指揮官の休日 No.264 マサチューセッツ
2021/12/17 (Fri) 06:30
XXXX 様
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指揮官の休日
――コーヒーで始まり、ドライマティーニで締めくくる心豊かな一日――
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危機管理に挑む経営者の皆様に贈るメールマガジンです。
当社コラム「指揮官の決断」の更新のお知らせ、当社セミナー情報はもちろん、危機管理の参考となる図書、是非参加をお薦めする他社主催のセミナーなどの情報をお届けして参ります。
あわせて、常時厳しい緊張状態を強いられている経営者の皆様にちょっと一息ついて頂けるような話題を選んでお送りします。「コーヒーで始まり、ドライマティーニで締めくくる心豊かな一日」というサブタイトルも、日頃すさまじいストレスにさらされながらも頑張っている経営者の皆様に、たまにはそんな日がありますようにという想いを込めています。
途中からお読みの方は、お時間のあるときに是非バックナンバーをお読みください。
ワンクリックでバックナンバーを読んで頂けます。
https://q.bmv.jp/bm/p/bn/list.php?i=aegismm&no=all
専門コラム「指揮官の決断」は、第272回 磨き上げた靴が命を救う を掲載いたしました。
危機管理においては、何気ないことに気を配ることができるということが非常に重要になってきます。
今回はそのことについてのお話です。」
詳しくはこちらをお読みください。
https://aegis-cms.co.jp/2572
No.264 マサチューセッツ
以前、このメールマガジンでビージーズの「メロディフェア」という曲を取り上げたことがあります。
『小さな恋の物語』という映画のテーマに使われたとてもメロディラインのきれいな曲です。
そのメールマガジンを書いていて思い出したのが中学一年生の頃のことでした。
まだ全国でも珍しかった全寮制の中学に入学したのですが、寮の居室に入ったところにソファーやコーヒーテーブルが置いてあり、そこに大きなBGMのスピーカーボックスが置かれていました。
入学したばかりの筆者はそのスピーカーボックスからよく流れていた曲を何曲か覚えています。
ニニ・ロッソの「星空のトランペット」とビージーズの「ホリデイ」がよく流れていました。そのうちにビージーズの曲が「マサチューセッツ」に代わりました。
英語の授業時間数がものすごく多い学校でしたので、嫌でも英語に関心を持たざるを得ず、さらに体育系のクラブ活動と文科系のサークル活動を両方選択しなければならず、筆者はサークル活動としてバンドを組んで音楽をやっていたため、当時流行していた曲などにもアンテナを立てていました。
このビージーズの「マサチューセッツ」という曲は、メロディラインがとても美しく、かつ中学生にも理解できる切なさを感じさせる曲だったので、歌詞を訳してみた最初の曲になりました。
この曲は、都会に憧れて田舎から出てきた若者が、乱れた都会に失望して、田舎に戻って昔の彼女と普通の生活を取り戻したいという心境を歌ったものです。
この曲がビージーズの母国英国でヒットチャート1位になったのは1967年で、同じ年に米国ではスコット・マッケンジーの「花のサンフランシスコ」がヒットしています。こちらの曲は元々モントレー・ポップ・フェスティバルのテーマソングとしてプロモーション用に作曲されたものですが、当時のヒッピー文化を象徴するがごとく反戦歌として歌われたのが、メロディアスな曲だったため日本でも大ヒットしています。
ビージーズの「マサチューセッツ」はある意味でこの「花のサンフランシスコ」に対するアンサーソングかもしれません。
当時、世界を席巻したヒッピー文化にどこか違和感を感じた若者がやはり古く懐かしい故郷に戻りたいと思っている様子をSomething’s telling me I must go home と歌っています。
この曲はビージーズにとってはオーストラリアとイギリスで初めてヒットチャート1位を記録し、世界中で500万枚を超えるレコードの売り上げという、当時としては空前のヒット曲になったそうです。
ただ、面白いのは、ビージーズがこの曲を書いたとき、彼らはまだマサチューセッツに行ったことがなかったそうです。
筆者はこの曲の歌詞を訳したときから一度行ってみたいと思っていました。どんなにいいところなんだろうという思いでした。
学生時代にその思いを果たすことはできず、30歳を過ぎてから海上自衛隊の連絡官として米国駐在を命じられ、2年間の米国生活をしているときにそのチャンスがやってきました。
ある時、数日の休暇を取とる目途がたったため、北東部への旅行をすることにして、メイフラワー号が着いた港やMIT、ハーバード大学などを見学しようと家族旅行に行ったのです。
それらはマサチューセッツ州のボストンに集中していました。小澤征爾率いるボストン・ポップス・オーケストラの本拠地です。
筆者が住んでいたペンシルバニア州の中央部からはうんざりするほど長いドライブでしたが、メイフラワー号を見学し、ハーバード大学の前にある多くの伝説的な学者たちが議論を交わしたというカフェでお茶を飲んだりしてきました。
確かに、ボストンというところは古く健全な街だという印象ではありますが、マサチューセッツ州という州は本当に何もない田舎で、私などはとても好印象を持ったものの、ニューヨークやロサンゼルスなどが好きな方には耐えがたいところだと思いました。
今でもこの曲を聴くと、一挙に50数年前に記憶が飛んでいき、初めて親元を離れて寮生活をした頃の思い出が蘇ってきます。
例によって、YouTubeのURLを記載しておきます。
とてもきれいな曲なのでお楽しみください。
https://www.youtube.com/watch?v=MzJUkXhzMr0
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当社Webサイトに、専門コラム「指揮官の決断」をアップしております。是非、ご覧ください
専門コラム「指揮官の決断」第272回 磨き上げた靴が命を救う 掲載のご案内
当コラムでは危機管理における重要なポイントが三つあるとたびたび申し上げてきています。
意思決定、リーダーシップ、そしてプロトコールです。
最後のプロトコールは、組織と外部との接点において、いかに組織が外部から評価されるかを主なテーマとしており、来客時の接遇や宣伝広告のあり方などを問題としますが、それだけでなく、老舗料亭の女将の立ち振る舞いなどは危機管理の基本になるとたびたびご紹介してきました。
つまり、外部から見て隙のないマネジメントが淡々と行われている組織は危機管理に強いということです。
老舗料亭の女将は、いかなるゴミやチリ、掛け軸の傾きなども見逃すことなく、ご自分の足袋の汚れなどは論外ですし、およそどんなお客も気が付きそうにない細部にまで気を配ります。
