メールマガジン「指揮官の休日」 No.425 セールに風を受けて???
2025/08/15 (Fri) 06:30
XXXX 様
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指揮官の休日
――コーヒーで始まり、ドライマティーニで締めくくる心豊かな一日――
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危機管理に挑む経営者の皆様に贈るメールマガジンです。
当社コラム「指揮官の決断」の更新のお知らせ、当社セミナー情報はもちろん、危機管理の参考となる図書、是非参加をお薦めする他社主催のセミナーなどの情報をお届けして参ります。
あわせて、常時厳しい緊張状態を強いられている経営者の皆様にちょっと一息ついて頂けるような話題を選んでお送りします。「コーヒーで始まり、ドライマティーニで締めくくる心豊かな一日」というサブタイトルも、日頃すさまじいストレスにさらされながらも頑張っている経営者の皆様に、たまにはそんな日がありますようにという想いを込めています。
途中からお読みの方は、お時間のあるときに是非バックナンバーをお読みください。
ワンクリックでバックナンバーを読んで頂けます。
https://q.bmv.jp/bm/p/bn/list.php?i=aegismm&no=all
専門コラム「指揮官の決断」は、第442回 陰謀論をどう考えるか その2 を掲載いたしました。
弊社コラムの陰謀論への対応する心構えについて述べています。
https://aegis-cms.co.jp/3574
No.425 セールに風を受けて???
毎日、凄まじい暑さが続いていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
筆者は小さい頃から暑さ寒さに強かったのですが、大人になってからはどうも寒さの方に強いようです。
もっとも冬になったら、暑さには強いけど寒さはどうも・・などと言っているかもしれませんが。
青森県八戸で一年間勤務したことがありましたが、冬も制服のズボンの下にズボン下やタイツなどを着用したことはありません。
地元出身の隊員たちから不思議がられたものです。
スキーに行くときはさすがにタイツを履きましたが、それも最初の一回で、スキーのへたくそな筆者は、何故かこのウィンタースポーツで汗だくになるので、二回目以降は履きませんでした。
コロナ禍以後、あまり人と会って食事をしたりすることがなくなり、あまりいろいろな人たちと話をすることがなくなってきましたが、若い頃、この季節になると、ヨットの話を持ち出す人が多かったように思います。筆者がヨット乗りだと知っている方々が、筆者に配慮して、そのような話題を持ち出されていたのでしょう。
ところが、筆者は「いよいよヨットのシーズンですね。」などと言われると???なのです。
ヨット乗りは、夏が嫌いなんです。
何故でしょうか?
夏は風が吹かないからです。風がないとヨットは走りません。
意外に思われるかもしれませんが、筆者のような湘南の海で育ったヨット乗りは、1月や2月の海が好きです。腰の強い安定した北西風が吹き、セーリングの醍醐味を感じることができるからです。
ただし、同じヨット乗りでもディンギー乗りの人たちは違うでしょう。筆者はクルーザー乗りなので、スプレーを浴びることもディンギーに比べると少ないし、熱い珈琲を飲みながら、あるいはストレートウィスキーで喉を焼きながら、またはウィスキーのお湯割りで体を温めながら走ることもできますが、ディンギーはそうはいきません。
また、北海道や日本海側のヨット乗りは、厳冬期のセーリングなんてとんでもない、とおっしゃるでしょう。湘南は真冬でもそれほどひどくはなりません。
しかし、ディンギー乗りでも真夏はそれほどセーリングを楽しんではいないと思います。
風がなくて走ることができず、ただ焼け付くような太陽に照らされるだけだからです。
水に入って船を出し入れしたり、後で船体を水洗いする際に楽なのは間違いありませんが、セーリング自体は楽しめません。
ただ、こう言うと、筆者が厳冬期の海が好きだと思われる方がいるので困るんです。
クルーザーのセーリングを楽しむためには湘南なら1月や2月がいいね、と言っているだけです。
筆者が若い頃、海上自衛隊で砲術士として乗り組んだ護衛艦で海上幕僚長の訓練検閲を受けたのが2月でした。
砲術士というのは、その船では後部に搭載していた短距離の対空ミサイルの射撃指揮担当でしたが、配置に就いていない時は艦橋で航海指揮官として当直したり、運用作業を行う際には現場で砲雷長や砲術長の補佐として作業を監督しなければなりませんでした。検閲では運用作業を見られることも多く、2月の房総半島の遥か沖で6時間くらい甲板上に立って監督していた時は、本当に骨の髄まで凍り付いたかと思ったほどでした。
こういう作業はやはり5月頃がいいですね。
ただ、皆様にご理解いただきたいのは、夏はヨットのシーズンではないということです。
今はどうか分かりませんが、筆者が若い頃、8月には外洋レースはありませんでした。
6月中に伊豆七島を巡る外洋レースは一段落し、7月は下旬に鳥羽から油壷を目指すレースが一本あるきりでした。本格的な外洋シーズンは9月中旬以降に始まるのです。
つまり、少なくとも外洋ヨットに関しては、夏はシーズンオフなんです。
また、ヨットをよくご存じない方の共通する間違いがあります。
皆さま、ヨットは風を受けて走ると思っておられませんか?
