指揮官の休日 No.240 1812年
2021/07/02 (Fri) 06:30
XXXX 様
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指揮官の休日
――コーヒーで始まり、ドライマティーニで締めくくる心豊かな一日――
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危機管理に挑む経営者の皆様に贈るメールマガジンです。
当社コラム「指揮官の決断」の更新のお知らせ、当社セミナー情報はもちろん、危機管理の参考となる図書、是非参加をお薦めする他社主催のセミナーなどの情報をお届けして参ります。
あわせて、常時厳しい緊張状態を強いられている経営者の皆様にちょっと一息ついて頂けるような話題を選んでお送りします。「コーヒーで始まり、ドライマティーニで締めくくる心豊かな一日」というサブタイトルも、日頃すさまじいストレスにさらされながらも頑張っている経営者の皆様に、たまにはそんな日がありますようにという想いを込めています。
途中からお読みの方は、お時間のあるときに是非バックナンバーをお読みください。
ワンクリックでバックナンバーを読んで頂けます。
https://q.bmv.jp/bm/p/bn/list.php?i=aegismm&no=all
専門コラム「指揮官の決断」は、第248回 ワクチン接種をめぐるネット上のデマについて を掲載いたしました。
ワクチン接種をめぐって様々なデマがネットを賑わせています。しかし、そのデマについての報道にも大きな違和感を抱かざるを得ません。
その違和感について語っています。
詳しくはこちらをお読みください。
https://aegis-cms.co.jp/2426
No.240 1812年
音楽好きの方なら今回のテーマで何が語られるかは瞬時にお分かりのことと拝察いたします。もちろん、チャイコフスキーの序曲です。
1812年というのはナポレオンがロシアへの遠征を行った年ですが、チャイコフスキーはこのナポレオンのロシア遠征が失敗に終わったことを意識して書いたそうです。
史実としては、この年の6月にナポレオンがロシア侵攻を開始し、9月にはモスクワ西方100kmにまで迫るという快進撃でしたが、肝心のモスクワを占領してみるとロシア軍は撤退した後でした。10月以降、ロシア軍の組織抵抗が始まるとナポレオン軍は食料の補給が乏しくなり11月には冬将軍によってフランス軍は壊滅状態になってしまいました。
チャイコフスキーの序曲はこの顛末をストーリーにして表しています。
例えば、フランス国家「ラ・マルセイエーズ」がホルンによって演奏されてフランス軍の進撃が始まったことを示し、ここでは大砲の発射音が5回挿入されています。そして最後にはロシア帝国国歌がホルン、トロンボーン、チューバなど低音域を担当する楽器で演奏され、鐘や大砲が轟き、ロシアが勝利したことを宣言しています。
このフランス軍の進撃開始とロシア軍の勝利を謳う第3部と第5部はかなり勇壮な旋律であって有名なのですが、なぜかステージで演奏されることはあまりありません。
何故かというと、この曲は大砲の発射音が無いと間が抜けているので、普通のオーケストラには演奏ができないのです。
日本では陸上自衛隊の音楽隊以外にこの曲をまともに演奏できる楽団はありません。
2007年当時、筆者はまだ現役の海上自衛官でしたが、陸上自衛隊が毎年東富士演習場で行っている広報行事の一つである「富士総合火力演習」において、陸自音楽隊が155ミリ榴弾砲を使用してこの演奏を行うと聞いたので興味を持っていましたが、実際に撃ってみると発砲音が強烈過ぎて演奏者と聴衆の聴覚が麻痺してしまい大失敗だったと聞いて大笑いしていました。
155ミリは確かに至近距離で聞くと下腹に応える発射音がします。
これに懲りて、陸上自衛隊は105ミリ榴弾砲を使用するようになったと言われています。
また、地方の部隊では51口径の戦車砲なども使われるようですが、いずれにせよN響や日フィルにはできない演奏です。
Youtubeにこの演奏の模様がアップされているのでご紹介します。
https://www.youtube.com/watch?v=0F5k70xwGSk
射撃管制員が旗を持って一列になって楽譜を見ているのも可笑しいですし、音楽隊員が鉄兜を被って演奏しているのも珍しい光景です。
彼らが戦闘服装で演奏していることは珍しくないのですが、ヘルメットを被って演奏している光景はほかにありません。これは規則で、たとえ空砲であっても実際に射撃をする際には同じ場所にいる隊員は鉄兜を被らなければならないためで、これも珍しい貴重な映像だと思います。
空砲とは言っても、これを一定の間隔で正確に撃つのは意外に難しいのです。
護衛艦の艦砲であればコンピューターが撃ちますから正確に撃てますが、構造上空砲を連続して撃つのは困難です。艦砲は自動装てんなので空砲だと薬莢が飛び出ないので次弾が送られず、人間が手作業で送らなければならないからです。
陸自が演奏に使った榴弾砲は射撃員が装てんするタイプなので、訓練すれば撃つことができますが、正確に全門が不発なしに撃つというのはそれでもそう簡単ではありません。
この演奏では見事に最後の斉射までやってのけましたので、張本さんではありませんが「アッパレ!」を差し上げたいと思います。
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当社Webサイトに、専門コラム「指揮官の決断」をアップしております。是非、ご覧ください
専門コラム「指揮官の決断」第248回 ワクチン接種をめぐるネット上のデマについて 掲載のご案内
巷ではワクチン接種に関するデマが溢れかえっているようです。曰く「不妊になる。」「接種すると遺伝子が書き換えられる」などに始まり、政府が生体情報を採取するために行っている。」などという陰謀説まで登場しているようです。
