるクライシスマネジメントの5大戦略」
どうすれば危機に陥りにくい組織を作ることができるのか、危機的な状況に陥った場合に、毅然として対応できるようになるためにはどのような組織を作っておけばいいのかを、イージスクライシスマネジメントシステムを体系化した講師が語ります。
経営トップの皆様、役員、各部門の長の方々のご参加をお勧めします。
開催場所:ホテルグランドヒル市ヶ谷
東京都新宿区市ヶ谷本村町4-1
開催時期:決定次第お知らせします。
セミナー料金: ¥38,000 (返金保証)
内容にご不満の場合は、理由の如何を問わず全額を返金させていただきます。
エクゼクティブセミナー
――危機管理が人を育て、事業を伸ばす!――
「危機を機会に変える経営トップのための5大戦略」
どうすれば危機に陥りにくい組織を作ることができるのか、危機的な状況に陥った場合に、毅然として対応できるようになるためにはどのような組織を作っておけばいいのかを、イージスクライシスマネジメントシステムを体系化した講師が語ります。
スペシャルセミナーの内容を踏襲しつつ、特に経営トップのために企画されたセミナーです。部隊指揮官、企業の役員、経営者を経験している講師が、経営トップの皆様に特に伝えたい思いを語ります。
経営トップ、役員等の方々限定のセミナーです。
開催場所: 当社鎌倉極楽寺セミナーハウス
リゾート感覚溢れる湘南鎌倉の隠れ家的セミナーハウスです。
限定少人数で開催いたします。
(住所は公開しておりません。参加の方に個別にお知らせします。)
開催時期: 決定次第お知らせします。
セミナー料金: ¥38,000 (返金保証)
内容にご不満の場合は、理由の如何を問わず全額を返金させていただきます。
その他
特別開催: 経営トップの皆様が役員や担当者をお連れになり、チームで受講したいとお考えの場合は、上記の当社鎌倉極楽寺セミナーハウスのエクゼクティブセミナーをご利用ください。当社開催日以外であっても、日程の調整を承ります。
セミナーについて、詳しくはこちらをご覧ください。
http://aegis-cms.co.jp/
----------------------------------------------------------------------------------------
コンサルティングのご案内 当社では5種類のコンサルティングを行っています。
1 ACMS導入コンサルティング
イージスクライシスマネジメントシステムを導入するためのコンサルティングです。
全6回のコンサルティングで導入できるようパッケージ化されたシステムの導入支援を行います。
当社開催の戦略セミナーをあらかじめ受講し、コンサルティングの内容等にご理解を頂くことが前提となっております。
2 スポットコンサルティング
何が問題で、どうコンサルティングを受ければいいのかわからない、自社にシステムを導入できるのかどうかわからない、などのご相談はスポットコンサルティングをご利用ください。
3 プレコンサルティング
当社のコンサルティングの考え方をWeb等で理解されて導入を決めている方、一刻も早く導入をしたいと考えている方には、このプレコンサルティングをお薦めします。
導入コンサルティングの第1回で行う内容を含んでおり、コンサルティングの概要及び必要な準備作業等について、関係者全員が揃って受講できるため、理解を共有でき、導入が容易になります。
プレコンサルティングに引き続き導入コンサルティングを契約される際には、プレコンサルティング料金は全額返金させていただきますので、費用が無駄になりません。
4 テーラード・コンサルティング
危機管理組織はすでに構築しているが指揮所演習について指導してもらいたい、中間管理層に活気がないので彼らに強力なリーダーとなってもらいたい、プロトコールに自信を持てるようになりたい、などのご要望には、個別に対応させて頂きます。
5 指揮所演習コンサルティング
トップと主要スタッフだけで行うことのできるようにコンパクトに設計された図上演習です。
危機管理の先頭に立つスタッフを育てるために最適な手法として注目されています。
お気軽にご相談ください。
----------------------------------------------------------------------------------------
図上演習コンサルティングのご案内
多数のご要望にお応えするため、図上演習に特化したコンサルティングを開始いたしました。
企業や公共放送機関での指導実績豊かなコンサルタントが各企業の実態に合わせた図上演習の運営要領を確立します。
弊社では、図上演習を独自に企画・運営できるようになることを目標としたコンサルティングを行っています。
毎回、図上演習の度にコンサルタントを呼ぶのではなく、自社のみで計画できる実力をつけて頂きます。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://aegis-cms.co.jp/cpx
----------------------------------------------------------------------------------------
バックナンバーを公開しています。
こちらからご覧ください。https://q.bmv.jp/bm/p/bn/list.php?i=aegismm&no=all
メールアドレスの変更はこちらからお手続きください。
http://aetis-cms.co.jp/mailmag
メールマガジンがご不要の場合はこちらから解除をして頂くことができます。
XXXX
----------------------------------------------------------------------------------------
メールマガジン「指揮官の休日」
発行人:株式会社イージスクライシスマネジメント
代表取締役 林 祐
email: yhayashi@aegis-cms.co.jp
Web : http://aegis-cms.co.jp
----------------------------------------------------------------------------------------