指揮官の休日 No.252 紅茶のおはなし
2021/09/24 (Fri) 06:30
XXXX 様
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指揮官の休日
――コーヒーで始まり、ドライマティーニで締めくくる心豊かな一日――
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危機管理に挑む経営者の皆様に贈るメールマガジンです。
当社コラム「指揮官の決断」の更新のお知らせ、当社セミナー情報はもちろん、危機管理の参考となる図書、是非参加をお薦めする他社主催のセミナーなどの情報をお届けして参ります。
あわせて、常時厳しい緊張状態を強いられている経営者の皆様にちょっと一息ついて頂けるような話題を選んでお送りします。「コーヒーで始まり、ドライマティーニで締めくくる心豊かな一日」というサブタイトルも、日頃すさまじいストレスにさらされながらも頑張っている経営者の皆様に、たまにはそんな日がありますようにという想いを込めています。
途中からお読みの方は、お時間のあるときに是非バックナンバーをお読みください。
ワンクリックでバックナンバーを読んで頂けます。
https://q.bmv.jp/bm/p/bn/list.php?i=aegismm&no=all
専門コラム「指揮官の決断」は、第260回 文系バカは日本を潰すのか を掲載いたしました。
ものの考え方の基礎にある発想について考えてみました。
詳しくはこちらをお読みください。
https://aegis-cms.co.jp/2504
No.252 紅茶のおはなし
さて、今回は紅茶についての知ったかぶりです。
当メールマガジンは「コーヒーで始まり・・・・」というサブタイトルが付いているとおり、筆者の珈琲に対するこだわりがバックボーンにあるはずなのですが、今回は紅茶の話です。
何せ筆者は、ロイヤルヨットスコードロンのメンバー専用ラウンジで紅茶を頂くという極めて稀な体験を持っています。さらには、ロンドンで偶然ラウンジでアフタヌーンティをやっているホテルに入り、そこにいたオーナーの祖父が明治時代に帝国海軍が英国に発注して造った戦艦の艤装員たちと仲良くなり、日本への回航前に新婚の奥様と二人で士官室の昼食に招かれたという話を紅茶を飲みながらしてくれるという、これもまた稀有な経験を持っているので、皆様も筆者が紅茶についての蘊蓄を垂れるのを我慢しなければなりません。
(指揮官の休日 No.092 ヨット乗りには信じてもらえない本当のお話:一杯の紅茶 https://q.bmv.jp/bm/p/bn/list.php?i=aegismm&no=all&m=119 指揮官の休日 No.144 紅茶のお話 https://q.bmv.jp/bm/p/bn/list.php?i=aegismm&no=all&m=177 )
紅茶がもともとは緑茶であり、帆船でヨーロッパへ持ち帰る途上で船倉内で蒸されてできた偶然の産物であったことは皆様ご存じかと拝察いたします。
ただ、それがどこからどこへ運ばれたものなのかということになると意外にご存じないかと思います。多くの方はセイロン(現スリランカ)からイギリスあたりと思っておられるのではないでしょうか。
紅茶を東洋から西洋へ運んだのは東インド会社の船でした。
東インド会社という名前の会社は当時たくさんあったのですが、最初に運んだのはオランダの東インド会社で、実は長崎の平戸から緑茶をオランダへ運んでいたそうです。つまり、最初は日本茶をヨーロッパへ持って行ったところから始まっています。
その後、イギリスが中国からお茶を輸入する独占権を得て英国での喫茶の習慣が始まったのですが、オランダはその遥か前から独自にお茶を楽しむスタイルを確立しており、その後英国で広まった喫茶のエチケットの原型となったと言われているそうです。
お茶を楽しむ習慣は17世紀後半にオランダの裕福な商人の家庭で始まったようです。専用のティールームが作られ、お客をもてなす時は主婦が主役だったそうです。その後、女性の間で互いの家庭で茶会を開くことがブームになったとのことで、午後2時頃から1時間程度、一人10杯も20杯も飲んだという記録が残っています。ただ、当時のティーカップは飲茶で使われるような小さなものだったらしく、現在の紅茶用のカップに入れると3~5杯程度ということです。
この頃は砂糖は入れたものの、ミルクを入れる習慣はまだなかったようです。飲みかたはちょっと変わっていて、ティー・カップからソーサーに移し、「結構なお茶ですね。」と主人に声をかけ、次に香りをかぎながら音を立ててすするのがマナーだったそうです。
したがって、ヨーロッパのティーカップのソーサーの大きさは、その本来はそのティーカップの紅茶の量がこぼれない大きさにデザインされていたということです。確かにマイセンのブルーオニオンなどは今の眼から見るとソーサーのわりにカップが小さいと思っていましたが、それが理由だったようです。
しかし、この飲みかたは何となく日本の茶道に似ていますね。
当時、ヨーロッパのスノッブの間ではちょっとした日本ブームがあったようで、陶器などにはその影響が露骨に表れています。日本の茶の湯の作法がオランダ流にアレンジされていったのかもしれません。
筆者は日常でも紅茶はよく飲みます。
朝一番に飲むのは珈琲で、その次に飲むのも珈琲です。これには理由があり、筆者が起きて最初の珈琲を楽しんで本などを読んでいるところへ我が家の司令長官がお目覚めになり、私の書斎の外を通り抜ける際に「おはよう」と声をかけていきます。
これは「私はこれから顔を洗うので、その間に珈琲を淹れておくように。」という指示です。
そこで筆者はいそいそと珈琲メーカーに走り、二人分の珈琲を淹れることになります。
しかし、その後の朝食時、筆者が飲んでいるのは紅茶です。