この類のデマは社会不安が大きくなる事態が発生すると必ずと言っていいほどネット上を賑わせますが、笑って済ませることができないのは、それらのデマが大きな社会的な危機を新たに惹起させることがあるからです。古くは関東大震災において「朝鮮人が暴動を起こしている。」というデマが飛んで虐殺事件が起きたことさえあります。
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『事業大躍進に挑む経営者のための「クライシスマネジメント」』
林 祐 著
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教育訓練の受託を開始いたしました。
ご要望の多い教育訓練について、専門のスタッフを揃え、新たに教育訓練部門を開設いたしました。
内容について順次ご紹介して参りますが、弊社Webをご覧頂ければ概要をご理解頂けます。
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コンサルティングのご案内 当社では5種類のコンサルティングを行っています。
1 ACMS導入コンサルティング
イージスクライシスマネジメントシステムを導入するためのコンサルティングです。
全6回のコンサルティングで導入できるようパッケージ化されたシステムの導入支援を行います。
当社開催の戦略セミナーをあらかじめ受講し、コンサルティングの内容等にご理解を頂くことが前提
となっております。
2 スポットコンサルティング
何が問題で、どうコンサルティングを受ければいいのかわからない、自社にシステムを導入できるの
かどうかわからない、などのご相談はスポットコンサルティングをご利用ください。
3 プレコンサルティング
当社のコンサルティングの考え方をWeb等で理解されて導入を決めている方、一刻も早く導入をしたい
と考えている方には、このプレコンサルティングをお薦めします。
導入コンサルティングの第1回で行う内容を含んでおり、コンサルティングの概要及び必要な準備作業等
について、関係者全員が揃って受講できるため、理解を共有でき、導入が容易になります。
プレコンサルティングに引き続き導入コンサルティングを契約される際には、プレコンサルティング料金
は全額返金させていただきますので、費用が無駄になりません。
4 テーラード・コンサルティング
危機管理組織はすでに構築しているが指揮所演習について指導してもらいたい、中間管理層に活気がな
いので彼らに強力なリーダーとなってもらいたい、プロトコールに自信を持てるようになりたい、などのご
要望には、個別に対応させて頂きます。
5 指揮所演習コンサルティング
トップと主要スタッフだけで行うことのできるようにコンパクトに設計された図上演習です。
危機管理の先頭に立つスタッフを育てるために最適な手法として注目されています。
お気軽にご相談ください。
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図上演習コンサルティングのご案内
多数のご要望にお応えするため、図上演習に特化したコンサルティングを開始いたしました。
企業や公共放送機関での指導実績豊かなコンサルタントが各企業の実態に合わせた図上演習の運営
要領を確立します。
弊社では、図上演習を独自に企画・運営できるようになることを目標としたコンサルティングを行
っています。
毎回、図上演習の度にコンサルタントを呼ぶのではなく、自社のみで計画できる実力をつけて頂き
ます。
詳しくはこちらをご覧ください。
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No.240 1812年
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史実としては、この年の6月にナポレオンがロシア侵攻を開始し、9月にはモスクワ西方100kmにまで迫るという快進撃でしたが、肝心のモスクワを占領してみるとロシア軍は撤退した後でした。10月以降、ロシア軍の組織抵抗が始まるとナポレオン軍は食料の補給が乏しくなり11月には冬将軍によってフランス軍は壊滅状態になってしまいました。
チャイコフスキーの序曲はこの顛末をストーリーにして表しています。
例えば、フランス国家「ラ・マルセイエーズ」がホルンによって演奏されてフランス軍の進撃が始まったことを示し、ここでは大砲の発射音が5回挿入されています。そして最後にはロシア帝国国歌がホルン、トロンボーン、チューバなど低音域を担当する楽器で演奏され、鐘や大砲が轟き、ロシアが勝利したことを宣言しています。
このフランス軍の進撃開始とロシア軍の勝利を謳う第3部と第5部はかなり勇壮な旋律であって有名なのですが、なぜかステージで演奏されることはあまりありません。
何故かというと、この曲は大砲の発射音が無いと間が抜けているので、普通のオーケストラには演奏ができないのです。
日本では陸上自衛隊の音楽隊以外にこの曲をまともに演奏できる楽団はありません。
2007年当時、筆者はまだ現役の海上自衛官でしたが、陸上自衛隊が毎年東富士演習場で行っている広報行事の一つである「富士総合火力演習」において、陸自音楽隊が155ミリ榴弾砲を使用してこの演奏を行うと聞いたので興味を持っていましたが、実際に撃ってみると発砲音が強烈過ぎて演奏者と聴衆の聴覚が麻痺してしまい大失敗だったと聞いて大笑いしていました。
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射撃管制員が旗を持って一列になって楽譜を見ているのも可笑しいですし、音楽隊員が鉄兜を被って演奏しているのも珍しい光景です。
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空砲とは言っても、これを一定の間隔で正確に撃つのは意外に難しいのです。
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