指揮官の休日 No.293 期日前投票
2022/07/08 (Fri) 06:30
XXXX 様
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指揮官の休日
――コーヒーで始まり、ドライマティーニで締めくくる心豊かな一日――
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危機管理に挑む経営者の皆様に贈るメールマガジンです。
当社コラム「指揮官の決断」の更新のお知らせ、当社セミナー情報はもちろん、危機管理の参考となる図書、是非参加をお薦めする他社主催のセミナーなどの情報をお届けして参ります。
あわせて、常時厳しい緊張状態を強いられている経営者の皆様にちょっと一息ついて頂けるような話題を選んでお送りします。「コーヒーで始まり、ドライマティーニで締めくくる心豊かな一日」というサブタイトルも、日頃すさまじいストレスにさらされながらも頑張っている経営者の皆様に、たまにはそんな日がありますようにという想いを込めています。
途中からお読みの方は、お時間のあるときに是非バックナンバーをお読みください。
ワンクリックでバックナンバーを読んで頂けます。
https://q.bmv.jp/bm/p/bn/list.php?i=aegismm&no=all
専門コラム「指揮官の決断」は、第301回 感染症専門家の計算する致死率 を掲載いたしました。
弊社コラムでたびたび申し上げてきましたが、テレビに出てくる感染症の専門家たちは致死率の計算すらまともに出来ていません。
それがどういうことなのか、改めて解説いたしました。
https://aegis-cms.co.jp/2734
No.293 期日前投票
参議院議員選挙を週末に控え、選挙戦もいよいよ終盤です。選挙区が広いためか街頭演説もあまり見かけませんし、衆議院議員選挙に比べると静かな選挙戦のようです。
この度の選挙は、ウクライナ問題に端を発する安全保障をどうしていくのかという点とコロナ禍で痛めつけられた経済をどう立て直すのかという点が大きな争点になっています。
筆者としてもそれなりの見解はありますが、それをここで披瀝すると、特定候補の応援となり、そうでない候補を否定する発言となってしまいますので、このメールマガジンのそもそもの趣旨に反するため控えます。
いつものことですが、このところ期日前投票を行うようにしています。
投票日に何か急に対応しなければならないことが起こると困るからというのが大きな理由ですが、やるべきことは早く済ませておいた方がすっきりするというのが隠れた理由です。
この期日前投票の制度ですが、以前は「不在者投票」と呼ばれていました。
まだ若い頃、筆者と我が家の司令長官が逗子に住んでいたことがあります。
幹部候補生の時に婚約し、任官後の遠洋航海を終えて最初の艦隊勤務に就いていたとき、金輪際緊急出港が無いはずのドライドックに入渠中に結婚して住み着いたのが、船の母港である横須賀に近い逗子だったのです。
ある時、やっと見つけた連休を利用して旅行に行く計画を立てました。
当時、JRはまだ国鉄だったのですが、何と逗子発軽井沢行きという特別列車が仕立てられたのです。
4人用のコンパートメントで地元の逗子駅から乗れば、軽井沢まで行けてしまうこの列車を申し込んだところ、運よくその指定券を買うことが出来ました。
なかなか休みの取れない艦隊勤務にあって、珍しく連休を取ることが出来るため、張り切って準備をしていました。
ところが、そこへ振ってわいたのが逗子市長選挙でした。
しかも、その投票日が軽井沢旅行と見事にバッティングしたのです。
当然のことながら不在者投票に二人で出かけました。
会場に着くと、まず不在者投票をする理由を書かなければなりませんでした。
筆者は旅行のためと記載したのですが、選挙管理委員会の職員が「仕事ですか?」と訊いてきました。
筆者は「休暇で旅行に行くんです。」と正直に答えました。
すると、選挙管理委員会の職員は「その理由ではダメです。」と言ってきました。
筆者が受理されないのなら棄権すると述べると、先方は選挙権の行使は権利であるとともに、義務でもあるというような正論を述べてきます。
筆者は予約の方が公示よりもずっと前で、やっと取れた休暇なのでそんな選挙ごときのためにその休暇を放棄するつもりはないと突っぱね、理由が何であろうと棄権するよりはいいだろうと反論したのですが、先方もなかなか折れません。後ろにいるちょっと偉そうな職員のところに相談に行き、戻ってくると、なんと「仕事の都合で選挙に来れない。」と書いてくれと言い出す始末です。
筆者が「嘘をつけというのか」と反論すると、あっさりと「そのままでいい」ということになり、無事に不在者投票を済ますことが出来ました。
選挙管理委員会の小役人根性が丸出しになった一場面でした。
さすがにその後、関係法律が改正され、現在のような期日前投票制度となり、期日前に投票する理由としても様々な事情が認められるようになりました。
