指揮官の休日 No.289 ラ・マンチャの男
2022/06/10 (Fri) 06:30
XXXX 様
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指揮官の休日
――コーヒーで始まり、ドライマティーニで締めくくる心豊かな一日――
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危機管理に挑む経営者の皆様に贈るメールマガジンです。
当社コラム「指揮官の決断」の更新のお知らせ、当社セミナー情報はもちろん、危機管理の参考となる図書、是非参加をお薦めする他社主催のセミナーなどの情報をお届けして参ります。
あわせて、常時厳しい緊張状態を強いられている経営者の皆様にちょっと一息ついて頂けるような話題を選んでお送りします。「コーヒーで始まり、ドライマティーニで締めくくる心豊かな一日」というサブタイトルも、日頃すさまじいストレスにさらされながらも頑張っている経営者の皆様に、たまにはそんな日がありますようにという想いを込めています。
途中からお読みの方は、お時間のあるときに是非バックナンバーをお読みください。
ワンクリックでバックナンバーを読んで頂けます。
https://q.bmv.jp/bm/p/bn/list.php?i=aegismm&no=all
専門コラム「指揮官の決断」は、第297回 危機管理とは何をするマネジメントなのか その6 を掲載いたしました。
結局危機管理とはどういうマネジメントなのかというお話です。がっかりされたり、エーッ?と思われたりする方が多いかもしれません。
https://aegis-cms.co.jp/2715
No.289 ラ・マンチャの男
有名なミュージカルで名前だけは聞いたことがあるけど、観たことがないという方が意外に多いのがこの『ラ・マンチャの男』です。
原作は17世紀初頭にスペインのミゲル・デ・セルバンテスによって書かれた『ドン・キホーテ』という小説です。
スペインの地方の郷士であった男が騎士物語を読みすぎて自らを騎士であると信じ込んでしまい、現実と空想の世界の区別がつかなくって引き起こす騒動がテーマです。
自らを立派な経歴のある騎士と信じてしまい、ロシナンテという痩せ馬にまたがって世の不正を正す旅に出てしまいます。その間にもこの男の狂気は進んでいくのですが、しかし自分が信ずる騎士道精神を見失うことはなく、現実に妥協せず理想に向かって突き進んでいきます。
出版当時はこの主人公は道化扱いされていました。しかし、時代が進むにつれてその解釈が変わっていきました。
特にドストエフスキーは、「人間の魂の最も深い不思議な部分が見事にえぐり出された、最も偉大で悲しい物語」と絶賛しています。
たしかに、この男の時代錯誤の狂気は端から見ていると、ある面で極めて滑稽なのですが、しかし、自らの信ずる道を行くために安易に妥協せず、騎士道精神を全うしていこうとする姿は感動的でもあります。
筆者が全寮制の中学高校に在学していた頃、両親が遠方にいて週末も帰宅できなかったのですが、映画好きだったので、少ない小遣いを有効利用するために、主として当時いろいろな街にあった300円で3本の古い映画を観ることができる名画座に出かけていました。この「ラ・マンチャの男」は新宿までロードショーを観に行った覚えがあります。当時の筆者の小遣いでは大冒険でした。
ピーター・オトゥール主演の映画で、最初に観たときにはよく筋が分からず、しかし何故か不思議な感動を覚えました。当時は総入れ替え制ではなかったためそのまま二回目を観て帰ってきたのを覚えています。
何故分かりにくかったかというと、映画の構成が複雑だったからです。
売れない詩人のセルバンテスが街で芝居をしていたら教会を冒とくしているとして逮捕され宗教裁判にかけられることになって牢獄に入れられてしまいます。そして、そこの囚人たちに模擬裁判にかけられるのですが、自分の言い分を芝居で表現したいと言って囚人たちにも配役を与え、即興の芝居を演じ始めます。その即興の芝居の中に登場してくるのがドン・キホーテという主人公という設定なので分かりにくいのです。
ただ、その芝居が進むにつれて囚人たちも巻き込まれていき、主人公のある意味で滑稽な、しかし純粋で容易に妥協せずに自らの道を突き進んでいく姿に感動を覚えるようになっていきます。
筆者は、このピーター・オトゥールの演ずるドン・キホーテの、人から何と思われようと自分の信じる道を行くために妥協をせず、あらゆる困難に正面からぶつかっていく姿勢に感動を覚え、しばらく呆然としており、どうやって寮に戻ってきたのが分からなかったという思い出があります。
