指揮官の休日 No.112 Dead marine
2019/01/18 (Fri) 06:30
XXXX 様
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指揮官の休日
――コーヒーで始まり、ドライマティーニで締めくくる心豊かな一日――
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危機管理に挑む経営者の皆様に贈るメールマガジンです。
当社コラム「指揮官の決断」の更新のお知らせ、当社セミナー情報はもちろん、危機管理の参考となる図書、是非参加をお薦めする他社主催のセミナーなどの情報をお届けして参ります。
あわせて、常時厳しい緊張状態を強いられている経営者の皆様にちょっと一息ついて頂けるような話題を選んでお送りします。「コーヒーで始まり、ドライマティーニで締めくくる心豊かな一日」というサブタイトルも、日頃すさまじいストレスにさらされながらも頑張っている経営者の皆様に、たまにはそんな日がありますようにという想いを込めています。
途中からお読みの方は、お時間のあるときに是非バックナンバーをお読みください。
ワンクリックでバックナンバーを読んで頂けます。
https://q.bmv.jp/bm/p/bn/list.php?i=aegismm&no=all
専門コラム「指揮官の決断」は、No.120 真実を見極める眼 を掲載いたしました。
政治やビジネスの世界ではもっともらしい論理のすり替え、飛躍、虚偽、誤解などが蔓延しています。私たちは、それらの中から真実を見極めていかなければなりません。
どうすればいいのでしょうか。
詳しくは、https://aegis-cms.co.jp/1406 をご覧ください。
No.112 Dead marine
当メールマガジンでは時々海で使われるユニークな英語を取り上げています。
私が英語で偉そうなことを言っていると、私の中学・高校の英語の成績を知っている同期生たちはケラケラ笑うでしょうが(ひどかったのは英語だけではないですが・・・ 数学と物理以外勉強した記憶がありません。)、しかし彼らもこの海事英語だけはおとなしく私の言うことを聴かねばなりません。
海事英語は若干特殊なので、かなり著名な翻訳家も誤訳をしますし、私は学生の頃、英文学の教授に教えて差し上げたこともあるくらいなのですから。
今回もそのような英語の一つです。
マリーンが海兵隊員を指すことをご存知の方は多いかと思います。
米国において海兵隊は特別な地位を与えられています。海軍の連中は海兵隊を「クレイジー」と呼びますが、一般には「海兵隊出身」というと一目置かれるのが普通です。
もともと彼らに与えられた使命が身を隠すものが何もない海岸線に敵前上陸し、敵の反撃を受けながらも橋頭保を確保して上陸軍の安全を図るというものなので、まともの神経で戦うことのできる任務ではなく、とにかく規律が厳格で、訓練が尋常ではない厳しさだからなのですが、創設以来徴兵を取ったことがなく、すべて志願兵で維持されているということもあるようです。海兵隊員自身も半端ではない誇りをもっています。
その海兵隊をマリーンと呼ぶのですが、それではタイトルのデッド・マリーンとは何でしょうか。
直訳では「死んだ海兵隊員」となるのですが、海事用語ではちょっと違う意味を持っています。
正解は「空き瓶」です。
これにはかなりの解説が必要です。
英国でウィリアム4世(在位1830年~37年)が即位する前、まだクラレンス公を名乗り海軍長官を勤めていた時、ある宴会の席で酔っぱらって空き瓶を指して「これらの海兵を片付けよ。”Take away those marines”」と言ったのだそうです。
そこで居合わせた海兵隊員の一人が「長官はどうして空の酒瓶をさして”marine“と呼ばれたのですか?」と聞きました。
そこでクラレンス公が機転を利かせて「これらの酒瓶は、自分の任務を果たしたあと、すぐ次の任務に就こうと身構えている点において、わが海兵と同じであるゆえ、そう呼んだのだ。」と答えたのだそうです。以後、空の酒瓶は”Dead marine”と呼ばれるようになりました。
このdead marine という単語が出てくる海洋文学をこれまで3冊読んだことがありますが、翻訳を確かめると「空き瓶」と訳されている本は一冊もありませんでした。すべて著名な海洋文学専門の翻訳家あるいは英文学者の訳です。
以前に、福田恆存氏の訳になるヘミングウェイの『老人と海』に誤訳があることをご紹介しました。(https://q.bmv.jp/bm/p/bn/list.php?i=aegismm&no=all&m=71 )
before the mast という英語が「平水夫として」という意味であるのに、それをご存じなく「マストの前で」と直訳されているので、文章としてとてもおかしいのですが、同様にこれら3冊も唐突に「死んだ海兵隊員」という言葉が出てきて、日本語の文章として極めて不自然なのに強引に「死んだ海兵隊員」と訳しているのです。
