指揮官の休日 No.141 素朴な疑問
2019/08/09 (Fri) 06:30
XXXX 様
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指揮官の休日
――コーヒーで始まり、ドライマティーニで締めくくる心豊かな一日――
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危機管理に挑む経営者の皆様に贈るメールマガジンです。
当社コラム「指揮官の決断」の更新のお知らせ、当社セミナー情報はもちろん、危機管理の参考となる図書、是非参加をお薦めする他社主催のセミナーなどの情報をお届けして参ります。
あわせて、常時厳しい緊張状態を強いられている経営者の皆様にちょっと一息ついて頂けるような話題を選んでお送りします。「コーヒーで始まり、ドライマティーニで締めくくる心豊かな一日」というサブタイトルも、日頃すさまじいストレスにさらされながらも頑張っている経営者の皆様に、たまにはそんな日がありますようにという想いを込めています。
途中からお読みの方は、お時間のあるときに是非バックナンバーをお読みください。
ワンクリックでバックナンバーを読んで頂けます。
https://q.bmv.jp/bm/p/bn/list.php?i=aegismm&no=all
専門コラム「指揮官の決断」は、No.149 君子は危うきに近寄るべきではないのか を掲載いたしました。
あらゆる危険を回避していると進歩がありません。しかし、不用意に危険を冒すべきでもありません。その狭間で悩んだ記憶について語っています。
詳しくは、https://aegis-cms.co.jp/1613 をご覧ください。
No.141 素朴な疑問
前回は暑気払いの意味を含めて血沸き肉躍る艦隊運動の一端をご紹介しました。筆者の描写力の貧困さが災いして、自分で読み返しても迫力が伝わってこないなぁと思っていますが、しかし、多くの皆様がまったく知らない世界をご紹介できたことは間違いないかと思っています。お読みになっていない方はバックナンバーでお読みになれます。
https://q.bmv.jp/bm/p/bn/list.php?i=aegismm&no=all&m=173
今回はお約束通り、どうでもいいダルい話に戻ります。
毎年、夏が来るとテレビの様々な場面で井上陽水さんの「少年時代」という曲が流れてきます。なんとなく夏のイメージなのかもしれません。
しかしですよ、この曲の歌詞をよくお読みいただきたいと思うのですが、「夏が過ぎ 風あざみ」です。夏の歌ではないですよね?
この歌は過ぎ去った楽しかった夏を思い出している少年の寂しさ、虚無感といった心情を歌っているのであって、夏の歌ではないはずです。
加山雄三さんも似たような心情を歌っています。「湘南ひき潮」という曲で、賑やかだった夏が過ぎてしまった湘南の海岸風景を描写しています。夏休みの終わりころに、誰もがふと感じる寂しさを極めてシンプルなメロディと飾りのないアレンジで表現した味わい深い曲です。
次はユーミンの曲の話です。
中央自動車道は有料道路であって『中央フリーウェイ』ではないなどというのはどうでもいいことなのですが、引っかかるのが『海を見ていた午後』です。
「山手のドルフィンは静かなレストラン 晴れた午後には遠く三浦岬も見える」となっていますが、ドルフィンは京浜東北線の山手の駅から行くと大変で、どう考えても根岸で下車して歩く方が楽です。
また三浦岬という岬はありません。三浦半島の先端に三崎という地名がありますが、三浦岬ではありません。
さらに、ドルフィンからは晴れていようが集中豪雨であろうが三浦半島は見えません。
私は中学・高校を横浜の全寮制の学校で過ごし、まだ有名でなかったドルフィンにはよく遊びに行っていたので、この歌がヒットしていつも満席になってしまってがっかりしました。仲間と「あそこから見えるのはせいぜい横須賀だよな」などとぼやいていたのを昨日のように覚えています。
私が高校生の頃、和製フォークと呼ばれるジャンルとGS(グループサウンズ)と呼ばれるジャンルが若い人たちには圧倒的に人気で、普通の男の子はアコースティックギターかエレキギターのどちらかをいじっていたものでした。
フォークソングにもいろいろなジャンルがあるようで、かぐや姫がヒットさせた『神田川』以降、4畳半フォークと呼ばれるジャンルの曲が何曲も作られました。
都会の片隅で、貧しさの中で一生懸命生きたり、あるいは挫折したりする若いカップルの純愛を描いた曲でした。
しかし、この4畳半フォークという言葉に私は違和感を持ちました。
かぐや姫の『神田川』は「窓の下には神田川 三畳一間の小さな下宿」という歌詞です。
4畳半の部屋を歌った歌を知りません。
どうして「4畳半フォーク」なんだろう?
ちょうどその頃、大学の同期生で西武新宿線の高架のすぐ下のアパートを借りて住んでいる奴がいて、その部屋が3畳間でした。彼はその3畳間に水槽をおいて魚を飼っていたのですが、電車が通るたびに部屋が揺れて水槽の水面がジャブジャブと波打つので魚が飛び出さないかと心配したりしました。
彼に言わせると4畳半なんて贅沢な奴の歌だということでした。
彼とは妙に気が合って、よく彼の部屋で飲んだのですが、酒は彼が準備して、食べるものを私が持っていくことになっており、彼が買っておくのがサントリーのホワイトでした。
彼の部屋には冷蔵庫などないので氷がなく、廊下の隅にある共同の流しのなまぬるい水道水で割って飲むのですが、相模湖水系の水を飲み慣れている神奈川県民の私にとっては東京の水は臭くてうんざりで、それから20年後にアイラ産のスモーキーなスコッチで目が醒めるまでウィスキーというのはまずい酒だと思い込んでいました。
平井堅さんに『瞳をとじて』という歌があります。
このタイトルを聞いた瞬間、それは無理だろうと思いました。
瞼は閉じることができますよね。
瞳孔は開きっぱなしになることはありますが、絞ることはできても閉じることはできないんじゃないですか?
