指揮官の休日 No.130 電子はゆっくり動く
2019/05/24 (Fri) 06:30
XXXX 様
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指揮官の休日
――コーヒーで始まり、ドライマティーニで締めくくる心豊かな一日――
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危機管理に挑む経営者の皆様に贈るメールマガジンです。
当社コラム「指揮官の決断」の更新のお知らせ、当社セミナー情報はもちろん、危機管理の参考となる図書、是非参加をお薦めする他社主催のセミナーなどの情報をお届けして参ります。
あわせて、常時厳しい緊張状態を強いられている経営者の皆様にちょっと一息ついて頂けるような話題を選んでお送りします。「コーヒーで始まり、ドライマティーニで締めくくる心豊かな一日」というサブタイトルも、日頃すさまじいストレスにさらされながらも頑張っている経営者の皆様に、たまにはそんな日がありますようにという想いを込めています。
途中からお読みの方は、お時間のあるときに是非バックナンバーをお読みください。
ワンクリックでバックナンバーを読んで頂けます。
https://q.bmv.jp/bm/p/bn/list.php?i=aegismm&no=all
専門コラム「指揮官の決断」は、No.138 破線のマリス:真実を見極める眼 を掲載いたしました。
ジャーナリズムが伝える真実とは何か? 自らの体験に基づいて考えています。
詳しくは、https://aegis-cms.co.jp/1509
をご覧ください。
No.130 電子はゆっくり動く
たびたび申し上げておりますが、当メールマガジンは弊社のウェブサイトに掲載中の専門コラム「指揮官の決断」の更新をお知らせするものです。専門コラムが極めて辛口なのでお口直しにどうでもいいことを書き連ねており、そのどうでもよさはだんだんパワーアップしております。
今回も本当にどうでもいい話ですので、よほどお暇な方以外はさっさと読むのを止めて、専門コラムへお移りください。
さて、今回のどうでもいい話を始めます。
数年前のことですが、専門技術商社で営業部長をやっていたことがあります。専門技術商社なので工学部出身者も珍しくなく在籍していた会社です。
ある若い社員と話をしていて、事の起こりが何だったのか覚えていないのですが、彼が電子の移動速度が光速と同じだと思っていることを知ってびっくりしたことがあります。
彼は工学部出身で、機械工学が専門でした。確かに電子工学や電気工学が専門だったのではないのですが、経済学部出身の私ですら知っている基本的な事柄を知らなかったことに驚いたのです。
彼は電子と電波の速度の違いを理解していませんでした。電波は光と同じ電磁波ですので真空中では1秒間に約30万キロメートル進むのだそうですが、電子は違います。
断面積1平方ミリメートルの銅線に1アンペアの電流を流すと、その電子の流れる速さは0.1mm/秒という速度です。つまり10秒で1mm、1分でやっと6mmしか進みません。
彼が勘違いしていたのは、スイッチをオンにするとすぐに電灯が点灯する理由を知らなかったからなのです。スイッチをオンにすると、そのスイッチで断たれていた電源からの流れ出た電子が電灯にたどり着いて電灯を点灯させていると考えていたようです。
実は電源と電灯を結ぶ電線全体に分布していた電子が一斉にところてんのように押し出されて電灯を点灯させたのですが、要するに電子というものの正体を理解していなかったということでしょう。
同じ工学部と言っても、機械工学専攻だと電気については何も知らないということがあるのだと気が付いてびっくりしました。
まあ、私は経済学部出身ですがお金のことはまったく分からないままなので相変わらず貧乏なのもそういうことかと密かに納得した次第です。
しかし、最近の工学部出身者と話をしていると面白いことがたくさんあります。その専門技術商社にいた時にコンピュータサイエンスを専攻した新卒社員と飲んだことがありますが、はんだごてを握ったことが無いと聞いて唖然としました。
私が子供の頃は男の子は一度ははんだごてを握ってゲルマニウムラジオなどを作ったものでした。
中学生くらいになると5球スーパーというラジオを作って、電圧の測り方を間違えて思い切りショートさせてびっくりしたりという経験を持っているものでした。
しかしよく考えると、私もPCを何台か自作しましたが、今ははんだごてを使う必要はなく、ドライバーが2本くらいあれば組み立てることができます。
そういう基本的な技術を持たなくても大丈夫なのかと思うことがありますが、しかし、今どきはんだごてを使えたとしても、それで修理などできる回路が入っている電化製品など無いですから、そのような技術も日常ではまず必要がなくなったのでしょう。私が子供頃はまだ結線不良の電化製品をはんだで修理したことがありましたが、大昔の話となりました。
車だって、クラッチを踏んでギアを入れ替える技術などまず必要はなくなりましたしね。
私のコンピュータ学習はまず0と1だけのプログラムから始まり、それを16進数に変換し、さらにはニーモニックコードで表現するなどというところから始まっているのですが、最近のコンピュータの技術者と話をしていると、縄文人と話をしているような顔をされます。
よく毎回こんなにどうでもいい話のネタを拾ってくるなと時々感心されるのですが、どうでもいい話のネタなどそこらじゅうに転がっているのでネタ探しに苦労はしていません。ただ、つい教養が邪魔して難しい話になりがちなのを馬鹿話レベルに納めるのが大変なのです・・・・・・(どうでもいい話に止めを刺しました。)
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専門コラム「指揮官の決断」掲載のご案内
No.138 破線のマリス:真実を見極める眼
『破線のマリス』という小説を覚えておいでの方は多いかと思います。野沢尚さんが1997年に講談社から発表し、第43回江戸川乱歩賞を受賞した作品です。2000年には黒木瞳さん主演で映画化もされています。
黒木さんの演ずるニュース番組の編集担当者が郵政省の内部告発のビデオテープを受け取ることから物語が展開します。
この告発は市民運動の支援をしている弁護士の転落死事故が郵政省幹部の汚職疑惑の追及をかわすための計画的殺人だったことを告発するもので、番組編集者はこのビデオテープのある部分だけを抜き出して、ある郵政官僚がその犯人であるかのように印象付ける映像として放送します。
この郵政官僚はその放送後、左遷され、妻子も実家に帰ってしまうなどその生活がまったく異なったものになってしまい、その結果、いろいろなストーリーが展開していきますが、それは当コラムの主題とは離れますので、詳しくは本を買ってお読みください。