ひょっとすると、筆者のその後の生き方を変えた日だったかもしれません。
このミュージカル映画は筆者の宝物の一つなのですが、しかしステージも世界中で演じられています。
日本でも松本白鸚さんが1969年から主演を勤め、1300回以上の公演回数となっています。
今年、さすがに80歳を超えた白鸚氏も限界を感じたのか2月に最後の公演が打たれました。
筆者も我が家の司令長官のお供をして二日目の公演に出かけました。
夜の公演なので、日生劇場近くで早めの夕食を取り、はす向かいの帝国ホテルで時間を調整して観に行ったのですが、あたりには同じように準備している方々がたくさんいるのが分かりました。
コロナ禍で客席はセパレーションを取っているかと思っていたのですが、通常通りの座り方で満席でした。
主人公のドン・キホーテが貴婦人ドルシネアであると勘違いしている田舎娘のアルドンサを次女の松たか子さんが演じ、その他ベテランの俳優陣によって演じられた舞台は素晴らしいの一言でした。
ところが、筆者夫婦が観に行ったのが第2回目でしたが、翌日スタッフにコロナ陽性者が出て公演が一時中止され、結局千秋楽が予定されている日まで再開されることがなかったため、私たちが行った日が本当に最後の公演になってしまいました。
私たちにとっては滑り込みセーフの幸運でしたが、多くの方が観ることができなくなったのはとても残念です。
このミュージカルは音楽的にも素晴らしいので、それを皆様にも味わっていただきたいと思います。
有名なのはドン・キホーテがアルドンサに語り掛けるように歌いだす『見果てぬ夢』ですが、実は劇中ではその他にも素晴らしい歌が挿入されています。その一曲も併せてご紹介します。
筆者の母校の卒業生でミュージカルなどで活躍している新妻聖子さんの絶唱を聴くことができますので、ぜひお部屋で他を気にせずに聴いてください。
https://www.youtube.com/watch?v=RfHnzYEHAow
https://www.youtube.com/watch?v=8s0jGhXl3OE
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専門コラム「指揮官の決断」第297回 危機管理とは何をするマネジメントなのか その6 掲載のお知らせ
そもそも危機管理とは何をするマネジメントなのかという根本的な問題に立ち返って解説を続けてきました。
ここまで読んでこられた経営者の方々やまじめに経営を考えている管理職の方々はがっかりされているものと拝察いたします。
それは、筆者が危機管理とは何かと言いながら、何ら特別なことを申し上げていないからです。おそらく、何を当たり前のことを言っているんだと思っておられることと存じます。
これまで5回にわたって書いてきた当人が言うのも変なのですが、そのとおりです。
続きはこちらでお読みください。
https://aegis-cms.co.jp/2715
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『事業大躍進に挑む経営者のための「クライシスマネジメント」』
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教育訓練の受託を開始いたしました。
ご要望の多い教育訓練について、専門のスタッフを揃え、新たに教育訓練部門を開設いたしました。
内容について順次ご紹介して参りますが、弊社Webをご覧頂ければ概要をご理解頂けます。
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コンサルティングのご案内 当社では5種類のコンサルティングを行っています。
1 ACMS導入コンサルティング
イージスクライシスマネジメントシステムを導入するためのコンサルティングです。
全6回のコンサルティングで導入できるようパッケージ化されたシステムの導入支援を行います。
当社開催の戦略セミナーをあらかじめ受講し、コンサルティングの内容等にご理解を頂くことが前提
となっております。
2 スポットコンサルティング
何が問題で、どうコンサルティングを受ければいいのかわからない、自社にシステムを導入できるの
かどうかわからない、などのご相談はスポットコンサルティングをご利用ください。
3 プレコンサルティング
