指揮官の休日 No.176 ソーシャルディスタンス? プロの技を舐めてはいけない
2020/04/10 (Fri) 06:30
XXXX 様
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指揮官の休日
――コーヒーで始まり、ドライマティーニで締めくくる心豊かな一日――
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当社コラム「指揮官の決断」の更新のお知らせ、当社セミナー情報はもちろん、危機管理の参考となる図書、是非参加2をお薦めする他社主催のセミナーなどの情報をお届けして参ります。
あわせて、常時厳しい緊張状態を強いられている経営者の皆様にちょっと一息ついて頂けるような話題を選んでお送りします。「コーヒーで始まり、ドライマティーニで締めくくる心豊かな一日」というサブタイトルも、日頃すさまじいストレスにさらされながらも頑張っている経営者の皆様に、たまにはそんな日がありますようにという想いを込めています。
途中からお読みの方は、お時間のあるときに是非バックナンバーをお読みください。
ワンクリックでバックナンバーを読んで頂けます。
https://q.bmv.jp/bm/p/bn/list.php?i=aegismm&no=all
専門コラム「指揮官の決断」は、第184回 論理性の問題:PCR検査を無駄に行ってはならない理由 を掲載いたしました。
再びコロナウイルスの話題で我ながらうんざりしていますが、感染検査数を増やすことが必ずしも効果的な対策となるかどうか疑問であることの根拠を論理的に説明しています。
詳しくは、https://aegis-cms.co.jp/1947 をご覧ください。
No.176 ソーシャルディスタンス? プロの技を舐めてはいけない
新型コロナウイルスのために緊急事態が宣言され、テレビは連日憂鬱な内容ばかりですし、社会全体が閉塞感に包まれています。
経済的な打撃は計り知れず、リーマンショックを遥かに凌ぐGDPの落ち込みとなることは確実視されています。
リーマンショック時はサービス業が直撃を受けなかったので、ビジネスマンは壮絶な思いをしたでしょうが、街に出れば日常生活が維持されていました。
今回は街自体が暗く静まり返り、私がよく行く横浜も閑散としています。中華街などは人通りが絶え、キョンシーが2匹さまよっているのが目立ったくらいです。
日本が欧米諸国のようにオーバーシュートを起こすかどうか、今月が正念場ですので、もう少し頑張りましょうか。
それにしても米国の惨状は酷いものですね。私は海上自衛隊の連絡官として東海岸に、商社マンとして西海岸にそれぞれ駐在した経験がありますので、米国の友人たちがどうしているのかとても気になっています。
アメリカでも連日陰鬱な日々が続いているはずですが、しかし、その米国発信のビデオで、久しぶりに腹を抱えて笑うことができました。
そして、腹を抱えて笑っただけでなく、プロというのは凄いなと改めて認識し直したりもしました。
それがソーシャルディスタンスタグマッチというレスリングのゲームです。
米国では他の人との距離を保つことにより感染を防ぐ試みを「ソーシャルディスタンス」という言葉で概念化していますが、その米国のゲームチェンジャーレスリングというプロレス団体が主催した「アシッドカップ2」という大会が無観客で行われ、インターネットで中継されました。
私はもともと自分がやらないスポーツの試合を観ることはないので、ラグビーと水泳以外のスポーツを観戦するということはまずありません。ましてプロレスは内心馬鹿にしていました。あれはスポーツではなく、品の無いショーに過ぎないという認識でした。
その認識を見事に改めさせたのがこのアシッドカップ2でした。
この大会の中で、ジミー・ロイドというレスラーとジョーイ・ジェネラというレスラーが闘った「ソーシャルディスタンシングマッチ」という試合が凄いものでした。
この試合のルールは、選手がソーシャルディスタンスを守って戦うというもので、相手に触れずに技をかけあわなければなりません。
つまり、相手に触れてはならないので、例えば、一方がヘッドロックをかける仕草をすると、一定の距離をおいた位置にいる相手が必死にそれに耐えるという形相をします。カナディアンデストロイヤーなどの大技も、掛ける側がロープから飛び上がって空中で前転すると、相手がバク転して倒れ込むのです。両者の距離が詰まってくるとマスクをしたレフリーが間に入り、メジャーで距離を測って近づいた方に警告を与えるという始末です。さらに笑ったのはパイプ椅子を相手に投げつける前に布で拭いて消毒してから投げるという徹底ぶりです。
