指揮官の休日 No.366 蛍の光
2023/12/01 (Fri) 06:30
XXXX 様
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指揮官の休日
――コーヒーで始まり、ドライマティーニで締めくくる心豊かな一日――
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危機管理に挑む経営者の皆様に贈るメールマガジンです。
当社コラム「指揮官の決断」の更新のお知らせ、当社セミナー情報はもちろん、危機管理の参考となる図書、是非参加をお薦めする他社主催のセミナーなどの情報をお届けして参ります。
あわせて、常時厳しい緊張状態を強いられている経営者の皆様にちょっと一息ついて頂けるような話題を選んでお送りします。「コーヒーで始まり、ドライマティーニで締めくくる心豊かな一日」というサブタイトルも、日頃すさまじいストレスにさらされながらも頑張っている経営者の皆様に、たまにはそんな日がありますようにという想いを込めています。
途中からお読みの方は、お時間のあるときに是非バックナンバーをお読みください。
ワンクリックでバックナンバーを読んで頂けます。
https://q.bmv.jp/bm/p/bn/list.php?i=aegismm&no=all
専門コラム「指揮官の決断」は、第374回 図上演習の薦め ビジネスへの応用 を掲載いたしました。
図上演習に関する解説を続けています。
https://aegis-cms.co.jp/3178
No.366 蛍の光
12月になりました。歳をとると、本当に時の過ぎていくのがだんだん早くなります。
年末の風景も、筆者の若い頃とはかなり違ってきているようですが、しかし、何かと気ぜわしい時期であることは昔のままです。
この年末、大晦日になるとあちらこちらで聴くことになるのが「蛍の光」ですが、実は皆様が街で聴くのは厳密に言うと「蛍の光」という曲ではない、と申し上げると、「エ―ッ?」とおっしゃる方が多いかと拝察いたします。
今回は、その話題をお届けします。
「蛍の光」という曲は、スコットランド民謡「オールド・ラング・サイン(“Auld Lang Syne”)」が原曲となっています。
原曲はスコットランドの言葉で歌われるので、普段私たちが聞いている英語とは異なるので、ちょっと難しいようです。
手元に昔、その曲の歌詞を訳したものを書き写したメモが出てきましたので、それを引用します。
「旧友を忘れ 思い起こすことがなくても良いのか?
昔懐かしい日々を忘れても良いのか?
懐かしき日々のために 我が友よ
友情の杯(さかずき)を酌み交わそう
懐かしき日々のために
きっと君はジョッキを飲み干す
きっと僕もそうするさ!
友情の杯(さかずき)を酌み交わそう
懐かしき日々のために
僕ら二人で駆け回ったあの山々
綺麗なヒナギクも摘んだ
だけど僕らはさまよい続け 疲れてしまった
長い年月を経て
僕ら二人は小川を渡った
朝日から夕暮れまで
だけど僕らを荒海が隔ててしまった
長い年月を経て
この手をとってくれ 親友よ
そして君の手を僕に!
さあ酒をぐいっと酌み交わそう
懐かしき日々のために」
要するに、乾杯をするための歌でした。
ちなみに、スコットランドでは別れの曲はしっかりと別にあります。
“The Parting Glass”という曲で、その歌詞も「別れの酒を注いでくれ。おやすみ。楽しい夜を。」となっています。
この曲は英国海軍の軍楽隊が演奏を締めくくる時によく演奏されるので、ある時、英国海軍の士官に「いつも最後に演奏している曲はなんだ?」と訊いたら、「別れの曲だ」と教えてくれました。彼は奥さんが日本人で、日本では「オールド・ラング・サイン」が演奏されることをよく知っており、「スコットランドではこっちだよ。」と苦笑していました。彼はイングランド出身でした。
この曲がYoutubeにあるのを見つけて、このテーマでお話ししようと思いついた次第です。
いい曲ですので、皆様にもシェアさせて頂きます。
https://www.youtube.com/watch?v=2Sql9X4H0VY&t=26s
「オールド・ラング・サイン」という曲は、日本では「蛍の光」として別れの場面での演奏がよく行われます。年末は、一年の締めくくりとして過ぎゆく年を送るという意味で演奏されるようです。
本場英国や米国でもこの曲は大晦日の最後の瞬間に歌われることが多いのですが、その意味は日本とはちょっと違います。
大晦日の日付が変わる瞬間を、日本では厳かに迎えます。除夜の鐘などの響きを聴きながら、過ぎゆく年に想いを馳せ、来る年への覚悟をし直すという雰囲気です。
英国や米国あたりの大晦日の過ごし方は若干異なり、カウントダウンをして、その瞬間には周りにいる誰でも構わずに抱き合ったりキスしたりして大騒ぎです。その時にこの「オールド・ラング・サイン」が歌われます。何せ「乾杯の歌」ですからね。
日本で、よくデパートの閉店などの時に流されているのは、厳密に言うと私たちが卒業式などで歌っていた「蛍の光」とは異なる曲です。
ピアノやギターを弾く方ならすぐに気付くのですが、私たちが歌っていた「蛍の光」は四拍子ですが、デパートなどの閉店時に鳴っているのは三拍子です。
これはヴィヴィアン・リーとロバート・テイラーの名画『哀愁』の中で、レストラン「キャンドルライト・クラブ」で食事をしているときに、照明が消されてキャンドルだけになり、楽団が演奏を始め、二人がワルツを踊るというシーンがあり、その時に演奏されていた「別れのワルツ」という曲です。「オールド・ラング・サイン」をワルツテンポに編曲したものです。この曲には「別れのワルツ」というタイトルがつけられています。
ワルツなので三拍子です。したがって、この曲で「蛍の光」の歌詞を歌うのは、若干無理があります。
街で流れている曲は、実は「蛍の光」ではなく「別れのワルツ」なのです。
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専門コラム「指揮官の決断」第374回 図上演習の薦め ビジネスへの応用 掲載のお知らせ
これまで4回にわたって図上演習とはどういうものかをお伝えしてきました。
今回は、その図上演習をビジネスに応用するとどうなるかという話題です。
これまで、図上演習を何のために行うかということについて何度か語ってきました。
図上演習の目的は大きく分けて3つあります。
第一は、計画の立案に際して、時系列で検討することです。
第二は、立案した計画の実効性を確認することです。
第三は、これは「図上演習」ではなく、「図上訓練」の話ですが、関係者の訓練に用いることができます。
