指揮官の休日 No.398 海事史上最大の謎
2024/10/25 (Fri) 06:30
XXXX 様
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指揮官の休日
――コーヒーで始まり、ドライマティーニで締めくくる心豊かな一日――
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危機管理に挑む経営者の皆様に贈るメールマガジンです。
当社コラム「指揮官の決断」の更新のお知らせ、当社セミナー情報はもちろん、危機管理の参考となる図書、是非参加をお薦めする他社主催のセミナーなどの情報をお届けして参ります。
あわせて、常時厳しい緊張状態を強いられている経営者の皆様にちょっと一息ついて頂けるような話題を選んでお送りします。「コーヒーで始まり、ドライマティーニで締めくくる心豊かな一日」というサブタイトルも、日頃すさまじいストレスにさらされながらも頑張っている経営者の皆様に、たまにはそんな日がありますようにという想いを込めています。
途中からお読みの方は、お時間のあるときに是非バックナンバーをお読みください。
ワンクリックでバックナンバーを読んで頂けます。
https://q.bmv.jp/bm/p/bn/list.php?i=aegismm&no=all
専門コラム「指揮官の決断」は、第411回 専門コラムを掲載し続けられなかった理由 を掲載いたしました。
専門コラムとしての矜持ttと、目の前にある凄まじい脅威とのジレンマに揺れ動いた事情について語っています。
詳しくは、こちらをお読みください。
https://aegis-cms.co.jp/3409
No.398 海事史上最大の謎
海の上には、様々な謎、夢があります。
危険もあり、信じられないくらい美しい景色もあり、それが海の魅力であり、海が女性名詞で語られる理由でもあります。(分かりにくい、単純ではない、ということです。)
語り継がれる様々の謎は、それぞれがとても面白く、筆者には甲乙つけがたいのですが、いろいろな資料や書物で最大の謎とされているのは、「メアリー・セレスト号」の事件ですので、いったいどのような事件だったのかをご紹介しておきます。
船のトン数というのは、船によって測り方が違うので、単純に比較できないのですが、この船は基本的には貨物船ですので、積載トンで表示されているかと思います。
(ちなみに軍艦は「排水トン」で測ります。これは秤に載せた重量です。単純に大きさが分かります。客船などは乗客の客室やサロンの合計の大きさで比べるほうがいいので、「総トン」で表示され、貨物船やタンカーなどは、どれほどの積み荷を積むことができるかで比べるほうが適しているとして「積載トン」を使います。)
メアリー・セレスト号(Mary Celeste)は、長さ約30メートル、幅約7メートルの帆船でした。船のトン数は約198トンでした。
つまりメアリー・セレスト号というのは、それほど大きな帆船ではないということです。日本丸や海王丸などいう帆船から見るととても小さく、横浜のベイサイドマリーナに行くと係留されている大型モータークルーザー程度と思っていただいて結構かと思います。
このメアリー・セレスト号は、イタリアのジェノヴァを目的地として1872年11月5日にニューヨーク港を出発しました。
この船には船長のベンジャミン・ブリッグス、その妻サラ・ブリッグス、2歳の娘ソフィア、そして7人の船員が乗船していました。積荷は1,700バレルのアルコールでした。
それが、12月4日、ポルトガルのアゾレス諸島近くで、無人で漂流しているのを発見されました。
メアリー・セレスト号の発見時の船内の状況は、驚くべきものでした。
船はほぼ無傷であり、船の持ち主や乗組員が急いで出て行った形跡はありませんでした。
キャビンのドアは開いており、日常生活の痕跡がそのまま残っていました。
乗客の持ち物や貴重品もそのまま残されており、食料と水も十分にありました。
さらに、積荷のアルコールも無傷でした。
このことから、急を要する避難ではなかった可能性が考えられます。
この船の謎を解明するために、多くの説が提唱されました。一つの説は、アルコールの漏れによる蒸気の爆発を恐れた乗組員が避難したというものです。この説では、船が無人で漂流している間に乗組員が命を落とした可能性が示唆されています。他の説では、海賊による襲撃や船上での暴動が原因とするものもあります。しかし、これらの説も確実な証拠がなく、いまだに謎は残されています。
メアリー・セレスト号の出来事は、数多くの書籍や映画、テレビ番組の題材となり、現代の文化にも大きな影響を与えました。例えば、アーサー・コナン・ドイルが1894年に発表した短編小説『J.ハバカック・ジェフソンの声明』は、メアリー・セレスト号の事件を元にしたフィクションです。この物語は、事件への関心を再燃させ、さらに多くの憶測と議論を引き起こしました。