このエアレスリングとも言うべきショーは、プロレスラーたちの技が簡単にマネできるようなものではなく、本当にプロの技であることを示しました。エアであれほど迫真の技を掛けることはアマチュアにはできないかと思います。タイミングの取り方、細かい動きなど観察すればするほど手が込んでいることが分かります。プロレスファンなら私よりももっと楽しめるでしょう。
エンターテイメントに徹したプロレス興行の一つの形として定着するかもしれません。
エンターテイメント産業の一つの社会的責任のあり方を示したものと評価してもいいかと思います。
県知事からの度重なる要請にもかかわらず、ろくな対策も取らずに開催を強行したK-1とは異なる次元のショービジネス魂の発露です。
私がどうしてその中継を観ることができたのか分からず、もう一度観れないかと思っていたところ、さすがに米国ではYoutubeにアップされていました。ところが何か事情があったのでしょう、アッという間に削除されてしまいました。
見逃した皆さん、残念でした!
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第184回 論理性の問題:PCR検査を無駄に行ってはならない理由
前回の当コラムで危機管理上の事態における意思決定についての科学性と論理性について述べました。
具体的にはある野党議員の国会における政府の学校の休講措置に関して科学的根拠があるのかという質問が、危機管理上の事態においてはナンセンスであるばかりか、意思決定を遅延させて事態を悪化させかねないと指摘し、危機管理上の事態においては正確な情報や科学的根拠なしに意思決定をしなければならない、したがってその意思決定は論理的でなければならないと述べています。
https://aegis-cms.co.jp/1947
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弊社出版物のご紹介
『事業大躍進に挑む経営者のための「クライシスマネジメント」』
林 祐 著
セルバ出版
お求めの方は、こちらからどうぞ。
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教育訓練の受託を開始いたしました。
ご要望の多い教育訓練について、専門のスタッフを揃え、新たに教育訓練部門を開設いたしました。
内容について順次ご紹介して参りますが、弊社Webをご覧頂ければ概要をご理解頂けます。
こちらをどうぞ
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コンサルティングのご案内 当社では5種類のコンサルティングを行っています。
1 ACMS導入コンサルティング
イージスクライシスマネジメントシステムを導入するためのコンサルティングです。
全6回のコンサルティングで導入できるようパッケージ化されたシステムの導入支援を行います。
当社開催の戦略セミナーをあらかじめ受講し、コンサルティングの内容等にご理解を頂くことが前提
となっております。
2 スポットコンサルティング
何が問題で、どうコンサルティングを受ければいいのかわからない、自社にシステムを導入できるの
かどうかわからない、などのご相談はスポットコンサルティングをご利用ください。
3 プレコンサルティング
当社のコンサルティングの考え方をWeb等で理解されて導入を決めている方、一刻も早く導入をしたい
と考えている方には、このプレコンサルティングをお薦めします。
導入コンサルティングの第1回で行う内容を含んでおり、コンサルティングの概要及び必要な準備作業等
について、関係者全員が揃って受講できるため、理解を共有でき、導入が容易になります。
プレコンサルティングに引き続き導入コンサルティングを契約される際には、プレコンサルティング料金
は全額返金させていただきますので、費用が無駄になりません。
4 テーラード・コンサルティング
危機管理組織はすでに構築しているが指揮所演習について指導してもらいたい、中間管理層に活気がな
いので彼らに強力なリーダーとなってもらいたい、プロトコールに自信を持てるようになりたい、などのご
要望には、個別に対応させて頂きます。
5 指揮所演習コンサルティング
トップと主要スタッフだけで行うことのできるようにコンパクトに設計された図上演習です。
危機管理の先頭に立つスタッフを育てるために最適な手法として注目されています。
お気軽にご相談ください。
