指揮官の休日 No.310 鎌倉高校前
2022/11/04 (Fri) 07:11
XXXX 様
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指揮官の休日
――コーヒーで始まり、ドライマティーニで締めくくる心豊かな一日――
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危機管理に挑む経営者の皆様に贈るメールマガジンです。
当社コラム「指揮官の決断」の更新のお知らせ、当社セミナー情報はもちろん、危機管理の参考となる図書、是非参加をお薦めする他社主催のセミナーなどの情報をお届けして参ります。
あわせて、常時厳しい緊張状態を強いられている経営者の皆様にちょっと一息ついて頂けるような話題を選んでお送りします。「コーヒーで始まり、ドライマティーニで締めくくる心豊かな一日」というサブタイトルも、日頃すさまじいストレスにさらされながらも頑張っている経営者の皆様に、たまにはそんな日がありますようにという想いを込めています。
途中からお読みの方は、お時間のあるときに是非バックナンバーをお読みください。
ワンクリックでバックナンバーを読んで頂けます。
https://q.bmv.jp/bm/p/bn/list.php?i=aegismm&no=all
専門コラム「指揮官の決断」は、第318回 聞き飽きた を掲載いたしました。
さすがに連発されるとうんざりする言葉があります。
それが何なのでしょうか?
詳しくはこちらをお読みください。
https://aegis-cms.co.jp/2823
No.310 鎌倉高校前
筆者は鎌倉に住んでいますので、ウォーキングやジョギングで鎌倉や江の島あたりをよくうろついています。
特に七里ガ浜の海岸線に出る時には江ノ電の鎌倉高校前駅横にある踏切をよく利用します。
ここはアニメ「スラムダンク」の聖地として、若い観光客が大勢押し寄せることで有名なスポットです。
このアニメは台湾や韓国でも人気があるらしく、それらの国々からの観光客も非常に多く、すごいときには百人を超える若い人たちが写真を撮っています。
最近、全国旅行支援事業がスタートし、全国の観光地の賑わい方が紹介されることが多くなりました。
その中で、これは実名をはっきり上げて申し上げますが、TBSのNスタという番組があり、最近、その鎌倉高校駅付近の賑わいが取り上げらました。
この番組はTBSの井上貴博アナウンサーとタレントのホラン千秋さんの司会進行によりさまざまな話題に触れられていきます。ちょうど夕方の食事時にこの番組がテレビで流されていることが多く、この二人の軽快な司会進行のため、テレビのワイドショーが嫌いであまり観ない筆者にしては珍しく観ている番組なのですが、先週、これはいかがなものかという特集がありました。
全国旅行支援が始り、各地が賑わって、地元の業者が喜んでいるところが各地から中継されたのですが、その後に、実は問題も起きていますということで、この鎌倉高校前が取り上げられたのです。
それによると、スラムダンクの聖地ということで若い人が押しかけ、道路の真ん中に出て写真を撮ったりして危険かつ迷惑になっているということなのです。
筆者はこの道をよく通ります。この2年間はコロナ禍のためあまり人がいないことが多かったのですが、それ以前は主として韓国や台湾からの若い人たちがもの凄い数押し寄せ、大変な賑わいになっているところをよく目撃しました。
今のところはまだ台湾や韓国からの人たちは多くなく、日本の若い人たちが多いようですが、いずれにせよ、ジョギングで通っても車で通っても、危ない思いをしたり、通行に支障を感じたことはありません。
彼らが道路の中央に出てくるのは、車が走っていない時か遮断機が下りている時で、道路の中央で海を背景にして江ノ電の車両が走っているところを写真に撮っているのです。
遮断機が降りている時はいずれにせよ車は走ることが出来ませんから、危険でも邪魔でもありません。車で通って、その前方を塞がれた経験はありません。
番組では地元の主婦だという人を登場させ、それらの大勢押し寄せてくる若い人たちにどれだけ迷惑な思いをさせられているかという意見を述べさせていましたが、筆者はジョギングでも自動車でも不快な思いをしたことはありません。その女性がほんとに地元在住の住民かどうかは分かりません。テレビ局が街頭インタビューと称してエキストラの派遣事務所から派遣された人を使うのは常套手段ですからね。
コロナ禍の前に大勢いた台湾や韓国の若い人たちは年寄りを大切にする家庭教育を受けていますから、筆者がジョギングなどで通りかかると、サッと道を空けてくれます。
彼らがいなくなった後に通ることもありますが、ペットボトルや缶ジュースの空き缶などが落ちているところを見たこともありません。
若い人たちはタバコを吸わないので吸い殻が落ちていることも、まずありません。
筆者はモノレールの沿線に住んでいますので東京から戻ってきたときに最後に降りる駅はモノレールの駅なのですが、同じ駅で乗り降りするビジネスマンの中には、それまで禁煙の車内で耐えてきて、自宅に戻ると奥様から室内で煙草を吸うなと言われているのか、下車するとせわしなく煙草を吸い始める人がいます。
この連中は自宅に着くまでの間に1本を吸い終わらなければならず、かつ吸い殻を自宅に持ち込めないようで自宅の前の路上で捨てる者もいます。
したがって、鎌倉高校前駅よりも筆者の最寄り駅で吸い殻を発見することの方多い状態です。つまり、鎌倉高校前の若い観光客よりも地元のビジネスマンの方のマナーを問うべきなのです。
この番組は観光地で若い人が押し寄せて迷惑しているところもあるという番組を作ろうという意図のもとに取材をしているとしか思えません。取材していてそのような問題を発見したということではないようです。
酷かったのは、踏切内に入って写真を撮っている若者を映しておいて、線路内に立ち入ることは鉄道営業法違反になるというコメントを付けたことでした。
テレビ局の出鱈目さ加減がここで分かります。
当たり前のことですが、遮断機の下りていない踏切に入っても鉄道営業法違反にはなりません。
テレビ局の不勉強というよりも常識を疑います。遮断機が降りていない踏切に入ることが鉄道営業法違反なら、どうやって線路を横切れというのでしょうか。ディレクターの頭の程度を疑います。
テレビというのはこのように、あらかじめ独断と偏見で作る番組の内容を決めて、取材に行っても、その目的に合致するシーンだけを切り取って強引な解釈を押し付けて番組を作っていくようです。事実を取材して真実を見極めるのではなく、結論ありきの取材をして不都合な事実は切り捨てて番組を作っているのです。