当社のコンサルティングの考え方をWeb等で理解されて導入を決めている方、一刻も早く導入をしたい
と考えている方には、このプレコンサルティングをお薦めします。
導入コンサルティングの第1回で行う内容を含んでおり、コンサルティングの概要及び必要な準備作業等
について、関係者全員が揃って受講できるため、理解を共有でき、導入が容易になります。
プレコンサルティングに引き続き導入コンサルティングを契約される際には、プレコンサルティング料金
は全額返金させていただきますので、費用が無駄になりません。
4 テーラード・コンサルティング
危機管理組織はすでに構築しているが指揮所演習について指導してもらいたい、中間管理層に活気がな
いので彼らに強力なリーダーとなってもらいたい、プロトコールに自信を持てるようになりたい、などのご
要望には、個別に対応させて頂きます。
5 指揮所演習コンサルティング
トップと主要スタッフだけで行うことのできるようにコンパクトに設計された図上演習です。
危機管理の先頭に立つスタッフを育てるために最適な手法として注目されています。
お気軽にご相談ください。
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図上演習コンサルティングのご案内
多数のご要望にお応えするため、図上演習に特化したコンサルティングを開始いたしました。
企業や公共放送機関での指導実績豊かなコンサルタントが各企業の実態に合わせた図上演習の運営
要領を確立します。
弊社では、図上演習を独自に企画・運営できるようになることを目標としたコンサルティングを行
っています。
毎回、図上演習の度にコンサルタントを呼ぶのではなく、自社のみで計画できる実力をつけて頂き
ます。
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No.289 ラ・マンチャの男
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原作は17世紀初頭にスペインのミゲル・デ・セルバンテスによって書かれた『ドン・キホーテ』という小説です。
スペインの地方の郷士であった男が騎士物語を読みすぎて自らを騎士であると信じ込んでしまい、現実と空想の世界の区別がつかなくって引き起こす騒動がテーマです。
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筆者が全寮制の中学高校に在学していた頃、両親が遠方にいて週末も帰宅できなかったのですが、映画好きだったので、少ない小遣いを有効利用するために、主として当時いろいろな街にあった300円で3本の古い映画を観ることができる名画座に出かけていました。この「ラ・マンチャの男」は新宿までロードショーを観に行った覚えがあります。当時の筆者の小遣いでは大冒険でした。
ピーター・オトゥール主演の映画で、最初に観たときにはよく筋が分からず、しかし何故か不思議な感動を覚えました。当時は総入れ替え制ではなかったためそのまま二回目を観て帰ってきたのを覚えています。
何故分かりにくかったかというと、映画の構成が複雑だったからです。
売れない詩人のセルバンテスが街で芝居をしていたら教会を冒とくしているとして逮捕され宗教裁判にかけられることになって牢獄に入れられてしまいます。そして、そこの囚人たちに模擬裁判にかけられるのですが、自分の言い分を芝居で表現したいと言って囚人たちにも配役を与え、即興の芝居を演じ始めます。その即興の芝居の中に登場してくるのがドン・キホーテという主人公という設定なので分かりにくいのです。
ただ、その芝居が進むにつれて囚人たちも巻き込まれていき、主人公のある意味で滑稽な、しかし純粋で容易に妥協せずに自らの道を突き進んでいく姿に感動を覚えるようになっていきます。
筆者は、このピーター・オトゥールの演ずるドン・キホーテの、人から何と思われようと自分の信じる道を行くために妥協をせず、あらゆる困難に正面からぶつかっていく姿勢に感動を覚え、しばらく呆然としており、どうやって寮に戻ってきたのが分からなかったという思い出があります。
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このミュージカル映画は筆者の宝物の一つなのですが、しかしステージも世界中で演じられています。
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