指揮官の休日 No.250 その言い方変じゃね? 訂正版
2021/09/10 (Fri) 09:08
XXXX 様
先ほど配信したメールマガジン「指揮官の休日 No.250 その言い方変じゃね?」においてご紹介した専門コラムのタイトルに誤りがありました。
訂正させて頂きます。
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指揮官の休日
――コーヒーで始まり、ドライマティーニで締めくくる心豊かな一日――
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当社コラム「指揮官の決断」の更新のお知らせ、当社セミナー情報はもちろん、危機管理の参考となる図書、是非参加をお薦めする他社主催のセミナーなどの情報をお届けして参ります。
あわせて、常時厳しい緊張状態を強いられている経営者の皆様にちょっと一息ついて頂けるような話題を選んでお送りします。「コーヒーで始まり、ドライマティーニで締めくくる心豊かな一日」というサブタイトルも、日頃すさまじいストレスにさらされながらも頑張っている経営者の皆様に、たまにはそんな日がありますようにという想いを込めています。
途中からお読みの方は、お時間のあるときに是非バックナンバーをお読みください。
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専門コラム「指揮官の決断」は、第258回 第5波の真実 を掲載いたしました。
新型コロナウイルス感染の第5波がようやく下火になりつつあります。さて、この第5波が一体何だったのかを考える必要がありそうです。
詳しくはこちらをお読みください。
https://aegis-cms.co.jp/2496
No.250 その言い方変じゃね?
菅首相が次期総裁選不出馬を表明し激震が走りましたね。
この時期、誰がリーダーとなっても大変な思いをするはずですし、世間で言われるほどこの国のコロナ対応は酷いということではありません。
G7参加国内ではコロナ感染者、死者ともに桁の違う最下位に抑え、オリンピック・パラリンピックまで開催し、しかし、これによるクラスターを発生させていません。
しかし、この首相について筆者が問題と思うところは、何を考えているのかよく分からないというところです。
緊急事態宣言も何を考えて発令しているのか、データから見れば全く理解不能であり、ゼロコロナを目指しているのか、あるいは社会的免疫の獲得を目指しているのかが分かりません。その結果、目的不明の宣言が発出され、観光・飲食の業界はデータの裏付けのない自粛要請を再三出され、問題が医療の切迫だという割に医師会への圧力はかけられないという状況が続いています。
しかも様々な政策を決断するのがイライラするほど遅く、その結果として成果を得られないというイタチごっこが続いています。その典型がアフガニスタンです。
筆者は自衛隊で30年暮らしていましたので、このようなリーダーを好ましいとは思いません。周到に準備し、決断すべき時には躊躇するなと躾けられてきました。ろくな準備もせずに決断も逡巡していては戦いに勝てるはずはないのです。つまり、現首相は非常時の指揮官ではないように思っていました。そこで、退陣と聞いても驚かなかったのですが、困るのは後継の適材がいるかどうかがよく分からないことです。
当メールマガジンは政治批評をテーマにしているわけではないので、首相の資質などについて申し上げるつもりはありません。
ただ、その首相の総裁選不出馬を伝えるテレビを観ていて違和感があり、今回はそのことについての話です。
二階幹事長が記者団のぶら下がり会見に応じ、「本日、役員会で菅総裁から、コロナ対策に専念したいということで、総裁選不出馬の御発言がありました。」と発表し、続いて質問を受けました。幹事長の感想を問われ「総裁の御発言でございますから、考えに考えた末ご決断されたことであろうと思いますから云々」と答えています。
自民党の幹事長に記者が質問すると、総裁に関してはいつもこのような論調になります。
これは野党も同様です。
政治家には世間の常識というものがないのかと思ってしまいます。
幹事長の発言が総理大臣についてのものであれば違和感はありません。しかし幹事長は自民党総裁についてものを言っています。
ビジネスの世界で、専務や広報部長が記者団に対し「社長から辞任の御発言がありました。熟慮の末のご決断であったのだと思います。」と言うでしょうか。
もし株主総会でそのような発表があったら、株主は「辞めさせるべきは社長ではなく、このバカだ。」と思うでしょう。
内閣総理大臣は三権の長ですから敬語をもって扱うことは間違いではありません。しかし自民党総裁は単に一つの政党のトップでしかありません。政権政党の総裁は首相と総裁の2キャップを被ることになります。
歴代自民党幹事長はどちらの帽子について発言しているのかを理解できないほど社会的常識を欠いているのでしょうか。
まぁ、政治や政治家がマムシより嫌いな筆者にしてみれば、そんな常識的な感覚があったら政治家なんかにはならないだろうなという思いもありますが、しかし、自分の所属の組織のトップについて部外者にコメントをする際の作法も知らないというのが恐ろしいと思います。この発想の裏にあるのは、自民党総裁というのは国民等しくリーダーとして仰がなければならない偉大な存在であるという感覚なのでしょうから。
この発言が変だと思うのは筆者だけなのでしょうか?