さらにそのバックグランドについての調査も勉強もしていません。
これは報道とかジャーナリズムとか呼ばれるものではありません。やらせとでっち上げ以外の何ものでもありません。
弊社コラムでも申し上げましたが、この国においてジャーナリズムはすでに死に絶えています。
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専門コラム「指揮官の決断」第318回 聞き飽きた 掲載のお知らせ
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何を聞き飽きたのかというと、ある政治家の発言です。
当コラムは危機管理の専門コラムですから、政治家の動向などを気にかけているわけではありませんが、その政治が一国の首相であるとすれば、危機管理上の問題でもありますので、当コラムでも取り上げざるを得ないことになります。
そうです。岸田首相の発言にうんざりしているのです。
続きはこちらでお読みください。
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弊社出版物のご紹介
『事業大躍進に挑む経営者のための「クライシスマネジメント」』
林 祐 著
セルバ出版
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教育訓練の受託を開始いたしました。
ご要望の多い教育訓練について、専門のスタッフを揃え、新たに教育訓練部門を開設いたしました。
内容について順次ご紹介して参りますが、弊社Webをご覧頂ければ概要をご理解頂けます。
こちらをどうぞ
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コンサルティングのご案内 当社では5種類のコンサルティングを行っています。
1 ACMS導入コンサルティング
イージスクライシスマネジメントシステムを導入するためのコンサルティングです。
全6回のコンサルティングで導入できるようパッケージ化されたシステムの導入支援を行います。
当社開催の戦略セミナーをあらかじめ受講し、コンサルティングの内容等にご理解を頂くことが前提
となっております。
2 スポットコンサルティング
何が問題で、どうコンサルティングを受ければいいのかわからない、自社にシステムを導入できるの
かどうかわからない、などのご相談はスポットコンサルティングをご利用ください。
3 プレコンサルティング
当社のコンサルティングの考え方をWeb等で理解されて導入を決めている方、一刻も早く導入をしたい
と考えている方には、このプレコンサルティングをお薦めします。
導入コンサルティングの第1回で行う内容を含んでおり、コンサルティングの概要及び必要な準備作業等
について、関係者全員が揃って受講できるため、理解を共有でき、導入が容易になります。
プレコンサルティングに引き続き導入コンサルティングを契約される際には、プレコンサルティング料金
は全額返金させていただきますので、費用が無駄になりません。
4 テーラード・コンサルティング
危機管理組織はすでに構築しているが指揮所演習について指導してもらいたい、中間管理層に活気がな
いので彼らに強力なリーダーとなってもらいたい、プロトコールに自信を持てるようになりたい、などのご
要望には、個別に対応させて頂きます。
5 指揮所演習コンサルティング
トップと主要スタッフだけで行うことのできるようにコンパクトに設計された図上演習です。
危機管理の先頭に立つスタッフを育てるために最適な手法として注目されています。
お気軽にご相談ください。
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図上演習コンサルティングのご案内
多数のご要望にお応えするため、図上演習に特化したコンサルティングを開始いたしました。
企業や公共放送機関での指導実績豊かなコンサルタントが各企業の実態に合わせた図上演習の運営
要領を確立します。
弊社では、図上演習を独自に企画・運営できるようになることを目標としたコンサルティングを行
っています。
毎回、図上演習の度にコンサルタントを呼ぶのではなく、自社のみで計画できる実力をつけて頂き
ます。
詳しくはこちらをご覧ください。
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No.310 鎌倉高校前
筆者は鎌倉に住んでいますので、ウォーキングやジョギングで鎌倉や江の島あたりをよくうろついています。
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ここはアニメ「スラムダンク」の聖地として、若い観光客が大勢押し寄せることで有名なスポットです。
このアニメは台湾や韓国でも人気があるらしく、それらの国々からの観光客も非常に多く、すごいときには百人を超える若い人たちが写真を撮っています。
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筆者はこの道をよく通ります。この2年間はコロナ禍のためあまり人がいないことが多かったのですが、それ以前は主として韓国や台湾からの若い人たちがもの凄い数押し寄せ、大変な賑わいになっているところをよく目撃しました。
今のところはまだ台湾や韓国からの人たちは多くなく、日本の若い人たちが多いようですが、いずれにせよ、ジョギングで通っても車で通っても、危ない思いをしたり、通行に支障を感じたことはありません。
彼らが道路の中央に出てくるのは、車が走っていない時か遮断機が下りている時で、道路の中央で海を背景にして江ノ電の車両が走っているところを写真に撮っているのです。
遮断機が降りている時はいずれにせよ車は走ることが出来ませんから、危険でも邪魔でもありません。車で通って、その前方を塞がれた経験はありません。
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テレビ局の不勉強というよりも常識を疑います。遮断機が降りていない踏切に入ることが鉄道営業法違反なら、どうやって線路を横切れというのでしょうか。ディレクターの頭の程度を疑います。
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