指揮官の休日 No.136 夏だ! ヨットのシーズンだ!・・・?
2019/07/05 (Fri) 06:30
XXXX 様
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指揮官の休日
――コーヒーで始まり、ドライマティーニで締めくくる心豊かな一日――
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危機管理に挑む経営者の皆様に贈るメールマガジンです。
当社コラム「指揮官の決断」の更新のお知らせ、当社セミナー情報はもちろん、危機管理の参考となる図書、是非参加をお薦めする他社主催のセミナーなどの情報をお届けして参ります。
あわせて、常時厳しい緊張状態を強いられている経営者の皆様にちょっと一息ついて頂けるような話題を選んでお送りします。「コーヒーで始まり、ドライマティーニで締めくくる心豊かな一日」というサブタイトルも、日頃すさまじいストレスにさらされながらも頑張っている経営者の皆様に、たまにはそんな日がありますようにという想いを込めています。
途中からお読みの方は、お時間のあるときに是非バックナンバーをお読みください。
ワンクリックでバックナンバーを読んで頂けます。
https://q.bmv.jp/bm/p/bn/list.php?i=aegismm&no=all
専門コラム「指揮官の決断」は、No.144 問題を先送りにしていないだろうか を掲載いたしました。
一部施行が開始された改正健康増進法を危機管理の観点から眺めています。
詳しくは、https://aegis-cms.co.jp/1558 をご覧ください。
No.136 夏だ! ヨットのシーズンだ!・・・?
当メールマガジンで度々申し上げているとおり、私はヨット乗りです。
そのほかに趣味というものをほとんど持ちません。
何かを集めるという収集癖もありませんし、学生時代にバンドを組んでいたこともあり、生演奏は好きですがカラオケは嫌いです。
いろいろな会合で話をしながらの飲食は嫌いではありませんがスナックやクラブで飲むなどということはまずありません。バーで飲むことはありますが、こちらは財布の事情であまり機会がありません。
つまり、海に関わること以外に楽しみを見出すことがほとんどありません。
ヨットも学生時代には外洋レースに熱中していましたが、ここ数年は乗るよりも整備するほうが多く、特に最近は身辺がバタバタしていてその整備すら思うようにできていません。
しかし、マインドだけはヨット乗りであり続けています。
その私をご存じの方によく話しかけられるのですが「林さん、いよいよ夏ですね。ヨットのシーズンですね。」と言われることがあります。
私は「ハァ」と一応お答えするのですが、心中では「そうだっけ?」なのです。
ちょっと想像して頂ければ分かりますが、ヨットは風で走ります。
また、ディンギーと呼ばれる小さな水スマシのようなヨットはともかく、私が専門とする外洋艇は大型の豪華艇でないかぎり、キャビン内は風通しがとても悪くなっています。これは構造上水が入らないような設計になっているので仕方がないのですが、とても居心地がいいという環境にはなっていません。
夏は一年で一番風が吹かない季節です。
風がない夏の海で小さなヨットの上がどのような状況になっているか想像して頂きたいと思います。
デッキ上では風が吹かず頭上から焼けるような日差しが照り付けるのですが、それを遮るものがありません。
キャビン内は蒸し風呂と化しています。
頼りはアイスボックスに放り込んだ飲み物だけです。
とにかく風がないので船が動きません。
傍を漁船などが通ろうものならグラグラ揺れて、慣れない人は動かない船でも船酔いをします。
デッキの上はどこも焼けていますのでうっかり腰を下ろそうものなら大変です。デッキに木が張られている船は大丈夫ですがFRPの船だとその熱も結構なものとなります。
いったいこのどこがヨットのシーズンなのでしょうか。
私に言わせれば夏はヨットにとっては最悪の季節です。
まぁキャンプに比べて蚊などに悩まされないのが唯一の救いです。
それではヨットのベストシーズンはいつでしょうか・
人によって異なりますし、そのヨットが走る海域にもよりますが、私のホームベースである相模湾について申し上げれば晩秋から初冬にかけてです。
この季節は安定した北風が吹き、航海計画が立てやすいし、面白いようにスピードを出して走ることができます。
相模湾では富士山がはっきり見えます
たしかに寒いし指は凍えます。しかし、ヨット乗りはそれなりの装備を身につけています。
しぶきに目を細めながら、クルーの淹れてくれる珈琲のカップの熱さを指に感じ、舌を焼くような熱い液体が喉をとおって体を温めるのを感じるのは悪くありません。
ウィスキーに熱いお湯を注いで飲むのも悪くありません。私はそれほど酒に強いわけではありませんが、冬のヨットの吹き曝しのデッキ上で飲むこの熱いウィスキーでは酔うことがありません。
