指揮官の休日 No.329 ノスタルジー その2
2023/03/18 (Sat) 17:32
XXXX 様
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指揮官の休日
――コーヒーで始まり、ドライマティーニで締めくくる心豊かな一日――
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危機管理に挑む経営者の皆様に贈るメールマガジンです。
当社コラム「指揮官の決断」の更新のお知らせ、当社セミナー情報はもちろん、危機管理の参考となる図書、是非参加をお薦めする他社主催のセミナーなどの情報をお届けして参ります。
あわせて、常時厳しい緊張状態を強いられている経営者の皆様にちょっと一息ついて頂けるような話題を選んでお送りします。「コーヒーで始まり、ドライマティーニで締めくくる心豊かな一日」というサブタイトルも、日頃すさまじいストレスにさらされながらも頑張っている経営者の皆様に、たまにはそんな日がありますようにという想いを込めています。
途中からお読みの方は、お時間のあるときに是非バックナンバーをお読みください。
ワンクリックでバックナンバーを読んで頂けます。
https://q.bmv.jp/bm/p/bn/list.php?i=aegismm&no=all
専門コラム「指揮官の決断」は、第337回 危機管理とは その4 を掲載いたしました。
本当の危機管理とは何かについて語っています。
興味のある方はこちらからお読みください。
https://aegis-cms.co.jp/2940
No.329 ノスタルジーその2
前回、思い出話を配信したところ、海上自衛隊のOBの何人かから、「昔はそんな雰囲気だったよな」などの感想が送られてきました。それらを読んでいるうちに、またつまらないことを思い出してしまいました。
このメールマガジンは、つまらないこと、知っていても何の役にも立たないことをダラダラと書き連ねて、暇な方々の週末の時間潰しになれば本望という基本的性格を持っていますので、その精神に則り、またまたどうでもいい思い出話を綴ります。
長崎県佐世保を母港とする海上自衛隊の精強部隊があります。第二護衛隊群というその部隊は、筆者が幹部学校の指揮幕僚課程を修了し、司令部監理幕僚を命ぜられて着任した海上自衛隊の最精鋭部隊でした。当時一隻しかなかったイージス艦を運用していたのです。
第二護衛隊群は8隻で編成され、2個護衛隊及び群旗艦の6隻が佐世保を母港とし、1個護衛隊2隻が広島県呉を母港としていました。
群司令部は通常は陸上にある司令部で仕事をし、出航する時は群旗艦「くらま」に乗るのが普通で、演習などの複雑なオペレーションが予定されている時は情報収集能力に優れたイージス艦「こんごう」に乗っていました。
司令部が隷下艦艇を率いて佐世保を出航し太平洋上に出ると、呉を出航してきた護衛隊の2隻を洋上で合同し、群としての行動を始めるのです。
ある時、大きな群訓練が終わって佐世保に戻り、各艦が乗員の代休処理を始めていた頃、呉で年次検査を終わった護衛艦が再錬成のため3日間出航する予定であることに気付きました。その護衛隊の隊司令は別の船に乗って行動中でした。
筆者は会社で言うと総務部長のような仕事をしていたので、隷下部隊の船を見る絶好の機会だと考え、群司令にその出航に乗って行くことの許可を求めました。
すると、群司令も自分も行くと言い出し、結局群司令、副官と筆者の3人がその再錬成訓練に乗っていくことになりました。
その護衛艦の艦長は群の各艦艦長の中で一番若く、初めて艦長を経験する人でしたので、群司令としてもその技量を見ておきたいと思ったのでしょう。
大村の航空隊からヘリコプターで豊後水道を南下中の護衛艦に着艦しました。
群司令と共に艦橋に上がってしばらく海を見ていたのですが、そのうち太平洋側から豊後水道に入って北上して来る数隻の護衛艦が見えました。
こちらは群司令座乗なので将官旗をマストに掲げています。近づいてくる護衛艦は横須賀を母港とする第一護衛隊群の護衛隊で、隊司令の旗を掲げています。
洋上でこのように艦艇同士が出会うと後任の指揮官から先任の指揮官に対して敬礼が行われます。
第二護衛隊群司令の方が先任なので、隊司令の方から敬礼します。
司令護衛艦の艦橋のウイングに隊司令が現れ、横にいるラッパ員が「気を付け」のラッパを吹き、隊司令が右手を挙げて敬礼しているのが見えます。距離は1000メートル程度でしょう。
筆者たちが乗っている護衛艦でも群司令が艦橋の上に上がり、ラッパ員が「気を付け」のラッパを吹くのに合わせて答礼をします。
敬礼の交換が終わったと思ったら、先方の司令護衛艦から発光信号が送られてきました。こちらの船の信号員がその発光信号を読み上げながら笑い出しました。先方の隊司令から艦長あてのメッセージで「おひさしぶりね。あなたに会うなんて」と言ってきたようです。
それを聞いた艦長が艦橋の中からウィングに出て来て帽子を振りながら信号員に返信するように指示を出しました。曰く「あれから何年経ったのかしら。少しは私も大人になったでしょう?」
小柳ルミ子さんのヒット曲「お久しぶりね」の冒頭の歌詞です。
筆者は「何だコレは?」と思って観ていたのですが、艦橋のトップに上がってニヤニヤしながら見ていた群司令が教えてくれました。艦長は若い頃に先方の隊司令が艦長をしていた船の航海長だったそうで、群司令はその時の僚艦の艦長だったということでした。
艦長は「かつての航海長が艦長になりました。ご指導ありがとうございました。」ということを伝えたかったのだろうということでした。