https://aegis-cms.co.jp/3179
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とが出来ます。
是非Facebookページをご訪問ください。
Twitterでも時々、折に触れて気が付いたことを呟いています。
https://twitter.com/CaptainHayashi です。
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弊社出版物のご紹介
『事業大躍進に挑む経営者のための「クライシスマネジメント」』
林 祐 著
セルバ出版
お求めの方は、こちらからどうぞ。
https://aegis-cms.co.jp/book1
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教育訓練の受託を開始いたしました。
ご要望の多い教育訓練について、専門のスタッフを揃え、新たに教育訓練部門を開設いたしました。
内容について順次ご紹介して参りますが、弊社Webをご覧頂ければ概要をご理解頂けます。
こちらをどうぞ
https://aegis-cms.co.jp
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コンサルティングのご案内 当社では5種類のコンサルティングを行っています。
1 ACMS導入コンサルティング
イージスクライシスマネジメントシステムを導入するためのコンサルティングです。
全6回のコンサルティングで導入できるようパッケージ化されたシステムの導入支援を行います。
当社開催の戦略セミナーをあらかじめ受講し、コンサルティングの内容等にご理解を頂くことが前提
となっております。
2 スポットコンサルティング
何が問題で、どうコンサルティングを受ければいいのかわからない、自社にシステムを導入できるの
かどうかわからない、などのご相談はスポットコンサルティングをご利用ください。
3 プレコンサルティング
当社のコンサルティングの考え方をWeb等で理解されて導入を決めている方、一刻も早く導入をしたい
と考えている方には、このプレコンサルティングをお薦めします。
導入コンサルティングの第1回で行う内容を含んでおり、コンサルティングの概要及び必要な準備作業等
について、関係者全員が揃って受講できるため、理解を共有でき、導入が容易になります。
プレコンサルティングに引き続き導入コンサルティングを契約される際には、プレコンサルティング料金
は全額返金させていただきますので、費用が無駄になりません。
4 テーラード・コンサルティング
危機管理組織はすでに構築しているが指揮所演習について指導してもらいたい、中間管理層に活気がな
いので彼らに強力なリーダーとなってもらいたい、プロトコールに自信を持てるようになりたい、などのご
要望には、個別に対応させて頂きます。
5 指揮所演習コンサルティング
トップと主要スタッフだけで行うことのできるようにコンパクトに設計された図上演習です。
危機管理の先頭に立つスタッフを育てるために最適な手法として注目されています。
お気軽にご相談ください。
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図上演習コンサルティングのご案内
多数のご要望にお応えするため、図上演習に特化したコンサルティングを開始いたしました。
企業や公共放送機関での指導実績豊かなコンサルタントが各企業の実態に合わせた図上演習の運営
要領を確立します。
弊社では、図上演習を独自に企画・運営できるようになることを目標としたコンサルティングを行
っています。
毎回、図上演習の度にコンサルタントを呼ぶのではなく、自社のみで計画できる実力をつけて頂き
ます。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://aegis-cms.co.jp/cpx
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発行人:株式会社イージスクライシスマネジメント
代表取締役 林 祐
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No.366 蛍の光
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「蛍の光」という曲は、スコットランド民謡「オールド・ラング・サイン(“Auld Lang Syne”)」が原曲となっています。
原曲はスコットランドの言葉で歌われるので、普段私たちが聞いている英語とは異なるので、ちょっと難しいようです。
手元に昔、その曲の歌詞を訳したものを書き写したメモが出てきましたので、それを引用します。
「旧友を忘れ 思い起こすことがなくても良いのか?
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友情の杯(さかずき)を酌み交わそう
懐かしき日々のために
きっと君はジョッキを飲み干す
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僕ら二人で駆け回ったあの山々
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長い年月を経て
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朝日から夕暮れまで
だけど僕らを荒海が隔ててしまった
長い年月を経て
この手をとってくれ 親友よ
そして君の手を僕に!
さあ酒をぐいっと酌み交わそう
懐かしき日々のために」
要するに、乾杯をするための歌でした。
ちなみに、スコットランドでは別れの曲はしっかりと別にあります。
“The Parting Glass”という曲で、その歌詞も「別れの酒を注いでくれ。おやすみ。楽しい夜を。」となっています。
この曲は英国海軍の軍楽隊が演奏を締めくくる時によく演奏されるので、ある時、英国海軍の士官に「いつも最後に演奏している曲はなんだ?」と訊いたら、「別れの曲だ」と教えてくれました。彼は奥さんが日本人で、日本では「オールド・ラング・サイン」が演奏されることをよく知っており、「スコットランドではこっちだよ。」と苦笑していました。彼はイングランド出身でした。
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