春は「春の嵐」といわれるすさまじい風がいきなり吹くことがあり、ヨットにとっては要注意の季節ですし、初秋は天気に恵まれればとてもいいのですが、日によって暑かったり寒かったりしますし、台風のシーズンでもあります。
とにかく夏はヨットにとっては大敵のシーズンであり、私が外洋レースの現役だったころは8月には外洋レースは開催されず、9月下旬から11月下旬にかけて大きなレースがいくつも計画されていました。
夏はそれらのレースに備えて整備をする季節でした。
天気が良ければニスやペンキがすぐ乾くし、船底磨きで全身に水を浴びても冷たくありません。どうせ出航しても走らないことが分かっているのであきらめもつくのです。
ということなので、夏休みにヨットなどに誘われても、秋になったら呼んでくださいと言ってお断りされることをお勧めします。
夏は空調の効いた映画館で好きな映画を観るのがベストです。
夏はヨットのシーズンだと思い込んでいる方が意外に多いのですが、誰が言い出したんでしょうね?
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No.144 問題を先送りにしていないだろうか
7月1日、改正健康増進法が一部施行され、受動喫煙対策が新たな段階に入りました。
当コラムは危機管理の専門コラムなので社会一般の話や政治などについては基本的に関心を持たないのですが、この法律の施行は危機管理の観点からも一考に値する問題を内包しますので、少しその内容を考えてみます。
詳しくはこちらからどうぞ。
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『事業大躍進に挑む経営者のための「クライシスマネジメント」』
林 祐 著
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教育訓練の受託を開始いたしました。
ご要望の多い教育訓練について、専門のスタッフを揃え、新たに教育訓練部門を開設いたしました。
内容について順次ご紹介して参りますが、弊社Webをご覧頂ければ概要をご理解頂けます。
こちらをどうぞ
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コンサルティングのご案内 当社では5種類のコンサルティングを行っています。
1 ACMS導入コンサルティング
イージスクライシスマネジメントシステムを導入するためのコンサルティングです。
全6回のコンサルティングで導入できるようパッケージ化されたシステムの導入支援を行います。
当社開催の戦略セミナーをあらかじめ受講し、コンサルティングの内容等にご理解を頂くことが前提
となっております。
2 スポットコンサルティング
何が問題で、どうコンサルティングを受ければいいのかわからない、自社にシステムを導入できるの
かどうかわからない、などのご相談はスポットコンサルティングをご利用ください。
3 プレコンサルティング
当社のコンサルティングの考え方をWeb等で理解されて導入を決めている方、一刻も早く導入をしたい
と考えている方には、このプレコンサルティングをお薦めします。
導入コンサルティングの第1回で行う内容を含んでおり、コンサルティングの概要及び必要な準備作業等
について、関係者全員が揃って受講できるため、理解を共有でき、導入が容易になります。
プレコンサルティングに引き続き導入コンサルティングを契約される際には、プレコンサルティング料金
は全額返金させていただきますので、費用が無駄になりません。
4 テーラード・コンサルティング
危機管理組織はすでに構築しているが指揮所演習について指導してもらいたい、中間管理層に活気がな
いので彼らに強力なリーダーとなってもらいたい、プロトコールに自信を持てるようになりたい、などのご
要望には、個別に対応させて頂きます。
5 指揮所演習コンサルティング
トップと主要スタッフだけで行うことのできるようにコンパクトに設計された図上演習です。
危機管理の先頭に立つスタッフを育てるために最適な手法として注目されています。
お気軽にご相談ください。
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図上演習コンサルティングのご案内
多数のご要望にお応えするため、図上演習に特化したコンサルティングを開始いたしました。
企業や公共放送機関での指導実績豊かなコンサルタントが各企業の実態に合わせた図上演習の運営
要領を確立します。
弊社では、図上演習を独自に企画・運営できるようになることを目標としたコンサルティングを行
っています。
毎回、図上演習の度にコンサルタントを呼ぶのではなく、自社のみで計画できる実力をつけて頂き
ます。
詳しくはこちらをご覧ください。
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No.136 夏だ! ヨットのシーズンだ!・・・?
