メールマガジン「指揮官の休日」 No.452 困っちゃうな
2026/08/30 (Sun) 13:53
XXXX 様
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指揮官の休日
――コーヒーで始まり、ドライマティーニで締めくくる心豊かな一日――
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危機管理に挑む経営者の皆様に贈るメールマガジンです。
当社コラム「指揮官の決断」の更新のお知らせ、当社セミナー情報はもちろん、危機管理の参考となる図書、是非参加をお薦めする他社主催のセミナーなどの情報をお届けして参ります。
あわせて、常時厳しい緊張状態を強いられている経営者の皆様にちょっと一息ついて頂けるような話題を選んでお送りします。「コーヒーで始まり、ドライマティーニで締めくくる心豊かな一日」というサブタイトルも、日頃すさまじいストレスにさらされながらも頑張っている経営者の皆様に、たまにはそんな日がありますようにという想いを込めています。
途中からお読みの方は、お時間のあるときに是非バックナンバーをお読みください。
ワンクリックでバックナンバーを読んで頂けます。
https://q.bmv.jp/bm/p/bn/list.php?i=aegismm&no=all
専門コラム「指揮官の決断」第474回 コロナ禍に学ぶ危機管理の発想法 その9 を掲載いたしました。
専門的知識・経験なしに危機的な状況に対応するためのヒントを提供しています。
https://aegis-cms.co.jp/3776
No.452 こまっちゃうな
山本リンダさんのカラオケを歌おうと思っているわけではありませんが、ホントに困っています。
前回のメールマガジンで、元幹部自衛官という方(陸・海・空のどちらのご出身かは分かりません)から、「お前は古賀千景参議院議員を擁護するのか」というご批判を頂いたことについて触れましたが、筆者が「その程度の読解力の人を相手に書いているのではない」と書いたことに怒ったのか、弊社のコラムを洗って、過去に憲法9条の改正に反対であると主張したことを見つけて、「元幹部自衛官だったら、憲法9条改正は悲願だったはずなのに、お前は本当に幹部自衛官だったのか?」というメールを頂いたのです。
この類のメールにいちいち反応する必要はないのですが、この元幹部自衛官という人のメールは、それなりに一生懸命に書いたらしいので、当方としても真摯に対応する必要があるかと考えています。
かつて、日航123便の事故について4回に渡って連載した際には、「どうせ、元自衛官などは、正直にものを言わない。事実をしゃべったら、家族が殺されるから」という意見もありましたが、こいつは映画の観過ぎであり、自衛隊の実態をまったく知らないので、そんなものには真摯な対応はしませんが、この元幹部自衛官という人は、それなりに一生懸命、弊社の専門コラムやメールマガジンを読んで、その方なりに考えているらしいので、対応しようと思います。
ただ、困るのは、この人の読解力の低さであり、コラムやメールマガジンの執筆意図をまったく誤解していることです。
古賀千景議員については、前回再度説明しました。
確かに憲法9条については、かつて改正の必要はない、むしろ改正しなければならないのは前文であると主張したことがあり、その主張は今も変わっていません。
9条の改正が必要ないと主張したのは、9条の交戦権の否認と戦力の不保持が、前項の目的を達成するために規定されていると第2項に書いてあるからです。第1項では、国際紛争を解決するための武力による威嚇やその行使はしないことが規定されています。自衛権という自然権の行使のための武力の行使が禁止されているわけではありません。
なので、弊社では、憲法9条下において、自衛隊の存在は違憲ではない、と主張しています。
一方で、前文には次のような戯けた文章が記載されています。「日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」
つまり、何がなんでも自分たちの国の独立と平和は自分たちの手で守り抜くのではなく、中国、ロシア、北朝鮮が攻めてこない、核ミサイルを撃ち込んでこないことに期待していくということです。
この憲法を根拠に、中国が潜水艦から弾道ミサイルの発射実験を行っても、わが国の排他的経済水域にミサイルを打ち込んできても批難はせず、陸上自衛隊が健軍駐屯地に射程が1000キロを超えるミサイルを運び込もうとすると猛烈に反対する人たちがいます。
いくら第9条に自衛隊を明記しても、意味はありません。自分の国の独立と平和は自分たちで守る、という覚悟がないからです。
かつて安倍元首相は、改憲理由として、海外に派遣される部隊を激励する際、「君たちは違憲かもしれないけど頑張って来てくれ、とは到底言えない」と発言しましたが、これがそもそも勘違いです。
派遣される自衛隊員たちは、政治家が何を言おうと気になんかしません。むしろ政治家などは来ない方がいいと思っているはずです。
