指揮官の休日 No.263 世界最大の飛行機
2021/12/10 (Fri) 06:30
XXXX 様
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指揮官の休日
――コーヒーで始まり、ドライマティーニで締めくくる心豊かな一日――
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危機管理に挑む経営者の皆様に贈るメールマガジンです。
当社コラム「指揮官の決断」の更新のお知らせ、当社セミナー情報はもちろん、危機管理の参考となる図書、是非参加をお薦めする他社主催のセミナーなどの情報をお届けして参ります。
あわせて、常時厳しい緊張状態を強いられている経営者の皆様にちょっと一息ついて頂けるような話題を選んでお送りします。「コーヒーで始まり、ドライマティーニで締めくくる心豊かな一日」というサブタイトルも、日頃すさまじいストレスにさらされながらも頑張っている経営者の皆様に、たまにはそんな日がありますようにという想いを込めています。
途中からお読みの方は、お時間のあるときに是非バックナンバーをお読みください。
ワンクリックでバックナンバーを読んで頂けます。
https://q.bmv.jp/bm/p/bn/list.php?i=aegismm&no=all
専門コラム「指揮官の決断」は、第271回 理念を掲げよう: 独断専行の本来のあり方 を掲載いたしました。
危機管理における理念の重要性について考えています。
詳しくはこちらをお読みください。
https://aegis-cms.co.jp/2568
No.263 世界最大の飛行機
筆者は何故か飛行機の操縦資格を持っています。
自衛隊出身で飛行機と言うと戦闘機のパイロットだったと思わる方もいらっしゃるかもしれません。
海上自衛隊にいたことをご存じの方は哨戒機P3-CとかP1、あるいは飛行艇US-2などを思い浮かべるかもしれませんが、筆者はそれらに乗ったことはありますが、操縦したことはありません。
本当のことを言うと、『トップガン』などの映画は好きですが、あのような飛行機を操縦したいとも旅客機のパイロットになりたいとも思ったことはありません。
筆者が憧れたのはリチャード・バックの描いた『カモメのジョナサン』に出てくるような郵便飛行などです。したがって操縦してみたいのは複葉機だったり、バンクーバーの港に係留されている観光用の水上機などです。
ただ、飛行機の操縦訓練を受けたので資格を持っており、そのため関心も持っています。
当メールマガジンが更新をお知らせしている専門コラム「指揮官の決断」でも、航空事故についての記事を何回か掲載しています。
ところで、世界一大きな飛行機が何がご存じでしょうか。
かつては「ジャンボジェット」と呼ばれたボーイング747でした。中でも747-8という機体は467人の乗客を乗せて1万4800kmを飛行できたということです。
このジャンボジェットに対抗してエアバス社が作ったのがエアバスA380-800という飛行機で、2007年に就航しました。レイアウト次第で850人が搭乗できるということですが、通常は575人の定員で運航されています。
この機体が歴史上最大の旅客機となり、この後、各航空会社はより燃費のいい小型の直行便の便数を増やす方が合理的と考えるようになりました。
ということで、旅客機で最大の飛行機はエアバスA300-800型機です。
しかし、世の中にはもっと大きな飛行機があります。
ウクライナのアントノフAn-225ムリーヤという機体です。
この飛行機は1980年代にソビエトがスペースシャトルのような宇宙を往復できる宇宙船ブランを開発している際に、それを輸送するために計画されたものでした。ただ、このブランは一度無人で打ち上げられて宇宙から帰還しましたが、ソビエト連邦が崩壊したため、その後の飛行計画が無くなり、使われなくなったAn-225もウクライナの工場の一角に長年放置されていました。
そしてより小型のAn-124など商業用に飛んでいた貨物機の整備のための部品取り機として主要なパーツがどんどん失われるままとなっていました。
しかし1999年以降、アントノフ社がAn-124を使用する超巨大貨物の運送ビジネスで成功した実績から、この機体を商用機として現役復帰させる計画が持ち上がり、1年かけて改修を施したそうです。
アナログだった計器類をデジタルに換装し、以来、主としてヨーロッパを中心に活躍しています。
日本にも2010年のハイチ大地震の復興支援のために防衛省がチャーターして、成田空港にやってきています。さらに、東日本大震災に際しては、フランス政府が日本向けに送る救援物資の輸送のため成田と仙台に飛来しています。最近はCOVID19対策の医療物資輸送の途次、中部国際空港に燃料補給のための着陸で何回か来ているようです。
ちなみに、燃料補給のためだけに着陸することを「テクニカルランディング」と言います。
この飛行機は2機が製造される予定でしたが、2機目は製造途中で打ち切りとなり、60%程度が完成している状況のまま工場内に放置されているそうです。
ということで、世界最大の飛行機はたった1機だけ、老骨に鞭打って世界中を飛び続けています。
飛行機の大きさを比べるときに何を基準にするかでどれが最大ということになるのかが代わってきますが、最大離陸重量640トンというのが現在でも世界最大を誇る数字です。
この飛行機は基本的には貨物機ですが、これを旅客郵送用にすると、シートアレンジの仕方によっては最大2000席を確保できるそうです。
まさに桁違いの大きさですね。
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当社Webサイトに、専門コラム「指揮官の決断」をアップしております。是非、ご覧ください
専門コラム「指揮官の決断」第271回 理念を掲げよう:独断専行の本来のあり方 掲載のご案内
弊社が行う危機管理のコンサルティングにおいては重要視していることが3項目あります。
まず誤りのない意思決定、次に全社一丸となって危機に対応するために必要なリーダーシップ、そして最後に組織と外部との接点に関して意を用いるプロトコールです。
意思決定及びリーダーシップは組織の内部の問題を扱いますが、最後のプロトコールはちょっと性格が異なり、組織の外部との関係を意識しています。
プロトコールという言葉は元々は「外交儀礼」「儀典」「議定書」などを表す外交用語ですが、最近は「仕様」などの意味合いで使われることが多く、IT関係の方々の間ではデータ受け渡しのフォーマットなどの意味で用いられています。
弊社のコンサルティングにおけるプロトコールとは昔ながらの儀典や儀礼という意味合いを強く持ちます。
これは組織と外部との接点におけるあらゆる活動に関するマネジメントであり、具体的には、来客の接遇から広告の打ち方、記者会見の要領などがあげられます。お茶の出し方からYoutube動画の作り方に至る広範囲な概念です。
それはある意味ではブランディングの問題でもあります。
詳しくはこちらをお読みください。
https://aegis-cms.co.jp/2568
