指揮官の休日 No.290 スピード違反のアルフレッド・リード
2022/06/17 (Fri) 06:30
XXXX 様
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指揮官の休日
――コーヒーで始まり、ドライマティーニで締めくくる心豊かな一日――
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危機管理に挑む経営者の皆様に贈るメールマガジンです。
当社コラム「指揮官の決断」の更新のお知らせ、当社セミナー情報はもちろん、危機管理の参考となる図書、是非参加をお薦めする他社主催のセミナーなどの情報をお届けして参ります。
あわせて、常時厳しい緊張状態を強いられている経営者の皆様にちょっと一息ついて頂けるような話題を選んでお送りします。「コーヒーで始まり、ドライマティーニで締めくくる心豊かな一日」というサブタイトルも、日頃すさまじいストレスにさらされながらも頑張っている経営者の皆様に、たまにはそんな日がありますようにという想いを込めています。
途中からお読みの方は、お時間のあるときに是非バックナンバーをお読みください。
ワンクリックでバックナンバーを読んで頂けます。
https://q.bmv.jp/bm/p/bn/list.php?i=aegismm&no=all
専門コラム「指揮官の決断」は、第298回 リスクについての誤解 を掲載いたしました。
リスクマネジメントのコンサルタントたちは、「リスク」という言葉の意味さえ理解していないというお話です。
https://aegis-cms.co.jp/2719
No.290 スピード違反のアルフレッド・リード
大阪市音楽団という吹奏楽団があります。日本初の自治体が運営する楽団として誕生し、来年で100周年を迎えます。自治体が運営する楽団として初の楽団であると同時に、現在日本に存続している楽団で最も長い歴史を持つ楽団でもあります。
元々陸軍第4師団軍楽隊であったものが、国家の財政難により廃止されようとしている時、大阪市民の強い要望でできた大阪市音楽隊に始まる吹奏交響楽団であり、その創設者が実は筆者の祖父に当たります。
この吹奏交響楽団は大阪市民に親しまれ、育てられ、戦後も引き続き大阪市の楽団として活動を続け、毎年夏の土曜日の夕方、大阪城公園の野外音楽堂で入場料無料で行われるたそがれコンサートは大阪の夏の風物詩ともなってきました。
そして、「市音」という呼び名で市民に親しまれてきました。
市音は長らく大阪市教育委員会に所属し、演奏活動の合間には周辺の学校の吹奏楽部のクリニックなどを続けてきていたのですが、橋下行革により市から切り離され、社団法人として活動しなければならず、かなりの苦戦を強いられています。
その大阪市音を応援しようとして開かれたコンサートがあります。
2012年5月に大阪城公園で開かれた野外コンサートです。
この楽団はとても幸運なことに宮川彬良さんがずっと応援を続けてくれていて、現在もなお音楽監督として指導をしています。
その大阪市音を応援するために開かれたコンサートに宮川氏が呼んできたのが佐渡豊さんでした。
当日、創設者の孫である筆者は、ボランティアとしてコンサートの開催を手伝っており、会場の案内やCDの販売の準備などをしていました。
楽団は午後の初めころからリハーサルをしており、筆者達はそのリハーサルを聴きながら、準備作業をしていました。
リハーサルにおいては、企画を担当していた音楽事務所のディレクターが指揮をしていたのですが、どの曲もダラダラと演奏されるだけで、筆者はそれらを聴きながら「市音って、こんなに下手くそだったっけ。」と思っていました。高校のブラスバンドだってこれくらい吹けるバンドはあるぞ、と思っていたのです。
夕方、開演の時間が来て、宮川さんの軽妙な語りでプログラムが進んで行きました。宮川さんご自身も指揮をしたりしており、それらはそれなりに聴ける仕上がりでした。
そのうちに、宮川さんがとんでもないことを言い出したのです。実は、佐渡豊さんに応援に来てくれと頼んだら、喜んで行くということで、今日来てくれている、というのです。
これは筆者のようなボランティアスタッフは知らないことでした。
宮川さんに紹介されて出てきた佐渡豊さんを会場は拍手喝采で迎えました。
