メールマガジン「指揮官の休日」 No.446 ストップ詐欺被害、私は騙されない その2
2026/07/06 (Mon) 00:08
XXXX 様
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指揮官の休日
――コーヒーで始まり、ドライマティーニで締めくくる心豊かな一日――
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危機管理に挑む経営者の皆様に贈るメールマガジンです。
当社コラム「指揮官の決断」の更新のお知らせ、当社セミナー情報はもちろん、危機管理の参考となる図書、是非参加をお薦めする他社主催のセミナーなどの情報をお届けして参ります。
あわせて、常時厳しい緊張状態を強いられている経営者の皆様にちょっと一息ついて頂けるような話題を選んでお送りします。「コーヒーで始まり、ドライマティーニで締めくくる心豊かな一日」というサブタイトルも、日頃すさまじいストレスにさらされながらも頑張っている経営者の皆様に、たまにはそんな日がありますようにという想いを込めています。
途中からお読みの方は、お時間のあるときに是非バックナンバーをお読みください。
ワンクリックでバックナンバーを読んで頂けます。
https://q.bmv.jp/bm/p/bn/list.php?i=aegismm&no=all
専門コラム「指揮官の決断」第468回 自衛隊差別発言について その2 を掲載いたしました。
参議院予算委員会で行われた立憲民主党議員の発言を巡る自衛隊OB達の意見について、語っています。
https://aegis-cms.co.jp/3729
No.446 ストップ詐欺被害、私は騙されない その2
前回、このメールマガジンで、NHKが様々な詐欺の手口を紹介して、そのような詐欺にあわないように啓蒙する番組を放映していることをご紹介しました。合わせて、NHK自身が、テレビを持っていない人に、NHKに受信料を払うのは国民の義務であるという詐欺行為を働いたことも紹介しています。
今回はその続きの話です。
NHKは、その「ストップ詐欺被害」という短い番組のほかに、一日に何回か、移転したらNHKにその移転の事実を伝え、住所変更の手続きをしてくれるよう要請するスポットを出しています。
筆者の経験では、この手続きは不要です。
筆者が前にお伝えした地方都市へ単身赴任した際のことです。
単身赴任ではありましたが、それなりの荷物はありました。
その荷物をトラックから降ろしてアパートの7階にある自分の部屋に運び込んでいる作業をしている最中に、NHKの職員だと名乗る男が現れ、移転の手続きをしてくれと言って用紙を差し出しました。
筆者は、前の任地ではテレビを持っていましたが、今回は持ってきていないし、これから持つ予定もないと言って作業を続けました。
筆者がそこの官舎にテレビを備えるつもりが無かったのは、勉強をしようと思っていたからです。歴史や法律の本をたくさん持ち込んでいました。
NHKの職員という男は、では用紙は置いていくと言って、郵便受けに入れて立ち去りました。
翌朝、筆者は新任地に着任しました。
指揮官として着任の儀式を終え、最初に行わなければならないいくつかの業務をこなして、夕方以降、申継書を読んだり、副長から説明を聞いたりして、夜9時過ぎに官舎に戻ってきました。
官舎は、筆者の任地の正門を出て、横断歩道を渡ったところにあり、歩いて5分ほどのところでした。
そして、官舎の部屋の灯りを付けたすぐ後にチャイムが鳴りました。
夜9時過ぎです。
筆者は副長が何か用があって追いかけてきたのかと考えて、ドアを開けました。
立っていたのは、昨日のNHKの職員でした。
彼は用紙への記入は済んだのかを尋ねました。
筆者はテレビは持ってきていないので、住所変更の届をするつもりはないと伝えました。
彼は「NHKの受信料を払うのは法律で決まっている義務ですよ」と言う詐欺行為を働きました。
とにかくテレビを持っていないので、受診料を支払うつもりはない旨伝えてドアを閉めました。
それから連日、筆者は申継を読んだり、隊の規則を読んだり、新たな方針を策定する作業をしたりで、帰宅が10時過ぎになりました。
ところが、連日そのNHKの担当者が現れるのです。
ある日、帰って来るなり、電話が鳴りました。当直士官から急病人が出たという報告でした。その電話で話を聞いているうちにチャイムがなりました。
筆者は、当直士官に、誰かに直接報告するように伝えたかを問いましたが、当直士官は、そんなことはない、副長もここにいると言います。
それの間に、二度目のチャイムが鳴りました。最初にチャイムから10秒も経っておらず、かなり緊急のようでした。
そこで当直士官からの電話を切って、ドアを開けました。
やはり立っていたのはNHKの職員でした。
彼は外で見張っていて、筆者の部屋の灯りが点くと7階まで上がってきて、筆者の部屋のチャイムを鳴らしているのです。
さすがにこの時、筆者は怒りました。
疑うなら、部屋に入って、テレビがあるかどうか確認しろと要求したのです。
NHKの職員は、それは規則上できないと言って部屋の中の確認はしませんでした。
筆者は、確認するつもりがないのなら、二度と来るなと伝えてドアを閉めました。
ところが、そいつはその翌日も来たのです。
筆者の帰りを外で待ち、灯りが点くと上がってくる。それはストーカー行為です。
たまりかねて筆者はNHKの地方局に電話をしました。
テレビを持っていないと言っているのに、連日夜遅くに訪ねて来るのはどういうつもりだと訊いたのですが、その時に応対した担当者は、今時、テレビを持っていないというのは本当かと疑ったのです。戦争とか大きな災害とかが起きたらどうするのか、というのです。