私が関心を持ったのは編集者がその郵政官僚を犯人であるかのように印象付けるためのやり方です。
https://aegis-cms.co.jp/1509
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『事業大躍進に挑む経営者のための「クライシスマネジメント」』
林 祐 著
セルバ出版
お求めの方は、こちらからどうぞ。
https://aegis-cms.co.jp/book1
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メールマガジン及び専門コラムのバックナンバーをお読みいただけます。
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教育訓練の受託を開始いたしました。
ご要望の多い教育訓練について、専門のスタッフを揃え、新たに教育訓練部門を開設いたしました。
内容について順次ご紹介して参りますが、弊社Webをご覧頂ければ概要をご理解頂けます。
こちらをどうぞ
https://aegis-cms.co.jp
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コンサルティングのご案内 当社では5種類のコンサルティングを行っています。
1 ACMS導入コンサルティング
イージスクライシスマネジメントシステムを導入するためのコンサルティングです。
全6回のコンサルティングで導入できるようパッケージ化されたシステムの導入支援を行います。
当社開催の戦略セミナーをあらかじめ受講し、コンサルティングの内容等にご理解を頂くことが前提
となっております。
2 スポットコンサルティング
何が問題で、どうコンサルティングを受ければいいのかわからない、自社にシステムを導入できるの
かどうかわからない、などのご相談はスポットコンサルティングをご利用ください。
3 プレコンサルティング
当社のコンサルティングの考え方をWeb等で理解されて導入を決めている方、一刻も早く導入をしたい
と考えている方には、このプレコンサルティングをお薦めします。
導入コンサルティングの第1回で行う内容を含んでおり、コンサルティングの概要及び必要な準備作業等
について、関係者全員が揃って受講できるため、理解を共有でき、導入が容易になります。
プレコンサルティングに引き続き導入コンサルティングを契約される際には、プレコンサルティング料金
は全額返金させていただきますので、費用が無駄になりません。
4 テーラード・コンサルティング
危機管理組織はすでに構築しているが指揮所演習について指導してもらいたい、中間管理層に活気がな
いので彼らに強力なリーダーとなってもらいたい、プロトコールに自信を持てるようになりたい、などのご
要望には、個別に対応させて頂きます。
5 指揮所演習コンサルティング
トップと主要スタッフだけで行うことのできるようにコンパクトに設計された図上演習です。
危機管理の先頭に立つスタッフを育てるために最適な手法として注目されています。
お気軽にご相談ください。
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図上演習コンサルティングのご案内
多数のご要望にお応えするため、図上演習に特化したコンサルティングを開始いたしました。
企業や公共放送機関での指導実績豊かなコンサルタントが各企業の実態に合わせた図上演習の運営
要領を確立します。
弊社では、図上演習を独自に企画・運営できるようになることを目標としたコンサルティングを行
っています。
毎回、図上演習の度にコンサルタントを呼ぶのではなく、自社のみで計画できる実力をつけて頂き
ます。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://aegis-cms.co.jp/cpx
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発行人:株式会社イージスクライシスマネジメント
代表取締役 林 祐
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彼は工学部出身で、機械工学が専門でした。確かに電子工学や電気工学が専門だったのではないのですが、経済学部出身の私ですら知っている基本的な事柄を知らなかったことに驚いたのです。
彼は電子と電波の速度の違いを理解していませんでした。電波は光と同じ電磁波ですので真空中では1秒間に約30万キロメートル進むのだそうですが、電子は違います。
断面積1平方ミリメートルの銅線に1アンペアの電流を流すと、その電子の流れる速さは0.1mm/秒という速度です。つまり10秒で1mm、1分でやっと6mmしか進みません。
彼が勘違いしていたのは、スイッチをオンにするとすぐに電灯が点灯する理由を知らなかったからなのです。スイッチをオンにすると、そのスイッチで断たれていた電源からの流れ出た電子が電灯にたどり着いて電灯を点灯させていると考えていたようです。
実は電源と電灯を結ぶ電線全体に分布していた電子が一斉にところてんのように押し出されて電灯を点灯させたのですが、要するに電子というものの正体を理解していなかったということでしょう。
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しかしよく考えると、私もPCを何台か自作しましたが、今ははんだごてを使う必要はなく、ドライバーが2本くらいあれば組み立てることができます。
そういう基本的な技術を持たなくても大丈夫なのかと思うことがありますが、しかし、今どきはんだごてを使えたとしても、それで修理などできる回路が入っている電化製品など無いですから、そのような技術も日常ではまず必要がなくなったのでしょう。私が子供頃はまだ結線不良の電化製品をはんだで修理したことがありましたが、大昔の話となりました。
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よく毎回こんなにどうでもいい話のネタを拾ってくるなと時々感心されるのですが、どうでもいい話のネタなどそこらじゅうに転がっているのでネタ探しに苦労はしていません。ただ、つい教養が邪魔して難しい話になりがちなのを馬鹿話レベルに納めるのが大変なのです・・・・・・(どうでもいい話に止めを刺しました。)
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