指揮官の休日 No.295 私立文系ですよ
2022/07/22 (Fri) 06:30
XXXX 様
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指揮官の休日
――コーヒーで始まり、ドライマティーニで締めくくる心豊かな一日――
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危機管理に挑む経営者の皆様に贈るメールマガジンです。
当社コラム「指揮官の決断」の更新のお知らせ、当社セミナー情報はもちろん、危機管理の参考となる図書、是非参加をお薦めする他社主催のセミナーなどの情報をお届けして参ります。
あわせて、常時厳しい緊張状態を強いられている経営者の皆様にちょっと一息ついて頂けるような話題を選んでお送りします。「コーヒーで始まり、ドライマティーニで締めくくる心豊かな一日」というサブタイトルも、日頃すさまじいストレスにさらされながらも頑張っている経営者の皆様に、たまにはそんな日がありますようにという想いを込めています。
途中からお読みの方は、お時間のあるときに是非バックナンバーをお読みください。
ワンクリックでバックナンバーを読んで頂けます。
https://q.bmv.jp/bm/p/bn/list.php?i=aegismm&no=all
専門コラム「指揮官の決断」は、第303回 サイコロの目の出方 を掲載いたしました。
感染症専門家の驚くべき実態です。
https://aegis-cms.co.jp/2743
No.295 私立文系ですよ
このメールマガジンで更新をお知らせしている専門コラムにおいて、筆者が「感染症の専門家が致死率の計算もできない。」などと言ったり、時々、ちょっと面倒な数学的議論をしたりするため、筆者が理科系の人間であるとお考えの方が時々いらっしゃいます。
筆者が30年に渡って海上自衛隊に籍を置いていたことも関係するかもしれません。たしかに護衛艦の機関士として蒸気タービンの運転指揮を執ったり、通信士として面倒な暗号理論に取り組んだり、砲術士としてミサイル射撃の勉強をしたりしていましたから、そう思われるのも無理もありません。
しかし、意外に思われるかもしれませんが、幹部自衛官にとって必要な素養は、若い頃こそ数学であったり物理学だったりしますが、階級が上がるにつれて、国際関係論や国際法などの知識が必要となり、さらには歴史や地理に関する造詣も要求されるようになります。
また、そもそも船や飛行機に乗るのに、必ずしも理科系の素養は必要ではありません。
実際に筆者の大学の後輩で、文学部国文学科を卒業し、『源氏物語』しか読んだことのない哨戒機操縦士がいましたが、パイロットとしては優秀だったようです。
飛行機を飛ばすのに航法の問題が解けなければならず、また哨戒機機長としては潜水艦の捜索理論(ORの世界です。)も理解していなければならないので、その程度の数学は必要かもしれませんが、特に工学部や数学科を卒業している必要はありません。
筆者自身も蒸気タービン艦の機関士が任官して最初の配置で、配置に就いてから機関科の学校に入れられて熱力学の公式などを覚えさせられましたが、その程度のことでした。砲術士の時は「公算学」という科目がありましたが、これは簡単な確率論の世界でした。
そもそも筆者は「私立文系」出身です。
たまたま経済学部だったので統計学の入門的講義が開講されていたため、それを選択したのと、大学院の経済学研究科に進学し、そこで数理社会学の手法を学んだため、統計学の入門的講義の復習をすることができたというだけのことであり、数学は専門ではありません。
高校生だった筆者は物理大好き少年でした。歴史は本来は好きだったのですが、ものを覚えるという能力がないためにいつも追試で、単語を覚えることができないため、英語も追試ばかり受けていました。
一方で物理は遠い天体の動きを数式で説明できたりする不思議さに魅了され、試験はどの単元も公式を二つくらい知っていれば戦えたので、暗記が苦手な筆者にとってはありがたい科目でした。
しかしどう考えても理系ではありませんでした。化学の亀の甲羅を覚えることが出来ないのです。
そこで進学した大学が私立文系だったという訳です。
大学に進学した後も天文や物理には関心を持ち続けていました。天文への関心は後に船に乗るようになって星の高度を測って地球上の自分の位置を計算する「天文航法」に役立ち、物理の弾道計算は砲術士の素養として役立ちました。
自然科学の諸分野は専門ではなかったものの、極めて興味のある分野でした。しかし筆者は理工学部で学んでいたわけではないので、その興味もある限られた方向からの興味に過ぎませんでした。
それは主として科学者の伝記を読んだり、彼らが残した記録を読んだりといったことが限度でした。その意味で「ビーグル号航海記」などは愛読書の一つでした。
ということで、妙なことを知っていたりするのですが、今回はそのうちのあることについての知ったかぶりです。
皆様はアインシュタインという科学者をご存じのことと拝察いたします。相対性理論の産みの親です。
一般には「科学者」とか「物理学者」と紹介されるのですが、実は彼は元は特許庁の役人で、その「相対性理論」は暇な仕事の合間に内職をして書き上げた論文であり、大学の教員になるのはその後だということをご存じのかたはあまりいらっしゃいません。
彼は特許庁の役人の時に結婚し、子供が生まれるために安いアパートに住んでいたそうですが、その部屋の壁が平面ではなく壁と天井を結ぶ線が少し曲がっているのが気になっていたらしく、それが一般相対性理論を生み出すことにつながったと言われています。
まぁ、安アパートの壁のねじれから空間のねじれを思いつくところはやはりただならぬ天才だったのかもしれません。