筆者は、自分が海上自衛官であり、そのような場合には、隊から報告があり、直ちに戻って指揮を執らなければならないので、官舎にテレビは不要であり、テレビを持っていないと言うのに契約が義務であると人を騙すのはどういうつもりだと訊き、疑うなら警察にでも訴えて、部屋を調べに来いと述べたところ、やっと来なくなりました。
つまり、NHKは住所移転の届などしなくても、嫌がらせのようにやってきますから、届け出をする必要はまったくありません。
現在、筆者の自宅にはテレビがあります。ケーブルテレビと契約をしており、その中にNHKの受診料も含まれています。
筆者は地上波テレビはほとんど観ませんが、それでも観るのはNHKが多いかと思います。
限られていますが、ニュースと天気予報、大河ドラマがメインで、あとは『ダーウィンが来た』をよく観ています。日曜討論などは観るに値しないのでほとんど観ませんし、ニュースも、どういう取材をするとこういう報道になるのかと思いながら観ています。
NHKは少なくともマクロ経済はほとんど理解できていませんし、国際関係や安全保障に関しては素人です。
素人なので、プロの学舎や評論家を呼んでくるのですが、誰を呼べばいいのかさえも理解できないので、とんでもない素人を呼んできます。
したがって、それらによって作られる番組が見ごたえのあるものになるはずはありません。しかし、『ダーウィンが来た』は、NHKでなければ作れない内容になっていると考えています。
この番組を作っているディレクターたちは、プロ中のプロでしょう。
昔の自然を扱った番組は海外で作られものを買ってきたものが多かったようですが、多分、NHKの自然を扱う番組は海外でも売れているのではないでしょうか。
いろいろ書き連ねてきましたが、NHKに住所変更の届は不要です。
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専門コラム「指揮官の決断」更新のご案内
第468回 自衛隊差別発言について その2 を掲載いたしました。
前回、立憲民主党の古賀千景参議院議員の6月15日の参議院決算委員会における発言について述べました。
今回は、前回、言及しなかった隊員への差別発言そのものと、それでは自衛隊に入隊してくるのがどういう人たちなのかという議論をしてまいります。
以下は本文をお読みください。
https://aegis-cms.co.jp/3729
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『事業大躍進に挑む経営者のための「クライシスマネジメント」』
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教育訓練の受託を開始いたしました。
ご要望の多い教育訓練について、専門のスタッフを揃え、新たに教育訓練部門を開設いたしました。
内容について順次ご紹介して参りますが、弊社Webをご覧頂ければ概要をご理解頂けます。
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コンサルティングのご案内 当社では5種類のコンサルティングを行っています。
1 ACMS導入コンサルティング
イージスクライシスマネジメントシステムを導入するためのコンサルティングです。
全6回のコンサルティングで導入できるようパッケージ化されたシステムの導入支援を行います。
当社開催の戦略セミナーをあらかじめ受講し、コンサルティングの内容等にご理解を頂くことが前提
となっております。
2 スポットコンサルティング
何が問題で、どうコンサルティングを受ければいいのかわからない、自社にシステムを導入できるの
かどうかわからない、などのご相談はスポットコンサルティングをご利用ください。
3 プレコンサルティング
当社のコンサルティングの考え方をWeb等で理解されて導入を決めている方、一刻も早く導入をしたい
と考えている方には、このプレコンサルティングをお薦めします。
導入コンサルティングの第1回で行う内容を含んでおり、コンサルティングの概要及び必要な準備作業等
について、関係者全員が揃って受講できるため、理解を共有でき、導入が容易になります。
プレコンサルティングに引き続き導入コンサルティングを契約される際には、プレコンサルティング料金
は全額返金させていただきますので、費用が無駄になりません。
4 テーラード・コンサルティング
危機管理組織はすでに構築しているが指揮所演習について指導してもらいたい、中間管理層に活気がな
いので彼らに強力なリーダーとなってもらいたい、プロトコールに自信を持てるようになりたい、などのご
要望には、個別に対応させて頂きます。
5 指揮所演習コンサルティング
トップと主要スタッフだけで行うことのできるようにコンパクトに設計された図上演習です。
危機管理の先頭に立つスタッフを育てるために最適な手法として注目されています。
お気軽にご相談ください。
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図上演習コンサルティングのご案内
多数のご要望にお応えするため、図上演習に特化したコンサルティングを開始いたしました。
企業や公共放送機関での指導実績豊かなコンサルタントが各企業の実態に合わせた図上演習の運営
要領を確立します。
弊社では、図上演習を独自に企画・運営できるようになることを目標としたコンサルティングを行
っています。
毎回、図上演習の度にコンサルタントを呼ぶのではなく、自社のみで計画できる実力をつけて頂き
ます。
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