それが間違いなんです。
正確に言うと、ヨットは風を受けて走るのではなく、風を流して走っているんです。
風を受けて走っていると思っておられる方は、ヨットが風上に向かっても走ることができることをどう解釈されるのでしょうか?
ヨットのセールは真っ平ではなく、カーブを持っています。
ここの表面を空気が流れると、カーブの表と裏で流れる速さが異なってきます。風に面している面よりも、その反対側の面を流れる空気の方が早く動くので、そこに圧力差が生まれます。その結果、圧力の低い方へ浮力が生まれます。これがベルヌーイの定理と呼ばれる飛行機が空中を飛ぶことのできる原理の説明ですが、セールでも同じ原理が働きヨットが進むのです。そのセール上の空気の流れができる限り風上にでも走れるのです。
ただ、どうにもならないのが真後ろから風を受ける時です。これはもろに風を受けて、その力を推力にしなければなりません。この時は、波も真後ろから来ますので、舵が効きにくく、舳先が振れることになります。舳先が振れると風を受ける舷も変わりますので、セールの張り出し方も変わってしまい、それが頻繁に生じると危険です。
つまり、多くの方が理解されているように、ヨットは風を受けて走っているのではなく、セールの表面で風を流して走っているというのが真相です。
どうですか?ヨット乗りでない方々にとってはどうでもいい話で、ヨット乗りにとっては当たり前の話でした。見事にこのメールマガジンの主旨通りの話でした。
今後も、この類の知っていても知らなくてもどうでもいい話を綴ってまいります。
次回をお楽しみに。
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専門コラム 第442回 陰謀論をどう考えるか その3
前回、当コラムでは、弊社の陰謀論に対する態度を示しました。
大勢の見解に反する意見を陰謀論として切り捨ててしまうのではなく、それらの説が組み立てられている根拠を丁寧に検証し、根本にある前提が崩れればその説は根拠がないと断言してもいいが、それを否定できない場合には、一つの見方として尊重すべきというのが弊社の基本的な態度です。
続きはこちらでお読みください。
https://aegis-cms.co.jp/3580
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弊社出版物のご紹介
『事業大躍進に挑む経営者のための「クライシスマネジメント」』
林 祐 著
セルバ出版
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教育訓練の受託を開始いたしました。
ご要望の多い教育訓練について、専門のスタッフを揃え、新たに教育訓練部門を開設いたしました。
内容について順次ご紹介して参りますが、弊社Webをご覧頂ければ概要をご理解頂けます。
こちらをどうぞ
https://aegis-cms.co.jp
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コンサルティングのご案内 当社では5種類のコンサルティングを行っています。
1 ACMS導入コンサルティング
イージスクライシスマネジメントシステムを導入するためのコンサルティングです。
全6回のコンサルティングで導入できるようパッケージ化されたシステムの導入支援を行います。
当社開催の戦略セミナーをあらかじめ受講し、コンサルティングの内容等にご理解を頂くことが前提
となっております。
2 スポットコンサルティング
何が問題で、どうコンサルティングを受ければいいのかわからない、自社にシステムを導入できるの
かどうかわからない、などのご相談はスポットコンサルティングをご利用ください。
3 プレコンサルティング
当社のコンサルティングの考え方をWeb等で理解されて導入を決めている方、一刻も早く導入をしたい
と考えている方には、このプレコンサルティングをお薦めします。
導入コンサルティングの第1回で行う内容を含んでおり、コンサルティングの概要及び必要な準備作業等
について、関係者全員が揃って受講できるため、理解を共有でき、導入が容易になります。
プレコンサルティングに引き続き導入コンサルティングを契約される際には、プレコンサルティング料金
は全額返金させていただきますので、費用が無駄になりません。
4 テーラード・コンサルティング
危機管理組織はすでに構築しているが指揮所演習について指導してもらいたい、中間管理層に活気がな
いので彼らに強力なリーダーとなってもらいたい、プロトコールに自信を持てるようになりたい、などのご
要望には、個別に対応させて頂きます。
5 指揮所演習コンサルティング
トップと主要スタッフだけで行うことのできるようにコンパクトに設計された図上演習です。
危機管理の先頭に立つスタッフを育てるために最適な手法として注目されています。
お気軽にご相談ください。
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図上演習コンサルティングのご案内
多数のご要望にお応えするため、図上演習に特化したコンサルティングを開始いたしました。
企業や公共放送機関での指導実績豊かなコンサルタントが各企業の実態に合わせた図上演習の運営
要領を確立します。
弊社では、図上演習を独自に企画・運営できるようになることを目標としたコンサルティングを行
っています。
毎回、図上演習の度にコンサルタントを呼ぶのではなく、自社のみで計画できる実力をつけて頂き
ます。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://aegis-cms.co.jp/cpx
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No.425 セールに風を受けて???
