指揮官の休日 No.254 スクォードロンキャップ
2021/10/08 (Fri) 06:30
XXXX 様
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指揮官の休日
――コーヒーで始まり、ドライマティーニで締めくくる心豊かな一日――
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危機管理に挑む経営者の皆様に贈るメールマガジンです。
当社コラム「指揮官の決断」の更新のお知らせ、当社セミナー情報はもちろん、危機管理の参考となる図書、是非参加をお薦めする他社主催のセミナーなどの情報をお届けして参ります。
あわせて、常時厳しい緊張状態を強いられている経営者の皆様にちょっと一息ついて頂けるような話題を選んでお送りします。「コーヒーで始まり、ドライマティーニで締めくくる心豊かな一日」というサブタイトルも、日頃すさまじいストレスにさらされながらも頑張っている経営者の皆様に、たまにはそんな日がありますようにという想いを込めています。
途中からお読みの方は、お時間のあるときに是非バックナンバーをお読みください。
ワンクリックでバックナンバーを読んで頂けます。
https://q.bmv.jp/bm/p/bn/list.php?i=aegismm&no=all
専門コラム「指揮官の決断」は、第262回 チェリー・ピッキング を掲載いたしました。
コロナに飽き飽きして季節外れのサクランボ狩りに出かけたという話ではありません。
詳しくはこちらをお読みください。
https://aegis-cms.co.jp/2520
No.254 スクォードロンキャップ
さて、今週の表題が何を意味するかお分かりの方は極めて数少ないかと拝察いたします。
これは、キャップという文字がついているとおり、帽子のことです。
自衛官は屋外においては必ず帽子を被らなければなりません。
海上自衛官は艦内においても、戦闘区画においては帽子を被っていなければならないので、自分の部屋や士官室以外にいるときを除き、戦闘指揮所でコンソールの前に座っている時などは帽子を被っています。
被る帽子にもいろいろ種類があります。
自衛官服装規則という規則があり、様々な帽子が定められています。
制服には制帽を被りますし、作業服には作業帽をかぶります。危険な作業の時にはヘルメットを被ります。
戦闘服装ではヘルメットを被ります。
ヘルメットは服装規則で定められているのではありませんが、別の規則で着用が規定されています。
屋外でスポーツを行う時ももちろん帽子を被るのですが、しかし、その帽子には規則がありません。そもそも自衛官は週3時間以上の体育を行わなければならないと定められているにも関わらず、その体育において着用すべき体操服装の規定がないのです。
市販のスポーツウェアは年々デザインが変わりますので、転勤で人員の入れ替わりが激しい部隊においてはデザインを指定しても同じものが手に入らなくなりますので、そもそも同じ服装にすることをあきらめている部隊がほとんどです。
しかし、部隊としての統一感を持たせるために、帽子だけは統一する部隊が圧倒的に多いようです。
そこで野球帽のような帽子のつばの上に部隊のマークやロゴを刺しゅうしたものを作り、隊員たちは自分の所属する部隊の帽子を購入して被ることになります。
その部隊ごとに異なるデザインの帽子が「スクォードロンキャップ」と呼ばれます。
この帽子を私たちは制服の時にも被っていました。儀式などの時はダメですが、日常的に部隊内を歩き回ったり、艦内で当直についている時などはその船が作った帽子を被っていました。
海上自衛官の制帽はカバーが白く、これをきれいに維持するのが大変なのと、艦内ではヘッドセットを付けることがあるので制帽だと不便だったりするのが理由です。
幹部自衛官は転勤が多いので、異動するたびに着任した部隊の帽子を買うことになります。
また、様々な部隊と交流をすると、記念にその部隊から帽子を貰うことがあります。
特に米海軍など他国海軍の艦艇に乗ったりすると、その船のスクォードロンキャップを貰うことがよくあります。
乗り込まなくても貰うことがあります。
米海軍との共同訓練などに参加して、米艦との間で洋上補給をすることがあります。
二隻の船が30メートルくらいの距離で並行して走りながら、互いの船の間にワイヤーを張り、そのワイヤーに人員や物資を輸送する器具をぶら下げて相手の船に送り込むのです。
燃料を補給するときには太い送油管を張って、何時間も並行して走りながら給油を受けることになります。
本格的にワイヤーを展張して重量物の移送を始める前に、別に細いロープを渡し、通信用のケーブルなどを展張して通話ができるようにするのですが、その際に、小さな箱が送られてくることがあります。
船で焼いたクッキーなどが送られてくることが多いのですが、私が初めて参加した日米共同訓練の時は"To the Youngest MPA(最も若い機関科士官宛)"というメモ書きの箱が送り込まれてきて、中に向こうの船の一番若い機関士からギフトとしてその船のスクォードロンキャップが入っていました。
私が乗っていた船の最も若い機関科士官が私だったので、機関科で当直していたところを艦橋に呼び出され、何か送り返すものがあるか?と尋ねられたので、予備に買っておいた私の船のスクォードロンキャップを送ってもらった記憶があります。
ミサイル射撃担当の砲術士として乗組んだ船の場合は、その船がRIMPAC(環太平洋合同軍事演習)に参加したため、サンディエゴやハワイでいろいろな船と交流があり、そのたびに帽子を貰っていました。それはいいのですが、こちらもお返しを準備しなければならず、若い初級幹部の小遣いでは大変だった覚えがあります。国費では面倒見てくれませんからね。
そんなことを繰り返して30年間海上自衛隊で勤務していたら、すごい数の帽子のコレクションが出来ました。
よく米海軍士官の官舎などに招待されて行くと、そこの主人がそうやって集めた世界中の海軍のキャップがガラスのショーケースに収められているのを見ますが、海上自衛隊の官舎はそんなことができるほど広くないので、重ねて段ボール箱で保管する程度ですが、時々カビが生えていないかチェックするために引っ張り出すと、それぞれの帽子を被っていた時の思い出などがよぎってきて、しばし思い出にふけったりすることがあります。
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当社Webサイトに、専門コラム「指揮官の決断」をアップしております。是非、ご覧ください
専門コラム「指揮官の決断」第262回 チェリーピッキング 掲載のご案内
