指揮官の休日 No.204 秋の夜長に聴きたい音楽
2020/10/23 (Fri) 10:45
XXXX 様
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指揮官の休日
――コーヒーで始まり、ドライマティーニで締めくくる心豊かな一日――
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危機管理に挑む経営者の皆様に贈るメールマガジンです。
当社コラム「指揮官の決断」の更新のお知らせ、当社セミナー情報はもちろん、危機管理の参考となる図書、是非参加をお薦めする他社主催のセミナーなどの情報をお届けして参ります。
あわせて、常時厳しい緊張状態を強いられている経営者の皆様にちょっと一息ついて頂けるような話題を選んでお送りします。「コーヒーで始まり、ドライマティーニで締めくくる心豊かな一日」というサブタイトルも、日頃すさまじいストレスにさらされながらも頑張っている経営者の皆様に、たまにはそんな日がありますようにという想いを込めています。
途中からお読みの方は、お時間のあるときに是非バックナンバーをお読みください。
ワンクリックでバックナンバーを読んで頂けます。
https://q.bmv.jp/bm/p/bn/list.php?i=aegismm&no=all
専門コラム「指揮官の決断」は、第212回 危機管理論の始まりは を掲載いたしました。
私たちの社会では危機管理という概念が正しく理解されていません。それゆえ危機管理が苦手な国なのですが、国民の忍耐強さ、公共心の強さ、互いを思いやる気持ちの強さなどで今回のコロナ禍も乗り切りつつあります。しかし、いつまでもそれで済むはずはありません。当コラムは危機管理の専門コラムですので、その概念の混乱を少しずつ解いていくための解説を行っていきます。
https://aegis-cms.co.jp/2185
No.204 秋の夜長に聴きたい音楽
さて、今日のメールマガジンは表題からして珍しくしっとりとした雰囲気が漂っています。
秋の夜長というのは天文用語ではなく俳句などで使われる用語なので私の管轄外ですが、これが該当する時期と言うのは概ね秋分から立冬の間のようです。つまり9月23日から11月7日前後ということです。
季語の世界での秋の始まりは立秋なのですが、これは8月8日前後で、今年の場合、連日37度とかの猛暑と戦っていた頃でしたので、とてもではなく秋の夜長という雰囲気ではありませんでした。
この10月ですら、先週はまだTシャツ一枚で出歩いていたものでした。それが一挙に涼しくなり、外出時にジャケットを着てネクタイを締めても苦痛ではなくなってしまいました。
日本は確かに四季の変化に富んでいます。
カリフォルニアの米国企業でCEOとして勤務していたカールスバッドという街では、真冬でも早朝は薄いセーターくらいを羽織ってもいいかなという程度で、昼間になると直射日光を浴びている腕などはヒリヒリするような気候でした。
さてその秋の夜長に相応しい音楽ですが、何が相応しいかはまったく個人の好みですので、他の人が何を聴こうが私の関知するところではありません。
私は相撲甚句からハードロックまで幅広く聴く趣味を持っていますが、やはり秋、特にその夜に聴くにはそれなりのものを選びます。デーモン閣下の歌を拝聴する気にはなりません。
いろいろなものを聴く趣味は持ちますが、しかし例外があります。
演歌です。
理由は分かりませんが、アレルギー反応を起こします。
ただ、米国発祥の演歌であるところのジャズ、特にド演歌であるブルースはアレルギー反応を引き起こしません。なぜなのか自分でも理由が分かりません。
秋の夜長に相応しいからと言って、秋をテーマにした曲ではつまらないですよね。ヴィヴァルディの協奏曲第3番ヘ短調は「秋」がテーマですが、あれは農民たちが収穫を終わってワインを飲んで騒いでいる情景から始まって、酔って居眠りをしているところに移り、最後は狩りで猟犬が獲物と戦っている情景なので、秋の夜長に相応しいとは言えません。
フランク・シナトラがしっとりと歌う” Autumn in New York “ は確かに雰囲気ピッタリですが、そのアルバムをBGMなどにかけていると、いきなり”My Way “などが朗々と歌い上げられて、我が人生を顧みて反省させられたりしますのでこれもよくありません。
結局アルバムとして秋の夜長に相応しいものと考えると二つ残ります。
今回はそのうちの一つをご紹介しますので、是非お愉しみ下さい。
それはジュリー・ロンドンです。
20年前に74歳で亡くなった米国の白人女性ジャズシンガーです。典型的なアメリカ風美人なのですが、それよりも魅力的なのはその「スモーキー・ヴォイス」と呼ばれたハスキーな低音です。