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Facebookページ 「指揮官の決断/休日」 https://www.facebook.com/aegis.cm
Facebookページでは、当メールマガジンでは見ることのできない写真もご覧頂くこ
とが出来ます。
是非Facebookページをご訪問ください。
Twitterでも時々、折に触れて気が付いたことを呟いています。
https://twitter.com/CaptainHayashi です。
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弊社出版物のご紹介
『事業大躍進に挑む経営者のための「クライシスマネジメント」』
林 祐 著
セルバ出版
お求めの方は、こちらからどうぞ。
https://aegis-cms.co.jp/book1
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教育訓練の受託を開始いたしました。
ご要望の多い教育訓練について、専門のスタッフを揃え、新たに教育訓練部門を開設いたしました。
内容について順次ご紹介して参りますが、弊社Webをご覧頂ければ概要をご理解頂けます。
こちらをどうぞ
https://aegis-cms.co.jp
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コンサルティングのご案内 当社では5種類のコンサルティングを行っています。
1 ACMS導入コンサルティング
イージスクライシスマネジメントシステムを導入するためのコンサルティングです。
全6回のコンサルティングで導入できるようパッケージ化されたシステムの導入支援を行います。
当社開催の戦略セミナーをあらかじめ受講し、コンサルティングの内容等にご理解を頂くことが前提
となっております。
2 スポットコンサルティング
何が問題で、どうコンサルティングを受ければいいのかわからない、自社にシステムを導入できるの
かどうかわからない、などのご相談はスポットコンサルティングをご利用ください。
3 プレコンサルティング
当社のコンサルティングの考え方をWeb等で理解されて導入を決めている方、一刻も早く導入をしたい
と考えている方には、このプレコンサルティングをお薦めします。
導入コンサルティングの第1回で行う内容を含んでおり、コンサルティングの概要及び必要な準備作業等
について、関係者全員が揃って受講できるため、理解を共有でき、導入が容易になります。
プレコンサルティングに引き続き導入コンサルティングを契約される際には、プレコンサルティング料金
は全額返金させていただきますので、費用が無駄になりません。
4 テーラード・コンサルティング
危機管理組織はすでに構築しているが指揮所演習について指導してもらいたい、中間管理層に活気がな
いので彼らに強力なリーダーとなってもらいたい、プロトコールに自信を持てるようになりたい、などのご
要望には、個別に対応させて頂きます。
5 指揮所演習コンサルティング
トップと主要スタッフだけで行うことのできるようにコンパクトに設計された図上演習です。
危機管理の先頭に立つスタッフを育てるために最適な手法として注目されています。
お気軽にご相談ください。
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図上演習コンサルティングのご案内
多数のご要望にお応えするため、図上演習に特化したコンサルティングを開始いたしました。
企業や公共放送機関での指導実績豊かなコンサルタントが各企業の実態に合わせた図上演習の運営
要領を確立します。
弊社では、図上演習を独自に企画・運営できるようになることを目標としたコンサルティングを行
っています。
毎回、図上演習の度にコンサルタントを呼ぶのではなく、自社のみで計画できる実力をつけて頂き
ます。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://aegis-cms.co.jp/cpx
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発行人:株式会社イージスクライシスマネジメント
代表取締役 林 祐
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筆者は何故か飛行機の操縦資格を持っています。
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本当のことを言うと、『トップガン』などの映画は好きですが、あのような飛行機を操縦したいとも旅客機のパイロットになりたいとも思ったことはありません。
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このジャンボジェットに対抗してエアバス社が作ったのがエアバスA380-800という飛行機で、2007年に就航しました。レイアウト次第で850人が搭乗できるということですが、通常は575人の定員で運航されています。
この機体が歴史上最大の旅客機となり、この後、各航空会社はより燃費のいい小型の直行便の便数を増やす方が合理的と考えるようになりました。
ということで、旅客機で最大の飛行機はエアバスA300-800型機です。
しかし、世の中にはもっと大きな飛行機があります。
ウクライナのアントノフAn-225ムリーヤという機体です。
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そしてより小型のAn-124など商業用に飛んでいた貨物機の整備のための部品取り機として主要なパーツがどんどん失われるままとなっていました。
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アナログだった計器類をデジタルに換装し、以来、主としてヨーロッパを中心に活躍しています。
日本にも2010年のハイチ大地震の復興支援のために防衛省がチャーターして、成田空港にやってきています。さらに、東日本大震災に際しては、フランス政府が日本向けに送る救援物資の輸送のため成田と仙台に飛来しています。最近はCOVID19対策の医療物資輸送の途次、中部国際空港に燃料補給のための着陸で何回か来ているようです。
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この飛行機は2機が製造される予定でしたが、2機目は製造途中で打ち切りとなり、60%程度が完成している状況のまま工場内に放置されているそうです。
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飛行機の大きさを比べるときに何を基準にするかでどれが最大ということになるのかが代わってきますが、最大離陸重量640トンというのが現在でも世界最大を誇る数字です。
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