それが危機の兆候を見逃さないという能力に直結しています。
詳しくはこちらをお読みください。
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とが出来ます。
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Twitterでも時々、折に触れて気が付いたことを呟いています。
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弊社出版物のご紹介
『事業大躍進に挑む経営者のための「クライシスマネジメント」』
林 祐 著
セルバ出版
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教育訓練の受託を開始いたしました。
ご要望の多い教育訓練について、専門のスタッフを揃え、新たに教育訓練部門を開設いたしました。
内容について順次ご紹介して参りますが、弊社Webをご覧頂ければ概要をご理解頂けます。
こちらをどうぞ
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コンサルティングのご案内 当社では5種類のコンサルティングを行っています。
1 ACMS導入コンサルティング
イージスクライシスマネジメントシステムを導入するためのコンサルティングです。
全6回のコンサルティングで導入できるようパッケージ化されたシステムの導入支援を行います。
当社開催の戦略セミナーをあらかじめ受講し、コンサルティングの内容等にご理解を頂くことが前提
となっております。
2 スポットコンサルティング
何が問題で、どうコンサルティングを受ければいいのかわからない、自社にシステムを導入できるの
かどうかわからない、などのご相談はスポットコンサルティングをご利用ください。
3 プレコンサルティング
当社のコンサルティングの考え方をWeb等で理解されて導入を決めている方、一刻も早く導入をしたい
と考えている方には、このプレコンサルティングをお薦めします。
導入コンサルティングの第1回で行う内容を含んでおり、コンサルティングの概要及び必要な準備作業等
について、関係者全員が揃って受講できるため、理解を共有でき、導入が容易になります。
プレコンサルティングに引き続き導入コンサルティングを契約される際には、プレコンサルティング料金
は全額返金させていただきますので、費用が無駄になりません。
4 テーラード・コンサルティング
危機管理組織はすでに構築しているが指揮所演習について指導してもらいたい、中間管理層に活気がな
いので彼らに強力なリーダーとなってもらいたい、プロトコールに自信を持てるようになりたい、などのご
要望には、個別に対応させて頂きます。
5 指揮所演習コンサルティング
トップと主要スタッフだけで行うことのできるようにコンパクトに設計された図上演習です。
危機管理の先頭に立つスタッフを育てるために最適な手法として注目されています。
お気軽にご相談ください。
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図上演習コンサルティングのご案内
多数のご要望にお応えするため、図上演習に特化したコンサルティングを開始いたしました。
企業や公共放送機関での指導実績豊かなコンサルタントが各企業の実態に合わせた図上演習の運営
要領を確立します。
弊社では、図上演習を独自に企画・運営できるようになることを目標としたコンサルティングを行
っています。
毎回、図上演習の度にコンサルタントを呼ぶのではなく、自社のみで計画できる実力をつけて頂き
ます。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://aegis-cms.co.jp/cpx
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発行人:株式会社イージスクライシスマネジメント
代表取締役 林 祐
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No.264 マサチューセッツ
以前、このメールマガジンでビージーズの「メロディフェア」という曲を取り上げたことがあります。
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ニニ・ロッソの「星空のトランペット」とビージーズの「ホリデイ」がよく流れていました。そのうちにビージーズの曲が「マサチューセッツ」に代わりました。
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このビージーズの「マサチューセッツ」という曲は、メロディラインがとても美しく、かつ中学生にも理解できる切なさを感じさせる曲だったので、歌詞を訳してみた最初の曲になりました。
この曲は、都会に憧れて田舎から出てきた若者が、乱れた都会に失望して、田舎に戻って昔の彼女と普通の生活を取り戻したいという心境を歌ったものです。
この曲がビージーズの母国英国でヒットチャート1位になったのは1967年で、同じ年に米国ではスコット・マッケンジーの「花のサンフランシスコ」がヒットしています。こちらの曲は元々モントレー・ポップ・フェスティバルのテーマソングとしてプロモーション用に作曲されたものですが、当時のヒッピー文化を象徴するがごとく反戦歌として歌われたのが、メロディアスな曲だったため日本でも大ヒットしています。
ビージーズの「マサチューセッツ」はある意味でこの「花のサンフランシスコ」に対するアンサーソングかもしれません。
当時、世界を席巻したヒッピー文化にどこか違和感を感じた若者がやはり古く懐かしい故郷に戻りたいと思っている様子をSomething’s telling me I must go home と歌っています。
この曲はビージーズにとってはオーストラリアとイギリスで初めてヒットチャート1位を記録し、世界中で500万枚を超えるレコードの売り上げという、当時としては空前のヒット曲になったそうです。
ただ、面白いのは、ビージーズがこの曲を書いたとき、彼らはまだマサチューセッツに行ったことがなかったそうです。
筆者はこの曲の歌詞を訳したときから一度行ってみたいと思っていました。どんなにいいところなんだろうという思いでした。
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ある時、数日の休暇を取とる目途がたったため、北東部への旅行をすることにして、メイフラワー号が着いた港やMIT、ハーバード大学などを見学しようと家族旅行に行ったのです。
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