その後、珈琲もよく飲みますが、午後に一回は飲むのがハーブティーです。
また、外食時、特に昼食ではアルコールを取ることはあまりなく、大抵はアイスティーを飲んでいます。
ホテルのラウンジなどで休憩する際にも、意外に珈琲を飲まず紅茶を飲んでいることがあります。自分では気づいていないけど、案外紅茶好きなのかもしれません。
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専門コラム「指揮官の決断」第260回 文系バカは日本を潰すのか 掲載のご案内
前内閣官房参与の高橋洋一氏はよく「文系バカ」という趣旨の発言をされます。『「文系バカ」が日本をダメにする』という著書があるくらいです。
高橋氏が言いたいのはメディアの記者たちの多くが法学部や経済学部出身で数学を理解しないので、コロナ禍などについてもいくら説明してやっても理解できないということなのでしょう。
高橋洋一氏は東京大学で数学を専攻した人なので、数学を理解しない記者たちがバカに見えるのでしょう。そう言われると私立文系出身の筆者としても忸怩たる思いがないわけではありません。
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お薦めの書籍
『1300社が導入した日本型ジョブディスクリプション』 松本順市 著 日経BP
目標による管理がまともに機能している企業が極めて数少ない現在、その矛盾点を見事に突いた本です。
著者の松本氏が人事コンサルタントとして1300社の指導をした実績から炙り出した日本企業への目標管理の適用の矛盾を解決する方法を見事に教えてくれます。
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弊社出版物のご紹介
『事業大躍進に挑む経営者のための「クライシスマネジメント」』
林 祐 著
セルバ出版
お求めの方は、こちらからどうぞ。
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教育訓練の受託を開始いたしました。
ご要望の多い教育訓練について、専門のスタッフを揃え、新たに教育訓練部門を開設いたしました。
内容について順次ご紹介して参りますが、弊社Webをご覧頂ければ概要をご理解頂けます。
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コンサルティングのご案内 当社では5種類のコンサルティングを行っています。
1 ACMS導入コンサルティング
イージスクライシスマネジメントシステムを導入するためのコンサルティングです。
全6回のコンサルティングで導入できるようパッケージ化されたシステムの導入支援を行います。
当社開催の戦略セミナーをあらかじめ受講し、コンサルティングの内容等にご理解を頂くことが前提
となっております。
2 スポットコンサルティング
何が問題で、どうコンサルティングを受ければいいのかわからない、自社にシステムを導入できるの
かどうかわからない、などのご相談はスポットコンサルティングをご利用ください。
3 プレコンサルティング
当社のコンサルティングの考え方をWeb等で理解されて導入を決めている方、一刻も早く導入をしたい
と考えている方には、このプレコンサルティングをお薦めします。
導入コンサルティングの第1回で行う内容を含んでおり、コンサルティングの概要及び必要な準備作業等
について、関係者全員が揃って受講できるため、理解を共有でき、導入が容易になります。
プレコンサルティングに引き続き導入コンサルティングを契約される際には、プレコンサルティング料金
は全額返金させていただきますので、費用が無駄になりません。
4 テーラード・コンサルティング
危機管理組織はすでに構築しているが指揮所演習について指導してもらいたい、中間管理層に活気がな
いので彼らに強力なリーダーとなってもらいたい、プロトコールに自信を持てるようになりたい、などのご
要望には、個別に対応させて頂きます。
5 指揮所演習コンサルティング
トップと主要スタッフだけで行うことのできるようにコンパクトに設計された図上演習です。
危機管理の先頭に立つスタッフを育てるために最適な手法として注目されています。
お気軽にご相談ください。
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図上演習コンサルティングのご案内
多数のご要望にお応えするため、図上演習に特化したコンサルティングを開始いたしました。
企業や公共放送機関での指導実績豊かなコンサルタントが各企業の実態に合わせた図上演習の運営
要領を確立します。
弊社では、図上演習を独自に企画・運営できるようになることを目標としたコンサルティングを行
っています。
毎回、図上演習の度にコンサルタントを呼ぶのではなく、自社のみで計画できる実力をつけて頂き
ます。
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紅茶を東洋から西洋へ運んだのは東インド会社の船でした。
東インド会社という名前の会社は当時たくさんあったのですが、最初に運んだのはオランダの東インド会社で、実は長崎の平戸から緑茶をオランダへ運んでいたそうです。つまり、最初は日本茶をヨーロッパへ持って行ったところから始まっています。
その後、イギリスが中国からお茶を輸入する独占権を得て英国での喫茶の習慣が始まったのですが、オランダはその遥か前から独自にお茶を楽しむスタイルを確立しており、その後英国で広まった喫茶のエチケットの原型となったと言われているそうです。
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