メアリー・セレスト号の謎は、海洋ミステリーの一つとして今なお語り継がれています。その未解決の謎と驚くべき状況は、私たちの好奇心をかき立て続けています。この事件は、海の深い神秘と人間の探求心を象徴するものであり、今後も多くの研究者や作家によって新たな視点から探求され続けることでしょう。
このメアリー・セレスト号はアゾレス諸島の近くで発見されていますが、バミューダ海域に関しては、数えきれないほどの謎の事件が報告されています。
筆者はこの海域を航海したことがありますが、特に何も経験しませんでした。よく報告されている羅針盤がグルグル回って方位が分からなくなるということもなく、突然の天気の急変もありませんでした。ただ、びっくりするほど明るい月のお陰で、夜間に虹がかかるのを見るという経験をしましたが、誰に話をしても信じてもらえないので、やはりバミューダには謎があるのかもしれません。
このような謎を秘めているのが海の魅力に磨きをかけているのかもしれません。
とても分かりやすい単純明快な人物よりも、多少ミステリアスなところがある人のほうが男女ともに魅力があるよう思うのは筆者だけではないかと思っています。
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専門コラム 第411回 専門コラムを掲載し続けられなかった理由
当コラムや弊社が配信しているメールマガジンをお読みの方々は、これらが昨年末頃から定期的な掲載や配信ができていないことにお気づきかと存じます。
理由はいくつかありますが、最大の理由は筆者が業務の同時並行処理能力を失いつつあることです。
付言すれば、業務が対応する限度を超えていることも原因かもしれません。秘密保持義務のため公表できない業務を抱えているうえに、今年から新たな業務を抱え込んで、その負担も半端ではありません。
それらの理由があるにはあるのですが、先週コラムを発簡できなかったのには、特別な理由があります。
実は、この危機管理専門コラムにおいて、取り上げなければならない最大の危機にわが国が見舞われている現状について、どのように扱うべきか解決できなかったのが原因です。
https://aegis-cms.co.jp/3409
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『事業大躍進に挑む経営者のための「クライシスマネジメント」』
林 祐 著
セルバ出版
お求めの方は、こちらからどうぞ。
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教育訓練の受託を開始いたしました。
ご要望の多い教育訓練について、専門のスタッフを揃え、新たに教育訓練部門を開設いたしました。
内容について順次ご紹介して参りますが、弊社Webをご覧頂ければ概要をご理解頂けます。
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コンサルティングのご案内 当社では5種類のコンサルティングを行っています。
1 ACMS導入コンサルティング
イージスクライシスマネジメントシステムを導入するためのコンサルティングです。
全6回のコンサルティングで導入できるようパッケージ化されたシステムの導入支援を行います。
当社開催の戦略セミナーをあらかじめ受講し、コンサルティングの内容等にご理解を頂くことが前提
となっております。
2 スポットコンサルティング
何が問題で、どうコンサルティングを受ければいいのかわからない、自社にシステムを導入できるの
かどうかわからない、などのご相談はスポットコンサルティングをご利用ください。
3 プレコンサルティング
当社のコンサルティングの考え方をWeb等で理解されて導入を決めている方、一刻も早く導入をしたい
と考えている方には、このプレコンサルティングをお薦めします。
導入コンサルティングの第1回で行う内容を含んでおり、コンサルティングの概要及び必要な準備作業等
について、関係者全員が揃って受講できるため、理解を共有でき、導入が容易になります。
プレコンサルティングに引き続き導入コンサルティングを契約される際には、プレコンサルティング料金
は全額返金させていただきますので、費用が無駄になりません。
4 テーラード・コンサルティング
危機管理組織はすでに構築しているが指揮所演習について指導してもらいたい、中間管理層に活気がな
いので彼らに強力なリーダーとなってもらいたい、プロトコールに自信を持てるようになりたい、などのご
要望には、個別に対応させて頂きます。
5 指揮所演習コンサルティング
トップと主要スタッフだけで行うことのできるようにコンパクトに設計された図上演習です。
危機管理の先頭に立つスタッフを育てるために最適な手法として注目されています。
お気軽にご相談ください。
