指揮官の休日 No.389 究極のどうでもいい話
2024/07/12 (Fri) 06:30
XXXX 様
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指揮官の休日
――コーヒーで始まり、ドライマティーニで締めくくる心豊かな一日――
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危機管理に挑む経営者の皆様に贈るメールマガジンです。
当社コラム「指揮官の決断」の更新のお知らせ、当社セミナー情報はもちろん、危機管理の参考となる図書、是非参加をお薦めする他社主催のセミナーなどの情報をお届けして参ります。
あわせて、常時厳しい緊張状態を強いられている経営者の皆様にちょっと一息ついて頂けるような話題を選んでお送りします。「コーヒーで始まり、ドライマティーニで締めくくる心豊かな一日」というサブタイトルも、日頃すさまじいストレスにさらされながらも頑張っている経営者の皆様に、たまにはそんな日がありますようにという想いを込めています。
途中からお読みの方は、お時間のあるときに是非バックナンバーをお読みください。
ワンクリックでバックナンバーを読んで頂けます。
https://q.bmv.jp/bm/p/bn/list.php?i=aegismm&no=all
専門コラム「指揮官の決断」は、第399回 今、そこにある危機 を掲載いたしました。
原題は”Clear and present danger "であり、「明白かつ現在の危険」という違憲審査基準の一つを示す法律用語ですが、このタイトルを冠した映画は、政府による超法規的措置を巡るアクション映画であり、違憲審査基準を示しているものではありません。
今回は、わが国を巡る危機について語っています。
詳しくは、こちらをお読みください。
https://aegis-cms.co.jp/3333
No.389 究極のどうでもいい話
当メールマガジンは、知っていても知らなくてもどうでもいい話を綴ることによって、読者の皆様に呆れてサッサと専門コラムに跳んで頂こうという魂胆のもとに配信を続けております。
あらかじめ、申し上げておきますが、今回ほどどうでもいい話はありませんので、できればこの先をお読みにならず、専門コラムの方に注力される方がよろしいかと思料いたします。
一方で、筆者の考えに大きな非難が集まることも覚悟しています。しかし、基本的に筆者にとってどうでもいい問題なので、そのように扱わせていただきます。
基本的に、当メールマガジンはどうでもいい内容を扱うことを旨としておりますので。
今回取り上げるのは、ジャニー喜多川氏の問題です。
これをどうでもいい話題とすると、かなりの非難を浴びる恐れがありますが、それを覚悟で申し上げれば、筆者にとってはどうでもいい問題です。
当メールマガジンは、その趣旨からして社会的意義などなどまったくなく、また筆者はインフルエンサーでもなんでもないので、その言動に責任は負っておりません。(専門コラムとは異なり、メールマガジンに関しては責任は負わない旨、たびたび申し上げております。)
なぜ、どうでもいいと考えているかというと、「そんなことみんな知ってたでしょ?」というのが理由です。
テレビでコメントを述べる多くの方は、そのような実態を知って驚いているというような顔をしていますが、筆者に言わせれば「いい加減にしてくれ!」というところです。特に、芸能界のご意見番を自認して偉そうな発言をしてきた大阪出身のやたらとでかい女性歌手の「私たちに何か言える問題ではない。」という発言にはあきれ返ります。こいつは、その実態を知っていたから言えないのでしょう。
各放送局も同様です。ジャニーズ事務所に睨まれるとタレントを送ってもらえないので、見て見ぬふりをしてきたのが彼らです。特にNHKが酷いということだそうです。
それを今更、その事務所やその後継の事務所とは契約をしないというのは、呆れ果てた態度です。
後から後から名乗り出てくる被害者たちもいかがなものかと思います。
その事務所に所属したらそうなることは分かっていたでしょ?と思いますし、分からずに入ったとしても、黙って我慢し、結局売れっ子になれなかったから、今になって被害者を名乗っているのでしょう。当時、その事務所から他の事務所には、睨みが効かされて移籍できなかったのかもしれませんが、芸能界でろくに才能のない者が生きていくということはそういうことなのでしょう。所詮その程度の世界に過ぎないというのが筆者の見解です。
なので、筆者は芸能界の出来事に関しては恐ろしく冷淡ですし、現代のメディアはその芸能界のゴシップを漁る程度が身の丈だと切り捨てています。
元陸上自衛官の五ノ井さんが、セクハラを訴えたのとは次元が異なります。
新弟子検査に合格して相撲部屋に入ったら、部屋の幕内力士の付き人をさせられたと嘆くのと一緒です。
さらには、海上自衛隊に入隊したら、教育隊でやたらと泳がされたと訴えるのと同じです。
どこの世界にもその世界のルールや伝統、習慣、文化、風土があり、何も知らずに入っていくのは無茶なのです。
芸能界だけが夢の世界だと考えて安易にスターを目指したのだとしたら、その人は人生を最初から誤った選択をしたとされても仕方がないでしょう。
筆者に言わせれば、やくざにあこがれて組員になったら、とんでもない雑用ばかりさせられた挙句、組幹部の代わりに自首させられたとして文句を言っているようなもので、筆者には同情の気持ちは沸いてきません。
この問題が、国連人権理事会の査察を受ける事態に発展したことも理解できません。
日本の一つの芸能事務所が起こした人権問題を国連で問題視するという神経が理解を超えます。
国連人権理事会は、2022年に新疆ウイグル自治区のウイグル族などに対する人権侵害疑惑について討論を行う動議が提案されたのを否決しています。
国連人権理事会というのは、その数か月前に国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)が発表した報告書で、新疆ウイグル自治区で人道に関する罪に相当する深刻な人権侵害があると指摘したにも関わらず、それを否決するような恥ずべき国際機関です。