舞台上で宮川さんとジョーク交じりの話があり、そしていよいよ佐渡さんが指揮をすることになりました。
筆者はずっと会場で準備をしていたので、彼がリハーサルをしていないことを知っていました。おもむろに指揮台に立った佐渡さんのタクトに合わせて市音が演奏を始めたのは「アルメニアンダンス」でした。
アルフレッド・リード作曲のこの曲は吹奏楽を志した方なら誰でもご存じで、吹奏楽部でもいつかは演奏してみたい曲の一つとして有名なこの曲を、市音がリハーサルで何回か演奏していたのは気付いていました。
しかし、リハーサルで聴くかぎり、退屈でダラダラした演奏で、「プロなのに下手くそだな」と思っていましたが、後から考えると、それはフェイクだったかもしれません。
佐渡さんのタクトに合わせた市音の「アルメニアンダンス」は、60km制限の道を100kmで飛ばしているような感じの出来であり、かつて聞いたことのない音楽に仕上がっていました。
佐渡さんとのリハーサルは一回もしていないのですが、大阪市音を応援したいという佐渡さんの思いを楽団員が見事にそのタクトから読み取って演奏してのけたものでした。
このスピード違反ともいうべき「アルメニアンダンス」はYoutubeで聴くことが出来ます。まず他では聴けない演奏ですから、是非お聴きいただきたいと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=FvX8NeY97II&list=RDFvX8NeY97II&index=1
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専門コラム「指揮官の決断」第298回 リスクについての誤解 掲載のお知らせ
筆者がよく困るのは、例えばセミナーなどに登壇する際、司会の方から「リスクマネジメントのコンサルタントの林先生をご紹介します。」などと言われることです。筆者自身の好みから申し上げると「先生」と呼ばれるのが大嫌いなのですが、それはともかくとして、セミナー講師として呼んでおきながら、その講師の専門を理解していないというのが失礼極まりないと思います。しかも、このことは別に珍しくなく、何度も経験しています。あらかじめ「私は危機管理のコンサルタントであり、リスクマネジメントの専門家ではありません。」とお伝えしていてもこの間違いは生じます。
それほど世間では危機管理とリスクマネジメントの違いが理解されていないのです。
続きはこちらでお読みください。
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教育訓練の受託を開始いたしました。
ご要望の多い教育訓練について、専門のスタッフを揃え、新たに教育訓練部門を開設いたしました。
内容について順次ご紹介して参りますが、弊社Webをご覧頂ければ概要をご理解頂けます。
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コンサルティングのご案内 当社では5種類のコンサルティングを行っています。
1 ACMS導入コンサルティング
イージスクライシスマネジメントシステムを導入するためのコンサルティングです。
全6回のコンサルティングで導入できるようパッケージ化されたシステムの導入支援を行います。
当社開催の戦略セミナーをあらかじめ受講し、コンサルティングの内容等にご理解を頂くことが前提
となっております。
2 スポットコンサルティング
何が問題で、どうコンサルティングを受ければいいのかわからない、自社にシステムを導入できるの
かどうかわからない、などのご相談はスポットコンサルティングをご利用ください。
3 プレコンサルティング
当社のコンサルティングの考え方をWeb等で理解されて導入を決めている方、一刻も早く導入をしたい
と考えている方には、このプレコンサルティングをお薦めします。
導入コンサルティングの第1回で行う内容を含んでおり、コンサルティングの概要及び必要な準備作業等
について、関係者全員が揃って受講できるため、理解を共有でき、導入が容易になります。
プレコンサルティングに引き続き導入コンサルティングを契約される際には、プレコンサルティング料金
は全額返金させていただきますので、費用が無駄になりません。
4 テーラード・コンサルティング
危機管理組織はすでに構築しているが指揮所演習について指導してもらいたい、中間管理層に活気がな