筆者などは、ビーカーに入れられたある液体に別の液体を混ぜるとたちどころに色が変わる様子を見て「わっ、きれい!」とか、温度が急上昇する様を見て「わっ、凄い!」程度の美的感想しか持ちませんでしたから、そもそも理系の頭ではないのかもしれません。
しかし、その私立文系にバカにされる感染症の専門家と言うのはどういう連中なんでしょうね。
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専門コラム「指揮官の決断」第303回 サイコロの目の出方 掲載のお知らせ
前々回のコラムで、感染症の専門家たちが新型コロナウイルス感染症における致死率さえまともに計算できていないと指摘しました。
これは、常々主張してきたことなのですが、筆者のコラムをよく読んでくださっている先輩方から、それはどういうことのなのかというご質問を時々頂いていたため、なぜ筆者がそのような主張を行うのかを説明したものです。
感染症の専門家にとって必要な知識は、医学やウイルス学は当然だと思料いたしますが、どう考えても統計学に関する教養が必要ないとは考えることが出来ません。
ところが、昨年のことですが、テレビでも時々顔をみることのある感染症の専門家と話をする機会があり、愕然とさせられる出来事に出会いました。
続きはこちらでお読みください。
https://aegis-cms.co.jp/2743
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弊社出版物のご紹介
『事業大躍進に挑む経営者のための「クライシスマネジメント」』
林 祐 著
セルバ出版
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教育訓練の受託を開始いたしました。
ご要望の多い教育訓練について、専門のスタッフを揃え、新たに教育訓練部門を開設いたしました。
内容について順次ご紹介して参りますが、弊社Webをご覧頂ければ概要をご理解頂けます。
こちらをどうぞ
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コンサルティングのご案内 当社では5種類のコンサルティングを行っています。
1 ACMS導入コンサルティング
イージスクライシスマネジメントシステムを導入するためのコンサルティングです。
全6回のコンサルティングで導入できるようパッケージ化されたシステムの導入支援を行います。
当社開催の戦略セミナーをあらかじめ受講し、コンサルティングの内容等にご理解を頂くことが前提
となっております。
2 スポットコンサルティング
何が問題で、どうコンサルティングを受ければいいのかわからない、自社にシステムを導入できるの
かどうかわからない、などのご相談はスポットコンサルティングをご利用ください。
3 プレコンサルティング
当社のコンサルティングの考え方をWeb等で理解されて導入を決めている方、一刻も早く導入をしたい
と考えている方には、このプレコンサルティングをお薦めします。
導入コンサルティングの第1回で行う内容を含んでおり、コンサルティングの概要及び必要な準備作業等
について、関係者全員が揃って受講できるため、理解を共有でき、導入が容易になります。
プレコンサルティングに引き続き導入コンサルティングを契約される際には、プレコンサルティング料金
は全額返金させていただきますので、費用が無駄になりません。
4 テーラード・コンサルティング
危機管理組織はすでに構築しているが指揮所演習について指導してもらいたい、中間管理層に活気がな
いので彼らに強力なリーダーとなってもらいたい、プロトコールに自信を持てるようになりたい、などのご
要望には、個別に対応させて頂きます。
5 指揮所演習コンサルティング
トップと主要スタッフだけで行うことのできるようにコンパクトに設計された図上演習です。
危機管理の先頭に立つスタッフを育てるために最適な手法として注目されています。
お気軽にご相談ください。
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図上演習コンサルティングのご案内
多数のご要望にお応えするため、図上演習に特化したコンサルティングを開始いたしました。
企業や公共放送機関での指導実績豊かなコンサルタントが各企業の実態に合わせた図上演習の運営
要領を確立します。
弊社では、図上演習を独自に企画・運営できるようになることを目標としたコンサルティングを行
っています。
毎回、図上演習の度にコンサルタントを呼ぶのではなく、自社のみで計画できる実力をつけて頂き
ます。
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また、そもそも船や飛行機に乗るのに、必ずしも理科系の素養は必要ではありません。
実際に筆者の大学の後輩で、文学部国文学科を卒業し、『源氏物語』しか読んだことのない哨戒機操縦士がいましたが、パイロットとしては優秀だったようです。
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高校生だった筆者は物理大好き少年でした。歴史は本来は好きだったのですが、ものを覚えるという能力がないためにいつも追試で、単語を覚えることができないため、英語も追試ばかり受けていました。
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自然科学の諸分野は専門ではなかったものの、極めて興味のある分野でした。しかし筆者は理工学部で学んでいたわけではないので、その興味もある限られた方向からの興味に過ぎませんでした。
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