昔はいろいろとつまらない規制があったものです。
私の在学した学校は違いましたが、校内でエレキギターを演奏してはならないという校則のある学校もありました。
今考えると、何故そんな規則になっていたのか不思議で仕方ないような規則がたくさんあったように思います。
選挙制度も随分変わって、投票がしやすくなっているにもかかわらず、投票率の低さに歯止めがかからないというのは、やはり政治家が信じられていないことが原因かもしれません。
筆者は政治も政治家も大嫌いですが、しかし堂々と嫌いだと言うためにも選挙にだけは出かけます。そして、選挙によっては白票を投じてくることもあります。
これは、支持したい候補者が一人もいないという明確な意思表示です。
投票に行かなかった者には政治に対し不満などを言う権利はないというのが筆者の見解です。
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専門コラム「指揮官の決断」第301回 感染症専門家の計算する致死率 掲載のお知らせ
当コラムでは、テレビに出てくる感染症専門家たちは致死率の計算方法すら知らないと述べています。
はっきり申し上げて、これは筆者がそれら感染症の専門家たちの能力をその程度と見做しているということなのですが、それだけ失礼な発言をするについては根拠がなければなりません。
この問題については、これまで数回にわたってコラムで解説を繰り返していますが、依然として、「お前は何故感染症の専門家が致死率の計算方法を知らない、と言いふらしているのか。そんな馬鹿なことがあるはずがないだろう。」というご指摘を方々で受けますので、ここで改めて解説させて頂きます。
続きはこちらでお読みください。
https://aegis-cms.co.jp/2734
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とが出来ます。
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Twitterでも時々、折に触れて気が付いたことを呟いています。
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弊社出版物のご紹介
『事業大躍進に挑む経営者のための「クライシスマネジメント」』
林 祐 著
セルバ出版
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教育訓練の受託を開始いたしました。
ご要望の多い教育訓練について、専門のスタッフを揃え、新たに教育訓練部門を開設いたしました。
内容について順次ご紹介して参りますが、弊社Webをご覧頂ければ概要をご理解頂けます。
こちらをどうぞ
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コンサルティングのご案内 当社では5種類のコンサルティングを行っています。
1 ACMS導入コンサルティング
イージスクライシスマネジメントシステムを導入するためのコンサルティングです。
全6回のコンサルティングで導入できるようパッケージ化されたシステムの導入支援を行います。
当社開催の戦略セミナーをあらかじめ受講し、コンサルティングの内容等にご理解を頂くことが前提
となっております。
2 スポットコンサルティング
何が問題で、どうコンサルティングを受ければいいのかわからない、自社にシステムを導入できるの
かどうかわからない、などのご相談はスポットコンサルティングをご利用ください。
3 プレコンサルティング
当社のコンサルティングの考え方をWeb等で理解されて導入を決めている方、一刻も早く導入をしたい
と考えている方には、このプレコンサルティングをお薦めします。
導入コンサルティングの第1回で行う内容を含んでおり、コンサルティングの概要及び必要な準備作業等
について、関係者全員が揃って受講できるため、理解を共有でき、導入が容易になります。
プレコンサルティングに引き続き導入コンサルティングを契約される際には、プレコンサルティング料金
は全額返金させていただきますので、費用が無駄になりません。
4 テーラード・コンサルティング
危機管理組織はすでに構築しているが指揮所演習について指導してもらいたい、中間管理層に活気がな
いので彼らに強力なリーダーとなってもらいたい、プロトコールに自信を持てるようになりたい、などのご
要望には、個別に対応させて頂きます。
5 指揮所演習コンサルティング
トップと主要スタッフだけで行うことのできるようにコンパクトに設計された図上演習です。
危機管理の先頭に立つスタッフを育てるために最適な手法として注目されています。
お気軽にご相談ください。
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図上演習コンサルティングのご案内