いので彼らに強力なリーダーとなってもらいたい、プロトコールに自信を持てるようになりたい、などのご
要望には、個別に対応させて頂きます。
5 指揮所演習コンサルティング
トップと主要スタッフだけで行うことのできるようにコンパクトに設計された図上演習です。
危機管理の先頭に立つスタッフを育てるために最適な手法として注目されています。
お気軽にご相談ください。
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図上演習コンサルティングのご案内
多数のご要望にお応えするため、図上演習に特化したコンサルティングを開始いたしました。
企業や公共放送機関での指導実績豊かなコンサルタントが各企業の実態に合わせた図上演習の運営
要領を確立します。
弊社では、図上演習を独自に企画・運営できるようになることを目標としたコンサルティングを行
っています。
毎回、図上演習の度にコンサルタントを呼ぶのではなく、自社のみで計画できる実力をつけて頂き
ます。
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No.290 スピード違反のアルフレッド・リード
大阪市音楽団という吹奏楽団があります。日本初の自治体が運営する楽団として誕生し、来年で100周年を迎えます。自治体が運営する楽団として初の楽団であると同時に、現在日本に存続している楽団で最も長い歴史を持つ楽団でもあります。
元々陸軍第4師団軍楽隊であったものが、国家の財政難により廃止されようとしている時、大阪市民の強い要望でできた大阪市音楽隊に始まる吹奏交響楽団であり、その創設者が実は筆者の祖父に当たります。
この吹奏交響楽団は大阪市民に親しまれ、育てられ、戦後も引き続き大阪市の楽団として活動を続け、毎年夏の土曜日の夕方、大阪城公園の野外音楽堂で入場料無料で行われるたそがれコンサートは大阪の夏の風物詩ともなってきました。
そして、「市音」という呼び名で市民に親しまれてきました。
市音は長らく大阪市教育委員会に所属し、演奏活動の合間には周辺の学校の吹奏楽部のクリニックなどを続けてきていたのですが、橋下行革により市から切り離され、社団法人として活動しなければならず、かなりの苦戦を強いられています。
その大阪市音を応援しようとして開かれたコンサートがあります。
2012年5月に大阪城公園で開かれた野外コンサートです。
この楽団はとても幸運なことに宮川彬良さんがずっと応援を続けてくれていて、現在もなお音楽監督として指導をしています。
その大阪市音を応援するために開かれたコンサートに宮川氏が呼んできたのが佐渡豊さんでした。
当日、創設者の孫である筆者は、ボランティアとしてコンサートの開催を手伝っており、会場の案内やCDの販売の準備などをしていました。
楽団は午後の初めころからリハーサルをしており、筆者達はそのリハーサルを聴きながら、準備作業をしていました。
リハーサルにおいては、企画を担当していた音楽事務所のディレクターが指揮をしていたのですが、どの曲もダラダラと演奏されるだけで、筆者はそれらを聴きながら「市音って、こんなに下手くそだったっけ。」と思っていました。高校のブラスバンドだってこれくらい吹けるバンドはあるぞ、と思っていたのです。
夕方、開演の時間が来て、宮川さんの軽妙な語りでプログラムが進んで行きました。宮川さんご自身も指揮をしたりしており、それらはそれなりに聴ける仕上がりでした。
そのうちに、宮川さんがとんでもないことを言い出したのです。実は、佐渡豊さんに応援に来てくれと頼んだら、喜んで行くということで、今日来てくれている、というのです。
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宮川さんに紹介されて出てきた佐渡豊さんを会場は拍手喝采で迎えました。
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アルフレッド・リード作曲のこの曲は吹奏楽を志した方なら誰でもご存じで、吹奏楽部でもいつかは演奏してみたい曲の一つとして有名なこの曲を、市音がリハーサルで何回か演奏していたのは気付いていました。
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