指揮官の休日 No.359 公共放送
2023/10/13 (Fri) 06:30
XXXX 様
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指揮官の休日
――コーヒーで始まり、ドライマティーニで締めくくる心豊かな一日――
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危機管理に挑む経営者の皆様に贈るメールマガジンです。
当社コラム「指揮官の決断」の更新のお知らせ、当社セミナー情報はもちろん、危機管理の参考となる図書、是非参加をお薦めする他社主催のセミナーなどの情報をお届けして参ります。
あわせて、常時厳しい緊張状態を強いられている経営者の皆様にちょっと一息ついて頂けるような話題を選んでお送りします。「コーヒーで始まり、ドライマティーニで締めくくる心豊かな一日」というサブタイトルも、日頃すさまじいストレスにさらされながらも頑張っている経営者の皆様に、たまにはそんな日がありますようにという想いを込めています。
途中からお読みの方は、お時間のあるときに是非バックナンバーをお読みください。
ワンクリックでバックナンバーを読んで頂けます。
https://q.bmv.jp/bm/p/bn/list.php?i=aegismm&no=all
専門コラム「指揮官の決断」は、第367回 図上演習の薦め その3 を掲載いたしました。
意思決定の最高のツールである「図上演習」を紹介します。 詳しくはこちらをお読みください。
https://aegis-cms.co.jp/3122
No.359 公共放送
前回の当メールマガジンは日本経済新聞を取り上げました。今回は公共放送を取り上げます。
公共放送とは日本放送協会が勝手に自分たちをそう呼んでいるだけで法的な根拠はありません。
日本放送協会と言ってもピンとこない方がいらっしゃるかもしれませんが、NHKのことです。
実は筆者はかつてNHKの社員だったことがあります。そのNHKの社員としてカリフォルニアで勤務したこともあります。
こう書くと「エーッ、聞いたことねえよ。」とおっしゃる方が多いかと思いますが、ウソではありません。
東日本大震災の年の夏、海上自衛隊を退官した筆者は、防衛産業の顧問ではなく、ラインで働く道を選び、専門技術商社に再就職しました。その会社は日本発条株式会社の営業部が独立して設立された会社で、日発販売株式会社という社名でした。ロゴはNHKでしたし、そこの社員から出向してカリフォルニアの米国法人のCEOとして赴任した先もNHK INTEXという会社でした。
つまり私の名刺には日本の会社も米国法人もNHKという文字が入っていたのは事実です。
実は日本発条株式会社は戦前からNHKを名乗っていました。元々は自動車用のバネなどを得意とする製造業で、そこから様々な金属加工の技術を開発し、板バネだけではなくコイル状のバネ、ヒンジなど様々な製品を開発していきました。
筆者が入社した頃などは「世界のアーム」と名乗り、バネやヒンジだけでなく、クリニックや散髪屋で使用されるユニットのアームなども手掛けていました。
筆者が勤務したのは商社でしたので、親会社が作っていないものも扱い、カリフォルニアではゴルフクラブのシャフトも売っていました。
その会社が戦前からNHKというロゴを使っていたのです。
戦後、マッカーサーをトップとする連合軍司令部が日本に進駐してきて、占領行政を始めました。
ある日、日本放送協会が連合軍司令部に呼び出され、「今後NHKを名乗るように。」という指示が出されたのだそうです。
連合軍司令官の命令ですから逆らうこともできなかったのですが、調べてみると日本発条株式会社が商標を取っていました。
そこで日本放送協会の役員が日本発条に現れ、進駐軍から命令をうけたので、何とかならないかと申し出たそうです。
日本発条もGHQの命令では仕方ないので商標を譲ることにしたのだそうですが、ただし、これまでの歴史もあるので、商標そのものは譲るが、その使用権は認めよという交渉を行い、日本放送協会もそれを理解したため、日本発条はNHKのロゴを引き続き使うことになりました。
ところが、全く同じロゴだと問題を生じかねないので、当時の担当者同士が話し合って、日本発条は“NHK”とし、日本放送協会は“NHK”という斜字体を使うことになりました。これには「会社が傾いては困る。」という日本発条側の主張が取り入れられたと聞いています。
このようないきさつがあり、筆者が海上自衛隊を退官して就職した技術商社の名刺には「NHK」のロゴが入っており、CEOとして赴任した会社は、社名自体が”NHK INTEX Corp”でした。
したがって、筆者が「私は元NHKの社員でした。」と言ってもウソではありません。「元NHKの社員でした。」と言うと事実ではないのですが、言葉でしゃべると分かりませんからね。
時々、「私がNHKにいた頃は・・・」などと言って相手を煙に巻くことがありますが、別に嘘をついているわけではありません。
NHKの社員としてカリフォルニアにいたと言うと、ワシントン支局長ではなかったもののロサンゼルス支局長だったと勘違いする方がおられるのですが、相手の勘違いなので慌てて訂正したりもしないため、筆者を報道出身と思っている方も何人かいます。
事実と真実は必ずしも一致しません。
セルバンテスはラ・マンチャの男でドン・キホーテに「事実とは、真実の敵なり。」と語らせていますが、筆者は事実と真実は必ずしも一致しないと思っています。
