指揮官の休日 No.265 神社なんかに行かないぞ
2021/12/24 (Fri) 06:30
XXXX 様
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指揮官の休日
――コーヒーで始まり、ドライマティーニで締めくくる心豊かな一日――
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危機管理に挑む経営者の皆様に贈るメールマガジンです。
当社コラム「指揮官の決断」の更新のお知らせ、当社セミナー情報はもちろん、危機管理の参考となる図書、是非参加をお薦めする他社主催のセミナーなどの情報をお届けして参ります。
あわせて、常時厳しい緊張状態を強いられている経営者の皆様にちょっと一息ついて頂けるような話題を選んでお送りします。「コーヒーで始まり、ドライマティーニで締めくくる心豊かな一日」というサブタイトルも、日頃すさまじいストレスにさらされながらも頑張っている経営者の皆様に、たまにはそんな日がありますようにという想いを込めています。
途中からお読みの方は、お時間のあるときに是非バックナンバーをお読みください。
ワンクリックでバックナンバーを読んで頂けます。
https://q.bmv.jp/bm/p/bn/list.php?i=aegismm&no=all
専門コラム「指揮官の決断」は、第273回 100歩後退 を掲載いたしました。
自分がかつて何を言ったのかも覚えていない政治家が権力の座にいるという恐ろしいお話です。
詳しくはこちらをお読みください。
https://aegis-cms.co.jp/2576
No.265 神社なんかに行かないぞ
まったく個人的な話で申し訳ないのですが、筆者は初詣に行く習慣を持っていません。
筆者の母方の祖父は曹洞宗の僧侶でしたが、幼いころから特別な宗教教育を受けた記憶はありません。
幼稚園はキリスト教の幼稚園で、昭和30年代でしたが土曜日がお休みでした。その代わり日曜日の朝に礼拝に行かねばならず、いつも5円玉を握りしめて幼稚園へ行き、賛美歌を歌っている間に回ってくる黒い帽子にその5円玉を入れるのが日曜日の朝の日課でした。
大学はイエズス会が設立した大学で、多くの神父様方から語学や哲学の講義を受けることができました。
しかし宗教というものが今一つ理解できずに現在に至っています。
理解できないから軽んじているのではありません。
慎重な態度を取っているといった方が正確かもしれませんが、正月には神社に行き、死んだらお寺で読経を挙げてもらい、クリスマスにはお祝いをするという気になれないのです。
宗教は理解できないけど、いい加減な態度で接するべきではないと強く思っているところがあります。
母校の神父様たちの話を伺うと、その献身のお蔭で自分たちが教育を受けることができたことに感謝の思いで一杯になりますし、祖父が修行をした永平寺の雲水たちの修行風景などが紹介されるたびに、この人たちは何を求めてこのような試練に立ち向かっているのかと不思議な思いになります。
また、私のような不信心な者でも、伊勢神宮で宇治橋を渡り、五十鈴川に出ると、「この空間はタダモノではない」という感を強く抱きます。
つまり、宗教というものは未だに私の理解を超えた存在として私の前に立ちはだかっていて、どう付き合っていいのか分からないでいるというのが正直なところかもしれません。
若い頃、神とか仏というのは私にとっては戦う相手でした。
世の中にはあまりにも理不尽なことばかりなのに、信ずることによって天国に行くことができるなどというのはまやかしだと考えていました。
当時私は「神・仏が本当にいるのなら、あの世ではなく、この世で正義を行え。」とよく言っていました。死を恐れる人の弱みに付け込んで天国での救済などを唱えるなどというのは詐欺行為だと思っていたのです。
その後、歳を重ねるにつれて、ちょっとずつその考え方も変わってきたように思っていましたが、昨年、またその考え方に一挙に戻ってしまいました。
世界中を巻き込んだコロナ禍における宗教指導者たちの振る舞いにがっかりしたのです。
今年の正月、多くの神社仏閣は感染防止のためになるべく参詣を遠慮するよう要請を出しました。それでもお賽銭は欲しかったらしく「リモート参拝」などを始め、クレジットカードで賽銭を払うことができるシステムを作った神社もありました。
これって自己撞着ですよね。
無病息災などの御利益のあるはずの神社に行くと新型コロナに感染する恐れがあるから、リモートで参拝してくれなどとよく言えたもんだと感心しました。その神官たちには恥を知るということがないのかと思ってしまいます。
ローマ教皇もバチカンで一人でミサをあげている様子がテレビ中継されました。
イスラム教も同様です。
「みなさん集まってください。一緒に祈りましょう。」ではないのです。
結局、宗教は新型コロナの前になすすべもなく両手を上げてしまったのでしょう。
ということで、この正月も初詣に行く予定はありません。
もともと我が家の正月はあっさりしています。
元旦の朝食だけは我が家の司令長官が作るお節料理をつまみますが、昼食以降はまったく日常の食事に戻ってしまいます。
多分、この正月も元旦の朝だけはのんびりしているかもしれませんが、午後からは普段やりたいと思ってなかなかやれない作業をして過ごすことになります。