ちょっと船乗りに訊けばいいのに・・・
ちなみに私の父は旧制神戸商船学校出身の船乗りでしたが、彼のこのデッド・マリーンの解釈はユニークでした。
曰く「戦死した海兵隊員からは魂(スピリット)が抜け出してあの世に行っているだろう?空の酒瓶にもスピリット(酒)が残っていないからじゃないか?」
これはかなりの卓見かと考えます。一本取られたと思いました。
ただ、それが理由であるとすれば、別にマリーンじゃなくとも当てはまるのですが・・・
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林 祐 著
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教育訓練の受託を開始いたしました。
ご要望の多い教育訓練について、専門のスタッフを揃え、新たに教育訓練部門を開設いたしました。
内容について順次ご紹介して参りますが、弊社Webをご覧頂ければ概要をご理解頂けます。
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コンサルティングのご案内 当社では5種類のコンサルティングを行っています。
1 ACMS導入コンサルティング
イージスクライシスマネジメントシステムを導入するためのコンサルティングです。
全6回のコンサルティングで導入できるようパッケージ化されたシステムの導入支援を行います。
当社開催の戦略セミナーをあらかじめ受講し、コンサルティングの内容等にご理解を頂くことが前提
となっております。
2 スポットコンサルティング
何が問題で、どうコンサルティングを受ければいいのかわからない、自社にシステムを導入できるの
かどうかわからない、などのご相談はスポットコンサルティングをご利用ください。
3 プレコンサルティング
当社のコンサルティングの考え方をWeb等で理解されて導入を決めている方、一刻も早く導入をしたい
と考えている方には、このプレコンサルティングをお薦めします。
導入コンサルティングの第1回で行う内容を含んでおり、コンサルティングの概要及び必要な準備作業等
について、関係者全員が揃って受講できるため、理解を共有でき、導入が容易になります。
プレコンサルティングに引き続き導入コンサルティングを契約される際には、プレコンサルティング料金
は全額返金させていただきますので、費用が無駄になりません。
4 テーラード・コンサルティング
危機管理組織はすでに構築しているが指揮所演習について指導してもらいたい、中間管理層に活気がな
いので彼らに強力なリーダーとなってもらいたい、プロトコールに自信を持てるようになりたい、などのご
要望には、個別に対応させて頂きます。
5 指揮所演習コンサルティング
トップと主要スタッフだけで行うことのできるようにコンパクトに設計された図上演習です。
危機管理の先頭に立つスタッフを育てるために最適な手法として注目されています。
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企業や公共放送機関での指導実績豊かなコンサルタントが各企業の実態に合わせた図上演習の運営
要領を確立します。
弊社では、図上演習を独自に企画・運営できるようになることを目標としたコンサルティングを行
っています。
毎回、図上演習の度にコンサルタントを呼ぶのではなく、自社のみで計画できる実力をつけて頂き
ます。
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その海兵隊をマリーンと呼ぶのですが、それではタイトルのデッド・マリーンとは何でしょうか。
直訳では「死んだ海兵隊員」となるのですが、海事用語ではちょっと違う意味を持っています。
正解は「空き瓶」です。
これにはかなりの解説が必要です。
英国でウィリアム4世(在位1830年~37年)が即位する前、まだクラレンス公を名乗り海軍長官を勤めていた時、ある宴会の席で酔っぱらって空き瓶を指して「これらの海兵を片付けよ。”Take away those marines”」と言ったのだそうです。
そこで居合わせた海兵隊員の一人が「長官はどうして空の酒瓶をさして”marine“と呼ばれたのですか?」と聞きました。
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このdead marine という単語が出てくる海洋文学をこれまで3冊読んだことがありますが、翻訳を確かめると「空き瓶」と訳されている本は一冊もありませんでした。すべて著名な海洋文学専門の翻訳家あるいは英文学者の訳です。
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