首相や防衛大臣は、直系のボスですから仕方ないのですが、余計なことを言わずに一言だけ「頑張ってこい」とだけ言えばいいのです。
かつて、自衛隊を創った吉田元首相が、防大一期生に語ったという言葉があります。これは、卒業式の訓示などの公的なスピーチとして記録が残っているものではなく、どうも、卒業式などに来校した際に、一期生たちに私的に話したもののようですが、その中で彼は次のように言っています。
「君たちは自衛隊在職中決して国民から感謝されたり、歓迎されたりすることなく自衛隊を終わるかも知れない。非難とか誹謗ばかりの一生かもしれない。ご苦労なことだと思う。
しかし、自衛隊が国民から歓迎されチヤホヤされる事態とは、外国から攻撃されて国家存亡のときとか、災害派遣のときとか、国民が困窮し国家が混乱に直面しているときだけなのだ。
言葉を換えれば、君たちが日陰者であるときのほうが、国民や日本は幸せなのだ。どうか、耐えてもらいたい。自衛隊の将来は君たちの双肩にかかっている。しっかり頼むよ」
この言葉を胸に、一期生以下の防大出身者は、世間から唾を吐かれ、税金泥棒呼ばわりをされながらも必死の努力を続け、現在の自衛隊を創ってきました。
海上自衛官の父を持つ筆者にしても、中学校の時、社会科の教師に「君のお父さんは、憲法違反の仕事をしているんだよ」と言われながらも自衛隊に入隊し、約30年間勤めてきました。
「君たちは憲法違反かもしれないけど、頑張って来てくれ、とはとても言えない」などというのは浅はかな政治家の発想です。吉田茂氏は、「君たちが日陰者であるときのほうが、国民や日本は幸せなのだ、どうか、耐えてもらいたい」と言ったのですが、その言葉を糧として、自衛隊員たちは今の自衛隊を創ってきました。そう言い切れる自信のない、小心な小物の政治家が、浅はかにも憲法に「自衛隊」という言葉を書きこんで合憲の存在にしようとしているのです。
したがって、憲法で変えるべきは、前文の戯けた覚悟であり、何がなんでも自分の国は自分たちで守るという覚悟を示すだけでよく、憲法以下の法律で、その覚悟を実施に移すための様々な規定を作っていけばいいのです。これがどういうことかを簡単に説明します。
平時の軍艦には、海賊の逮捕は国際法上の権限として認められています。ところが、海上自衛隊は、国際法上認められている権限を国内法で縛られ、目の前に海賊がいても逮捕できません。したがって、アデン湾・ソマリア沖における海賊対処行動も、警察権を持つ海上保安官に乗っていってもらって、彼らに海賊の対応をしてもらっています。
冗談ではないのですが、かつて、緊急車両に指定されていなかった自衛隊の戦車、装甲車などは、防衛出動に際し、交通シグナルに従い、速度制限を守って走らなければならないと言われた時代もありました。
そんな時代を経てきた自衛隊に向かって、能登半島の地震の際は、周回の幹線道路が一本しかなく、その道路も地震で損壊しているところに、物資の集積所などを確保しながら重点的に捜索救難活動をするための準備をしていた部隊の派遣が遅い、兵力の逐次投入だという批難が浴びせられました。一挙に数千人と数百台の車両を投入して、地元の緊急車両の通行の妨害になったら、彼らは何と言って批難してきたのでしょうか。
憲法に自衛隊が明記されようがされまいが、一人一人が国の独立と平和を守るというのがどういうことなのかを真剣に考える国にならなければ意味はありません。
弊社にとって、今の日本の改憲論は、本質を大きく外した議論にしか見えません。
憲法上にその存在が明記されているかどうかなど、どうでもいいことです。国を守るのは自衛隊だけの仕事ではありません。いろいろな人々が、誠実に自分の仕事を遂行していくことが、結果的にこの国の独立と平和を守っていくことになります。
自分たちの利益のために中国に媚びを売ったり、安い労働力欲しさに海外からの移民を積極的に受け入れて日本の精神性を失わせたりすることなく、自分と自分の家族、狭くてもいいから自分の属する社会のためになる仕事を誠実に行っていくことが必要です。弊社の憲法論は、そのような発想に基礎を置いています。
もちろん、異なる考え方をされる方々がいてもいいかと考えます。自分と自分の家族、そしてこの国の将来を真剣に考えた結果であれば、考え方の違いがあっても仕方ないでしょう。
弊社が、当メールマガジンに寄せられたご意見に真摯に対応するのは、そのような真剣に考えておられることが読み取れるご意見だからです。弊社の見るところ、あまりにも読解力が低いのではないか、と思われるものもありますが、それなりに真剣にお考えになったうえでのご意見であれば、当方も真剣に対応いたします。したがって、高校生でも中学生でも、あるいは小学生でも、自分の頭で真剣に考えた意見なら拝聴します。
ただ、「どうせ、自衛官の言うことなどは、信用できない、本当のことをしゃべると家族が殺されるから」というようなレベルにお付き合いするつもりはありません。
ということで、ご意見は、遠慮なくお伝えください。
このコラムやメールマガジンに寄せられるご意見は一つ一つ拝読し、参考とさせて頂いております。