これまで筆者は、かつて仕事で歌を教えていたことがあると配信したこともありますし、若い頃の護衛艦勤務の際に、ある事が起きて筆者がドイツ語に堪能だと思い込んでいる海上自衛隊の先輩が何人もいます。
すべて誤解とは言いませんが、「本当にそうなの?」と尋ねられると、自信を持って「うん」とお答えできない場合も多々あります。
筆者はプロの調理師の資格を持っているのですが、それなど「京都府知事」の署名入りの免許状を見せても我が家の司令長官は鼻でせせら笑います。
困ったものです。
実は筆者の料理の腕は、特にアウトドアやヨットの小さなキッチンではかなりのものなのですが、どうも司令長官の眼には単なる男の道楽にしか映らないようです。
まぁ、このメールマガジンの本領発揮のどうでもいい話でした。
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専門コラム「指揮官の決断」第367回 図上演習の薦め その3 掲載のお知らせ
図上演習についての解説を進めます。
前2回で、図上演習がどういうところで用いられて、どのような役割を果たしているかについての話をしてまいりました。
お読みになった方の中には「?」となっている方も多いかと拝察いたします。
多くの皆様がお持ちの図上演習のイメージと、私が前2回で語った図上演習のイメージが少し違うからかもしれません。
多くの方のイメージにある図上演習とは、例えば防災の日に首相官邸で行われる図上演習であったり、自治体が体育館や公民館で行う防災の図上演習だったりします。
ところが、それらは実は図上演習ではなく、図上訓練なのです。
続きはこちらでお読みください。
https://aegis-cms.co.jp/3122
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とが出来ます。
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Twitterでも時々、折に触れて気が付いたことを呟いています。
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弊社出版物のご紹介
『事業大躍進に挑む経営者のための「クライシスマネジメント」』
林 祐 著
セルバ出版
お求めの方は、こちらからどうぞ。
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教育訓練の受託を開始いたしました。
ご要望の多い教育訓練について、専門のスタッフを揃え、新たに教育訓練部門を開設いたしました。
内容について順次ご紹介して参りますが、弊社Webをご覧頂ければ概要をご理解頂けます。
こちらをどうぞ
https://aegis-cms.co.jp
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コンサルティングのご案内 当社では5種類のコンサルティングを行っています。
1 ACMS導入コンサルティング
イージスクライシスマネジメントシステムを導入するためのコンサルティングです。
全6回のコンサルティングで導入できるようパッケージ化されたシステムの導入支援を行います。
当社開催の戦略セミナーをあらかじめ受講し、コンサルティングの内容等にご理解を頂くことが前提
となっております。
2 スポットコンサルティング
何が問題で、どうコンサルティングを受ければいいのかわからない、自社にシステムを導入できるの
かどうかわからない、などのご相談はスポットコンサルティングをご利用ください。
3 プレコンサルティング
当社のコンサルティングの考え方をWeb等で理解されて導入を決めている方、一刻も早く導入をしたい
と考えている方には、このプレコンサルティングをお薦めします。
導入コンサルティングの第1回で行う内容を含んでおり、コンサルティングの概要及び必要な準備作業等
について、関係者全員が揃って受講できるため、理解を共有でき、導入が容易になります。
プレコンサルティングに引き続き導入コンサルティングを契約される際には、プレコンサルティング料金
は全額返金させていただきますので、費用が無駄になりません。
4 テーラード・コンサルティング
危機管理組織はすでに構築しているが指揮所演習について指導してもらいたい、中間管理層に活気がな
いので彼らに強力なリーダーとなってもらいたい、プロトコールに自信を持てるようになりたい、などのご
要望には、個別に対応させて頂きます。
5 指揮所演習コンサルティング
トップと主要スタッフだけで行うことのできるようにコンパクトに設計された図上演習です。
危機管理の先頭に立つスタッフを育てるために最適な手法として注目されています。
お気軽にご相談ください。
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図上演習コンサルティングのご案内
多数のご要望にお応えするため、図上演習に特化したコンサルティングを開始いたしました。
企業や公共放送機関での指導実績豊かなコンサルタントが各企業の実態に合わせた図上演習の運営
要領を確立します。
弊社では、図上演習を独自に企画・運営できるようになることを目標としたコンサルティングを行
っています。
毎回、図上演習の度にコンサルタントを呼ぶのではなく、自社のみで計画できる実力をつけて頂き
ます。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://aegis-cms.co.jp/cpx
