指揮官の休日 No.173 贈る言葉 その3
2020/03/20 (Fri) 06:30
XXXX 様
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指揮官の休日
――コーヒーで始まり、ドライマティーニで締めくくる心豊かな一日――
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危機管理に挑む経営者の皆様に贈るメールマガジンです。
当社コラム「指揮官の決断」の更新のお知らせ、当社セミナー情報はもちろん、危機管理の参考となる図書、是非参加2をお薦めする他社主催のセミナーなどの情報をお届けして参ります。
あわせて、常時厳しい緊張状態を強いられている経営者の皆様にちょっと一息ついて頂けるような話題を選んでお送りします。「コーヒーで始まり、ドライマティーニで締めくくる心豊かな一日」というサブタイトルも、日頃すさまじいストレスにさらされながらも頑張っている経営者の皆様に、たまにはそんな日がありますようにという想いを込めています。
途中からお読みの方は、お時間のあるときに是非バックナンバーをお読みください。
ワンクリックでバックナンバーを読んで頂けます。
https://q.bmv.jp/bm/p/bn/list.php?i=aegismm&no=all
専門コラム「指揮官の決断」は、第181回 眼に見えない敵との戦い:危機管理の眼から見た新型コロナウイルス対応 その3 を掲載いたしました。
当コラムの執筆者は感染症の専門家ではありませんので、病理学的な切り口ではなく、危機管理論の立場から現状を見るとどう見えるのかについて言及しています。今回はその第3回目です。
詳しくは、https://aegis-cms.co.jp/1931 をご覧ください。
No.173 贈る言葉 その3
先週のメールマガジンで海上自衛隊舞鶴教育隊における新入隊員の入隊式において司令が読んだ式辞をご紹介いたしました。今週はその4か月後の修業式において、隊司令が修業していく隊員たちに贈った言葉をご紹介いたします。同日、横須賀、呉、佐世保の教育隊においても修業式が行われましたので、各隊司令も同様の式辞をそれぞれが書いて読んでいたものと思います。
「本日ここに、多数の御来賓のご出席を仰ぎ、舞鶴地方総監隣席の下、陸上自衛隊第7連隊連隊長、舞鶴在籍部隊各級指揮官及び各部隊先任伍長の列席を得て、第4期一般海曹候補生課程及び第1期自衛官候補生課程の修業式を挙行できますことは、舞鶴教育隊にとりまして大きな慶びとするところであります。
本日修業いたします新入隊員たちは、約4か月の厳しい入隊教育を無事修了し、本日修業式を迎える運びとなりました。たくましく成長した彼らを皆様の元に送ることができますことも私ども職員一同の慶びとするところであります。
また、御列席の御父兄の皆様には心からのお祝いを申し上げます。新入隊員一同は、皆様のお励ましのお蔭を持ちまして、一人の脱落者もなく、総員が無事に今日の修業式を迎えることができました。彼らにとっては生易しい教育・訓練ではなかったはずではありますが、一同元気に苦難を乗り越えて今日に至っております。皆様の御子息は今日から正真正銘の海上自衛官として日本の海上防衛の最前線に立つことになります。これからも決して楽な道ではありません。どうか引き続き彼らを温かく見守って頂きたいと存じます。
学生諸君、修業おめでとう。
諸君の入隊式に際し、私がここで、修業時にはこの教育隊を離れることに寂しさを感じるはずだと述べたのを覚えているだろう。今、諸君の胸中には同期との別れの寂しさ、指導してくれた分隊長や班長への思いなどが渦巻いているはずである。
しかし、それを寂しくは思っても悲しく思う必要はない。同期はいつまでも同期であるし、諸君の分隊長や班長もいつまでも懐かしい恩師である。辛いことがあったらいつでも会いに来ればいい。
舞鶴教育隊を巣立つ諸君に司令から一つだけ餞の言葉を送る。
それは月並みであるが、海上自衛官としての原点を見つめ続けよ、ということである。
諸君は入隊式で司令が海上自衛官としての自覚を持てとして、海上自衛官らしくあれと要望したことも覚えているであろう。今、君たちは十分に海上自衛官らしく見える。そしてこれからは海上自衛官であるということがどういうことなのかを絶えず考えてもらいたい。
朝鮮半島の情勢を見ても分かるとおり、海上自衛隊はこれまでとは異なる事態に対応していかなければならなくなるであろう。諸君が戦いの海に出て行かなければならなくなる日が近い将来にないとは言えない。
その際、諸君は海上武人らしく、自らに与えられた任務を一生懸命に果たしてもらいたい。
臆病であってもいい。怯えながらでもいい。恐怖に震えながらでも歯をくいしばって責任を遂行してもらいたい。
我々はいわゆる役人ではない。洋上で襲い掛かってくる理不尽な大自然の猛威をしのぎつつ敵と戦わなければならない。前例の踏襲、問題の先送り、責任の回避という役人の得意技とは無縁の徹底したリアリズムの支配する世界に生きていることを忘れず、真っすぐ前を見つめ、国民の負託に応えてもらいたい。それが海上自衛官の原点を見つめよということである。
ここ舞鶴教育隊は諸君の第二の故郷である。部隊勤務で辛くなったり、教育隊が懐かしくなったらいつでも訪ねて来い。諸君も知ってのとおり、司令在室中の司令室のドアはいつも開いている。今日から私と諸君は隊司令と学生ではない。一人の海上自衛隊の先輩と後輩である。遠慮はいらない。
厳しい訓練に耐え終業式を迎えた諸君に心からの祝意を表するとともに、それぞれの部隊における諸君の健闘を期待し、武運を祈る。」
学校の性質上、若干物騒な文言が入っていますが、海上自衛隊の新入隊員教育の雰囲気をご理解いただければ幸いです。
世の中が新型コロナウイルスで大騒ぎになっている時節、どうでもいい内容ばかりお伝えするのもいかがなものかと思い、3回にわたってちょっと真面目に書き綴りました。
次回からはまた本来の主旨に立ち返り、どうでもいい話に戻ります。
乞うご期待!