これ以上グダグダと綴っていると暑苦しくなりますし、要するにお前は詩心がないつまらん奴だと言われるのがせいぜいなので、この辺で止めておきます。
また、次回(いつになるかわかりませんが・・・)どうでもいい話を綴りますので、本当に暇を持て余している方だけ読んでいただきたいと思っています。
ご多忙な方はこのメールマガジンは読み飛ばして、専門コラム「指揮官の決断」をお読みください。
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No.149 君子は危うきに近寄るべきではないのか
日照時間が極端に短い日が続いた鬱陶しい梅雨が明けたと思ったら、今度は気象庁が災害級の暑さと表現する猛暑が続いています。全国で熱中症による死亡が相次ぎ、確かに新たな形の自然災害の様相を呈してきつつあり、危機管理の問題として取り上げる必要もありそうです。
続きはこちらからどうぞ。
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『事業大躍進に挑む経営者のための「クライシスマネジメント」』
林 祐 著
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教育訓練の受託を開始いたしました。
ご要望の多い教育訓練について、専門のスタッフを揃え、新たに教育訓練部門を開設いたしました。
内容について順次ご紹介して参りますが、弊社Webをご覧頂ければ概要をご理解頂けます。
こちらをどうぞ
https://aegis-cms.co.jp
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コンサルティングのご案内 当社では5種類のコンサルティングを行っています。
1 ACMS導入コンサルティング
イージスクライシスマネジメントシステムを導入するためのコンサルティングです。
全6回のコンサルティングで導入できるようパッケージ化されたシステムの導入支援を行います。
当社開催の戦略セミナーをあらかじめ受講し、コンサルティングの内容等にご理解を頂くことが前提
となっております。
2 スポットコンサルティング
何が問題で、どうコンサルティングを受ければいいのかわからない、自社にシステムを導入できるの
かどうかわからない、などのご相談はスポットコンサルティングをご利用ください。
3 プレコンサルティング
当社のコンサルティングの考え方をWeb等で理解されて導入を決めている方、一刻も早く導入をしたい
と考えている方には、このプレコンサルティングをお薦めします。
導入コンサルティングの第1回で行う内容を含んでおり、コンサルティングの概要及び必要な準備作業等
について、関係者全員が揃って受講できるため、理解を共有でき、導入が容易になります。
プレコンサルティングに引き続き導入コンサルティングを契約される際には、プレコンサルティング料金
は全額返金させていただきますので、費用が無駄になりません。
4 テーラード・コンサルティング
危機管理組織はすでに構築しているが指揮所演習について指導してもらいたい、中間管理層に活気がな
いので彼らに強力なリーダーとなってもらいたい、プロトコールに自信を持てるようになりたい、などのご
要望には、個別に対応させて頂きます。
5 指揮所演習コンサルティング
トップと主要スタッフだけで行うことのできるようにコンパクトに設計された図上演習です。
危機管理の先頭に立つスタッフを育てるために最適な手法として注目されています。
お気軽にご相談ください。
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図上演習コンサルティングのご案内
多数のご要望にお応えするため、図上演習に特化したコンサルティングを開始いたしました。
企業や公共放送機関での指導実績豊かなコンサルタントが各企業の実態に合わせた図上演習の運営
要領を確立します。
弊社では、図上演習を独自に企画・運営できるようになることを目標としたコンサルティングを行
っています。
毎回、図上演習の度にコンサルタントを呼ぶのではなく、自社のみで計画できる実力をつけて頂き
ます。
詳しくはこちらをご覧ください。
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しかしですよ、この曲の歌詞をよくお読みいただきたいと思うのですが、「夏が過ぎ 風あざみ」です。夏の歌ではないですよね?
この歌は過ぎ去った楽しかった夏を思い出している少年の寂しさ、虚無感といった心情を歌っているのであって、夏の歌ではないはずです。
加山雄三さんも似たような心情を歌っています。「湘南ひき潮」という曲で、賑やかだった夏が過ぎてしまった湘南の海岸風景を描写しています。夏休みの終わりころに、誰もがふと感じる寂しさを極めてシンプルなメロディと飾りのないアレンジで表現した味わい深い曲です。
次はユーミンの曲の話です。
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また三浦岬という岬はありません。三浦半島の先端に三崎という地名がありますが、三浦岬ではありません。
さらに、ドルフィンからは晴れていようが集中豪雨であろうが三浦半島は見えません。
私は中学・高校を横浜の全寮制の学校で過ごし、まだ有名でなかったドルフィンにはよく遊びに行っていたので、この歌がヒットしていつも満席になってしまってがっかりしました。仲間と「あそこから見えるのはせいぜい横須賀だよな」などとぼやいていたのを昨日のように覚えています。
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フォークソングにもいろいろなジャンルがあるようで、かぐや姫がヒットさせた『神田川』以降、4畳半フォークと呼ばれるジャンルの曲が何曲も作られました。
都会の片隅で、貧しさの中で一生懸命生きたり、あるいは挫折したりする若いカップルの純愛を描いた曲でした。
しかし、この4畳半フォークという言葉に私は違和感を持ちました。
かぐや姫の『神田川』は「窓の下には神田川 三畳一間の小さな下宿」という歌詞です。
4畳半の部屋を歌った歌を知りません。
どうして「4畳半フォーク」なんだろう?
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彼に言わせると4畳半なんて贅沢な奴の歌だということでした。
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平井堅さんに『瞳をとじて』という歌があります。
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