多数のご要望にお応えするため、図上演習に特化したコンサルティングを開始いたしました。
企業や公共放送機関での指導実績豊かなコンサルタントが各企業の実態に合わせた図上演習の運営
要領を確立します。
弊社では、図上演習を独自に企画・運営できるようになることを目標としたコンサルティングを行
っています。
毎回、図上演習の度にコンサルタントを呼ぶのではなく、自社のみで計画できる実力をつけて頂き
ます。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://aegis-cms.co.jp/cpx
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No.293 期日前投票
参議院議員選挙を週末に控え、選挙戦もいよいよ終盤です。選挙区が広いためか街頭演説もあまり見かけませんし、衆議院議員選挙に比べると静かな選挙戦のようです。
この度の選挙は、ウクライナ問題に端を発する安全保障をどうしていくのかという点とコロナ禍で痛めつけられた経済をどう立て直すのかという点が大きな争点になっています。
筆者としてもそれなりの見解はありますが、それをここで披瀝すると、特定候補の応援となり、そうでない候補を否定する発言となってしまいますので、このメールマガジンのそもそもの趣旨に反するため控えます。
いつものことですが、このところ期日前投票を行うようにしています。
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この期日前投票の制度ですが、以前は「不在者投票」と呼ばれていました。
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当時、JRはまだ国鉄だったのですが、何と逗子発軽井沢行きという特別列車が仕立てられたのです。
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なかなか休みの取れない艦隊勤務にあって、珍しく連休を取ることが出来るため、張り切って準備をしていました。
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しかも、その投票日が軽井沢旅行と見事にバッティングしたのです。
当然のことながら不在者投票に二人で出かけました。
会場に着くと、まず不在者投票をする理由を書かなければなりませんでした。
筆者は旅行のためと記載したのですが、選挙管理委員会の職員が「仕事ですか?」と訊いてきました。
筆者は「休暇で旅行に行くんです。」と正直に答えました。
すると、選挙管理委員会の職員は「その理由ではダメです。」と言ってきました。
筆者が受理されないのなら棄権すると述べると、先方は選挙権の行使は権利であるとともに、義務でもあるというような正論を述べてきます。
筆者は予約の方が公示よりもずっと前で、やっと取れた休暇なのでそんな選挙ごときのためにその休暇を放棄するつもりはないと突っぱね、理由が何であろうと棄権するよりはいいだろうと反論したのですが、先方もなかなか折れません。後ろにいるちょっと偉そうな職員のところに相談に行き、戻ってくると、なんと「仕事の都合で選挙に来れない。」と書いてくれと言い出す始末です。
筆者が「嘘をつけというのか」と反論すると、あっさりと「そのままでいい」ということになり、無事に不在者投票を済ますことが出来ました。
選挙管理委員会の小役人根性が丸出しになった一場面でした。
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昔はいろいろとつまらない規制があったものです。
私の在学した学校は違いましたが、校内でエレキギターを演奏してはならないという校則のある学校もありました。
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選挙制度も随分変わって、投票がしやすくなっているにもかかわらず、投票率の低さに歯止めがかからないというのは、やはり政治家が信じられていないことが原因かもしれません。
筆者は政治も政治家も大嫌いですが、しかし堂々と嫌いだと言うためにも選挙にだけは出かけます。そして、選挙によっては白票を投じてくることもあります。
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この問題については、これまで数回にわたってコラムで解説を繰り返していますが、依然として、「お前は何故感染症の専門家が致死率の計算方法を知らない、と言いふらしているのか。そんな馬鹿なことがあるはずがないだろう。」というご指摘を方々で受けますので、ここで改めて解説させて頂きます。
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