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専門コラム「指揮官の決断」更新のご案内
第474回 コロナ禍に学ぶ危機管理の発想法 その9 を掲載いたしました。
コロナ禍を例にとって、危機管理の発想法、目の付け所を示す努力を続けてきました。
専門的知識なしに、事態の本質を見抜くための実例を挙げてきたつもりです。
皆さまが、あらゆる事象に専門的知識・経験を持つことは不可能であるが、しかし、襲い掛かってくる危機には毅然と対応する必要があり、そのために少しでもお役に立ちたいという思いからです。
そこで、危機管理の発想のヒントになればという思いから、専門的知識・経験がなくても事態の本質を看破する発想について語ってきました。
最後にもう少し実例を挙げて、皆様の理解を深めておきたいと思っています。
以下は本文をお読みください。
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Facebookページでは、当メールマガジンでは見ることのできない写真もご覧頂くこ
とが出来ます。
是非Facebookページをご訪問ください。
Twitterでも時々、折に触れて気が付いたことを呟いています。
https://twitter.com/CaptainHayashi です。
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弊社出版物のご紹介
『事業大躍進に挑む経営者のための「クライシスマネジメント」』
林 祐 著
セルバ出版
お求めの方は、こちらからどうぞ。
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教育訓練の受託を開始いたしました。
ご要望の多い教育訓練について、専門のスタッフを揃え、新たに教育訓練部門を開設いたしました。
内容について順次ご紹介して参りますが、弊社Webをご覧頂ければ概要をご理解頂けます。
こちらをどうぞ
https://aegis-cms.co.jp
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コンサルティングのご案内 当社では5種類のコンサルティングを行っています。
1 ACMS導入コンサルティング
イージスクライシスマネジメントシステムを導入するためのコンサルティングです。
全6回のコンサルティングで導入できるようパッケージ化されたシステムの導入支援を行います。
当社開催の戦略セミナーをあらかじめ受講し、コンサルティングの内容等にご理解を頂くことが前提
となっております。
2 スポットコンサルティング
何が問題で、どうコンサルティングを受ければいいのかわからない、自社にシステムを導入できるの
かどうかわからない、などのご相談はスポットコンサルティングをご利用ください。
3 プレコンサルティング
当社のコンサルティングの考え方をWeb等で理解されて導入を決めている方、一刻も早く導入をしたい
と考えている方には、このプレコンサルティングをお薦めします。
導入コンサルティングの第1回で行う内容を含んでおり、コンサルティングの概要及び必要な準備作業等
について、関係者全員が揃って受講できるため、理解を共有でき、導入が容易になります。
プレコンサルティングに引き続き導入コンサルティングを契約される際には、プレコンサルティング料金
は全額返金させていただきますので、費用が無駄になりません。
4 テーラード・コンサルティング
危機管理組織はすでに構築しているが指揮所演習について指導してもらいたい、中間管理層に活気がな
いので彼らに強力なリーダーとなってもらいたい、プロトコールに自信を持てるようになりたい、などのご
要望には、個別に対応させて頂きます。
5 指揮所演習コンサルティング
トップと主要スタッフだけで行うことのできるようにコンパクトに設計された図上演習です。
危機管理の先頭に立つスタッフを育てるために最適な手法として注目されています。
お気軽にご相談ください。
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図上演習コンサルティングのご案内
多数のご要望にお応えするため、図上演習に特化したコンサルティングを開始いたしました。
企業や公共放送機関での指導実績豊かなコンサルタントが各企業の実態に合わせた図上演習の運営
要領を確立します。
弊社では、図上演習を独自に企画・運営できるようになることを目標としたコンサルティングを行
っています。
毎回、図上演習の度にコンサルタントを呼ぶのではなく、自社のみで計画できる実力をつけて頂き
ます。
詳しくはこちらをご覧ください。
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かつて、日航123便の事故について4回に渡って連載した際には、「どうせ、元自衛官などは、正直にものを言わない。事実をしゃべったら、家族が殺されるから」という意見もありましたが、こいつは映画の観過ぎであり、自衛隊の実態をまったく知らないので、そんなものには真摯な対応はしませんが、この元幹部自衛官という人は、それなりに一生懸命、弊社の専門コラムやメールマガジンを読んで、その方なりに考えているらしいので、対応しようと思います。