毎日、凄まじい暑さが続いていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
筆者は小さい頃から暑さ寒さに強かったのですが、大人になってからはどうも寒さの方に強いようです。
もっとも冬になったら、暑さには強いけど寒さはどうも・・などと言っているかもしれませんが。
青森県八戸で一年間勤務したことがありましたが、冬も制服のズボンの下にズボン下やタイツなどを着用したことはありません。
地元出身の隊員たちから不思議がられたものです。
スキーに行くときはさすがにタイツを履きましたが、それも最初の一回で、スキーのへたくそな筆者は、何故かこのウィンタースポーツで汗だくになるので、二回目以降は履きませんでした。
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ところが、筆者は「いよいよヨットのシーズンですね。」などと言われると???なのです。
ヨット乗りは、夏が嫌いなんです。
何故でしょうか?
夏は風が吹かないからです。風がないとヨットは走りません。
意外に思われるかもしれませんが、筆者のような湘南の海で育ったヨット乗りは、1月や2月の海が好きです。腰の強い安定した北西風が吹き、セーリングの醍醐味を感じることができるからです。
ただし、同じヨット乗りでもディンギー乗りの人たちは違うでしょう。筆者はクルーザー乗りなので、スプレーを浴びることもディンギーに比べると少ないし、熱い珈琲を飲みながら、あるいはストレートウィスキーで喉を焼きながら、またはウィスキーのお湯割りで体を温めながら走ることもできますが、ディンギーはそうはいきません。
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しかし、ディンギー乗りでも真夏はそれほどセーリングを楽しんではいないと思います。
風がなくて走ることができず、ただ焼け付くような太陽に照らされるだけだからです。
水に入って船を出し入れしたり、後で船体を水洗いする際に楽なのは間違いありませんが、セーリング自体は楽しめません。
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クルーザーのセーリングを楽しむためには湘南なら1月や2月がいいね、と言っているだけです。
筆者が若い頃、海上自衛隊で砲術士として乗り組んだ護衛艦で海上幕僚長の訓練検閲を受けたのが2月でした。
砲術士というのは、その船では後部に搭載していた短距離の対空ミサイルの射撃指揮担当でしたが、配置に就いていない時は艦橋で航海指揮官として当直したり、運用作業を行う際には現場で砲雷長や砲術長の補佐として作業を監督しなければなりませんでした。検閲では運用作業を見られることも多く、2月の房総半島の遥か沖で6時間くらい甲板上に立って監督していた時は、本当に骨の髄まで凍り付いたかと思ったほどでした。
こういう作業はやはり5月頃がいいですね。
ただ、皆様にご理解いただきたいのは、夏はヨットのシーズンではないということです。
今はどうか分かりませんが、筆者が若い頃、8月には外洋レースはありませんでした。
6月中に伊豆七島を巡る外洋レースは一段落し、7月は下旬に鳥羽から油壷を目指すレースが一本あるきりでした。本格的な外洋シーズンは9月中旬以降に始まるのです。
つまり、少なくとも外洋ヨットに関しては、夏はシーズンオフなんです。
また、ヨットをよくご存じない方の共通する間違いがあります。
皆さま、ヨットは風を受けて走ると思っておられませんか?
それが間違いなんです。
正確に言うと、ヨットは風を受けて走るのではなく、風を流して走っているんです。
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ここの表面を空気が流れると、カーブの表と裏で流れる速さが異なってきます。風に面している面よりも、その反対側の面を流れる空気の方が早く動くので、そこに圧力差が生まれます。その結果、圧力の低い方へ浮力が生まれます。これがベルヌーイの定理と呼ばれる飛行機が空中を飛ぶことのできる原理の説明ですが、セールでも同じ原理が働きヨットが進むのです。そのセール上の空気の流れができる限り風上にでも走れるのです。
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つまり、多くの方が理解されているように、ヨットは風を受けて走っているのではなく、セールの表面で風を流して走っているというのが真相です。
どうですか?ヨット乗りでない方々にとってはどうでもいい話で、ヨット乗りにとっては当たり前の話でした。見事にこのメールマガジンの主旨通りの話でした。
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