そんなところが、一つの民間企業の行った人権侵害に乗り出してくるというのは、世界の人権問題に関する注意をそちらに向けさせようという某国の意図を明白に感じます。そのような圧力に簡単に屈する国連機関など相手にする必要はありません。
もともと、国際連合の諸機関というのは、いかがなものかと思わされるものが多々あります。
緒方貞子さんが務められた国連高等難民弁務官という機関は素晴らしい成果を上げられ、数百万人の難民の命を救ったかと思っていますが、コロナ禍におけるWHOは出鱈目でした。どこからお金をもらっていたのか知りませんが、あまりにも偏った指示が出され、それに反するような報道は一切できませんでした。
YouTubeですら同様で、WHOの主張に反する動画チャンネルは片っ端からアカウント停止になりました。
そもそも国際連合というネーミングがいかがわしく、直訳すれば「連合国」なのですから、日本、ドイツ、イタリアなどは何を言っても聞いてくれないのでしょう。
いずれにせよ、芸能界の一事務所で起きたハラスメントなど、筆者にとっては究極のどうでもいい話であり、このメルマガにふさわしい話題かと考えて取り上げてみました。
しかし、執筆中に気分が悪くなり、次回はお口直しのどうでもいい話を取り上げようと思っています。
乞うご期待です。
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専門コラム「指揮官の決断」第399回 今、そこにある危機
今回の表題はハリソン・フォードが主演したアメリカ映画のタイトルの邦題です。
弊社配信のメールマガジンで、この原題”Clear and present danger ”というのは、もともとは法律用語であり、表現の自由に関する内容を規制する際に用いられる違憲審査基準の一つだと指摘していますが、この映画では表現の自由ではなく、コロンビアを拠点とする麻薬カルテルとの戦いにおいて行われている超法規的措置について、エンターテイメント性豊かに描写しています。
https://aegis-cms.co.jp/3333
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弊社出版物のご紹介
『事業大躍進に挑む経営者のための「クライシスマネジメント」』
林 祐 著
セルバ出版
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教育訓練の受託を開始いたしました。
ご要望の多い教育訓練について、専門のスタッフを揃え、新たに教育訓練部門を開設いたしました。
内容について順次ご紹介して参りますが、弊社Webをご覧頂ければ概要をご理解頂けます。
こちらをどうぞ
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コンサルティングのご案内 当社では5種類のコンサルティングを行っています。
1 ACMS導入コンサルティング
イージスクライシスマネジメントシステムを導入するためのコンサルティングです。
全6回のコンサルティングで導入できるようパッケージ化されたシステムの導入支援を行います。
当社開催の戦略セミナーをあらかじめ受講し、コンサルティングの内容等にご理解を頂くことが前提
となっております。
2 スポットコンサルティング
何が問題で、どうコンサルティングを受ければいいのかわからない、自社にシステムを導入できるの
かどうかわからない、などのご相談はスポットコンサルティングをご利用ください。
3 プレコンサルティング
当社のコンサルティングの考え方をWeb等で理解されて導入を決めている方、一刻も早く導入をしたい
と考えている方には、このプレコンサルティングをお薦めします。
導入コンサルティングの第1回で行う内容を含んでおり、コンサルティングの概要及び必要な準備作業等
について、関係者全員が揃って受講できるため、理解を共有でき、導入が容易になります。
プレコンサルティングに引き続き導入コンサルティングを契約される際には、プレコンサルティング料金
は全額返金させていただきますので、費用が無駄になりません。
4 テーラード・コンサルティング
危機管理組織はすでに構築しているが指揮所演習について指導してもらいたい、中間管理層に活気がな
いので彼らに強力なリーダーとなってもらいたい、プロトコールに自信を持てるようになりたい、などのご
要望には、個別に対応させて頂きます。
5 指揮所演習コンサルティング
トップと主要スタッフだけで行うことのできるようにコンパクトに設計された図上演習です。
危機管理の先頭に立つスタッフを育てるために最適な手法として注目されています。
お気軽にご相談ください。
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図上演習コンサルティングのご案内
多数のご要望にお応えするため、図上演習に特化したコンサルティングを開始いたしました。
企業や公共放送機関での指導実績豊かなコンサルタントが各企業の実態に合わせた図上演習の運営
要領を確立します。
弊社では、図上演習を独自に企画・運営できるようになることを目標としたコンサルティングを行
っています。
毎回、図上演習の度にコンサルタントを呼ぶのではなく、自社のみで計画できる実力をつけて頂き
ます。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://aegis-cms.co.jp/cpx
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発行人:株式会社イージスクライシスマネジメント
代表取締役 林 祐
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