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メールマガジン「指揮官の休日」
発行人:株式会社イージスクライシスマネジメント
代表取締役 林 祐
email: yhayashi@aegis-cms.co.jp
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No.359 公共放送
前回の当メールマガジンは日本経済新聞を取り上げました。今回は公共放送を取り上げます。
公共放送とは日本放送協会が勝手に自分たちをそう呼んでいるだけで法的な根拠はありません。
日本放送協会と言ってもピンとこない方がいらっしゃるかもしれませんが、NHKのことです。
実は筆者はかつてNHKの社員だったことがあります。そのNHKの社員としてカリフォルニアで勤務したこともあります。
こう書くと「エーッ、聞いたことねえよ。」とおっしゃる方が多いかと思いますが、ウソではありません。
東日本大震災の年の夏、海上自衛隊を退官した筆者は、防衛産業の顧問ではなく、ラインで働く道を選び、専門技術商社に再就職しました。その会社は日本発条株式会社の営業部が独立して設立された会社で、日発販売株式会社という社名でした。ロゴはNHKでしたし、そこの社員から出向してカリフォルニアの米国法人のCEOとして赴任した先もNHK INTEXという会社でした。
つまり私の名刺には日本の会社も米国法人もNHKという文字が入っていたのは事実です。
実は日本発条株式会社は戦前からNHKを名乗っていました。元々は自動車用のバネなどを得意とする製造業で、そこから様々な金属加工の技術を開発し、板バネだけではなくコイル状のバネ、ヒンジなど様々な製品を開発していきました。
筆者が入社した頃などは「世界のアーム」と名乗り、バネやヒンジだけでなく、クリニックや散髪屋で使用されるユニットのアームなども手掛けていました。
筆者が勤務したのは商社でしたので、親会社が作っていないものも扱い、カリフォルニアではゴルフクラブのシャフトも売っていました。
その会社が戦前からNHKというロゴを使っていたのです。
戦後、マッカーサーをトップとする連合軍司令部が日本に進駐してきて、占領行政を始めました。
ある日、日本放送協会が連合軍司令部に呼び出され、「今後NHKを名乗るように。」という指示が出されたのだそうです。
連合軍司令官の命令ですから逆らうこともできなかったのですが、調べてみると日本発条株式会社が商標を取っていました。
そこで日本放送協会の役員が日本発条に現れ、進駐軍から命令をうけたので、何とかならないかと申し出たそうです。
日本発条もGHQの命令では仕方ないので商標を譲ることにしたのだそうですが、ただし、これまでの歴史もあるので、商標そのものは譲るが、その使用権は認めよという交渉を行い、日本放送協会もそれを理解したため、日本発条はNHKのロゴを引き続き使うことになりました。
ところが、全く同じロゴだと問題を生じかねないので、当時の担当者同士が話し合って、日本発条は“NHK”とし、日本放送協会は“NHK”という斜字体を使うことになりました。これには「会社が傾いては困る。」という日本発条側の主張が取り入れられたと聞いています。
このようないきさつがあり、筆者が海上自衛隊を退官して就職した技術商社の名刺には「NHK」のロゴが入っており、CEOとして赴任した会社は、社名自体が”NHK INTEX Corp”でした。
したがって、筆者が「私は元NHKの社員でした。」と言ってもウソではありません。「元NHKの社員でした。」と言うと事実ではないのですが、言葉でしゃべると分かりませんからね。
時々、「私がNHKにいた頃は・・・」などと言って相手を煙に巻くことがありますが、別に嘘をついているわけではありません。
NHKの社員としてカリフォルニアにいたと言うと、ワシントン支局長ではなかったもののロサンゼルス支局長だったと勘違いする方がおられるのですが、相手の勘違いなので慌てて訂正したりもしないため、筆者を報道出身と思っている方も何人かいます。
事実と真実は必ずしも一致しません。
セルバンテスはラ・マンチャの男でドン・キホーテに「事実とは、真実の敵なり。」と語らせていますが、筆者は事実と真実は必ずしも一致しないと思っています。
これまで筆者は、かつて仕事で歌を教えていたことがあると配信したこともありますし、若い頃の護衛艦勤務の際に、ある事が起きて筆者がドイツ語に堪能だと思い込んでいる海上自衛隊の先輩が何人もいます。
すべて誤解とは言いませんが、「本当にそうなの?」と尋ねられると、自信を持って「うん」とお答えできない場合も多々あります。
筆者はプロの調理師の資格を持っているのですが、それなど「京都府知事」の署名入りの免許状を見せても我が家の司令長官は鼻でせせら笑います。
困ったものです。
実は筆者の料理の腕は、特にアウトドアやヨットの小さなキッチンではかなりのものなのですが、どうも司令長官の眼には単なる男の道楽にしか映らないようです。
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前2回で、図上演習がどういうところで用いられて、どのような役割を果たしているかについての話をしてまいりました。
お読みになった方の中には「?」となっている方も多いかと拝察いたします。
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