最近引き渡されたばかりの愛艇への様々な物品搭載もまだできておらず、無線機やナイトビジョンスコープの設置なども急がねばなりません。
ヨットなのに国際信号旗での交信ができるように揚旗線なども取り付けたので、信号旗も買って準備しなければならず、神社などに行っている暇がないというのが本音かもしれません。
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専門コラム「指揮官の決断」第273回 100歩後退 掲載のご案内
弊社は危機管理専門のコンサルティングファームであり、それがウェブサイトに掲載するコラムも当然のことながら危機管理専門コラムです。
元々、執筆している筆者が自衛隊出身で政治とは距離を置いてきましたし、それ以前に政治や政治家に対する生理的な嫌悪感をもっており、政治評論など書くつもりはまったくありません。
しかしながら、危機管理の面からみても看過できない政治動向が多々見られることから、しかたなく政治問題に触れることがあります。
それにしても、この政権の政治家たちのお粗末さには呆れさせられます。
経産省大臣が物流コストの上昇に歯止めをかけると称して、レギュラーガソリンの元売りに補助金を出すなどと言い出したのもこの政権下です。
この大臣はトラックが軽油、船が重油、飛行機が限りなく灯油に近い航空燃料で動いていることを知らないと見えます。
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Twitterでも時々、折に触れて気が付いたことを呟いています。
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弊社出版物のご紹介
『事業大躍進に挑む経営者のための「クライシスマネジメント」』
林 祐 著
セルバ出版
お求めの方は、こちらからどうぞ。
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教育訓練の受託を開始いたしました。
ご要望の多い教育訓練について、専門のスタッフを揃え、新たに教育訓練部門を開設いたしました。
内容について順次ご紹介して参りますが、弊社Webをご覧頂ければ概要をご理解頂けます。
こちらをどうぞ
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コンサルティングのご案内 当社では5種類のコンサルティングを行っています。
1 ACMS導入コンサルティング
イージスクライシスマネジメントシステムを導入するためのコンサルティングです。
全6回のコンサルティングで導入できるようパッケージ化されたシステムの導入支援を行います。
当社開催の戦略セミナーをあらかじめ受講し、コンサルティングの内容等にご理解を頂くことが前提
となっております。
2 スポットコンサルティング
何が問題で、どうコンサルティングを受ければいいのかわからない、自社にシステムを導入できるの
かどうかわからない、などのご相談はスポットコンサルティングをご利用ください。
3 プレコンサルティング
当社のコンサルティングの考え方をWeb等で理解されて導入を決めている方、一刻も早く導入をしたい
と考えている方には、このプレコンサルティングをお薦めします。
導入コンサルティングの第1回で行う内容を含んでおり、コンサルティングの概要及び必要な準備作業等
について、関係者全員が揃って受講できるため、理解を共有でき、導入が容易になります。
プレコンサルティングに引き続き導入コンサルティングを契約される際には、プレコンサルティング料金
は全額返金させていただきますので、費用が無駄になりません。
4 テーラード・コンサルティング
危機管理組織はすでに構築しているが指揮所演習について指導してもらいたい、中間管理層に活気がな
いので彼らに強力なリーダーとなってもらいたい、プロトコールに自信を持てるようになりたい、などのご
要望には、個別に対応させて頂きます。
5 指揮所演習コンサルティング
トップと主要スタッフだけで行うことのできるようにコンパクトに設計された図上演習です。
危機管理の先頭に立つスタッフを育てるために最適な手法として注目されています。
お気軽にご相談ください。
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図上演習コンサルティングのご案内
多数のご要望にお応えするため、図上演習に特化したコンサルティングを開始いたしました。
企業や公共放送機関での指導実績豊かなコンサルタントが各企業の実態に合わせた図上演習の運営
要領を確立します。
弊社では、図上演習を独自に企画・運営できるようになることを目標としたコンサルティングを行
っています。
毎回、図上演習の度にコンサルタントを呼ぶのではなく、自社のみで計画できる実力をつけて頂き
ます。
詳しくはこちらをご覧ください。
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その後、歳を重ねるにつれて、ちょっとずつその考え方も変わってきたように思っていましたが、昨年、またその考え方に一挙に戻ってしまいました。
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