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覧ください
専門コラム「指揮官の決断」掲載のご案内
第181回 眼に見えない敵との戦い:危機管理の眼から見た新型コロナウイルス対応 その3
当コラムは危機管理の専門コラムではありますが、執筆者が感染症に関する知見を持ち合わせているわけではないので、感染症に関しては素人である旨申し上げてきております。しかし、現在の事態が危機管理上の事態であることは疑いないので、感染症の専門的な内容に踏み込まない範囲で、この事態を危機管理の眼から見るとどう見えるのかという点に絞って二回にわたってコラムをお届けしました。
感染症に関しては素人ですと申し上げているにもかかわらず、何人かの方から質問のメールを頂いたり、打ち合わせなどをしている際に意見を求められたりすることが続いており、これはやはり多くの方がどうしようもない不安をお持ちなのだとつくづくと思い知らされております。
https://aegis-cms.co.jp/1931
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弊社出版物のご紹介
『事業大躍進に挑む経営者のための「クライシスマネジメント」』
林 祐 著
セルバ出版
お求めの方は、こちらからどうぞ。
https://aegis-cms.co.jp/book1
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教育訓練の受託を開始いたしました。
ご要望の多い教育訓練について、専門のスタッフを揃え、新たに教育訓練部門を開設いたしました。
内容について順次ご紹介して参りますが、弊社Webをご覧頂ければ概要をご理解頂けます。
こちらをどうぞ
https://aegis-cms.co.jp
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コンサルティングのご案内 当社では5種類のコンサルティングを行っています。
1 ACMS導入コンサルティング
イージスクライシスマネジメントシステムを導入するためのコンサルティングです。
全6回のコンサルティングで導入できるようパッケージ化されたシステムの導入支援を行います。
当社開催の戦略セミナーをあらかじめ受講し、コンサルティングの内容等にご理解を頂くことが前提
となっております。
2 スポットコンサルティング
何が問題で、どうコンサルティングを受ければいいのかわからない、自社にシステムを導入できるの
かどうかわからない、などのご相談はスポットコンサルティングをご利用ください。
3 プレコンサルティング
当社のコンサルティングの考え方をWeb等で理解されて導入を決めている方、一刻も早く導入をしたい
と考えている方には、このプレコンサルティングをお薦めします。
導入コンサルティングの第1回で行う内容を含んでおり、コンサルティングの概要及び必要な準備作業等
について、関係者全員が揃って受講できるため、理解を共有でき、導入が容易になります。
プレコンサルティングに引き続き導入コンサルティングを契約される際には、プレコンサルティング料金
は全額返金させていただきますので、費用が無駄になりません。
4 テーラード・コンサルティング
危機管理組織はすでに構築しているが指揮所演習について指導してもらいたい、中間管理層に活気がな
いので彼らに強力なリーダーとなってもらいたい、プロトコールに自信を持てるようになりたい、などのご
要望には、個別に対応させて頂きます。
5 指揮所演習コンサルティング
トップと主要スタッフだけで行うことのできるようにコンパクトに設計された図上演習です。
危機管理の先頭に立つスタッフを育てるために最適な手法として注目されています。
お気軽にご相談ください。
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図上演習コンサルティングのご案内
多数のご要望にお応えするため、図上演習に特化したコンサルティングを開始いたしました。
企業や公共放送機関での指導実績豊かなコンサルタントが各企業の実態に合わせた図上演習の運営
要領を確立します。
弊社では、図上演習を独自に企画・運営できるようになることを目標としたコンサルティングを行
っています。
毎回、図上演習の度にコンサルタントを呼ぶのではなく、自社のみで計画できる実力をつけて頂き
ます。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://aegis-cms.co.jp/cpx
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こちらからご覧ください。https://q.bmv.jp/bm/p/bn/list.php?i=aegismm&no=all
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発行人:株式会社イージスクライシスマネジメント
代表取締役 林 祐
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先週のメールマガジンで海上自衛隊舞鶴教育隊における新入隊員の入隊式において司令が読んだ式辞をご紹介いたしました。今週はその4か月後の修業式において、隊司令が修業していく隊員たちに贈った言葉をご紹介いたします。同日、横須賀、呉、佐世保の教育隊においても修業式が行われましたので、各隊司令も同様の式辞をそれぞれが書いて読んでいたものと思います。
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しかし、それを寂しくは思っても悲しく思う必要はない。同期はいつまでも同期であるし、諸君の分隊長や班長もいつまでも懐かしい恩師である。辛いことがあったらいつでも会いに来ればいい。
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それは月並みであるが、海上自衛官としての原点を見つめ続けよ、ということである。
諸君は入隊式で司令が海上自衛官としての自覚を持てとして、海上自衛官らしくあれと要望したことも覚えているであろう。今、君たちは十分に海上自衛官らしく見える。そしてこれからは海上自衛官であるということがどういうことなのかを絶えず考えてもらいたい。
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臆病であってもいい。怯えながらでもいい。恐怖に震えながらでも歯をくいしばって責任を遂行してもらいたい。
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