彼女が歌うとあらゆる曲が秋の夜長に相応しい曲になってしまいます。
Youtubeでいろいろと聴くことができますので、CDを買いに行く前にどれが自分にとってベストアルバムかをまず試されるといいと思いますよ。
このどうでもいいメールマガジンなどさっさと読み飛ばして、次のアルバムをじっくりと聴きながら、専門コラムを読んでいただければいいかと思っています。
まず軽いところから
https://www.youtube.com/watch?v=Xf-aVfFsvLc
ジャズファンならこちら
https://www.youtube.com/watch?v=8BCC_72adCw
秋の夜ならこちらでしょう
https://www.youtube.com/watch?v=ZIjkI_B_bbE&t=2512s
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Twitterでも時々、折に触れて気が付いたことを呟いています。
https://twitter.com/CaptainHayashi です。
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ください
専門コラム「指揮官の決断」第212回 危機管理の始まりは 掲載のご案内
前回のコラムで、コロナ禍にある現在こそ危機管理の議論を真剣に行うべきだと主張いたしました。また、リスクマネジメントを危機管理だと思い込んでいた企業は対応が取れていないと指摘しました。
すると、一体それは何だ?というご意見を頂きました。リスクマネジメント=危機管理だと考えていらっしゃる方々からです。
そういう方は別に珍しくありません。というより、ほとんどの方々そうお考えです。そうであるから、この国では危機管理が苦手なのです。苦手なのですが、東日本大震災にしても、今回のコロナ禍にしても日本人の忍耐強さ、思いやり、道徳観などにより何とか切り抜けてきているのです。しかし、いつまでもそれで耐えていけるかというとそうではないでしょう。しっかりとした危機管理がこの国でもできないと次は乗り切れないかもしれません。
https://aegis-cms.co.jp/2185
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お勧めのコラム
当コラムで度々紹介している臨床心理士のメンタルヘルスコンサルタントである高橋雅美さんのコラムです。
急速に一般化しつつあるテレワーク下におけるメンタルヘルスの問題を取り上げています。
対面しないのでこれまでのパワハラやセクハラという問題や長時間労働の問題は質を変えて労働者を襲ってく
るだろうという仮説を私は持っていましたが、専門的知見を有さないため、この問題に関する議論を躊躇ってい
ました。そこへ、やっと専門家からのコラムが発信されました。
新たなメンタルヘルスの問題が惹起するようです。テレワーク導入を検討されている経営者の方々は是非お読み
下さい。
https://cocotia.co.jp/column/harassment/activemental179
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弊社出版物のご紹介
『事業大躍進に挑む経営者のための「クライシスマネジメント」』
林 祐 著
セルバ出版
お求めの方は、こちらからどうぞ。
https://aegis-cms.co.jp/book1
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教育訓練の受託を開始いたしました。
ご要望の多い教育訓練について、専門のスタッフを揃え、新たに教育訓練部門を開設いたしました。
内容について順次ご紹介して参りますが、弊社Webをご覧頂ければ概要をご理解頂けます。
こちらをどうぞ
https://aegis-cms.co.jp
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コンサルティングのご案内 当社では5種類のコンサルティングを行っています。
1 ACMS導入コンサルティング
イージスクライシスマネジメントシステムを導入するためのコンサルティングです。
全6回のコンサルティングで導入できるようパッケージ化されたシステムの導入支援を行います。
当社開催の戦略セミナーをあらかじめ受講し、コンサルティングの内容等にご理解を頂くことが前提
となっております。
2 スポットコンサルティング
何が問題で、どうコンサルティングを受ければいいのかわからない、自社にシステムを導入できるの