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当コラムが東京はすでにピークアウトしていると断定したのは2週間以上前のことです。先週あたりは様々な専門家がこれはお盆で一時的に人流が少なくなった影響だとコメントしていました。
これは彼らの最近の主張と矛盾しています。彼らは感染源の最大のものは家庭内感染であると言っていたはずです。お盆で人流が減り、オリンピック観戦で皆さんが家庭内にいたとすれば、陽性判定者はもっと増えていてもおかしくないはずです。
パラリンピックも終わり、オリンピック終了から2週間以上たちましたが、この2つの大会による感染拡大は起きませんでした。この事実に関し、執拗に中止を求めた野党各党や著名人たちはあたかも自分はそんなことは言わなかったような態度です。
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お薦めの書籍
『1300社が導入した日本型ジョブディスクリプション』 松本順市 著 日経BP
目標による管理がまともに機能している企業が極めて数少ない現在、その矛盾点を見事に突いた本です。
著者の松本氏が人事コンサルタントとして1300社の指導をした実績から炙り出した日本企業への目標管理の適用の矛盾を解決する方法を見事に教えてくれます。
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弊社出版物のご紹介
『事業大躍進に挑む経営者のための「クライシスマネジメント」』
林 祐 著
セルバ出版
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教育訓練の受託を開始いたしました。
ご要望の多い教育訓練について、専門のスタッフを揃え、新たに教育訓練部門を開設いたしました。
内容について順次ご紹介して参りますが、弊社Webをご覧頂ければ概要をご理解頂けます。
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コンサルティングのご案内 当社では5種類のコンサルティングを行っています。
1 ACMS導入コンサルティング
イージスクライシスマネジメントシステムを導入するためのコンサルティングです。
全6回のコンサルティングで導入できるようパッケージ化されたシステムの導入支援を行います。
当社開催の戦略セミナーをあらかじめ受講し、コンサルティングの内容等にご理解を頂くことが前提
となっております。
2 スポットコンサルティング
何が問題で、どうコンサルティングを受ければいいのかわからない、自社にシステムを導入できるの
かどうかわからない、などのご相談はスポットコンサルティングをご利用ください。
3 プレコンサルティング
当社のコンサルティングの考え方をWeb等で理解されて導入を決めている方、一刻も早く導入をしたい
と考えている方には、このプレコンサルティングをお薦めします。
導入コンサルティングの第1回で行う内容を含んでおり、コンサルティングの概要及び必要な準備作業等
について、関係者全員が揃って受講できるため、理解を共有でき、導入が容易になります。
プレコンサルティングに引き続き導入コンサルティングを契約される際には、プレコンサルティング料金
は全額返金させていただきますので、費用が無駄になりません。
4 テーラード・コンサルティング
危機管理組織はすでに構築しているが指揮所演習について指導してもらいたい、中間管理層に活気がな
いので彼らに強力なリーダーとなってもらいたい、プロトコールに自信を持てるようになりたい、などのご
要望には、個別に対応させて頂きます。
5 指揮所演習コンサルティング
トップと主要スタッフだけで行うことのできるようにコンパクトに設計された図上演習です。
危機管理の先頭に立つスタッフを育てるために最適な手法として注目されています。
お気軽にご相談ください。
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図上演習コンサルティングのご案内
多数のご要望にお応えするため、図上演習に特化したコンサルティングを開始いたしました。
企業や公共放送機関での指導実績豊かなコンサルタントが各企業の実態に合わせた図上演習の運営
要領を確立します。
弊社では、図上演習を独自に企画・運営できるようになることを目標としたコンサルティングを行
っています。
毎回、図上演習の度にコンサルタントを呼ぶのではなく、自社のみで計画できる実力をつけて頂き
ます。
詳しくはこちらをご覧ください。
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