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図上演習コンサルティングのご案内
多数のご要望にお応えするため、図上演習に特化したコンサルティングを開始いたしました。
企業や公共放送機関での指導実績豊かなコンサルタントが各企業の実態に合わせた図上演習の運営
要領を確立します。
弊社では、図上演習を独自に企画・運営できるようになることを目標としたコンサルティングを行
っています。
毎回、図上演習の度にコンサルタントを呼ぶのではなく、自社のみで計画できる実力をつけて頂き
ます。
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No.398 海事史上最大の謎
海の上には、様々な謎、夢があります。
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語り継がれる様々の謎は、それぞれがとても面白く、筆者には甲乙つけがたいのですが、いろいろな資料や書物で最大の謎とされているのは、「メアリー・セレスト号」の事件ですので、いったいどのような事件だったのかをご紹介しておきます。
船のトン数というのは、船によって測り方が違うので、単純に比較できないのですが、この船は基本的には貨物船ですので、積載トンで表示されているかと思います。
(ちなみに軍艦は「排水トン」で測ります。これは秤に載せた重量です。単純に大きさが分かります。客船などは乗客の客室やサロンの合計の大きさで比べるほうがいいので、「総トン」で表示され、貨物船やタンカーなどは、どれほどの積み荷を積むことができるかで比べるほうが適しているとして「積載トン」を使います。)
メアリー・セレスト号(Mary Celeste)は、長さ約30メートル、幅約7メートルの帆船でした。船のトン数は約198トンでした。
つまりメアリー・セレスト号というのは、それほど大きな帆船ではないということです。日本丸や海王丸などいう帆船から見るととても小さく、横浜のベイサイドマリーナに行くと係留されている大型モータークルーザー程度と思っていただいて結構かと思います。
このメアリー・セレスト号は、イタリアのジェノヴァを目的地として1872年11月5日にニューヨーク港を出発しました。
この船には船長のベンジャミン・ブリッグス、その妻サラ・ブリッグス、2歳の娘ソフィア、そして7人の船員が乗船していました。積荷は1,700バレルのアルコールでした。
それが、12月4日、ポルトガルのアゾレス諸島近くで、無人で漂流しているのを発見されました。
メアリー・セレスト号の発見時の船内の状況は、驚くべきものでした。
船はほぼ無傷であり、船の持ち主や乗組員が急いで出て行った形跡はありませんでした。
キャビンのドアは開いており、日常生活の痕跡がそのまま残っていました。
乗客の持ち物や貴重品もそのまま残されており、食料と水も十分にありました。
さらに、積荷のアルコールも無傷でした。
このことから、急を要する避難ではなかった可能性が考えられます。
この船の謎を解明するために、多くの説が提唱されました。一つの説は、アルコールの漏れによる蒸気の爆発を恐れた乗組員が避難したというものです。この説では、船が無人で漂流している間に乗組員が命を落とした可能性が示唆されています。他の説では、海賊による襲撃や船上での暴動が原因とするものもあります。しかし、これらの説も確実な証拠がなく、いまだに謎は残されています。
メアリー・セレスト号の出来事は、数多くの書籍や映画、テレビ番組の題材となり、現代の文化にも大きな影響を与えました。例えば、アーサー・コナン・ドイルが1894年に発表した短編小説『J.ハバカック・ジェフソンの声明』は、メアリー・セレスト号の事件を元にしたフィクションです。この物語は、事件への関心を再燃させ、さらに多くの憶測と議論を引き起こしました。
メアリー・セレスト号の謎は、海洋ミステリーの一つとして今なお語り継がれています。その未解決の謎と驚くべき状況は、私たちの好奇心をかき立て続けています。この事件は、海の深い神秘と人間の探求心を象徴するものであり、今後も多くの研究者や作家によって新たな視点から探求され続けることでしょう。
このメアリー・セレスト号はアゾレス諸島の近くで発見されていますが、バミューダ海域に関しては、数えきれないほどの謎の事件が報告されています。
筆者はこの海域を航海したことがありますが、特に何も経験しませんでした。よく報告されている羅針盤がグルグル回って方位が分からなくなるということもなく、突然の天気の急変もありませんでした。ただ、びっくりするほど明るい月のお陰で、夜間に虹がかかるのを見るという経験をしましたが、誰に話をしても信じてもらえないので、やはりバミューダには謎があるのかもしれません。
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