今回は妙な表題が付いています。コロナ禍にうんざりして季節外れのサクランボ狩りに出かけようなどと考えているわけではあません。もしそのような話であるなら当コラムで取り上げずにメールマガジンの方で取り上げます。
コロナ禍の話題について書いているとうんざりすることばかりなので、当コラムの本来の任務である危機管理についての有益な情報を提供するという本旨に立ち返り、危機管理において重要なティップスについての話です。
詳しくはこちらをお読みください。
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弊社出版物のご紹介
『事業大躍進に挑む経営者のための「クライシスマネジメント」』
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教育訓練の受託を開始いたしました。
ご要望の多い教育訓練について、専門のスタッフを揃え、新たに教育訓練部門を開設いたしました。
内容について順次ご紹介して参りますが、弊社Webをご覧頂ければ概要をご理解頂けます。
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コンサルティングのご案内 当社では5種類のコンサルティングを行っています。
1 ACMS導入コンサルティング
イージスクライシスマネジメントシステムを導入するためのコンサルティングです。
全6回のコンサルティングで導入できるようパッケージ化されたシステムの導入支援を行います。
当社開催の戦略セミナーをあらかじめ受講し、コンサルティングの内容等にご理解を頂くことが前提
となっております。
2 スポットコンサルティング
何が問題で、どうコンサルティングを受ければいいのかわからない、自社にシステムを導入できるの
かどうかわからない、などのご相談はスポットコンサルティングをご利用ください。
3 プレコンサルティング
当社のコンサルティングの考え方をWeb等で理解されて導入を決めている方、一刻も早く導入をしたい
と考えている方には、このプレコンサルティングをお薦めします。
導入コンサルティングの第1回で行う内容を含んでおり、コンサルティングの概要及び必要な準備作業等
について、関係者全員が揃って受講できるため、理解を共有でき、導入が容易になります。
プレコンサルティングに引き続き導入コンサルティングを契約される際には、プレコンサルティング料金
は全額返金させていただきますので、費用が無駄になりません。
4 テーラード・コンサルティング
危機管理組織はすでに構築しているが指揮所演習について指導してもらいたい、中間管理層に活気がな
いので彼らに強力なリーダーとなってもらいたい、プロトコールに自信を持てるようになりたい、などのご
要望には、個別に対応させて頂きます。
5 指揮所演習コンサルティング
トップと主要スタッフだけで行うことのできるようにコンパクトに設計された図上演習です。
危機管理の先頭に立つスタッフを育てるために最適な手法として注目されています。
お気軽にご相談ください。
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図上演習コンサルティングのご案内
多数のご要望にお応えするため、図上演習に特化したコンサルティングを開始いたしました。
企業や公共放送機関での指導実績豊かなコンサルタントが各企業の実態に合わせた図上演習の運営
要領を確立します。
弊社では、図上演習を独自に企画・運営できるようになることを目標としたコンサルティングを行
っています。
毎回、図上演習の度にコンサルタントを呼ぶのではなく、自社のみで計画できる実力をつけて頂き
ます。
詳しくはこちらをご覧ください。
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No.254 スクォードロンキャップ
さて、今週の表題が何を意味するかお分かりの方は極めて数少ないかと拝察いたします。
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自衛官は屋外においては必ず帽子を被らなければなりません。
海上自衛官は艦内においても、戦闘区画においては帽子を被っていなければならないので、自分の部屋や士官室以外にいるときを除き、戦闘指揮所でコンソールの前に座っている時などは帽子を被っています。
被る帽子にもいろいろ種類があります。
自衛官服装規則という規則があり、様々な帽子が定められています。
制服には制帽を被りますし、作業服には作業帽をかぶります。危険な作業の時にはヘルメットを被ります。
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しかし、部隊としての統一感を持たせるために、帽子だけは統一する部隊が圧倒的に多いようです。
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その部隊ごとに異なるデザインの帽子が「スクォードロンキャップ」と呼ばれます。
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海上自衛官の制帽はカバーが白く、これをきれいに維持するのが大変なのと、艦内ではヘッドセットを付けることがあるので制帽だと不便だったりするのが理由です。
幹部自衛官は転勤が多いので、異動するたびに着任した部隊の帽子を買うことになります。
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特に米海軍など他国海軍の艦艇に乗ったりすると、その船のスクォードロンキャップを貰うことがよくあります。
乗り込まなくても貰うことがあります。
米海軍との共同訓練などに参加して、米艦との間で洋上補給をすることがあります。
二隻の船が30メートルくらいの距離で並行して走りながら、互いの船の間にワイヤーを張り、そのワイヤーに人員や物資を輸送する器具をぶら下げて相手の船に送り込むのです。
燃料を補給するときには太い送油管を張って、何時間も並行して走りながら給油を受けることになります。
本格的にワイヤーを展張して重量物の移送を始める前に、別に細いロープを渡し、通信用のケーブルなどを展張して通話ができるようにするのですが、その際に、小さな箱が送られてくることがあります。
船で焼いたクッキーなどが送られてくることが多いのですが、私が初めて参加した日米共同訓練の時は"To the Youngest MPA(最も若い機関科士官宛)"というメモ書きの箱が送り込まれてきて、中に向こうの船の一番若い機関士からギフトとしてその船のスクォードロンキャップが入っていました。
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