かどうかわからない、などのご相談はスポットコンサルティングをご利用ください。
3 プレコンサルティング
当社のコンサルティングの考え方をWeb等で理解されて導入を決めている方、一刻も早く導入をしたい
と考えている方には、このプレコンサルティングをお薦めします。
導入コンサルティングの第1回で行う内容を含んでおり、コンサルティングの概要及び必要な準備作業等
について、関係者全員が揃って受講できるため、理解を共有でき、導入が容易になります。
プレコンサルティングに引き続き導入コンサルティングを契約される際には、プレコンサルティング料金
は全額返金させていただきますので、費用が無駄になりません。
4 テーラード・コンサルティング
危機管理組織はすでに構築しているが指揮所演習について指導してもらいたい、中間管理層に活気がな
いので彼らに強力なリーダーとなってもらいたい、プロトコールに自信を持てるようになりたい、などのご
要望には、個別に対応させて頂きます。
5 指揮所演習コンサルティング
トップと主要スタッフだけで行うことのできるようにコンパクトに設計された図上演習です。
危機管理の先頭に立つスタッフを育てるために最適な手法として注目されています。
お気軽にご相談ください。
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図上演習コンサルティングのご案内
多数のご要望にお応えするため、図上演習に特化したコンサルティングを開始いたしました。
企業や公共放送機関での指導実績豊かなコンサルタントが各企業の実態に合わせた図上演習の運営
要領を確立します。
弊社では、図上演習を独自に企画・運営できるようになることを目標としたコンサルティングを行
っています。
毎回、図上演習の度にコンサルタントを呼ぶのではなく、自社のみで計画できる実力をつけて頂き
ます。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://aegis-cms.co.jp/cpx
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発行人:株式会社イージスクライシスマネジメント
代表取締役 林 祐
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No.204 秋の夜長に聴きたい音楽
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季語の世界での秋の始まりは立秋なのですが、これは8月8日前後で、今年の場合、連日37度とかの猛暑と戦っていた頃でしたので、とてもではなく秋の夜長という雰囲気ではありませんでした。
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さてその秋の夜長に相応しい音楽ですが、何が相応しいかはまったく個人の好みですので、他の人が何を聴こうが私の関知するところではありません。
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いろいろなものを聴く趣味は持ちますが、しかし例外があります。
演歌です。
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ただ、米国発祥の演歌であるところのジャズ、特にド演歌であるブルースはアレルギー反応を引き起こしません。なぜなのか自分でも理由が分かりません。
秋の夜長に相応しいからと言って、秋をテーマにした曲ではつまらないですよね。ヴィヴァルディの協奏曲第3番ヘ短調は「秋」がテーマですが、あれは農民たちが収穫を終わってワインを飲んで騒いでいる情景から始まって、酔って居眠りをしているところに移り、最後は狩りで猟犬が獲物と戦っている情景なので、秋の夜長に相応しいとは言えません。
フランク・シナトラがしっとりと歌う” Autumn in New York “ は確かに雰囲気ピッタリですが、そのアルバムをBGMなどにかけていると、いきなり”My Way “などが朗々と歌い上げられて、我が人生を顧みて反省させられたりしますのでこれもよくありません。
結局アルバムとして秋の夜長に相応しいものと考えると二つ残ります。
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20年前に74歳で亡くなった米国の白人女性ジャズシンガーです。典型的なアメリカ風美人なのですが、それよりも魅力的なのはその「スモーキー・ヴォイス」と呼ばれたハスキーな低音です。
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