明治時代の海軍士官なら、短歌の上の句が送られてきて、下の句を返すくらいのことをやっていたかもしれませんが、平成の海軍士官は流行歌の応答でした。
よく晴れて気持ちのいい静かな豊後水道上の何気ないでき事でしたが、そのあと、士官室で珈琲を飲んでいると群司令と艦長が入ってきて、当時の話をいろいろと聞かせくれました。
筆者は、父親が海上自衛官だったこともあり、海上自衛隊の昔の話を聞くのが好きでした。父がどのような勤務をしていたのかが少し分かるような気がするからです。
いろいろ昔話を聞いているうちに話題があるOBの話になりました。
そのOBというのが、前回筆者が将官艇のデッキを踏みぬいた話をした時の護衛艦隊司令官でした。
筆者がその時の話をすると、群司令が笑い出し、「俺もあの艦隊集合に参加していたけど、あきづきの元気のいいのが将官艇のデッキを踏みぬいたという話は司令官から直接聞いたことがある。あれはカリサ(監理幕僚の略称:監理担当参謀という意味)だったのか。」と言われました。
洋上での艦艇の敬礼交換の様子が分かるビデオを添付します。
https://www.youtube.com/watch?v=jOPXWyv5t8g
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専門コラム「指揮官の決断」第337回 危機管理とは その4 掲載のお知らせ
これまで3回に渡って、そもそも危機管理とは何をするマネジメントなのかというテーマで語ってきました。
一言で言い現わすなら、危機管理とは想定外の事態への対応と言うことができます。
当コラムではこれまでに何度となく危機管理とリスクマネジメントは別物であると主張してきましたので、前3回のコラムをお読みの方は、その意味をご理解頂けているかと拝察いたします。
続きはこちらでお読みください。
https://aegis-cms.co.jp/2940
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弊社出版物のご紹介
『事業大躍進に挑む経営者のための「クライシスマネジメント」』
林 祐 著
セルバ出版
お求めの方は、こちらからどうぞ。
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教育訓練の受託を開始いたしました。
ご要望の多い教育訓練について、専門のスタッフを揃え、新たに教育訓練部門を開設いたしました。
内容について順次ご紹介して参りますが、弊社Webをご覧頂ければ概要をご理解頂けます。
こちらをどうぞ
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コンサルティングのご案内 当社では5種類のコンサルティングを行っています。
1 ACMS導入コンサルティング
イージスクライシスマネジメントシステムを導入するためのコンサルティングです。
全6回のコンサルティングで導入できるようパッケージ化されたシステムの導入支援を行います。
当社開催の戦略セミナーをあらかじめ受講し、コンサルティングの内容等にご理解を頂くことが前提
となっております。
2 スポットコンサルティング
何が問題で、どうコンサルティングを受ければいいのかわからない、自社にシステムを導入できるの
かどうかわからない、などのご相談はスポットコンサルティングをご利用ください。
3 プレコンサルティング
当社のコンサルティングの考え方をWeb等で理解されて導入を決めている方、一刻も早く導入をしたい
と考えている方には、このプレコンサルティングをお薦めします。
導入コンサルティングの第1回で行う内容を含んでおり、コンサルティングの概要及び必要な準備作業等
について、関係者全員が揃って受講できるため、理解を共有でき、導入が容易になります。
プレコンサルティングに引き続き導入コンサルティングを契約される際には、プレコンサルティング料金
は全額返金させていただきますので、費用が無駄になりません。
4 テーラード・コンサルティング
危機管理組織はすでに構築しているが指揮所演習について指導してもらいたい、中間管理層に活気がな
いので彼らに強力なリーダーとなってもらいたい、プロトコールに自信を持てるようになりたい、などのご
要望には、個別に対応させて頂きます。
5 指揮所演習コンサルティング
トップと主要スタッフだけで行うことのできるようにコンパクトに設計された図上演習です。
危機管理の先頭に立つスタッフを育てるために最適な手法として注目されています。
お気軽にご相談ください。
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図上演習コンサルティングのご案内
多数のご要望にお応えするため、図上演習に特化したコンサルティングを開始いたしました。
企業や公共放送機関での指導実績豊かなコンサルタントが各企業の実態に合わせた図上演習の運営
要領を確立します。
弊社では、図上演習を独自に企画・運営できるようになることを目標としたコンサルティングを行
っています。
毎回、図上演習の度にコンサルタントを呼ぶのではなく、自社のみで計画できる実力をつけて頂き
ます。
詳しくはこちらをご覧ください。
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群司令と共に艦橋に上がってしばらく海を見ていたのですが、そのうち太平洋側から豊後水道に入って北上して来る数隻の護衛艦が見えました。
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