ただ、困るのは、この人の読解力の低さであり、コラムやメールマガジンの執筆意図をまったく誤解していることです。
古賀千景議員については、前回再度説明しました。
確かに憲法9条については、かつて改正の必要はない、むしろ改正しなければならないのは前文であると主張したことがあり、その主張は今も変わっていません。
9条の改正が必要ないと主張したのは、9条の交戦権の否認と戦力の不保持が、前項の目的を達成するために規定されていると第2項に書いてあるからです。第1項では、国際紛争を解決するための武力による威嚇やその行使はしないことが規定されています。自衛権という自然権の行使のための武力の行使が禁止されているわけではありません。
なので、弊社では、憲法9条下において、自衛隊の存在は違憲ではない、と主張しています。
一方で、前文には次のような戯けた文章が記載されています。「日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」
つまり、何がなんでも自分たちの国の独立と平和は自分たちの手で守り抜くのではなく、中国、ロシア、北朝鮮が攻めてこない、核ミサイルを撃ち込んでこないことに期待していくということです。
この憲法を根拠に、中国が潜水艦から弾道ミサイルの発射実験を行っても、わが国の排他的経済水域にミサイルを打ち込んできても批難はせず、陸上自衛隊が健軍駐屯地に射程が1000キロを超えるミサイルを運び込もうとすると猛烈に反対する人たちがいます。
いくら第9条に自衛隊を明記しても、意味はありません。自分の国の独立と平和は自分たちで守る、という覚悟がないからです。
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派遣される自衛隊員たちは、政治家が何を言おうと気になんかしません。むしろ政治家などは来ない方がいいと思っているはずです。
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「君たちは自衛隊在職中決して国民から感謝されたり、歓迎されたりすることなく自衛隊を終わるかも知れない。非難とか誹謗ばかりの一生かもしれない。ご苦労なことだと思う。
しかし、自衛隊が国民から歓迎されチヤホヤされる事態とは、外国から攻撃されて国家存亡のときとか、災害派遣のときとか、国民が困窮し国家が混乱に直面しているときだけなのだ。
言葉を換えれば、君たちが日陰者であるときのほうが、国民や日本は幸せなのだ。どうか、耐えてもらいたい。自衛隊の将来は君たちの双肩にかかっている。しっかり頼むよ」
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海上自衛官の父を持つ筆者にしても、中学校の時、社会科の教師に「君のお父さんは、憲法違反の仕事をしているんだよ」と言われながらも自衛隊に入隊し、約30年間勤めてきました。
「君たちは憲法違反かもしれないけど、頑張って来てくれ、とはとても言えない」などというのは浅はかな政治家の発想です。吉田茂氏は、「君たちが日陰者であるときのほうが、国民や日本は幸せなのだ、どうか、耐えてもらいたい」と言ったのですが、その言葉を糧として、自衛隊員たちは今の自衛隊を創ってきました。そう言い切れる自信のない、小心な小物の政治家が、浅はかにも憲法に「自衛隊」という言葉を書きこんで合憲の存在にしようとしているのです。
したがって、憲法で変えるべきは、前文の戯けた覚悟であり、何がなんでも自分の国は自分たちで守るという覚悟を示すだけでよく、憲法以下の法律で、その覚悟を実施に移すための様々な規定を作っていけばいいのです。これがどういうことかを簡単に説明します。
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憲法に自衛隊が明記されようがされまいが、一人一人が国の独立と平和を守るというのがどういうことなのかを真剣に考える国にならなければ意味はありません。
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憲法上にその存在が明記されているかどうかなど、どうでもいいことです。国を守るのは自衛隊だけの仕事ではありません。いろいろな人々が、誠実に自分の仕事を遂行していくことが、結果的にこの国の独立と平和を守っていくことになります。
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もちろん、異なる考え方をされる方々がいてもいいかと考えます。自分と自分の家族、そしてこの国の将来を真剣に考えた結果であれば、考え方の違いがあっても仕方ないでしょう。
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