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図上演習コンサルティングのご案内
多数のご要望にお応えするため、図上演習に特化したコンサルティングを開始いたしました。
企業や公共放送機関での指導実績豊かなコンサルタントが各企業の実態に合わせた図上演習の運営
要領を確立します。
弊社では、図上演習を独自に企画・運営できるようになることを目標としたコンサルティングを行
っています。
毎回、図上演習の度にコンサルタントを呼ぶのではなく、自社のみで計画できる実力をつけて頂き
ます。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://aegis-cms.co.jp/cpx
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発行人:株式会社イージスクライシスマネジメント
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No.176 ソーシャルディスタンス? プロの技を舐めてはいけない
新型コロナウイルスのために緊急事態が宣言され、テレビは連日憂鬱な内容ばかりですし、社会全体が閉塞感に包まれています。
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リーマンショック時はサービス業が直撃を受けなかったので、ビジネスマンは壮絶な思いをしたでしょうが、街に出れば日常生活が維持されていました。
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それにしても米国の惨状は酷いものですね。私は海上自衛隊の連絡官として東海岸に、商社マンとして西海岸にそれぞれ駐在した経験がありますので、米国の友人たちがどうしているのかとても気になっています。
アメリカでも連日陰鬱な日々が続いているはずですが、しかし、その米国発信のビデオで、久しぶりに腹を抱えて笑うことができました。
そして、腹を抱えて笑っただけでなく、プロというのは凄いなと改めて認識し直したりもしました。
それがソーシャルディスタンスタグマッチというレスリングのゲームです。
米国では他の人との距離を保つことにより感染を防ぐ試みを「ソーシャルディスタンス」という言葉で概念化していますが、その米国のゲームチェンジャーレスリングというプロレス団体が主催した「アシッドカップ2」という大会が無観客で行われ、インターネットで中継されました。
私はもともと自分がやらないスポーツの試合を観ることはないので、ラグビーと水泳以外のスポーツを観戦するということはまずありません。ましてプロレスは内心馬鹿にしていました。あれはスポーツではなく、品の無いショーに過ぎないという認識でした。
その認識を見事に改めさせたのがこのアシッドカップ2でした。
この大会の中で、ジミー・ロイドというレスラーとジョーイ・ジェネラというレスラーが闘った「ソーシャルディスタンシングマッチ」という試合が凄いものでした。
この試合のルールは、選手がソーシャルディスタンスを守って戦うというもので、相手に触れずに技をかけあわなければなりません。
つまり、相手に触れてはならないので、例えば、一方がヘッドロックをかける仕草をすると、一定の距離をおいた位置にいる相手が必死にそれに耐えるという形相をします。カナディアンデストロイヤーなどの大技も、掛ける側がロープから飛び上がって空中で前転すると、相手がバク転して倒れ込むのです。両者の距離が詰まってくるとマスクをしたレフリーが間に入り、メジャーで距離を測って近づいた方に警告を与えるという始末です。さらに笑ったのはパイプ椅子を相手に投げつける前に布で拭いて消毒してから投げるという徹底ぶりです。
このエアレスリングとも言うべきショーは、プロレスラーたちの技が簡単にマネできるようなものではなく、本当にプロの技であることを示しました。エアであれほど迫真の技を掛けることはアマチュアにはできないかと思います。タイミングの取り方、細かい動きなど観察すればするほど手が込んでいることが分かります。プロレスファンなら私よりももっと楽しめるでしょう。
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県知事からの度重なる要請にもかかわらず、ろくな対策も取らずに開催を強行したK-1とは異なる次元のショービジネス魂の発露です。
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