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つまり、海に関わること以外に楽しみを見出すことがほとんどありません。
ヨットも学生時代には外洋レースに熱中していましたが、ここ数年は乗るよりも整備するほうが多く、特に最近は身辺がバタバタしていてその整備すら思うようにできていません。
しかし、マインドだけはヨット乗りであり続けています。
その私をご存じの方によく話しかけられるのですが「林さん、いよいよ夏ですね。ヨットのシーズンですね。」と言われることがあります。
私は「ハァ」と一応お答えするのですが、心中では「そうだっけ?」なのです。
ちょっと想像して頂ければ分かりますが、ヨットは風で走ります。
また、ディンギーと呼ばれる小さな水スマシのようなヨットはともかく、私が専門とする外洋艇は大型の豪華艇でないかぎり、キャビン内は風通しがとても悪くなっています。これは構造上水が入らないような設計になっているので仕方がないのですが、とても居心地がいいという環境にはなっていません。
夏は一年で一番風が吹かない季節です。
風がない夏の海で小さなヨットの上がどのような状況になっているか想像して頂きたいと思います。
デッキ上では風が吹かず頭上から焼けるような日差しが照り付けるのですが、それを遮るものがありません。
キャビン内は蒸し風呂と化しています。
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傍を漁船などが通ろうものならグラグラ揺れて、慣れない人は動かない船でも船酔いをします。
デッキの上はどこも焼けていますのでうっかり腰を下ろそうものなら大変です。デッキに木が張られている船は大丈夫ですがFRPの船だとその熱も結構なものとなります。
いったいこのどこがヨットのシーズンなのでしょうか。
私に言わせれば夏はヨットにとっては最悪の季節です。
まぁキャンプに比べて蚊などに悩まされないのが唯一の救いです。
それではヨットのベストシーズンはいつでしょうか・
人によって異なりますし、そのヨットが走る海域にもよりますが、私のホームベースである相模湾について申し上げれば晩秋から初冬にかけてです。
この季節は安定した北風が吹き、航海計画が立てやすいし、面白いようにスピードを出して走ることができます。
相模湾では富士山がはっきり見えます
たしかに寒いし指は凍えます。しかし、ヨット乗りはそれなりの装備を身につけています。
しぶきに目を細めながら、クルーの淹れてくれる珈琲のカップの熱さを指に感じ、舌を焼くような熱い液体が喉をとおって体を温めるのを感じるのは悪くありません。
ウィスキーに熱いお湯を注いで飲むのも悪くありません。私はそれほど酒に強いわけではありませんが、冬のヨットの吹き曝しのデッキ上で飲むこの熱いウィスキーでは酔うことがありません。
春は「春の嵐」といわれるすさまじい風がいきなり吹くことがあり、ヨットにとっては要注意の季節ですし、初秋は天気に恵まれればとてもいいのですが、日によって暑かったり寒かったりしますし、台風のシーズンでもあります。
とにかく夏はヨットにとっては大敵のシーズンであり、私が外洋レースの現役だったころは8月には外洋レースは開催されず、9月下旬から11月下旬にかけて大きなレースがいくつも計画されていました。
夏はそれらのレースに備えて整備をする季節でした。
天気が良ければニスやペンキがすぐ乾くし、船底磨きで全身に水を浴びても冷たくありません。どうせ出航しても走らないことが分かっているのであきらめもつくのです。
ということなので、夏休みにヨットなどに誘われても、秋になったら呼んでくださいと言ってお断りされることをお勧めします。
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