指揮官の休日 No.132 ギャング
2019/06/07 (Fri) 09:30
XXXX 様
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指揮官の休日
――コーヒーで始まり、ドライマティーニで締めくくる心豊かな一日――
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危機管理に挑む経営者の皆様に贈るメールマガジンです。
当社コラム「指揮官の決断」の更新のお知らせ、当社セミナー情報はもちろん、危機管理の参考となる図書、是非参加をお薦めする他社主催のセミナーなどの情報をお届けして参ります。
あわせて、常時厳しい緊張状態を強いられている経営者の皆様にちょっと一息ついて頂けるような話題を選んでお送りします。「コーヒーで始まり、ドライマティーニで締めくくる心豊かな一日」というサブタイトルも、日頃すさまじいストレスにさらされながらも頑張っている経営者の皆様に、たまにはそんな日がありますようにという想いを込めています。
途中からお読みの方は、お時間のあるときに是非バックナンバーをお読みください。
ワンクリックでバックナンバーを読んで頂けます。
https://q.bmv.jp/bm/p/bn/list.php?i=aegismm&no=all
専門コラム「指揮官の決断」は、No.140 被災域外の事前避難 を掲載いたしました。
政府の防災中央会議により南海トラフに起因する地震津波に関する情報の出し方が変わりました。
その背景等について語っています。
詳しくは、https://aegis-cms.co.jp/1522
をご覧ください。
No.132 ギャング
当メールマガジンの初心に帰ってどうでもいい内容ばかり選んでお送りすると宣言したのが令和になって最初に配信した当メールマガジン「指揮官の休日」No.127 初心に帰って珈琲 https://q.bmv.jp/bm/p/bn/list.php?i=aegismm&no=all&m=160 でした。
その舌の根も乾かないうちに皆さまの教養を高めるお話になることを心苦しく思っていますが、お付き合いください。
またしても英語の知ったかぶりです。私の英語の成績を知っている中学・高校のクラスメートたちはここで読むの止めてしまっているかと思いますが、こと海事英語に関しては皆様我慢して読まねばなりません。
何せ、天下のヘミングウェイの小説ですら海の英語に関してはおそろしい誤訳があることを指摘している筆者ですので、ちょっと我慢して読む価値はあるはずです。
今回私が問題として取り上げる英語は表題の「ギャング」”gang”です。
ほとんどの皆様はこのギャングが悪党の一味だと思っておられるでしょう。しかも、詐欺などの頭を使う犯罪集団ではなく、武器を持って銀行などを襲う凶悪な犯罪者集団を思い浮かべておられるはずです。
だとすれば、この日常的によく使われる外来語の本来の意味をまったく理解せずに漫然と使っているということになります。チコちゃんに「ボーッと生きてんじゃねえよ!」と叱られても仕方がないと言わざるを得ません。
今こそ全ての日本国民に問います。ギャングとは何でしょうか?
英語圏ではgangは元来は船内労働者の一群もしくは港湾労働者の一群を意味しており、悪党という意味合いは必ずしも持ちません。船に積み荷を載せたり、あるいは停泊中の船の中で清掃や整備の業務に当たる労働者の集団を指しています。
船に乗船する際に舷門まで上がっていく階段や板をgangway(ギャングウェイ)と呼ぶことがありますが、これは通常、停泊中の船の後部に取り付けられた作業用の通用門としての渡り板を指しています。英国航空のパイロットが旅客機に取り付けられるタラップをギャングウェイと呼んでいるのを聞いたことがあります。
そこから派生して、一群や一団という意味で使われるのが英文の文脈の中での自然な使われ方であり、必ずしも強盗団を意味しているものではありません。
私が小さい頃、テレビで人気のあったアメリカの番組に『チビッ子ギャング』というのがあったように記憶しますが、これもグループを指しているにすぎません。
したがって、英文の原書でgangと出てきたらそのように理解するのが自然なのですが、最近ある翻訳小説を読んでいたら不自然に悪党の一団という訳がなされていたので原書を確認したら案の定誤訳でした。
これも大変有名な翻訳家の方の訳なのですが、意味を取り違えているので訳文自体に無理があり、一目で変だなと分かったくらいです。
訳されている翻訳家ご自身も変だなと思いながら訳されていたのではないかと思うのですが、何故、確認しないのでしょうか。それも港を扱った小説なので、ひょっとした海事用語かと思うくらいの着意があってもいいのにと思います。
つまり、それほど我が国の文化には「海」が浸透していないということなのでしょう。
ひょっとしたら海独特の表現かもしれないと文学者ですら思い浮かべないくらいなのですから。
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専門コラム「指揮官の決断」掲載のご案内
No.140 被災域外の事前避難
このコラムの表題は若干の解説が必要かもしれません。
5月31日、政府の中央防災会議が南海トラフ地震対策特別措置法の基本計画を改定しました。
その骨子は、東西に広がる南海トラフのどちらか片方で大地震が起きた際、反対側でも地震が連鎖する可能性が高いとして、当該地域の住民に事前避難を求めることを盛り込むというものです。
詳しくはこちらからどうぞ。
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『事業大躍進に挑む経営者のための「クライシスマネジメント」』
林 祐 著
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教育訓練の受託を開始いたしました。
ご要望の多い教育訓練について、専門のスタッフを揃え、新たに教育訓練部門を開設いたしました。
内容について順次ご紹介して参りますが、弊社Webをご覧頂ければ概要をご理解頂けます。
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コンサルティングのご案内 当社では5種類のコンサルティングを行っています。
1 ACMS導入コンサルティング
イージスクライシスマネジメントシステムを導入するためのコンサルティングです。
全6回のコンサルティングで導入できるようパッケージ化されたシステムの導入支援を行います。
当社開催の戦略セミナーをあらかじめ受講し、コンサルティングの内容等にご理解を頂くことが前提
となっております。
2 スポットコンサルティング
何が問題で、どうコンサルティングを受ければいいのかわからない、自社にシステムを導入できるの
かどうかわからない、などのご相談はスポットコンサルティングをご利用ください。
3 プレコンサルティング
当社のコンサルティングの考え方をWeb等で理解されて導入を決めている方、一刻も早く導入をしたい
と考えている方には、このプレコンサルティングをお薦めします。
導入コンサルティングの第1回で行う内容を含んでおり、コンサルティングの概要及び必要な準備作業等
について、関係者全員が揃って受講できるため、理解を共有でき、導入が容易になります。
プレコンサルティングに引き続き導入コンサルティングを契約される際には、プレコンサルティング料金
は全額返金させていただきますので、費用が無駄になりません。
4 テーラード・コンサルティング
危機管理組織はすでに構築しているが指揮所演習について指導してもらいたい、中間管理層に活気がな
いので彼らに強力なリーダーとなってもらいたい、プロトコールに自信を持てるようになりたい、などのご
要望には、個別に対応させて頂きます。
5 指揮所演習コンサルティング
トップと主要スタッフだけで行うことのできるようにコンパクトに設計された図上演習です。
危機管理の先頭に立つスタッフを育てるために最適な手法として注目されています。
お気軽にご相談ください。
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図上演習コンサルティングのご案内
多数のご要望にお応えするため、図上演習に特化したコンサルティングを開始いたしました。
企業や公共放送機関での指導実績豊かなコンサルタントが各企業の実態に合わせた図上演習の運営
要領を確立します。
弊社では、図上演習を独自に企画・運営できるようになることを目標としたコンサルティングを行
っています。
毎回、図上演習の度にコンサルタントを呼ぶのではなく、自社のみで計画できる実力をつけて頂き
ます。
詳しくはこちらをご覧ください。
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船に乗船する際に舷門まで上がっていく階段や板をgangway(ギャングウェイ)と呼ぶことがありますが、これは通常、停泊中の船の後部に取り付けられた作業用の通用門としての渡り板を指しています。英国航空のパイロットが旅客機に取り付けられるタラップをギャングウェイと呼んでいるのを聞いたことがあります。
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